東林院


通常非公開の本堂前庭は、
十数本の沙羅双樹からなる「沙羅林」で、
見頃になると、青苔に落花の風情が楽しめる。


東林院1

東林院3東林院2


沙羅は、
長旅と病気で憔悴しきったお釈迦さまが、
2本並んだ沙羅の樹の間に 頭を北に向けて床につき、最期の説法の後入寂されたとき、
いっせいに花開き、その死を悲しんだといわれる縁の木。


涅槃図1

涅槃図



そういえば木には花が咲いているような・・・・・


しかし
日本の沙羅はインドのそれとは似て非なるもの。
インドの沙羅は、フタバガキ科の常緑高木で、樹高30メートルに達する大きな木で、
日本の沙羅はツバキ科で、木の高さは10〜20メートルと、インドの沙羅には及ばない。

花が似ていたので、夏椿を沙羅と呼ぶようになったとのこと。


苔の上に落ちた白い花に諸行無常の響きあり



 

 




沙羅の花を愛でる会

■開催会場:妙心寺塔頭 東林院
京都市右京区花園妙心寺59
■開催日時:2016年6月15日〜6月30日 9:30〜16:00
■料   金:お抹茶付 1,600円
お抹茶と精進料理付 5,950円(予約不要)
■お問合せ:東林院 TEL.075-463-1334

花供養…花と香りが織りなすみやびな世界(参加自由)
6/15 9:30〜
・関白法要
・献香式
・お香を聴く会


●沙羅の夕べ…二胡の演奏と精進料理を楽しむ宴

「沙羅の花」の夜間特別公開
6/24 18:00〜20:30まで
お抹茶と、”阿じろ”特別精進料理付:10,000円(税込)
※要予約です。東林院までお電話でご確認ください。
TEL 075-463-1224





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