2012年02月09日

まかせられますか?

おはようございます。

暖かいと思ったら、また冷えてきました。

皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

さて私たちはたった一人では生きることができるでしょうか?

不可能ですね。

食料、生活用品、すべてお店で購入します。私一人で何もかも作ることはできません。

病気になれば医師にまかせます。

電車に乗ったら運転手まかせ 

飛行機に乗ったらパイロットまかせ 

舟に乗ったら船長まかせです。

しかし、この私の人生は「まかせられる」でしょうか。中には死に際まで「布団で死にたい」など心配する方がいます。

なかなかまかせられないものです。

なぜでしょうか?

それは私たちの中には、「はからい」や「執着心」があるのです。

一心に弥陀に帰命すれば、

不可思議の願力として、佛の方より 

往生は治定(じじょう)せしめ給う 
           
        蓮如上人(御文章 五帖10通)      


と申されました。

往生治定とは、私がするのではなくて、仏の方より決定していただくことなの
です。

私はただ一心に阿弥陀さまをたのむばかりなのです。


「たのむ」とは、「お願いごとをする」という意味ではありません。


自分の力をあてにしないということです。

往生のことは阿弥陀さまにまかせましょう。

不可思議の願力として仏の「おはからいで往生が定まる」のですよ。

そろそろ力ぬきませんか?


●兎亀山  西蓮寺●
   定例法話会のお知らせ 

今年初めの法話です。
 
2012年
2月19日(第3日曜)  

午後2時より

お勤め(短めの読経)

●法話 生きる中で大切なお話し 法話 川村寿法

場所 北九州市門司区東門司二丁目
   7−21
   兎亀山西蓮寺(住職 川村 寿法)

  電話  093-321-3592 

西蓮寺 地図です

http://maps.loco.yahoo.co.jp/maps?lat=33.947870577478&lon=130.97338265228&ei=UTF-8&type=scroll&mode=map&p=%E7%A6%8F%E5%B2%A1%E7%9C%8C%E5%8C%97%E4%B9%9D%E5%B7%9E%E5%B8%82%E9%96%80%E5%8F%B8%E5%8C%BA%E6%9D%B1%E9%96%80%E5%8F%B82%E4%B8%81%E7%9B%AE7-21&z=16


その後 ゆっくりお菓子をいただきながら
対話しましょう。

西蓮寺はどなたでも気軽に来れる所です(^。^)
ウエルカム!!!

駐車場あります。


●講演会のご案内●
2月12日
三重県桑名市木曽岬町で講演会があります。

場所 ふるさと創生ホール
時間  13時30分から15時まで

主催  木曽岬町役場さま
0567-68-1183

入場無料







    



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2012年02月08日

心をゆるめる

おはようございます。

今朝の京都は雨もあがり、少し春を感じさせてくれる天気となりました。

梅の花もふくらみかけています。

 さて、昨日は2社の取材をいただきました。

どちらも女性の方で東京より来てくださいました。

はじめは午前中。私なりに一つ一つお話しをしていると、彼女が涙を流し出したのです。

理由を聞くと「自分の問題にもあてはまり、泣けてしまった」というのです。

次は雑誌の取材です。場所を変えて、いつもお世話になる旅館「お花坊」さんへいきました。

そこでは「震災後、私たちはどう生きていけばいいのか」お話ししていると、彼女が突然に泣き出したのです。

やはり自分の抱えている不安が、かぶってきたそうです。

私たちは気持ちを切り替えて仕事をしているつもりでも、様々な環境、問題を抱えて生きています。


すべて仕事に集中するということはできません。

ふとあのことを思い出したりもするでしょう。

何かたまってたものが涙となって出てくるのも私なのです。

この涙を流すって自然なことなんですね。

この2人を見て「東京という競争社会の中で、いつも頑張ってるんだ」そう感じました。

取材が終わり、お花坊の女将さんが「これ本当に美味しいお茶なんですよ」と出してくださいました。

粗茶とはいいません。笑  気持ちがいいものです。

最後は女将さんの笑顔に見送られて取材を終えました。

この笑顔にほっとします。

44
お花坊 女将さん(東本願寺前)

とぼとぼ次の打ち合わせのために駅へ向かうと、青年が「今、妙慶さんの本を買ったところなんです」とバックから本を差しだしてくださいました。

感激です。

 ちょっとした言葉で人間は心がほっとします。

会話から 出会いから

そしていつでも「泣ける自分」も大切にしましょう。
正直に生きたらいいのですよ!

どうか私の心を少しゆるめていきませんか?

















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2012年02月07日

プロとアマの違い

おはようございます。

全国的に雨ですね。

足元が滑りやすくなっております

くれぐれも気をつけてくださいね。

先日、書店に立ち寄ると何やら男性同士の会話が聞こえてきました。

「しかし色んな本が出てるな!素人でも本が書ける時代やな。こうなると作家も仕事なくなるんと違うか?」と。

厳しい一言です。

たしかにタレントさんなど積極的に本を出している方は多くなりました。

出版社さんも「売れる」と見込んで、その人に話題性があれば本を出していただこうというのが狙いでしょう。

先日もテレビドラマは脚本よりキャスト重視という話しを聞きました。本当にそうでしょうか。

ストーリがあっての配役と思うのですが。

さて、プロとアマはどこが違うのでしょうか。

まず言えることは
プロとは「どんな状況になっても仕事を楽しむ人」だと思っています。

そうなるとアマというのは、もうダメと思ったらあきらめたり、「どうせ素人だから」と逃げるところがあるような気がします。

また
プロは現状に満足はしません。
いくらこちらが誉めても「まだまだだな」とおっしゃいます。そしてさらに意欲的に次のことを考えます。

アマになると「もっと予算があればいいものができたのに」と他に逃げます。

約束事もそうです。
時間や仕事をすっぽかすのはプロとはいえません。

たとえ大変な状況があっても、かならず受けた仕事のフォローをする。

私は20代のころ、花屋に勤めていました。内容は、デパートのディスプレーや、舞台の花などを生ける仕事が多かったです。

何人かでチームを作り、作品を作るのですが、ある一人の男の子はよく遅刻をします。

遅れる理由が「彼女が風邪をひいて遅れました。」

私ともう一人の男の子は?????状態です。

デザイナーを目指していましたが、1年と持ちませんでした 苦笑

しかし、もう一人の男の子は熱が出ようとも、彼女にふられようとも、気持ちを切り替え作品に命をかけていました。

今では多くの店舗をかまえるフラワーデザイナーになっています。

皆さん!
今の仕事に情熱を燃やしていますか?

今の仕事、役目を楽しんでますか?
















 



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2012年02月06日

嫌いといってる自分を信じる

おはようございます。

京都は朝から雨です。

昨日は、映画「
ALWAYS 三丁目の夕日'64」を観ました。

まさしく私は1964年生まれなのです。

この1964年は、東京オリンピック開催の年でした。
ビルや高速道路の建築ラッシュとなり、熱気に満ち溢れていたのです。

この映画ではそんな中、東京下町の夕日町三丁目の物語です。

小説家の茶川竜之介は、ヒロミと結婚し、高校生になった古行淳之介と3人で仲良く生活しています。

小説家といっても充分食べていける収入はありません。
ヒロミ(現在妊娠中)がおかみを務める居酒屋が生活の主となります。

しかし、茶川は「冒険少年ブック」の看板作家として連載を続けているのですが、新人小説家の作品に人気を奪われつつあったのです。


そのお向かいに住む、鈴木則文とその妻トモエ夫婦は自動車整備会社(鈴木オート)を経営。

住み込みで働く星野六子は、青森から上京し、自動車整備の腕を磨きます。

そんな六子はある医師に恋をします。

六子のほのかな恋心を温かく見守るのは、タバコ屋のおばちゃん大田キンさん。

町の人間模様が暖かく面白いのです。

これ以上詳しくはご紹介しませんが、最も感動したのは、2つ。

六子が恋をした医師の評判があまりよくありません。

そのことを居酒屋の ヒロミに相談するのです。
すると ヒロミは、「あなたの目から彼はどう映るの?自分を信じなさい。自分が信じたことなら、何があっても後悔しないから」と悟します。

人間というのは医師は悪い人と聴くと、そのようにも見えます。
しかし素晴らしい医師だったと聴くと、やっぱりいい人のようにも見えます。

偏見というのは怖いことなのですね。

そしてもう一つは、「冒険少年ブック」の連載も人気薄になり、外れることになった芥川は、息子が同じ作家を目指すことに大反対します。

「作家なんか変動がある。こんな苦しい仕事をお前はやるな!生活を保障する為、高学歴を目指せ」と。

しかし息子は「作家なんてやるな!と嫌な作家を父はなぜ辞めようとはしないのですか?
好きだからでしょう?
そんな辞めない父の背中を僕は見てきました。そんな父を尊敬しています。僕は一番弟子なんです」と。

なんともジーンときたシーンでした。

カラーテレビが入り、いよいよ東洋の魔女といわれた日本女子バレーボールの試合中に
妊娠していたヒロミが女の子を出産するのです。

私事ですが、私もまさしく「アタック!」と大声援の中で和子母のお腹から生まれました

まるで私がこの映画に出演しているようでした。感動

ちなみに私の幼友達は五輪男となずけられました。

さて、親子関係で悩む方

婚活のことで悩む方

仕事のことで悩む方

希望がもてないという方

すべての角度から見れる映画です。

是非!













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2012年02月05日

飛び立つ



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                  撮影 海さん

  おはようございます。

さて、この画像は鹿児島県出水平野で越冬していたツルの北帰行が30日始まり、看護師でもあり、お寺の坊守さんでもある海さんが撮影してくださりメールで送ってくれました。

1万羽以上が3月末までにシベリア方面に飛び立つ。昨年よりも2日早いそうです。

圧巻です。

現在、この「出水のツル」は、国の特別天然記念物になっているそうです。

 鶴は、昔から日本の各地に飛来してきていました。そして、日本ではおめでたい鳥として、古くから人々に愛され、守られてきました。

「鶴の恩返し」というのがそうですね。

また、願いを「折り鶴」に託したりもしてきました。

なぜここまで日本人に愛されるのでしょうか。

それは「鶴のもつ折り目正しさ」があるそうです。

つるは、餌をついばむときも、決して列をみださず、他の鶴のえさをよこどりしたりせず、秩序を守っているそうです。

その鶴の性格が、古くから日本人の心をとらえていたのですね。
 
 そして、もう一つの理由として、「鶴は一生ひとつのつがいをまもる」ということです。
つまりは、「夫婦円満」の象徴として、愛されつづけてきたのです。

  
  そのことを象徴する出来事がありました。
今から27年ほど前のこと、あるナベヅルのオスがケガをして保護されたそうです。

3月になって仲間たちがロシアに帰る頃になっても、そのオスのケガは治りそうにありませんでした。

その中、一羽のメスが心配そうにゲージのそばを離れず、なかなか北へ旅立とうとしません。

このメスはケガしたオスの妻でした。

 しかし、5月になり暑くなって、とうとうメスもあきらめて北へ帰って行きました。
オスは、ひとりで出水の夏を過ごし、またツルたちがくる秋がやって来ました。

 10月、ロシアから最初のツルが渡ってきました。

ある1羽の鶴が真っ先にゲージのほうへ飛んで行ったそうです。

まさしくその鶴が、あのケガをしたツルの妻だったのです。

夫のことを忘れず、ちゃんと帰って来たのです。涙


 その2羽は、仲良く出水で冬を過ごし、そしてつぎの年、こんどは子どもたちを連れて家族としてまたやって来たそうです。

感動ですね。

さて出水平野にも、電線が張り巡らされるようになってから、鶴のケガが増えたそうです。
つるの骨の中は、空を飛びやすいように隙間が多くなっていて、電線に引っかかると足や羽がすぐに折れてしまうのだそうです。
そしてなかには残念ながら亡くなってしまうツルたちもおられるそうです。

この40年ほどの間に320羽のつるが亡くなられました。

しかし、鶴たちはどんなに傷ついても生ある限り命を全うしようとします。

与えられた「いのち」をただ一生懸命に生きる。

それは独りではないという実感がもたてとき
生きる意欲をくださるのです。


さて、私たちは飛び立たないといけない時があります。

不安でもあるでしょう。

しかし仲間、家族にささえられて飛び立たせていただくのです。

そしてまた原点へと戻ってきたらいいのですね。

今日も週末を楽しみ
来週からまた飛び立ちましょう



テレフォン法話 更新しました

075-431-7603 (なむあみ)













rococo8787 at 09:24|この記事のURL

2012年02月04日

あなたは信じられている









皆さんは「雪の石枕」のお話しをご存知でしょうか。

  日野左衛門という男がいました。
左衛門は常陸の国(茨城県)に流刑になり、その後は自由の身となったものの、金貸しをして生活をしていました。

左衛門は誰も信じる者はなく、金だけが頼りという男でした。

 ある晩秋のことです。左衛門は嫌な事が続き、腹を立て夕方からやけ酒をあおっていました。

外はいつの間にか冷え込んで雪になっています。

左衛門は、日々の苛立ちを女房にあたっているその時に、布教途中の親鸞聖人が「一夜泊めていただけないか」と訪ねてきました。

左衛門は門前払いをします。

やむなく聖人は軒先で夜を明かすことにしました。

聖人は門前の石を枕として横になりましたが、雪は次第に吹雪となって寝ることができません。

親鸞聖人は身体を横たえながら念仏を繰り返し称えました。

 その夜、左衛門の夢枕に観音菩薩が現れ
「左衛門、なんじ知らずや、いま門前に阿弥陀如来が泊まらせたまうぞ。
早く教化をこおむるべし。
この機を逃せばなんじは未来永劫、苦海をのがれられぬぞ。」と告げられたというのです。

このお告げに驚いた左衛門はとびおきて家を出てみました。
するとそこには吹雪の中、一心に念仏を称える親鸞聖人のお姿がありました。


 あわてた左衛門はただ謝り、親鸞聖人を家へ迎えました。

そしてこんな私は悪人だと自分を責めたのです。

親鸞聖人は責めることなく
私たちは悪いこともします。人を憎み呪いもします。
しかし、汚れきった心であっても『信じる心だけは誰にでもあるもの』なのです。その心に仏は光をくださいます」
と優しくお話になりました。

慈悲の阿弥陀仏お心に出会った左衛門は、その夜のうちから、仏門に入ったのです。
法名を入西房道円と名付けられました。


今ではここは「枕石寺」と名付けられているそうです。

私たちはどんな状況にあっても、どんな悪心がわいても、
仏から信じられているのです。

その大きなふところに
私も信じることができるのでしょう。

どうか金や身分、物だけではない



をいただきましょう。



新刊本のご案内


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rococo8787 at 08:00|この記事のURL

2012年02月03日

鬼は外に出さないで!





私の姿だったりして 

おはようございます。

いやー昨日は寒かったですね。新幹線での移動でしたが各地の雪で遅れが目立ちました。

北陸線のサンダーバードもすべて運休。

今朝の正念寺の井戸水も凍っていました。

皆さん!くれぐれも体調、足元には気をつけてくださいね。

さて、今日は節分です。

「福は内、鬼は外」という台詞が浮かぶ方も多いのではないでしょうか。

鬼とは何でしょうか?
自分にとって不都合なものです。老、死、病、災難なのですね。

そんなものは外へ出て行けということなのでしょうか。

鬼は外と言ってしまうのは、「そんな嫌なことは自分以外の人の所に行ってくれ」ということなのです。

では「福は内へ来てくれ」というのは自分の幸せを一人よがりするということです。

だから世の中が汚れるはずですね。笑

そうなると「福の取り合い」ではないでしょうか。

お参りするというのもそうです。

先祖供養を格好つけて、自分の幸せを我が物にしたいという心が見え隠れしています。

積極的に不幸を取り入れろということではなくて

鬼も福も 同居人

そういう所から生きていきませんか?

人間は痛い思いをして謙虚になれるのです。

挫折から学ぶのです。

 さて、本日 2月3日は兄 寿法の誕生日です。

寒い中 生まれたという意味があるような気がします。笑

この場をかりて「お誕生日 おめでとうございます」

ブログの更新楽しみにしています 


妙慶の心がほっとする講座
2月16日
13時から14時30分まで

NHK文化センター 福岡で
特別講座をします。
事前にお申し込みくださいね。

TEL.092-271-2100














rococo8787 at 09:34|この記事のURL

2012年02月02日

支えあい

おはようございます。

全国的に大荒れの天気です。皆さんのところはいかがでしょうか。


さて、現在、熊本に来てます。

熊本も雪です。

今日は障害をもたれているかたの家族や、障害をもたれている方を受け入れる、施設のみなさんにお話しさせていただきました。

親御さんにしては、自分を責めたり、偏見のなかで苦しまれている方もいます。

しかし、何が救われるかというと、こうした講演会を通じて、おやごさん通しが共に苦しみを分かち合い、お互いのお話をしあえるというこだそうです。

一人で悩んでいることが、共有できる。

そして、「今年も会えた。お互いに元気でよかったなあ。」

そんな会話から、皆さんに支えられていることを実感するそうです。

目に見えないことに

支えられてる

あったかいですね。


私も熊本の帰り、西蓮寺の本堂にて合掌し、帰京しました。








rococo8787 at 13:10|この記事のURL

2012年02月01日

師の言葉

今日から二月。
立春を迎えるとはいえ、一年で一番寒い月です。

この寒さを耐えて、春がくるのですね。

しかし私たちは寒い日が続くと、「この寒さが続く」と思います。

「いつか春がくるよ」と教えてくれる人がいて、ようやく私たちは生きる望みを持てるのです。

皆さんにもそういうことを導いてくれる人、おられたのではないでしょうか。

 私は18才の時に池坊短期大学へ入学しました。

華道の大学ですから、授業には「いけばな」があります。しかし大学で習うだけではなく、師匠という方について、さらに華道を通じて、人生を学びます。

私は九州から出てきて、沢山おられる華道教授のどなたについていいのか悩みました。

色んな先生から「内に来ない?」ともお誘いをうけました。

いつも着物姿で凛とした中村秀苑先生がおられました。着物からも季節感を教えてくださいます。
そして、一人一人の学生に愛情をもって接してくださいます。

その先生は「内に来い」とも何もいいません。まさに「花一輪」の存在そのものでした。

私は押し付けのない先生のお姿に惚れて、入門したのです。

 35歳まで中村先生のお稽古に通わせていただきましたが、門司の西蓮寺の復興のため、九州へ帰ることとなったのです。

それからはお稽古に行けなくなったのです。

そしてこうしてご縁をいただき、京都に戻ってきました。

「いつかは師匠に挨拶に行かせていただきたい!」そう思いながらなかなか行けずにいました。

昨日、姉妹弟子に背中を押され、10数年ぶりの再会です。

32
            中村秀苑 師匠

師匠は変わらず優しい笑顔で迎えてくださいました。そして「あなたは大切な役目があるの。
いい心でいたら、いつも人が寄ってくる。」とおっしゃいました。

師匠は自分からこんなことをやってるとか、あんなことをやってるとか何もいいません。

しかし、先生が書かれている絵や文字を見て、「年賀状の字を書いて」、「その絵売ってください」とお声がかかるそうです。

お稽古は師匠が四時まで、、その後は娘婿の中村温先生がおけいこしてくださいます。

この温先生が面白いひねくれもので(笑)
「温先生!写真とってください!」とお願いすると「撮ればいいんだね」と撮ってくれた画像が


05

大爆笑

温先生は華道以外に pcの腕もプロ級でパソコン教室もなさっています。
なんと一対一でご指導です 是非!(お問い合わせは妙慶のメールへ)

この日本には「四季」というのがあります。春夏秋冬という季節の移り変わりがあります。
その季節から人生の季節も学ぶのですね。

皆さんもこの冬を味わいましょう。春がすぐそこまで待っていますから



●津での法話のご案内●
先日お伝えしたお寺の住所が間違っていました。
2月11日
14時〜
三重県津市大門29−3(津観音の東側)
専琳寺 さまで法話会のご縁をいただきました。

お近くの方はどうぞ


妙慶のテレフォン法話更新しました
075-431-7603(なむあみ)

●キエフの法話会は3月11日となりました。
075-525-0860
必ず申し込みお願いします。










rococo8787 at 09:15|この記事のURL

2012年01月31日

嫉妬のしくみ

おはようございます。

明日から二月です。本格的な寒さがきます。

さて、私はいつも通りに全国の皆さんへ呼びかけていますが、最近、全世界いうことを意識しないといけないなと感じました。

というのがアメリカ、ブラジル、ヨーロッパ、中国からも「いつも日替わり法話で一日の栄養をいただきます」とメールをくださるのです。

昨日もアメリカで仕事をする方から「昨日の日替わり法話に元気をいただいた」とメールをくださいました。

また彼女は同級生が日本で活躍していることに嫉妬を覚え、正直な胸の内もお教えくださいました。

 さて、誰だって「嫉妬」というのはあります。ある意味で「負けん気の強さ」があるから、仕事もできるのです。
負けん気がなければ、スポーツ選手は生きていけません。笑

しかし、嫉妬によって
自分を見失うということはよくないですね。

そもそも「嫉妬」は煩悩の一つです。

わかりやすく言えば、
自分以外の誰かが、(友だち、同僚、親きょうだい)
何かの影響を受けて幸せに感じていることが、面白くないという感情です。

それは同時に「自分が敗北を感じた」という感情になるからです。

敗北というのは「負け」という意識です。

「嫉妬」のしくみは、自分と他者の対比から負けを感じる感情なのです。


では嫉妬に流されないということは、どういうことでしょうか。

他者と自分を比べる必要はない。

●自信をもって堂々と生きる(昨日の日替わり法話をもう一度お読みください)

私が思っているほど他者は幸せではないと思う。

注意(男女の中には多少の嫉妬も必要です)。あくまでも多少ですからね

昨日、法務の帰り喫茶店に寄りました。

するとミンクのコート、ブランドバック、アクセサリーづくめの女性が、不機嫌な顔で
ため息をつきながらコーヒーを飲んでいました。

いくら勝者とも思える高額商品に身を包まれても、ため息ばかりでは中身が外に押しつぶされています。残念です。

中身から溢れるものを
あなたの心の中で
育ててくださいね。


津での法話のご案内●
2月11日
14時〜
三重県津市大門29−3(津観音の東側)
専琳寺 さまで法話会のご縁をいただきました。

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2012年01月30日

もっと堂々と生きよう!

おはようございます。

寒い日が続いています。皆さん 体調はいかがですか?

土曜日はキエフさんで「食事と法話会」でした。
はじめて来てくださった方、遠方より来てくださった方、毎回、来てくださっている方。

ようこそお越しくださいました。次回はまたお知らせしますね。

 さて、皆さんは週末いかがお過ごしでしたか?

私は友人の家族に誘っていただき、1泊のプチ旅行をさせていただきました。

友人はこの日替わり法話にもたびたび登場する、生粋の大阪っ子です。

気持ちがいいくらいはっきりしています。アナウンサー学校での出会いということもあり、おしゃべりは上得意です。

心で感じたことは口にもそのまま出ます。

お風呂からあがり、サロンには健康診断機がありました。
自分の肌年令をチェックする機械にあたると、彼女の年令を上回る結果が出てしまったのです。

すると彼女は「この機械、壊れてるわ」と文句をいいます。大爆笑

彼女の父さんも負けてはいません。どんな質問にもすべて答えます。

私は「父さん!新聞記者か、コメンティーターになれてたかもしれませんね。」と言うと、「そや!私は、日本一の記者になってるやろうな」と一切の謙遜はありません。

すると父は娘に「お前、声がでかいな!迷惑も考えろ」と怒ります。

娘は「何を言ってるの、とうちゃんこそ、よくしゃべるやんか」。

聞いている私と友人の母は呆れ顔です。

そういってる友人の家族は大阪で生まれたことや、今の仕事に誇りをもっています。

その堂々とした姿に、誰も入ってはこれません。

むしろ気持ちがいいものです。

 さて、私たちは今の自分を堂々と語れますか?

係わっていることに喜びを持てていますか?

  生きる中で、失敗したり、怒られたりすると、自分だけが社会の枠組から外れてしまうようにも思います。

それが続くと、強いストレスが一気に押し寄せてきます。

それまで自分が頼りにしてきた「価値観」「人生観」が揺らいでもくるのです。

しかし、もっと自分を信じていいのではないでしょうか

もっと目出度く生きてもいいのではないでしょうか?

予想以上な結果が出て「私は肌年令がこんなにいってるの?」と落ち込むのではなく
「この機械 壊れてるわ」と堂々といってのける友人は日本一 めでたくもあり、おもしろく気持ちのいい女性だなと感じました。

このくらい堂々と生きてもいいのでしょうね


今日もあなたらしく やっていきましょうね。

びくびくしなくていいのですよ!



















rococo8787 at 07:00|この記事のURL

2012年01月29日

傷ついたあなたへ

週末いかがお過ごしでしょうか。

仕事から解放されて、やっと自分の時間を過ごしておられる方もいるでしょう。

週末も関係なくお仕事という方もいるでしょう。

どこかへおでかけの方。寒いから家にいるという方もいると思います。

仕事をされている方の中には、辛い仕事を引きずっているという方もいるのではないでしょうか。

または「あの人のキツイ一言を思い出しただけで、落ち込む」という方もおられるでしょう。

なかなか週末といっても、切り替えができないのかもしれません。

 
完全な人間は
いないっていうことがわかったら、
すごく楽になった。 

             
  想田和弘『精神』より


どんな人間も完璧という方はおられません。

かならず「癖」があります。

偏りもあります。

立場の上の人からキツイ一言でも言われると、誰だって傷つきます。

その時は「すべてを聞いてしまうから落ち込むのです。」

「この人もこうやって過去、怒られたんだ」

そう思いながら、怒られている内容とはしっかり向き合いましょう。

聞いてはならないのは

ただ、相手の感情で「あなたの存在を否定したときの言葉」だけは聞いてはなりません。

流してください。

すべての人間は完璧ではないのですから。








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2012年01月28日

愛情の反対は?

寒いですね。

皆さん風邪ひいてないですか?

外の寒さだけではありません。私たちは心が寒くなると、生きる意欲さえももてなくなります。

何がほしいかというと「愛情」ではないでしょうか。

この人に愛されている。
大切にしていただいていると感じたとき、私たちは生きていけます。

では「愛情」の反対語は何でしょうか?

ふつうに考えると「憎しみ」のようですが、マザーテレサさんは「愛情」の反対語は、「無関心」。とおっしゃいました。

 「無関心」とは、あることに関わらないということです。

関心を持たないということは痛みのない暴力でもあるのです。

子どもがどう思っているのかも関心がない。

連れ合いが、何に興味を持っているのかなんて関心がない。

恋人の親、姉妹のことなんて関心がない。

友だちのことなんて関心がない。

世の中がどうなろうと関心がない。

原発?私には関係ない。

政治なんて誰かのやること。

仏教なんて古くさい。

たしかに私たちは、自分がいかに幸せに生きるかで必死なのかもしれません。

他人のことなんて構っていられないでしょう。

しかし、他者と向き合えないということは、自分の世界でしか物事を見れないということです。

そうなると狭い自分よがりの中でしか、生きることができないということです。

そうではありません。

目に見えない多くのもので私たちは支えられているのです。

無関心にならないで!


お知らせ●
妙慶のテレフォン法話
更新しました。
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2012年01月27日

苦しみ と 愚痴

おはようございます


北陸、東北の方でも大雪の被害が出ています。
皆さん、くれぐれもご注意くださいね。

 さて、新刊本が出て、さっそく新規の悩みメールがきています。苦笑

様々な感想をいただきますが、まだ読まれる前からの質問もあります。

過去を取り戻したい。やりたかったことをやれずに、このまま人生を終わってしまうのが辛いという内容です。


あの時、親孝行しとけばよかった。

あの時、仕事をやめて子どもを産めばよかった。

結婚すればよかった。

結婚しなければよかった。

この仕事をしたらよかった。

という後悔のメールもいただきます。

中には
夫から「お前と結婚してよかったといわれるにはどうしたらいいですか?」という方までいます。苦笑

人間というのはどこまでも「勝手ですね」と返事をします。

つまり、できなかったことばかりに文句が出るのです。

大切なのは今「生、かされて生きている」ことに気づくということです。

これは大事な気づきです。

自分は「ダメだったという、絶望は煩悩に振り回されている感覚だけです。」

私たちはすべてが事実のまま、仏の手に支えられているのです。

このことに気づいた瞬間、大きな喜びに変わるのです。


「生かされて生きている」ということは
、「あなたの、生きることが願われている」ということです。

 
今、この喜びに目覚めないということは、苦しみではありません。

ただの、愚痴です。

「生かされて生きている」ということを知っても、
喜びのこころが湧いてこないようなら、まだまだ、自分の本当の姿が見えていないのです。

あまりにも「私が生きている」という方が多く・・・・・

今日は厳しい言葉の日替わり法話になりました。

どうかお許しください。












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2012年01月26日

親 先生の存在

おはようございます。

日本海の方では大雪で生活にも影響が出ています。
くれぐれもご注意くださいね。

皆さんのところはどうでしょうか?

さて、鹿児島の阿久根市と出水市から、2人の坊守さんが会いにきてくださいました。

3月8日に伊佐市のお寺が会所となって「おご女子会」を企画してくださったのです。

つまり坊守さん(住職の配偶者のこと)とお寺にご縁のなかったご門徒の女性が集まっての研修会です。
今回は若い年令層にしぼっての企画です。

女子会というのが柔らかくていいですよね。

お二人は同年代ということで講師、坊守という立場を忘れ盛り上がりました。

その内のお一人は再婚だというのです。

もともと普通のお宅に嫁いでおられたのですが、精神的な疲労から離婚。

3人の子どもさんを引き取りました。シングルマザーとして生きていく決心がついたとき、お寺の住職と施設で出会ったそうです。

住職は初婚でしかも年下です。すご!

しかし、この結婚はお寺の関係者の中では反対もあったそうです。
しかし、住職の母親は「住職が結婚すると言っているんだから、任せたらいい!文句言うな」とおっしゃったそうです。

彼女は「義母さんは私をも守ってくださった」と感動したそうです。

 またもう一人の坊守さんは、義父さんの話しをしてくれました。

ある日、法話の席にたたれながら涙を流されたそうです。

私は今まで親鸞聖人を利用した生き方でした」。
そうおっしゃって、息子に住職を譲ったそうです。

心から自分の生き方を厳しく問い、皆の前で懺悔されたお姿です。

私も前住職のお言葉に深く感銘をうけました。

 さて、お寺に限らず、家でも会社でも、親、先生、上司の姿から学び、言葉によって救われ守られていくものです。

例えその言葉が厳しくても、反発をしながら、その言葉から学んでいくのです。

やがてそれは必ず私を包み込み、育ててくださる要素なんですね。


生きる中で

先輩 先生 上司 親は
大切な存在なんです。

そして目の前のあなたと 私の関係も
大切なのです。











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2012年01月25日

集中力

突然ですが、皆さんには集中力ってありますか?

集中力というと「頭のいい人」というイメージがあります。

先日、脳と集中力を研究している先生との対談をさせていただきました。

私は「どうしたら集中力ってもてるのですか?」と聞いてみたのです。

するとウォーミングアップでも変わってくるそうです。
 

●適度な軽い運動 をする。
●仕事以外に料理やガーディニングをやってみる
●部屋の片付け をする
●庭の掃除をする
●色んなかたに挨拶をすることで刺激になる

そして何といっても音読だそうです。これは意外でした。
すると先生は「妙慶さん!読経は集中力をつけるにはぴったりなのですよ」とおっしゃったのです。

 あげたことは、すべて脳の血流量がアップして思考系を活性化させるそうです。

なかなか集中力のもてないかたは是非 やってみてください。

特にお寺にきて一緒にお勤めをする。

これこそ究極の集中力アップかもしれません。


●本日 9時30分
KBSラジオ「ほっかほっかラジオ 妙慶さんのちょっといい話し」

ラジコンでもきけます。



さて、いよいよ 新刊本「もしもあなたが、あと1年のいのちだとしたら」が全国の書店に並びました。
どうぞお手に取っていただけたら。

ネットではこちらです↓

http://www.amazon.co.jp/%E3%82%82%E3%81%97%E3%82%82%E3%81%82%E3%81%AA%E3%81%9F%E3%81%8C%E3%80%81%E3%81%82%E3%81%A81%E5%B9%B4%E3%81%AE%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%A1%E3%81%A0%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%9F%E3%82%89-%E5%B7%9D%E6%9D%91-%E5%A6%99%E6%85%B6/dp/4569801676/ref=sr_1_fkmr0_1?s=books&ie=UTF8&qid=1327333503&sr=1-1-fkmr0










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2012年01月24日

会話で大切なこと

おはようございます。

皆さん!体調はいかがですか?
新年会や残業などで外食が続いたりすると、栄養も偏ります。

バランスのとれた食事をしていきましょう。

さて、私は2ヶ月に一度の「四人会(異業種の仲間で食事会」に行きました。

メンバーの2人は政治に携わる方です。リーダーは私のよきアドバイザーです。

四人が集まると、いきなりリーダーは「川村!気になってることなどテーマをあげろ!」と切り出します。

何でもないことを話題をすると「お前のことをしゃべろ!」と渇が入ります。

お前のことというのは、自慢話をするというのではなく、「このことについて自分は何を感じ、どう思った」ということを語るのです。

政治に携わる2人は慣れたものです。
「●●塾」でもきたえられていたので、切り口も鮮やかに話しだします。

さて、会話の中で気をつけなければならないことがあります。

1)自慢話し。過去の栄光話しばかりが続くと、聞いているほうが嫌になります。

2)一人語りは本人は気持ちがいいかもしれませんが、聞き手が疲れます。

大切なのは「言葉のキャッチボール」でしょう。

相手も答えやすいことを問いという形で投げかける。

受け取った言葉を相手が又投げる。

目の前の人間との会話。

大切でもありますが、難しいことでもあります。

そこから成長させられるのですね。


●お知らせ●
本日の読売新聞に少年をテーマに記事が出ています。










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2012年01月23日

仕事とお金



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(クリックすると大きく見えます)
おはようございます。
昨日は、第八回京都プレザントオーケストラの演奏会でした。

演奏にはストーリーがあるのですが、それを「演技もくわえた演奏会」で表現しようと、指揮者の田中さんが考えたのです。

私は影アナの参加だったのが気がついたら表で演技をするようになりました。笑

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本来の影アナの仕事  (写真 高木一浩さん)

しかも今年はステマネ(舞台監督)までのお爺さん役(写真中央)、NHKディレクターの牧陽子ちゃん(左)もほんまもんのディレクター役で参加してくれ、女優のお二人の名演技により、楽しい演奏会となりました。

なんといっても楽団の皆さんの演奏があってのことです。

またお花束を私にまで届けてくださり、遠方より来てくださった方もおられ、本当にありがとうございました。

さて、女優の西岡裕子さん(写真 左から二番目)を見てると現在、公開中の映画「リアル、スティール」に出てくる主演の少年に似てると思ったのです。

表情が本当に似ています。

この映画のあらすじを少し紹介。

 才能あふれるボクサーだったチャーリー・ケントンは、チャンピオンになるために全てを捨てて、戦ってきました。

しかし戦うのは人間ではなく「ロボットが格闘技」をする時代となったのです。
ボクサーだった彼は、ロボットの操縦(ロボット格闘技のプロモーター)をする役目しかなくなったのです。

しかしお金がないといいロボットは買えません。

彼の乏しい資金力で手に入れられるロボットは、リングの上であっという間にスクラップ状態になるのです。

そんな時、彼には11才の息子がいることを知らされるのです。

別れた妻が一人で育てていたのです。

再会後、彼は息子とロボット格闘技の遠征の旅をはじめます。

ある日、ロボットの部品を探そうと、廃材工場へ入ります。

2人はゴミ捨て場で捨てられた旧式ロボット"ATOM"を発見するのです。

こんなゴミ同然のロボットに何ができると彼はバカにしますが、息子はロボットの目がどうしても人間的で可愛いと感動し、徹夜でロボットを掘り起こすのです。

ただのロボットとしてあつかうのではなく、分身として大切にしていきます。
息子は毎日、ロボットに話しかけたりするのです。

それが親子の関係も取り戻すのです。
ロボットが仲介者となって。

遠征は金を儲けるための手段でした。

しかし、金だけのために仕事をしているのではない。

本当の仕事というのは「私はこのこのことで皆に喜んでもらいたい。それが自分の生きがいにもつながる

このことが発見できたとき、人間は大きく変われるのですね。

結果、お金をいただけたらありがたいことです。

私は今回、プレザントオーケストラから「妙慶さん!本当にありがとうございます」と謝金をいただきました。

封筒も団員さんが作ってくれた手作りです。しかも一人一人の人間の好みをリサーチして作っておられます。
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女医 大野美樹さーん ありがとう!


私は封筒を大切にいただき、中身は「他にあててください」とお返ししました。

お金ではない

仲間 楽しみ という時間をくださったプレザントに感謝です。

 皆さんにとって

今日もいい出会いがありますように!























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2012年01月22日

人生に年令なんてない

おはようございます。

今朝は一時間かけて境内の掃除

その後、ステージで女優さんに渡す花束を4つ作っていました。(経費節減 笑)

今日はプレザントオーケストラの演奏会です。

お話し組曲の中で 私はナビゲーター役です。

今回は女優さんのほかに、友人も出演(NHKディレクター)
ステージマネージャーもお爺さん役で出ます。

オーケストラのメンバーは下は19才から上は65才。

医師、デザイナー、学生、主婦、公務員、お菓子や、酢屋、自営、

フリーター そして僧侶

元 京都交響楽団のプロ、ヨーロッパより参加、


様々な職業の方が集まり演奏します。

人生に挑戦するのに年齢なんて関係ない。

 そもそもこの世に時間などない。

 それは人間が勝手に作ったものだ。

私は時計師だからそのことがよくわかる


フランク・ミュラー



年令で出会うこともありますが
年令を超えて出会うこともあります。

今日もあなたのよき人生を!


お時間ありましたら


楽しい演奏会のお知らせ
第八回 京都プレザントオーケストラ
演奏会

2012年1月22日(日)

14時開演

入場無料

私も芝居と司会で出ています

演目
おはなし組曲「シュトラウス家の人びと」
ベートーベン 交響曲 第五番 「運命」

今年はなんと京都交響楽団の元 主席さんも出演です(^。^)

場所 京都こども文化会館 大ホール
入場無料(小さな子どもさんのために 親子室あり)

市バスですと「北野天満宮」か「千本中立売り」で下車
阪急電車ですと 大宮下車 千本中立売り通り下車











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2012年01月21日

嘘から出た真

今日は大寒ですね。

全国的に厳しい寒さです。またインフルエンザが流行っています。

気をつけてくださいね。

昨日は東京も大雪だったそうで、予定していた撮影が中止になりました。

ということは時間ができた!!!

前から見たかった映画「ロボジー」を見ました。

ロケ地は私の地元、北九州です。

門司港駅も何度も出ます。

北九州は知れずとした「ロボットの町」でもあるのすよ。

  ストーリーは、弱小家電メーカー「木村電器」で働く小林、太田、長井の3人と、頑固お爺さんの物語です。

3人は、企業広告を目的に、二足歩行のロボット「ニュー潮風」を開発していたのですが、発表直前に不慮の事故でロボットが壊れてしまいます。

なんとその場しのぎで、お爺さんにロボットの中に入ってもらうことになったのです。

しかし、お爺さんの勝手な行動(ロボットの動きのマニュアルがない)により、かえってニュー潮風は大評判になり、たちまち世界中から注目を浴びてしまうのです。

例えば、民謡にあわせて踊るとか、女性を救助するとか。笑

 ある日、ロボットおたくの女子大生から、「ニュー潮風をどうやって開発したかを、大学で講義してほしい」と依頼します。

ロボット制作ではど素人の3人はタジタジです。

かえってロボット工学の学生たちから刺激をうけて勉強するようになったのです。

偽者だった3人が、偽者のままでは終われないと気がつかされ、本物を目指す。

これってあるのかもしれません。

例えば、突然講義を頼まれ、何をどう講義していいかわからないが、このことによって、猛勉強していく。

聞いてくれる人がいるから、こちらもそれに刺激を受け、勉強するようになる。

最初からは本物にはなれないのです。

この映画では「嘘から出た真」というのを学びました。

嘘をついたりごまかしている内に、切羽詰る状況になって、逃げられなくなる。

それが自分を一歩進ませてもらうきっかけになるのです。

さて、ロボットの中に入った爺さんは、いつも素直ではありません。

頑固なために、子どもと孫と疎遠になるのです。

しかしロボットに入ることで、孫や子ども出会っていくのです。

ともあれ、仕事が中止になったために2本の映画を見る時間をいただきました。

何かの流れをいただいたようです。

もう一つは次回に


お詫び●

テレフォン法話を多くの方に聞いていただいているのですが、
留守番電話がパンクして
故障してしまいました。
復旧までお待ちください

●新刊本のお問い合わせをいただきますが
書店さんには22日に出るそうです。お待ちください。
またはこちらでも受け付けています。


http://www.amazon.co.jp/%E3%82%82%E3%81%97%E3%82%82%E3%81%82%E3%81%AA%E3%81%9F%E3%81%8C%E3%80%81%E3%81%82%E3%81%A81%E5%B9%B4%E3%81%AE%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%A1%E3%81%A0%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%9F%E3%82%89-%E5%B7%9D%E6%9D%91-%E5%A6%99%E6%85%B6/dp/4569801676/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1327023846&sr=1-1














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