2006年02月

2006年02月16日

トリミングしてみました

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やせてしまったからといって、コートを長めにしていたら、
ところどころ ちまちまそりかえってハネている毛が、
かえってなんだかみすぼらしくなってしまって(・・;

で、トリミングしてあげました。
ぐんと可愛くなったと思うのですが、座っているので
あまり良くわかりませんよね(^_^;;

前足の毛は、点滴のエラスターを刺したために毛を刈られていたので
長さをそろえるために短めにしました。

口元は、歯が出てきてしまっているので、隠せるよう
長めにしています。

シャンプーしたら、フワフワになって気持ちいいです(*^_^*)

あと数日で、2週間の肝臓の薬の投薬が終わります。
再度、血液検査の予定です。

血糖値の方は、落ち着いているのか、あまり水を飲まないし
おしっこの量もそれほど多くないと思います。




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2006年02月08日

強肝剤 利胆剤 また飲ませます(^_^;;

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2006年2月4日

血液検査で、肝臓の数値と血糖値(朝の空腹時)を
診てもらいました。

GOT=55 /31(基準値17~44)
GPT=218 /128(基準値17〜78)
GGT=24 /27(基準値5〜14)
ALP=1612 /2343(基準値47〜254)

Glu=416 /534(血糖値・基準値75〜128)

*/〜は前回の数値

体重 5.55kg


数値が少しずつ上がってしまっているので、
お薬を再開しました。
友人の看護婦(人の病院のオペ室勤務)からのアドバイスで
「肝臓の数値が上がった原因がつきとめられていないので、
上がることは目に見えている。GPTが200を越えるようだったら
お薬を飲ませてみては?」

というアドバイスに従うことにしました(^_^)

*画像は「スーパーマン・ロック」
 シュナって、このポーズ良くしませんか?
 という訳で、シュナ(だけではないのですが)の
 スーパーマンポーズを集めたサイトがあります。
 ご興味ある方はこちらからどうぞ↓

 http://cookoro.pekori.to/superman/01supermanframe.htm

#88がロックです(*^_^*)
若い頃?の勇姿を、ぜひ見てやって下さい!







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2006年02月01日

インスリンを変えます

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1月25日〜27日

肝臓の数値も安定し、腫瘍らしきものが無いことがわかったので、
再度、糖尿病との戦いに戻りました。

今まで使っていたインスリンでは、ロックの血糖値を
なかなか理想通りにコントロールすることができないので、
先生にいろいろと調べていただき、別のものにトライしてみる
ことになりました。

今まで使っていたインスリン

・ノボリンN注100

新しくトライするインスリン

・ランタス注オプチクリック300

25日から27日まで、ランタスを使っての血糖値の
変化を記録してもらいました。

ノボリンの時よりも、低い数値が比較的変動なしで
保てるようですが、やはり10時間しか効き目が続きません。
理想としては、24時間、ダメでも12時間はもって欲しかった
のですが・・・

投与量は 10u/sc から 6u/sc に減りました。

これだけでも、ちょっと嬉しい感じがします。
まだ打ち始めなので、少し落ち着いてから、再度血糖値を
調べることになりました。

肝臓の薬は、強肝剤は止めて、利胆剤のみとなりました。
この投薬も、3日(金)の血液検査の日まで続けてみて
肝臓の数値の結果では、止めたいと思っています。

(画像は、上が今までのインスリン「ノボリン」
 下が新しいインスリン「ランタス」)



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超音波画像診断の結果

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2006年1月23日

画像診断の結果が出ました。

主訴:肝酵素の上昇、糖尿病、体重減少

所見:

肝臓は不均一になっていたが大きさ形状に異常なし。
肝静脈は軽度に拡張。
胆嚢は内部に石灰化あり。
左右の腎臓の髄質は高エコーを示す。
副腎の大きさは正常範囲内。
膀胱は大きく拡張し内部に結石あり。
十二指腸の蠕動が低下、それ以外の消化管には異常なし。

コメント:

肝臓の変化は、軽度肝炎や肝細胞変性などが考えられる。
胆嚢は胆汁を含んでおらず明瞭に見ることができず。
内部に石灰化を伴っているために結石や慢性炎症、感染症などがある
可能性あり。
胆嚢が小さく確認できないが、胆嚢破裂の可能性は低い。
膵臓の変化は、炎症や過形成などによる変化と思われる。
左右の腎臓の変化は老齢性の変化であると考えられる。
状態や症状などから副腎皮質機能亢進症の可能性が考えられたが
左右の副腎の大きさは正常範囲内であるため判定できず。
判定のためには、ACTH刺激試験、デキサメサゾン抑制試験などが必要。
膀胱内の結石は犬種特有で発症するものである可能性が高い。
十二指腸の動きが低下していることから腸炎や膵炎の可能性もあり。

超音波診断:

肝臓実質の変化、胆嚢が小さく不明瞭、胆嚢内石灰化、腎臓の老齢性変化
膀胱結石、十二指腸の蠕動低下。


素人が読んでも、なんだか難しいのですが・・・(^_^;;
腫瘍が無かったことだけは、明確にわかりました。
肝臓ガンではなかった、ということで
その点については安心しました。

この診断書をもとに、さらに勉強する必要がありそうです〜

(画像は「乗って!」と言ったら自分で体重計に乗ってくれるようになった
 ロックの得意気?な姿です(^_^))

rockvs2006 at 13:46|PermalinkTrackBack(0)

画像診断までの肝臓数値の変化

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2006年1月20日

12月19日に肝臓の数値が驚くほど悪いことがわかってから
入院&通院点滴を続けてきました。
1月16日までの数値の変化は以下の通りでした。

2005/12/24

GOT=110(基準値17~44)
GPT=872(基準値17〜78)

2006/1/5

GOT=517(基準値17~44)
GPT=697(基準値17〜78)
GGT=42(基準値5〜14)
ALP=>3500(基準値47〜254)

2006/1/10

GOT=38(基準値17~44)
GPT=480(基準値17〜78)

2006/1/13

GOT=32(基準値17~44)
GPT=184(基準値17〜78)
GGT=29(基準値5〜14)
ALP=3217(基準値47〜254)

2006/1/16

GOT=35(基準値17~44)
GPT=182(基準値17〜78)
GGT=30(基準値5〜14)
ALP=3742(基準値47〜254)

この時点で、通院点滴を中断することにしました。

2006/1/20

GOT=31(基準値17~44)
GPT=128(基準値17〜78)
GGT=27(基準値5〜14)
ALP=2343(基準値47〜254)

点滴をやめても、特に数値の上昇はみられなかったので、
このまま飲み薬だけ続けていくことにしました。

飲み薬

強肝剤 グリチロン(朝夕)
利胆剤 ウルソ(朝)
    コスパノン(夕)


(画像は、点滴用のエラスターが腕に入っているところを
 ブルーの包帯で巻いてもらった勇姿?(^_^))

がんばれ、ロック!



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