心技体

この言葉の重み重圧に打ち勝ってこそ人として進化につながる

同じ志を持った仲間と悪戦苦闘し切磋琢磨し自己鍛錬している途中で

スポーツフィッシングアングラーとして自己啓発を目指してます。

終わりはありません。


知ることから始まった

トカラ列島での推奨ラインはPEライン8号からになっている

ただ強引にポンピングして寄せてくる釣りとは違い

魚を見つける技術

ショアから巨魚との距離を詰める技術

立ち位置、魚の位置を考慮すれば巨魚はコントロールすることが出来る

ショアで経験しなければ分からない事だ


自分はPEラインで魚の行動、魚との距離を詰める技術、たくさんのことを学んだ


昨年、あるアングラーに難しいポイントで再現して貰った
隣でロウニンアジの行動と距離の詰め方を学んで頂いた。
それには彼の持つポテンシャルを信じての事・・・

結果ブレイクすることなくキャッチしてくれた。

彼がどう捉えたか・・・課題を見つけ克服してくれるのか
これは彼が決める事なので自分が言うまでもない

もう教えないけど(笑)

自分の釣りは、安全かつ、いかなる場所でも確実にキャッチすること


世界にも類を見ないトカラ列島に通い続け

トライ&エラーを繰り返しスポーツフィッシングアングラーとしての
最高の技術を得た一人であると思ってます。

PEラインで学んだ事がナイロンラインで通用するのか・・・

ナイロンラインでの釣りはトカラ列島山海留学で始まる
泳がせではムロを付ける針の刺し方でムロを泳がせる方向を決めていたように思う
チビキなど小型のサメを良く釣っていた。
だが号数にして18号

今回は30lbライン10号ないし8号くらい

自分の思い描いたイメージで釣れるのか・・・

結果は距離を詰める技術が難しい

PEラインを極め、ナイロンラインを使ったことにより

最高の課題が見つかったと自分は思っている。


何十年も前から磯からナイロンラインIGFAルールを使って技術を極めている青木さん
同じ志を持った仲間達に敬服します。


そして
サーポトして頂いている
リップル・フィッシャー様
モーリス様
浜原荘様

感謝御礼申し上げます。


最後にショアから巨魚に挑む方
トカラ列島、他で、その場所での推奨PEラインで世界最高の技術は間違いなく得られます。
教えて得る技術もありますが、経験をしないと得られない技術もあります。
自分はスポーツフィッシングアングラーとして心技体で挑み
自分の道を作ってるだけです。
そして次世代に伝えていけると思っているから自己鍛錬しています。


イソマグロは現在JGFA審査中です。
審査中ですので分かり次第ご連絡させて頂きます。

イソマグロの動画はリップルフィッシャー様に編集をお任せしています。

一人では無理です。みんなの気持ちが一緒になってキャッチしてることが感じられる動画です。

近日見れると思います。



by チビタカ