イベント終了後に有志による落水実験をしました。
湘南で開催されていたウェーディングレスキューというイベントを知って 、一度はやってみたかった企画です。
そのウェーディングレスキューにも参加されていた橋本さんに全面的に協力頂いて実現しました。
いくつか動画があって少し長くなりますが、是非ご覧ください。
今回のモデルのMKBさんにはナイロン、Nさんにはネオプレーンウェーダーで落水してもらいました。
さて、ここからが本題。
まずは股紐なしで落水してもらいました。
落ち方によっては簡単に脱げてしまい、脱げなくても体が沈んでしまいます。
そして問題のインフレータブル。今回は腰に巻くタイプで実験しました。
これらの実験はすべて安全が確保出来ている平水、救助体制の出来ている状態です。
これが、波のある外海であったら・・・
不意に落水してしまったら・・・想像をしてみてください。
どういったタイプのライフジャケットを着用するかは個人の判断によるものですが、少なくとも磯では固定式のものを確実に着用することが必須ではないかと感じました。
やはり百聞は一見にしかず。今回の実験をやって良かったと思いますし、ヒラスズキアングラーのみならず、多くの皆さんに観て頂けたらと思っていますので、よろしければシェアをお願いしたいと思います。
湘南で開催されていたウェーディングレスキューというイベントを知って 、一度はやってみたかった企画です。
そのウェーディングレスキューにも参加されていた橋本さんに全面的に協力頂いて実現しました。
いくつか動画があって少し長くなりますが、是非ご覧ください。
今回のモデルのMKBさんにはナイロン、Nさんにはネオプレーンウェーダーで落水してもらいました。
さて、ここからが本題。
まずは股紐なしで落水してもらいました。
落ち方によっては簡単に脱げてしまい、脱げなくても体が沈んでしまいます。
そして問題のインフレータブル。今回は腰に巻くタイプで実験しました。
これらの実験はすべて安全が確保出来ている平水、救助体制の出来ている状態です。
これが、波のある外海であったら・・・
不意に落水してしまったら・・・想像をしてみてください。
どういったタイプのライフジャケットを着用するかは個人の判断によるものですが、少なくとも磯では固定式のものを確実に着用することが必須ではないかと感じました。
やはり百聞は一見にしかず。今回の実験をやって良かったと思いますし、ヒラスズキアングラーのみならず、多くの皆さんに観て頂けたらと思っていますので、よろしければシェアをお願いしたいと思います。
コメント
コメント一覧 (3)
大変興味深い記事でしたので、私のブログでもご紹介させて頂きました。
宜しくお願いします。
今使っているものもどう開くかわかっていないです。怖いですね。
いざってことが起きないのが一番ですが、万が一に備えて自分の救命具がどんなタイプか知っておくことは重要だと思いますよね。