今年度の会議開始から早くも7ヶ月が経過しました。
提言書も出来上がり12/22昨日、カマクラ保存会に提出して来ました。
全文を掲載します。


カマクラ保存会殿
    勇壮な竹うちをするために!提言書

                        平成231222

                    六郷カマクラ井戸端トーク



*昨年度の町内色分けで、打ち手と町内責任者の意識は変わってきていると思います。

が、しかし、本年度も何らかの対策を打っておかなければならないと思われます。

昨年度は、色分けだけでしたが、本年は名入り(町名)のリボンで識別するのが良いと思います。



責任者 10×20 リボン 左胸 町内名入り  安全ピン止

打ち手 7×15  リボン 左肩 ◎◎町内勇者(若者・侍) 安全ピン止



積算 責任者 ¥250×17町内=¥4250

   打ち手 ¥120×20人=¥3000×17町内=¥51000



次年度用に回収したほうが良い



     将来的に打ち手の町内毎のハンテン着用や名入れヘルメットの装着を目指して、財源を確保する必要がある。(白山町内 例)

2~3年を目途とする

自主財源or繰越財源or助成金 の何れかが必要



     打ち手の増員を目指した対策が急務

  極端に打ち手の少ない町内や休んで参加していない町内の対策をするのが効果的

     町外や竹打ち行政区以外からの受け入れと、そのルールの確立

     竹打ち行政区以外の地域の高校生が参加申出来るように受け入れ態勢の確立



     カマクラ保存会の会員としての各町内会の代表は毎年固定の方が良い

単年交換だと毎年の問題が見えてこない

  単年交代だと向上的な意見が少ない

例→組織を2分化して固定会員(協議会委員)と年番会員(連絡会委員)など



*勝敗の決定は当日発表して手打ち(ノーサイド)が、有るのが望ましい

 勝敗審査は複数人で判定して、乱闘起こしたら減点方式するのも効果的