なまず

2013年06月24日16:56

カテゴリ: H．TAZAWA; なまず

夏の風物詩、ナマズ釣り

こんにちは。ロッドアンドリール編集部の田沢です。

さて、梅雨も本格化し、蒸し暑くなってきましたね。

先日は撮影でナマズ釣りに行ってきました。

連発するもなかなか乗らないバイト、水面を強烈に割ってでるバイト、非常にじれったい釣りですが、その分、アツくなれます。

この撮影にご協力いただいた方にいただいたズイールのゼル。

アマゴカラーがきれいすぎて、もったいなくて水路では使えませんでした。ぜひ、池原and七色で投げたおしたいですね。

で、「鉄は熱いうちに打て」ということでナマズ熱がさめきらないまま、昨日は自宅近くの川へ。

！！！！

……ナマズは釣れませんでした。

ナマズ釣り企画は7月末発売の9月号に掲載予定。お楽しみに。

Rod and Reel編集部
田沢

タグ：: #ナマズ; #ナマズ釣り大全; #ジッターバグ

2013年04月22日15:00

カテゴリ: H．TAZAWA; なまず

カワシマイキー、連発！

こんにちは。ロッドアンドリール編集部の田沢です。

週末は高速バスで愛媛へ。

買ってもなかなか使えなかった人気のジョイントベイト、ジャッカル／カワシマイキーとメジャークラフト／コルザCZC-70X（ロッド）、アブ・ガルシア／レボ・エリート7（リール）を持って遠征へ。

いきなり釣れたのは50㎝近い、美しい魚体の……

ナマズ！！

まったくスレていない当地のナマズは、強烈な捕食音でサブサーフェイスにでます。

釣りも釣ったり、午後からの半日で5本。

すべてカワシマイキーの「サイトバックボーン」カラー。

いやー、楽しかったです。遊んでくれた5匹のナマズに感謝。

とはいえ、もちろん、ナマズを狙いにいったわけではありません。本命は50㎝アップのバスだったのですが……

このサイズ。

こちらもヒットルアーはジャッカル／アスカ45MR（SKマジックグリーン）。ロッドはグラファイトリーダー／ヴェローチェ・ネオ、リールはシマノ／メタニウムMg DC。

実はほかにももう少しいいサイズを2匹ヒットさせていたのですが、ランディングでもたついてバラし……。さらに実をいうと、アスカ70SRでかなりいいサイズをかけたのですが、足場が高く、首振り一発でフックアウト……。

まあ、それでも格別な景色のなかで二日間釣りを楽しむことができたのでよかったです。

野池と青空の境界に少しだけ瀬戸内海が見えます。

みかん畑の関係上で、段々畑になっているため、野池がいくつもあるのです。

そして、ロッドアンドリール6月号は26日（金）発売です。

よろしくお願いします。

ロッドアンドリール編集部
田沢

2010年11月04日12:12

カテゴリ: モッチー; なまず

まだまだ釣れますね。

ロドリブログ読者の皆様、アニョハセヨ。
RodandReel編集部の望月です。

思いっきり釣りしてますか？

最近の週末は天気が悪い日が多かったのですが、
昨日は釣り日和で、釣り場に人がわんさか来てましたね。
みなさん釣れてるんでしょうか？

昨日は、レッドブルを3本キメて釣りしてました。
釣果はこんな感じでした。

太いでしょ？　活性高く、数釣りできそうでした。

BlogPaint

なまずも。
でかいでしょ？　自己記録です!!
写真のルアーはドッチもマジックスイマー。

寒くなってきましたが、水温はまだまだ高いので、釣れますよ。

ちなみに、りんか様が現在実釣取材中。
今回はあえて現地ガイドの方などはお願いせず、
ブログを読んだ現地アングラーの方の情報と、現地調達情報で、体当たり取材してもらってます。
皆様、よろしければご協力お願いします。
りんかパワー、どこまで……??

2010年06月24日12:00

カテゴリ: H．TAZAWA; なまず

『ナマズ釣り大全』発売のお知らせ

H.TAZAWAです。

異色の「ナマズ釣りムック」がRod and Reel別冊として発売されます。

『ナマズ釣り大全』

日本を代表するトップウォーターターゲットであるナマズを楽しく釣るための内容が盛りだくさんです。

知っているようで知らないナマズの習性、ナマズ釣りに必要なタックルや装備、ルアー、ジタバグのチューンなどはもちろんですが、それ以上に必見なのは迫力満点の写真で見せる釣行グラフ。メーターオーバーのビワコオオナマズを追い求める「ビワコオオナマズを追った2日間」は冒険心を掻き立てられる内容です。

その他にも、霞ケ浦で釣れる“アメキャ”こと「チャンネルキャットフィッシュ」についてや、ナマズの食味についてなど、ナマズとナマズ釣りを様々な角度から楽しめること間違いなしです。

Rod and Reel別冊『ナマズ釣り大全』は、6月26日（土）より全国の書店・釣具店で発売です。ぜひ、お見逃し無く!!

H.TAZAWA

2009年06月23日12:04

カテゴリ: なまず; いじり

さらなるメドウ

皆さん、こんにちわ。

突然ですが、最近、たいやき界では羽モノが流行っているそうです。

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こちら、早稲田通りは「木村屋のたいやき」。この周りについてる?バリ?を「羽つき」と呼ぶそうです。ルアーのバリは喜べませんが、たいやきのバリはうれしいです。パリっとした食感もさることながら、お得な感じがよいですから。焼きあがったたいやきを最後にお店のおねえさんがチョキチョキとハサミで切るのですが、結構、キレイに切っちゃうんですね。「ああ、そんなに切らないで！　ガタガタの部分も残しておいてくれ～！」なんて心の中で叫びながら、１１０円を差し出します。東京では、ポパイメトロ（神田・小川町）のすぐ横にある?達磨?も羽根つきですね。ご賞味あれ！

さて、先日このブログでご紹介したメドウマウス（改）が殉職した話もこのブログでご紹介したかと思いますが、また作ってみたので改めてご紹介します。

こちら。

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茶がムンクマウス仕様ＷＩＴＨハンマードブレード2枚ＷＩＴＨ象さんフックＶｅｒ．

白がザラマウスＷＩＴＨプロップＷＩＴＨ象さんフックＶｅｒ．

フッキング重視で開き気味のダブルフックをバーブレスにして用いていたのですが、カンヌキ部にかかると外しづらいので、いっそのことシングル1本でチャレンジです。

さあて、どんな動きか？　フッキング率は？

つづく〈編集部・若林〉

2009年06月18日19:52

カテゴリ: なまず; 他魚

デスクトップには・・・

梅雨ですね。ゲリラ豪雨に釣り人として気をつけたいものです。

さて。先日、このブログでご紹介しましたメドウマウス改ですが、残念ながら、水没した土嚢にくっついて取れなくなりました・・。

さて。

先日は50?ちょいが釣れました。ズーナマです。それがなかなかの美形でして、腰つきがなまめかしく、艶やかで。会社のパソコンのデスクトップにしようかと思って、画面いっぱいに拡大したんですね。

やっぱり、やめときました・・。

自分的にはまあ、よいとして。

背中合わせは女性誌「天然生活編集部」。

カッコイイ50アップ（バス）の横置きなんかが撮れたら、ぜひ採用したいものですが、いまは雰囲気もののニッコウイワナを前に仕事しています。

みなさんのデスクトップは、どんな魚（←きめつけ）ですか？

〈編集部・若林〉

2009年05月29日14:02

カテゴリ: なまず; いじり

I LOVE メドウ

モッチー、やるなあ。俺も負けじと。

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・・・すみません。65cmです。

さておき。
雨ですね（IN新橋）。

こう降りが強いと、近所の川もコーヒーに変わり、とても魚釣りなんて雰囲気じゃあ、ありません。

そこで愛すべきメドウマウス（スミスカラー）をちょこっといじくってみました。

まず金属リップを逆付けして折り曲げ反らせ、スプリットリングをかましてイーグルクロー（金メッキ）を履かせ、尻尾の付け根にブレードを装着。

できた。

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水面でカシャコショ・キラキラ・ウネウネと泳ぐはずなのですが、果たして！

ちなみに後ろに見えるのは溺愛ポップンフロッグ（別名カエルバド）、本家ジタバグ、新定番のキャタピーです。いずれもブライトリバーnosemouth　rise　1/0のバーブをつぶして履かせています。

早く雨、あがらないかなあ。〈編集部・若林〉

2008年07月28日11:09

カテゴリ: なまず; フィールド

夏の夕景

夕まずめを狙って、雷のゴロゴロ鳴る中、ナマズを釣りに近くの川に行きました。

車で15分の川に向かうにつれ、空は真っ暗に。稲光が３秒おきに走る荒天を車中でフックを研ぎつつ待ちます。南西の彼方の雲が切れ始めてから約30分、低い雲に反射した夕陽があたり全体をオレンジ色に包み、振り向けば虹に雷光。夏の夕方は雷が多く、釣りを中断することが多いのですが、たいていは1時間も待たずに雲は流れ、素晴らしい夕景のなかロッドを振ることができるので、好きです。

釣果ですか？　ジタバグにワンバイト出たのですが、ナマズは捕食がヘタなもんで・・。

編集部・若林

2008年04月26日17:46

カテゴリ: なまず; モノ

おもしろアイテム紹介です

皆様こんにちわ。このたびロッドアンドリールブログが新装となりました。これまでは携帯サイト（小誌編集後記のページにＱＲコードがあります）のみで発信していたブログですが、今後は携帯、ＰＣ両方からアクセスできるようになりました。取材裏話からモノネタ、編集部員の日常まで、いろいろとお伝えしていきたいと思いますので、よろしくお願い致します。

ではさっそくですが・・・。
歯の鋭い魚をつかむボガグリップってありますよね。その仲間というか、新たにデビューしたＧＵＮＣＬＩＰＰＥＲ（ＳＵＮ－ＭＡＧＩＣ）なるものを手に入れました。写真を見れば一目瞭然。そう、ガングリップタイプの魚つかみなんです。手に入れた翌日、さっそく近所の川に持ち込んで試してみたんです。手持ちで歩くと間違いなく周囲の目にとまる。仕方なく尻ポケットなんかに入れてみたりすると、コレがなんとなくいい感じ？　ベルトを通すタイプのプライヤーケースなんかに入れるのが正解、だろうか。さて、さっそくナマズを釣ってアゴをつかむ。釣られたナマズにしてみればメシ食おうとしたら針が出てきて引きずられ抜き上げられた上に銃口を向けられているわけで、まさにパニック。さて本題。このガンクリッパーの使用感ですが、通常のボガと違ってクリップが閉じきってはじめてカチッとロックするんです。なので、口の皮の薄い魚ならばよいのですが、ナマズのようにしっかりしたアゴにはロックまで至らない。なのでトリガーを引いた状態のまま持ち続けなければなりません。結構大変。ではバスならばどうか？　30cmぐらいまでなら現状でＯＫ。でも30cmでボガは使わないと思うので、やっぱり2ミリぐらいずつ削った方がよいかもです。でも削りすぎるとつかめなくなるので要注意!!　撮影を済ませて尻ポケットにチャッと収め、巡回のサツに見られないよう速やかに撤収。スパイみたい。だが詰めが甘かった。クリップにナマズのヌルが付いたままだ。

このガンブリップ、もう少し使いこんで、また紹介しますね。では。編集部・若林

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