2017年01月19日

器の大きさ




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楽    長次郎  作品



ようこそおたずね下さいました。

おおきに

あなた様はお元気ですか?


昨日は、「茶碗の中の宇宙展」に行きました。
茶碗の中の宇宙とは、全ての装飾や美しい形を
捨て手捏ねによる成型で土を削ぎ落とし

器を作っていくことです。

その器は、まさしく宇宙の無限の世界にまで
広がっています。


 
今から450年前、長次郎という人物によって
創造された樂茶碗。


その茶碗は見事しかいいようがありません。


この展示会のサブテーマは、楽家、一子相伝です




一子相伝とは、技芸や学問などの秘伝や奥義を、
自分の子の一人だけに伝えて、他には秘密に
して漏らさないことだそうです。

それは実子だけという意味ではありません。

師匠の代を継ぐ一人の子であり、
相伝とは代々伝える人のことです。


一見、閉鎖的に聞こえますが、器を
作るにあたり大勢に伝えられることでは
ありません。


日々の生活の中を通し伝えていくものが
あるでしょう。


決して伝統とかたずけられないものが
あります。


 楽家の初代の作品と、後を受け継いだ
者の作品は全く違います。


真似をするのではない


意思を受け継ぎ、今の時代につたえられる
作品を生み出している。


どこまでもつながる、器の空間に
見入っていました。


器の大きいという人は、自我の世界から
出た人なのですね。


良き時間をいただきました。

あなたにとって
今日もぼちぼちと
おきばりやす



⚪️22日  日
心が笑う座談会
申し込みをしたが返事のないと
いう方
妙慶までメールくださいね。 

PCの調子が悪く
返信ができてないことがあります































。 


rococo8787 at 10:39|この記事のURL

2017年01月18日

冷たくされた時





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ようこそおたずね下さいました。

おおきに。

あなた様はお元気ですか?


今、私の周りでも体調を崩している
方が 多いようです。
 先日、鍼灸を受けた時、先生に冬の過ごし
方について質問しました。



「動物の動きを見てごらん❗️季節に
合わせ、自分の体力に合わせて生きているよ」と。


熊が冬眠するのも、無駄なエネルギーを
使わないためだそうです。


私たちも自分の年齢、季節、体力に
合わせ動きたいものですね。


さて、昨日は友人と新年会をすることに。
赤酢と米酢でにぎったすし飯を
いただきました。
山口県人のこだわりがここにあります。

お米をじっくり味わい、その後は海の幸を
いただきました。


そんな時、友人のT さんからメールが。

急いで乗ろうとした電車に乗り遅れ
しかもベンチのないホーム震えながら
次の電車を待つこと15分。
仏頂面で電車に乗ったら「Tさん❗️」
と爽やかな声が聞こえたそうです。

昔、Tさんをインタビューした
アナウンサーさんだったそうです
しかも、同じ駅で下車。
ついでにスーパーも一緒。
腕を組んで家まで送ってもらったそうです。
😊



不運と思ったことが、逆転することも
あるのですね。


彼の嬉しそうなメールに、思わず笑顔が出ました。


みなさんにも経験があるのではないでしょうか。

風邪をひいたことで、家族の温かみを
感じた。


逆に、風邪をひいても誰も心配して
くれなかった。


心配してもらったのが幸運なのでも
心配してくれなかったのが不運でも
ありません。

温かみを感じたら、「おおきに」と
お礼を。

冷たくされたら、「私は愛情をかけ
られる人になりたいな」と思えば
いいのです。


ひがむことも 嫉妬することも
ありません。



仏様の穏やかなお顔みれば
今日も心を落ち着けて生きて
いけますね。

仏頂面とは、人間のひねくれた
角度で見た仏様だったのでしょう。笑



ぼちぼちと おきばりやす  



































 


rococo8787 at 09:27|この記事のURL

2017年01月17日

門司で生きた一人の男






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映画のモデルとなった出光佐三さん







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ようこそおたずね下さいました。

おおきに。

あなた様はお元気ですか?


さて、今日は、阪神淡路大震災から22年
という月日が経ちました。
尊い命が一瞬にして奪われてしまった。

決してこのことを忘れてはならない。
その気持ちで、今日も朝一番のお勤め
をしていました。


さて、尊い命が奪われるのは自然災害だけ
ではありません。
戦争という人災です。

門司港も港町ということで、長崎に
原爆が落とされる前の候補として
あげられていました。


この港町で、ここで育った人も多くの
ドラマを作っています。

映画「海賊と呼ばれた男」では、

その門司で起業された
出光興産株式会社の創立者、
出光佐三の人生を教えてくれます。


出光左三さんは、門司で起業します。


映画の中では国岡鐡造さんです。

鐡造は、どんなことがあっても「人間を
尊重する人であったと言われます。


又、権力の言いなりにならない確固
たる生き方、経営方針がありました。


なぜ門司で起業したのでしょうか。
門司には漁船があります。
当時の漁船は、焼玉エンジンという
灯油で動く簡易エンジンを使っていました。


エンジン音が「ぽんぽん」と聞こえるので
街では「ポンポン船」と言われていたのです。


当時、門司や博多の沿岸は別の石油小売店が
縄張りを持っていたので、鐡造の会社では
太刀打ちできません。


そこで考えたのが、陸ではなく、海で売る
という方法です。


当時、灯油が主流だったのが軽油でも
動くことを発見。
しかも海上でのゲリラ的販売戦略が
見事成功したのです。
ここから鐡造は、海賊と呼ばれた
そうです。


その後、大起業の圧力の中、倒産の危機まで
追い込まれたのですが、知恵と愛情で持って
社員に支えられ、この世を全うされます。


門司の気質が伝わるようでした。



映画を見て多くのことを学びましたが、
鐡造と結婚した妻の存在です。


2人は子供には恵まれませんでした。
当然、周りも後継者をと期待します。
妻は悩みに悩み、実家へ帰るのです。


耐えられず、逃げたのか?


映画の最後にわかることですが
妻は身を引かれたことがわかりました。

しかも、鐡造が晩年生きた場所の近くで
生涯独身を貫くのです。


そのことを晩年に聞いた鐡造は
「こんな近くにいたのか」。



この言葉が印象的でした。



さて、私の祖父は
この出光左三さんと交流があったそうです。


西蓮寺の近くに別荘をお持ちで、祖父のところに
来ては、骨董の話で盛り上がってたそうです。


寺の経営が大変だった祖父も出光さんに
骨董を渡していたと実母から聞いていました


もしかして出光美術館にあるのかもしれませんね。😊




みなさんにも、あれは出来たという満足。

しかし、あれは出来なかったという後悔も


あるでしょう。

そのバランスがあるから、人生なのですね


今日もぼちぼちと 。




























。 



rococo8787 at 02:30|この記事のURL

2017年01月16日

目の前の状況から育つ




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Sさんのお善哉



ようこそおたずね下さいました。

おおきに。

あなた様はお元気ですか?


昨日は関西から東にかけて大雪でしたね。
皆様は大丈夫でしたか?


こちらは、門司港の西蓮寺で定例法話会
でした。
新しい方も加わり、あったかい法話会と
なりました。


今回、連れ合いさんを家に残し、一人で
お参りの方が多く、座談会では盛り上がり
ました。


その人を目の前にして言うと、相手からの反論も
あります。笑
しかし、誰も居ないところでその方の悪口に
なってしまうと、法話会の趣旨を無視した
ことになります。


お参りの皆さんは、夫婦、親子関係の中で
生きることは大変だけど、「良くも悪くも
相手に育てられた」という気持ちでお話し
くださったのは
印象的でした。


Uさんは、3歳の時に父親を亡くし、
母親と共に小さいながらお経に出会って
いたそうです。
苦労された母さんも30才で亡くなられ、
Uさんは兄さんと共に生きて来られた
そうです。

苦しい出来事だからこそ、真宗の教えに
出会ったのですね。


それぞれの人生に出会わせていただくって
ありがたい事です。


定例会後、ご門徒のMさんと、兄と夕食に
行きました。
Mさんは、連れ合いさんに、「今年から
僕も何かを改めて変えて行くよ。
僕は、⚪️⚪️に気をつける。
ところで、君は❓」と聞くと
連れ合いさんは、、、、、、、、、、


「 ない 」と一言。


大爆笑。


あなたにとって 今日の状況は
何かのメッセージかもしれません。

今日もぼちぼちとやっていきましょう。




1月22日 日

心が笑う座談会 2


キャンセル出ました。
ご希望の方は妙慶までメールを
お願いします。




日時:1月22日17時(受付は16時30分)

場所:京町家Salon de新門前

会費:4000円(特別鶏鍋
(吉兆さんで食べられる鍋
ソフトドリンク・日本酒)

美味しく食事 を
そして語りましょう。


 妙慶   連絡先

Eメール  sairenji@nifty.com 

キャンセルせずにはおれない事
悔しいですとメールいただきました。

心が笑う座談会はこれからも
続きますのでご安心くださいね。 























 



rococo8787 at 09:48|この記事のURL

2017年01月15日

結婚


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ようこそおたずね下さいました。

おおきに。

あなた様はお元気ですか?

全国的に雪ですね。


滅多に雪が降らない九州もこのように

うっすら雪です。

全国の受験生の皆さん、仕事で遠方に

行かれる方、大変なご苦労での移動でしょう。

皆様もくれぐれもお気をつけくださいね。


さて 、昨日は読売文化センターで

心の講座でした。


受講くださった皆様、おおきに。


その後、NHK福岡の番組ディレクター

に取材を受けていました。


テーマは結婚です。

皆さんは、結婚されていますか?

もちろん離婚しなければならなかった

という方もおられるでしょう。


番組ディレクターさんは、結婚をしない

人に焦点を当てています。


結婚したいのにできないという方は

今のところ、ご縁がないだけです。 


しかし、求婚されているのに、結婚を

拒む方がおられます。


もちろん、私くらいの年齢になれば

今更、再婚はな❓と考えます。

しかし、若い世代の人にとり

拒否してしまう理由はなんでしょうか。



1番に挙げられるのは、経済的な理由があるでしょう。


2番目に、自分の貯めたお金が妻(夫)に取られてしまう

という方もおられます。

3つ目にめに、一人暮らしが快適という方
または、体調が優れないというがおられます



そして何と言っても大きいのが、結婚に夢を持てない


ということかもしれません。


育った家族の環境もあるでしょう。

結婚後 、苦労されている家族を見ると


初めから、拒否をしてしまうのかもしれません。





しかし、共同生活から大きな学びがあることは

確かなのですよね。

一緒に住む中で、自分の矛盾点、相手の矛盾点

に向き合わせていただくのです。




今日は西蓮寺の定例法話会。

おじかんあれば、是非

(住職が法話できるそうです。

安心してくださいね😊)


ご門徒総代、妙慶もお待ちしています。
































 


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2017年01月14日

人間関係で苦労したら






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お鍋の材料




ようこそおたずね下さいました。

おおきに。

あなた様はお元気ですか?


今朝はラジオを終えて、急いで新幹線ホームへ

向かいました。

雪の影響で、新幹線の走行速度を

落として運転の情報を聞いたもので

気が気ではありません。


さて、昨夜は22日に行われる座談会法話

に出される鶏鍋を、合掌して

事前にいただきました。

キャスターの友人たちも参加してくれ

鍋を味合せていただきました。



さて、70代の方から、「息子夫婦の怒りに触れてしまい

どれだけ謝っても許していただけない。」というメールを

いただきました。


親にしては良かれとしたことが、裏目に出てしまった。

これからも気まずい関係が続くかと思うと

胸が締め付けられる思いなのでしょう。



私たちは、辛い事に直面すると今の状況を見ることなく

「周りが変わってくれたら、良き人生が送れる」と

かんがえがちです。


太陽は 夜が明けるのを待って

昇るのではない 。

 太陽が昇るから

夜が明けていくのです。


 
「良き状況に変わっていかないだろうか。」


「あの人が優しくなってくれないか。」と、


世が開けることだけを願うということは


ただ、そこにこの私が踏みとどまっている


だけなのでしょう。



自分の中に一歩歩み出す勇気がなければ

世は開けない。



自我の心で一歩歩み出すのではない。

確かな教えの中で一歩歩み出すのです。



そこには、生きる希望が待っていることを

あなたはご存知ですか?



人間関係で苦労したら、その出来事を


機縁として、新たな気持ちで相手に向き合い


出会っていきましょう。


今日もぼちぼちと。



⭕️本日    読売文化センター北九州で

心の講座  です


お気軽に‼️



🌸明日は西蓮寺で定例法話会です

お待ちしています































 


rococo8787 at 10:28|この記事のURL

2017年01月13日

嫌いな人という思い込み


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ようこそおたずねくださいました。

おおきに。

あなた様はお元気ですか?



昨夜は迫力のある満月でしたね。

思わず、見入ってしまいました。

昨日は、夕方まで原稿を書き、その後は

ヨガに行きました。


ガチガチの体を呼吸法を入れながら

ほぐして行きます。

ありがたいことに、マンツーマンのヨガ

なんですよ。



夜は友人と会食へ。

友人は、病院に勤めています。


外に出る時は、いつもマスクをつけて
(患者さんに見られるからという理由)

顔もこわばっています。


お店に入る頃は、緊張の糸が切れたのか

ホットした表情で話をしてくれました。


なんでも人間関係でもめているそうです。

昨日の日替わり法話ではありませんが

「こんな人とは思わなかった」という

衝撃に出会っているそうです。



私たちは、「この人とは合わない」と思うと

その人の全てが受け入れなくなります。

一つの嫌な所であるのに、全てが嫌いになる。



心得たと 思うは 心得ぬなり 
                                      ─蓮如上人─ 



 
夫婦、兄妹、親子でもそうでしょう。



かつて師は、その人に対し拒否反応が出た時、

実はその人を知る第一歩の始まりなんですよ」

とおっしゃいました。


満月も時間とともに光の当たりで

形が変わるように、人間も日々 変わって

来ています。


思い込みで接するのではなく、人間は変化していると

いう気持ちで接していきたいですね。




あなたにとって、今日も新たな

出会いがある日となりますように。



⭕️明日は、FBS文化センター(小倉駅北)

心の講座です。

14:00 から


⭕️1月15日  日曜日
   13:30  より
西蓮寺   定例法話会です。

(北九州市門司区東門司2ー7ー21)

お勤め(お経をいただきます)

法話     住職(妙慶の担当かも)

座談会

S総代婦人様が   お善哉を
作ってくださいます😊😊


お気軽にお参りくださいね

住職  妙慶  門徒総代さんが

お待ちしています


⭕️  1月22日   法話  座談会
    お申し込みをいただいておりますが
     妙慶から返信のないという方
      ご連絡くださいね。



日時:1月22日 17時

場所:京町家Salon de新門前

今回は、祇園の鴨鍋です

語り合いましょう。 














































 
 

 
 

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2017年01月12日

苦しが無くなる方法









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疲れた時、甘いもので一服










ようこそおたずねくださいました。

おおきに。

あなた様はお元気ですか?


昨日は、文化センターで心が元気になる

講座でした。



受講者さんのほとんどが、お一人で受講されます。

しかし、毎月受講される中で、机の前後の

席の方とお友達になられたり、昨年は

課外授業をしましたが、その時に受講者

さん同士がお友達になられたという事を

聞き、嬉しくなりました。



ある方は、連れ合いさんを亡くされ

その悲しみを乗り越え、この講座に

受講くださっています。

「夫が私に時間をプレゼントしてくれた

のですね」と仰っておられました。




ある方は、「癌が再発しばらくお休み

します」と声をかけてくださいました。



私たちは何らかの不安を抱えて生きています。

その不安はどこから来るのでしょう。



「気力さえあれば」と、滝に打たれたり、

お遍路さんに回られる気持ちはわかりますが



体にムチを打って元気にしていることにも

なります。


残念ながら、人間は「無力の身」なのです。



40歳の若さで失明を宣告された I さんは

病院を転々としながら絶望の闇の中におられ

ました。


最後は、「あの時、家族は私の事をかまって

くれないからだ。」「先祖の祟りだ」

と半狂乱になります。


孤独の中、親鸞聖人の教えに出会われたそうです。


暗闇と思ってたが

その闇の底が抜けた

と仰ったのです。



生きていると、何があるかわかりません。

努力の結果が大輪の花となるかた。

何も残せない方。

様々でしょう。


苦しみは消せません。

だったら、その苦しみを活かす方法

があります。

これが、苦しみを無くす究極な方法なのです。




共に生きて生きましょう。



私も皆さんに挨拶させていただき、

顔と体の凝りをほぐしに、マッサージへ

行きました。


今日も、あなたにとって、良き日と

なりますように。

















































 


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2017年01月11日

あんな人とは思わなかった








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パインアップルジュース



ようこそおたずねくださいました。

おおきに。

あなた様はお元気ですか?


今は小寒から大寒に変わる時期です。

寒の入りで最も寒くなる時、くれぐれも

気をつけてくださいね。


昨日は、用事を終えて小倉駅に隣接する

ホテルでお茶しました。

メニューをみると、ピコ太朗さんが

好みそうなジュースがありました。笑



さて、一月に入り、あなたにとってどんな

年になるのかと不安を感じている方も

おられるでしょう。



受験、仕事、退職、結婚、離婚。

病気を抱えている人はさらなる不安があるのでは

ないでしょうか?



先日、再婚したばかりの友人からメールを
いただきました。

「今度こそは失敗したくないと慎重に付き合って

結婚したのだけど、夫の怖い所、嫌なところが

目につき辛い。あんな人とは思わなかった」と。



自分のイメージ像を相手に合わせて作り上げて

きたのでしょう。


私たちの出会いとはなんでしょうか。


それは、自分の思い描いたイメージでもって出会って

いるのです。


「この人なら私を幸せにしてくれる」と。


もちろんその人に対し、期待もするでしょう。

しかし、がっかりくる反面も持ち合わせて

いるのです。




遇いがたくして 

今 遇うことを 

得たり 


親鸞聖人


優しいあの人もその人

しかし、裏切ってしまうあの人も

あの人。


恐いあの人も

今日は、いつも何かに怯えている

人でもあります。



親鸞さんは、自分の創造の中で

その人を作り上げるのでは

ないんだよと教えてくれています。


そのままの姿を見ていける自分で

ありたいですね。

今日もぼちぼちと。


































 
 
 

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2017年01月10日

一度止まると 落ち着きます。






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ようこそおたずね下さいました。

おおきに。

あなた様はお元気ですか?


九州の方でも成人式帰りの新成人が

少しほろ酔い気分で歩いている姿

を見かけます。


残念なのが、成人式は必ずと言っていいほど

式典の最前列で暴れたり、一升瓶を回し飲み

街中を大声で威喝しながら歩く姿も見られます。



逮捕されて初めて「面白半分でやった。

反省しています」と言います。



成人式とは大人となり、しっかりとした

判断力が持てるのかということにもなります。

その意味もわからず、ますます自分を見失って

周りの人に不愉快な思いをさせる。



目立つことが大人になることではありません。

いじめることが一歩上に立つことではありません。



これは、大人の世界にもあることです。

会議の時、自分の意見が通らないからと

言って、声を荒げたり、机を叩いてしまっては

ただ恐怖心を与えているだけで、気持ちを

伝え合うことはできません。


イライラした時、焦った時、まず止まると

いうことが大切なのでしょう。



門司港駅は九州の終点でもあります。

ここで止まりなさいという標識で、

自分自身を立ち止まらせ、自分に向き合うのでしょう。



昔の方はよく言ったものです。

胸に手を当てて考えろと。


勢いで事をしてしまうと、とんでもない

方向に行ってしまうのでしょう。



合掌




今日も新たな気持ちでやっていきましょう。




































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2017年01月09日

あなたも金の卵

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あなたも金の卵


ようこそおたずね下さいました。

おおきに。

あなた様はお元気ですか?


太陽の日差しが少しずつ春を

感じさせるようです。 


さて、昨日は親戚の法要のお参り
その後、おとき(会食)しました。



皆さんの家族の話、退職後はどうし
たいなどの話を聞かせていただきました。


皆さんの中には親戚と会うのが楽しみ
という方、面倒だという方もおられるでしょう。


友人のブログで知ったのですが
独身の女優さんはお正月、ホテルへ
宿泊しても、ホテルのレストランに
行くことが嫌だそうです。


理由は、家族が楽しく食事をしている
風景を見ると、虚しくなるのだとか。


気持ちはわからないでもありません。


しかし、どれだけ大勢の中で囲まれて
生きても、最後は一人です。


私も会食しながら、「夫がね〜娘がね」
と聞かせていただいたとき、「ファミリー
って感じだな」と羨ましくなります。


しかし、ファミリーの中で生きるがゆえに、
大変な苦労も抱えなければなりません。


中には、結婚した姿、孫を抱かせてあげ
たかったと悔やむ方もいますが、
逆に何かの問題で心配かけずに済んだ
ということにもなります。


親に幸せを与えたかった
私も本当だったら結婚してたのに。

逆に

早く結婚し過ぎた。
こんな親戚いらんわ
面倒見なくてはならない。

どちらにしても、何かを抱えます  笑


どちらにしても、今のご縁のまま生きたら
いいのです。


私たちは阿弥陀さまの慈光に
包まれていますから。

画像のように金の卵なのです


いつまでも自我の殻に閉じこもってなく
そにままの私に生まれさせていただき


生きよう


その後、先生の訃報を聞き、急いで新幹線へ
日々、生かされていることを知らされます。


今日もぼちぼちといきまひょう。


































 


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2017年01月08日

お寺に来ると宝に出会える

ようこそおたずね下さいました。

おおきに。

あなた様はお元気ですか?


昨日はラジオ終えて門司港に帰りました。

年賀状も書ききれてなく、ひたすら

ペンを走らせます。

また、西蓮寺の定例法話も1/15(日)

なので、そろそろ準備をと思って

おります。
(住職の法務が重なった時は妙慶が法話を代役)

法話会の前には必ず三帰依文を拝読します。


お寺では、三つの宝があるのだよということを

教えてくれます。その二つは


   人身受けがたし、今すでに受く。

仏法聞きがたし、今すでに聞く。

です。


人間として生まれてくることは

本当に難しいことなんですよ。

さらに、仏教の教えに出会えることは

さらに不思議なご縁の中にいるのですよ。

今、あなたがこの時に救われずして、

いつ救
われましょうか。

みなさん、「至心に三宝(仏教)に帰依」

してください。ということを教えて

くれるのです。



仏法に出会わなくても、自分で解決します

という方がいます。

本当に自分で解決できるのでしょうか。

自分のことが一番わからないのが自分

なのです。

自分で解決しても、自分の都合の良い

方向にしか見ようとしません。


親鸞さんは、虚仮不実のわが身にて

清浄の心も
さらになしとおっしゃっています。




私自身が虚仮不実なのに、どうやって気が

つけるものかとおっしゃったのです。



もちろん私たちにも言い当てられています。

自分の考えが真実かのように生きてしまう人間。

真実は、仏法の中にしかないのです。


私も心機一転し、この場所から仏法に

出遇って参ります。

西蓮寺、定例法話会  お待ちしています😊


今日もぼちぼちと








































 


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2017年01月07日

生きるエネルギー

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ス⭕️バ のほうじ茶   右


ようこそおたずね下さいました。

おおきに。

あなた様はお元気ですか?

今日は妙慶の心が笑顔になるラジオの放送

でした。聞いてくださった方、おおきに。



昨日から京都に入り、向かったのは

書家、金澤翔子さんと、絵師、いかわあきこさん

の作品展へ。



実は、お二人とも、ダウン症のハンディーを

抱えながら芸術家として生きておられます。



金澤さんは生後、いつ亡くなってもおかしく

ないと言われた敗血症にかかってしまわれ

ました。

これは、多臓器不全状態の前段階として

おこるものであり亡くなる可能性の高い

ものだそうです。

両親は、翔子さんを助けようとしたときに
 
「ダウン症だから無理に助ける必要ない


のでは❓」と言われたそうです。
 

心ない言葉を浴びせられながら

何度も自殺を考えたそうです。
 
 

金澤さんの作品の中には、「悲しい」という

説明書きがあります。

自分がこの身になり悲しいのではなく

せっかく命をいただき生まれたのに

その命を自ら殺してしまうことが

悲しいと書かれています。


その時、金澤さんは 


仏は常にいませども、
現ならぬぞあわれなる、
人の音せぬ暁に、
ほのかに夢に見えたもう。

『梁塵秘抄』



の言葉を引用されていました。 


仏というのは神秘的などこか遠い存在で

受けて止めてしまいがちです。

しかし、昔の方は、どんなところにでも

仏の温かみは感じることができる。

科学的に立証するのではなく

感性で持って仏を思えるのか。


金澤さんの中にいつも仏さまの存在が

あったのですね。



金澤さんの書

いかわさんの絵

じっと見ながら、生きるエネルギーを

いただきました。



その後は、友人と食事をしながら

展示会の感想で盛り上がったものです。


世界でも数店舗しかないス⭕️バ の

特別店へ。


とびきりの珈琲を友人の分と

二つ購入しようとすると

友人は「ほうじ茶お願い」と言います

ス⭕️バでほうじ茶❓

あるのですね   笑


新たな発見です。



あなたにとって良き週末を

 























。 


rococo8787 at 10:41|この記事のURL

2017年01月06日

人間は完璧には生きられない







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ようこそおたずねくださいました。

おおきに。

あなた様はお元気ですか?


昨日は、 お寺の掃除、ゴミを出し 

お勤めを終え、門司港から電車に乗り

出かけました。


車の移動もとは考えたのですが、鉄子の

私としては、門司港駅から出発する

ことが楽しみです。笑


さて、年末からお正月にかけて親が子を、

子が親に暴力を振るい、なくなるという

ことが全国のあちらこちらでありました。


ある人は言うでしょう。

「親としての資格がない。」

「子供の教育がなってない」と

しかし、本当にそうでしょうか。


加害者となってしまった人も、はじめは

子どもが生まれ喜ばれたはずです。

子供だって、いつも親を恨んだわけでは

ないでしょう。


しかし、離婚、借金、病気、失業を

経験する中で、心までも荒れてくる

子どもさんもそうでしょう。


いじめ、差別、成績不振、失恋、

悔しい思い、恥ずかしい経験した時、

自分でもどこに怒りを出していいのか

わからなくなる。


それを言葉の強さ、力で

おさえつけても、歯止めが効かなく

なるのです。



親鸞さんは、「日頃から修行をしてさえ

いたら、人に暴力は振るわないよ」とは

言いません。

縁さえ熟せば、いつでも暴力を犯して

しまうのが私たちなのだよ」とおしゃい

ました。



私、失敗しないので❗️という台詞が

流行りましたが、「私は完璧だ」という

力を見せるのではなく、私も弱いんだ

という姿を見せることがたいせつなの

ではないでしょうか。


そこから、人と人が手を携えて

生きていけるのです。



今日もぼちぼちとやっていきましょう。

⭕️明日は  
KBSラジオ
妙慶の心が笑顔になるラジオです
是非


⭕️1月11日  
NHK文化センター京都
心の講座  です
13:30分より


⭕️1/22日の  町屋で法話  食事 座談会
申し込みをいただいております。

妙慶より  受付のメールを返して
います。

返事のないという方
お知らせください。



















































 


rococo8787 at 10:20|この記事のURL

2017年01月05日

一対一

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レトロ門司港


ようこそおたずね下さいました。

おおきに

あなた様はお元気ですか?


今日から小寒。

寒さがいよいよ厳しくなる時期です。

皆さんもくれぐれも気をつけてくださいね。



といっても門司港は、ポカポカ陽気です。

昨日は、実父の命日。
お参り終え、お寺の掃除、諸々の用事
を終えて、レトロ散歩しました。



珈琲でも飲もうと喫茶店に入ると

カップルが座っています。

一対一でお茶か、、、、😊


微笑ましく見ると、お互いに下を向いて
スマートフォンをーいじっています。
この二人の会話はないのか。


情報の多い時代になってくるのはいいのですが
その情報に流されて、自分自身が失われていく。
残念なことです。


法話させていただいても感じることが

あります。

前の方に座られる方は頷きながら聞いて

くださるのですが、後ろに座られる方の中には

下を向いたり、手を動かして落ち着きの

ない方もおられます。


しかし、法話が終わると、後ろに座って
いた方が、「妙慶さん 話を聞いてほしい」
と控え室に来られます。

私は、「そのことは法話にも触れましたよ」
というと、「私にだけ話してほしいから控え
室に来たのです」とおっしゃいます。
😓



 親鸞さんは、会場に50人の方がいても、
仏法の
お話しは、50人の中の私ではなく
私一人に向かって話しかけられていると
いう気持ちで聞きなさいと
おっしゃいます。




それは、仏様と私と真向かいに
なれる時間なのです。


人間関係も同じです。


せっかく会ったのであれば、スマートフォン
から離れ、その人の顔、目を見て話す。


一対一の対話の中で、言葉から届けられる
優しさ、厳しさをいただくのです。

それが人間関係の素晴らしさです。


たまにはあなたも、あの人と
一対一でお話ししてみませんか?


私も、そんな時間を持とうと思っています。

今日もぼちぼちと。











































 













 

rococo8787 at 12:30|この記事のURL

2017年01月04日

冷静に生きる


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ようこそおたずね下さいました。


 おおきに。


あなた様はお元気ですか?



昨日は西蓮寺のSご門徒総代夫妻の


お誕生日ということで、M夫妻さまと


西蓮寺住職と新年会をさせていただきました。



お誕生日はT夫妻(夫婦で2日3日 誕生日)

がお宅に招いてくださり、恐縮した

ものです。料理画像



昨年の出来事に振り返り、様々なお話を

させていただきました。



M夫人の娘さんの愛犬が亡くなり

大学講師のM夫人は講義前に知らせを

聞き、気持ちを切り替えるのが

大変だったそうです。



これはペットと共に過ごした方だからこそ

の悲しみでしょう。


皆さんにとって、気持ちをコントロール

する時、どうしていますか?

そのまま1日を引きづる方も

おられるでしょう。


私の場合はどうしているかというと、

誰かに聞いてもらいます。


まさか通りがかりの人に声を

かけるわけにはいきません。笑



昨日みたいに、ご夫妻に聞いてもらったり

兄に聞いてもらったり

友人に聞いてもらったり

すると気持ちが整理されていきます。



最後は、阿弥陀さまの前に座り、

親鸞さんの言葉に振り返って

います。


時間というものは不思議ですね。


ちょうどヤカンの中で沸騰された

お湯が、時間と共に冷めていく。

自分ではこの不調状態でまともな

考えが浮かぶはずがない。


  冷静にとは、「勢いで興奮の状態で行動

する前に、冷めるまで待ちなさい
」と

いうことなのですね。





時間と共に

仲間と家族と会話しながら

気持ちを落ち着かす。


落ち着いた時に起こす行動が

生きた行動なのですね。



今日から仕事始めの方も多いでしょう。


ぼちぼちと   スタートさせましょう。














ーーー
ーーー


























 

rococo8787 at 09:33|この記事のURL

2017年01月03日

これも あれも になってない❓


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ようこそおたずね下さいました。

おおきに。

あなた様はお元気ですか?


お正月だからこそ、初売りに行こうという方。

人混みの中に入るのは大嫌い

という方もおられるでしょう。


私はというと、初売りに行きました。笑

年に一度の楽しみで、煩悩丸出しです。

目当ては、⭕️⭕️のショップ。

並んでいると整理券が配られます。

私の後ろに立っていた女性が店員さんに

「整理券受け取ったので、他の店に

行ってもいいのでしょうか」と聞いて

います。

店員さんは、「整理券を持って並んでください😕」

と笑顔厳しい顔でおっしゃいました。



とりあえず目的の店の商品は整理券で

保証されます。

では、他のショップの商品もゲット出来る

可能性もありますものね。

彼女の気持ちはわからないでもありません。


しかし、店員さんは「商品受け渡しまで

何処にも行かず並んでください。」と

いう意味でおっしゃったのです。


人生も同じだなと感じました。



あれもしたい。

でもダメだった時の為に、あれもやっておきたい。


両方つかもうとして、「大切なものが脇から

こぼれてしまった。」ということにも

なりますね。


気持ちが散乱するということは、何かを

追い求めることに必死となり

何が大切なのかがわからなくなった

状態なのですね。


親鸞聖人の「鸞」には鳥という字がつきます。

羽ばたきたい気持ちはわかるが

バタつくことに必死となってないか。


鳥は羽を優雅に使い、目的地に

向かって飛んでいるよと教えて

くれるようです。


私も自分にとってのお年玉を買わせて

いただき、帰宅し早速  締め切りの

原稿に取りかかりました。


今日もぼちぼちと やっていきましょう。


⭕️妙慶のテレフォン法話

更新しています。

075ー431ー7603(なむあみ)






















































 


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2017年01月02日

どちらが本当❓

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カフェにて



















ようこそおたずね下さいました。
おおきに

あなた様はお元気ですか?


どのような新年を迎えられましたか?

私はいつも通り掃除して、朝のお勤め(勤行)

そしてお節をいただきました。


お世話になっておられる方が伊勢のお節を

取り寄せてくださったのです。涙

のんびり一人でいただきました。



その後はひたすら 年賀状書きです。
年賀状は毎年  お正月に書きます。
しかも  手書き   😅





夜はカフェで一服させていただきました。


道中、あるお店では閉店セールの垂れ幕が

かけられています。

「年末に店じまいされたのか😢ご苦労様です」

という気持ちで店の前を通ろうとすると、

お店の方が、閉店セールの垂れ幕を取り、

お年玉大セールの垂れ幕に変えたのです。


は❓は❓

どっちやねん❗️思わず突っ込んでいました。


私たちの気持ちにもありますね。


仕事辞めてやる

でも、一からここでやっていきたい




別れたい

別れたら住む所無いしな



頑張ろう

しかし、面倒だな


食べたい

痩せたい




自分の中でも、プラスとマイナス要素が

綱引きしています。


そんな時、私は一服しながら「どうしたいの❓」

と考えています。


自分の気持ちに正直に生きたい

しかし、正直とは自我を押し通す

ことなのか、周りの気持ちも

考えてのことなのか?


あなたにとって 正直に生きられる

お正月となりますように。





⭕️お知らせ⭕️

皆様方から  新年のメールを沢山いただきます
返事が出来ませんが、必ず拝読しています
本年もよろしくお願いします😊




































 


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2017年01月01日

新年のご挨拶

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門司ヶ関人形  上村誠 作品

 

ようこそおたずねくださいました。

おおきに

昨年  大晦日の西蓮寺除夜の鐘は
多くの方にお参りいただきました。

 

さて、2017年の幕開けです。

あなた様は、どのような元旦を迎えましたか?
 

 

私は新年の時報と共に携帯電話が

壊れてしまいました。

今日は一日、携帯電話には出れません。

 

一休さんの
 
 門松や 冥土の旅の

一里塚 めでたくもあり 

めでたくもなし

という句が身に染みます。
 

 

私たちは新年早々、

「あけましておめでとうございます」と

言いますね。

無事に新年を迎えた慶びをいいますが
 

 

逆に見たら、年齢を一つ積み重ねて、

確実に死に近づいているのです。
 

 

一休さんは親鸞聖人の二百回忌の

法要に参列したそうです。
 

 

親鸞さんの教えをいただきながら

めでたいと喜ぶ、心の底には

嫌なことを排除する気持ちも持っている

という戒めでこの句を詠まれたのでは

ないでしょうか。

 
 

真宗の教えは『ただ念仏』です。

どんなことも、お念仏ですべて受け止め

なさいということなのです。
 

 

元旦に携帯電話が壊れた、、、
 

「妙慶よ!少しは携帯から

離れ、今年は、ゆっくり

勉強しなさい!」という仏さまの

メッセージだったのかもしれません。苦笑

緊急の連絡は
sairenji@nifty.com
お願いします。
 

 

あなたにとって 2017年が

実りある年となりますように。

今年もよろしくお願いします

 

 
仏暦   2560年 1月1日

川村妙慶  拝 

 





















。 

 

 



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2016年12月31日

今年最後の法話

 

「大晦日」の画像検索結果

 

ようこそおたずねくださいました。

おおきに。

あなた様はお元気ですか?

今朝は、今年最後の「妙慶の心が笑顔

になるラジオ」放送でした。

聞いてくださった方、ありがとうございます。
 

 

さて、どのような大晦日をお過ごしでしょうか。

 晦日(みそか)というのは、暦の月の初めから

30番目の日のことで月末日をいいます。

ですから、12月の末日は大晦日

または「おおつごもり」と呼ぶそうです。
 

 

なぜ大晦日に除夜の鐘を撞くのか。
 


除夜の12時をはさんで諸方の寺々で鐘を

つくことですが、。鐘の音を聞きながら、

自らの人生に向き合うということなのです。

 

なぜ108回つくのか?

ある説によると、仏教での人間の認識の

根幹である六根(眼・耳・鼻・舌・身・意

の6つの煩悩)

これが過去・未来・現在に

配して6×6×3で108となったとか。

 

他にも色々とあります。

 

 

真宗の教えは、数にこだわり、都合よく

煩悩を取り除くことはできないことを

お教えくださいます。

 

親鸞聖人は、「凡夫」といふは、無明

煩悩われらが身にみちみちて、

欲もおほく、いかり、はらだち、

そねみ、ねたむこころおほくひまなくして、

臨終の一念にいたるまで、とどまらず、

きえず、たえずと、云々・・・・・

              (一念多念文意より) 

 

私たち人間は、迷いの中で生きています。

生きていると欲望も出てきます。

きっかけ次第で、怒りや腹立ちや嫉妬の

気持ちは尽きるときはないと親鸞さんは

おっしゃっています。

 
 

常に、損や得、勝った負けた

に こだわって生きています。
 

 

それは、私の人生を生きる中で

決定的なことでしょうか?

 

一年の締めくくりに除夜の鐘を撞かさせて

いただくということは、煩悩だらけの私を

まず確認させていただくことです。

 

煩悩の中でしか生きられない我が身を

生きるからこそ、阿弥陀様の存在を

いただけるのです。

 

私も掃除をしながら

仏華をいけながら

一年を振り返っていました。
 

 

「あの時 むきになっていたな。 」
「迷惑かけてしまった」 

「あの時は辛くて仕方なかったな」

「あの人にこんな仕打ちを受けたな」
 

でも
 

「あの人がこんな言葉をかけてくれたな」

「あの人は、時間を割いて会ってくれたな」

「あの人と酒を交わしたな」

「いつも温かく迎えてくれたな」
「日替わり法話をいつも訪ねてくれたな」
 

 

「悲しみは慶びにかわる」 のですね。

 
 

さて、こうして日替わり法話にたずねて

いただき、本当にありがとうございました

来年も引き続き よろしくお願いします。

平成 28年 12月31日

 

川村 妙慶  俳

 

●お知らせ●

妙慶法話と食事 座談会の申し込みを

いただいた方。

こちらから受付したとの返事をしても

メールが跳ね返る方がいます。

メール設定を確認してください。


 ★ ★ ご案内 ★ ★

「心が笑う座談会」

シリーズ第2回目を開催します。

皆さんで語り、
食べ、呑みましょう٩(^‿^)۶


日時:1月22日17時(受付は16時30分)


場所:京町家Salon de新門前


会費:4000円(特別鶏鍋・酒、ソフトドリンク)

申し込み こちらへ

お名前  連絡先をお願いします。

申し込み ↓

 sairenji@nifty.com

 

本日です。

除夜の鐘

12月31日 夜11時以降

北九州市門司区東門司2丁目7−21
場所↓
http://homepage3.nifty.com/sairenji/sairenji/sairenji.htm

竜の門を目指してきてくださいね!

お待ちしています。

 

本堂にてまずお参りをお願いします

美味しいお菓子どうぞ!

お待ちしています。(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 















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