吹き出しやコマ割りというマンガのテクニックはいつ頃からあったのだろうか?
江戸戯画の旅

日本のマンガ表現の起源はどこにあるの?

昔々、江戸時代の日本画を見つけましたら、なんと・・絵の中の登場人物たちが、しゃべりまくっている!!マンガの特徴である「吹き出し」という表現があって、中にある言葉に注目!登場人物は言葉を発して、絵の中で、話しているのです。


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この絵は1855年頃に書かれた「諸職吾沢銭」という江戸戯画とか。ほかには北斎漫画や浮絵と呼ばれる日本画も登場しました。効果線を用いた動きのある絵なども見られます。コレはスゴイ事ですね。


●江戸戯画ってなに? ;日本画にみるマンガ表現の起源

当時の大衆文化に、江戸戯画という日本画が流行しました。

これまでの日本画は一点モノでしたが、木版画が発達したのが江戸時代です。木版画で刷るので、木版刷りと呼ばれて、日本画がどんどんと刷られました。

最初は僧侶や武士が中心でしたが、一般の民衆にも広がっていきました。

この木版刷りの戯画風刺画は、明治初頭まで続いたそうです。


●他にはどんな技法があったの? ;日本画にみるマンガ表現の起源

吹き出しの他には、コマ割りや浮絵と呼ばれるものもありました。

浮絵とは、背景が立体的な透視図のようになっているもので、それまでの日本画は平面なので、当時は画期的だったそうです。

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