センターブログ byみやぎ野生動物保護センター野生動物保護について考える白鳥が牧草地に飛来

白鳥が牧草地に飛来

2007年03月02日

 今朝の河北新報の記事に下記のような内容が掲載されておりました。

 

〜何だか変?おかのハクチョウ 群れで牧草地飛来 丸森〜

広々とした草原に飛来したのは、コハクチョウ。宮城県丸森町舘矢間の阿武隈川近くの牧草地で、間もなく始まる北帰行を前に、50―60羽の群れが盛んに餌をついばんでいる。』

 付近にある角田市高倉の手代木沼というところが、護岸工事中で水が抜かれハクチョウが近づけないことから、水辺に生える好物の「マコモ」を食べられず、代わりの餌として牧草に目を付け飛来したのでは、という内容。

 

 先日フリーナレーターの渡辺祥子さんによる『ふゆみずたんぼと渡り鳥・ゴーマーの物語』という公演に行ってきました。

 トークと朗読と音楽とで渡り鳥にクローズアップした内容の公演でしたが、そのトークの題材となったのが「ふゆみずたんぼ」というものです。 

 これは、通常、冬季には田んぼの水は抜いて土を乾燥させているのですが、冬の期間でも田んぼに水をはり、餌となる草や虫たちが生息する状況をつくることで、渡り鳥たちに餌場を提供し、飛来しやすい環境を整えようという活動です。

 

 今朝の河北新報のニュースを見て、鳥たちにとって見れば、遠くから来てみたものの食べるものがない、休むところが無い、では渡り鳥の数が減っていくのは当然のこと。

 「ふゆみずたんぼ」のように私たちの生活の中にあるものを有効利用することで、自然と共存するシステムを積極的に取り入れる社会になることを期待したいです。

 

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