イラストを描く時に、水彩色鉛筆を使って描く時の使い方、ポイントを並べてみました。
水彩色鉛筆って知ってる?

色鉛筆で描いてから、後で水を落すことで、粒子が溶けるスゴイ奴!

イラスト雑誌を見ると、どんな画材で描いたのか紹介されているので、きっと水彩絵の具の存在は知っている方が多いと思います。でも実際に、使ったことが多いのではないかと思います。

 ↓今すぐにでも駆け出しそうな、可愛らしい山羊さんに描けてますネ~♪
yagi
講座に参加している受講者さんの中には、水彩色鉛筆の存在を知らなくて「こんなんあんねんや~」って思ったり、水彩色鉛筆の存在は知っていたけど「使ったことなかったわ~」という方までいろいろです。知っている方はマンガの描き方の本とか、イラストの描き方の雑誌とかでは、画材が描かれているので、何気に見ているケースが多いようです。


●水彩色鉛筆って、どうよ! ;ヤギさんの描き方♪

上記、水彩色鉛筆でヤギさんを描いてみました。どうでしょうか?水彩絵の具のような感じがしませんか?

そうなんです。水彩色鉛筆は、水彩絵の具の一種とも考えられるんです。

使い方としては、水彩色鉛筆では、普通の色鉛筆のように描けるので、ふつうにイラストを描いていきます。その後に、水を落すと、色鉛筆の粒子が溶けていきます。これが普通の色鉛筆だと、溶けないのでなにもならないんです。

水をつけた筆でなぞって伸ばしていけば、水彩色鉛筆の粒子が溶けていき、水彩絵の具で描いたようになるんですね。


●水彩絵の具なのかな? ;ヤギさんの描き方♪

水彩絵の具って、チューブ式もあれば、固形式もある。そして、水彩色鉛筆のように、鉛筆型になっているものもある!こんな風にカテゴリーを分けると、わかりやすいですね。
  • チューブ状の水彩絵の具
  • 固形状になっている水彩絵の具
  • 鉛筆の形状をしている水彩絵の具
水彩色鉛筆の用途ってなに?と考えた時、実はとっても便利なんですよ。

例えば道端でちょこっとだけ、水彩画で写生したい時に、わざわざパレットと水差しを出すのは大変だし、水はどこって話になる。でも、水彩色鉛筆だったら、サクッと描くことができる。
おまけに、最近はインク付き筆ペンのような形の、水付筆ペンなる存在があって、水がなくても、筆の中の水分を使って、水彩画のようなものが描けます。

少しだけ、スマートにサクッと水彩画のようなものを描くような使い方では、水彩色鉛筆は素晴らしい威力を発揮するんですね。


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