梓あおい先生のトークイベント&サイン会が京都マンガミュージアムで開催されるよ!
りぼんのふろく展
トークイベント&サイン会の参加のマナー、他
マンガって印刷物なので、多くのファンの方は、マンガという印刷物しか手にしていません。でも、サイン会だと、目の前に憧れのマンガ家さんと出会えるんです。
日本に唯一の人だから、自分の持って来たマンガの単行本にサインをしてもらったら、ファンにとっては間違いなく価値が上がりますね。


さすが文化の秋と呼ばれるほど、秋になるとマンガ関連のイベントもドッサリと増えてきます。各地でトークイベントやサイン会、原画展が開催されていますね。もし、まだ参加した事がなかったら、ネットで検索してみてくださいね。自分の大好きな作家さんが近くの施設や書店に来ているかもしれませんよ。実際に、マンガ家さんはアイドルとか、芸能人のように自分自身を売っているのではないから、メディアに露出しない方も大勢いますので、こんな機会に出会ってみてください。
●梓あおい先生のトークイベント&サイン会 ;マンガ家さんのサイン会
梓あおい先生は、少女マンガの雑誌リボンのマンガ家さんで、リボンでは『星の瞳のシルエット』『銀色のハーモニー』を描いています。また、ジブリだとあの・・『耳をすませば』の原作者として有名ですね。ちなみにジブリのアニメ作品はゲド戦記などもあって、いろいろな所からもってきてて、梓あおい先生の原画もその一つなんですね。
〇開催日;2016年12月17日(土)14:00~16:00
〇場 所;京都マンガミュージアム 1階 多目的映像ホール
〇定 員;200名(サイン会50名)
●サイン会でよくある質問 ;マンガ家さんのサイン会
Q.サイン会でのペンは自分で持って行くのですか?
A.ご安心ください。主催者側(例;書店)が用意してくれています。
Q.作品の感想を伝えたりできますか?
A.時間のあるサイン会とそうでないサイン会があります。混んでいる場合は、一言二言に済ませましょう。並んでいて、時間がないのに、多く話すのはサイン会であるないにかかわらず、空気が読めない人になってしまうのでご注意を!
Q.握手を求めてもいいのですか?
A.握手についてはダメな場合もある、と思いましょう。理由は、どんどんとペンで書いていくので、いったん利き腕に持っているペンを置いて、握手するという動作は、人数が多い場合、作家さんからすると大変なのです。でも作家さんによっては、サイン会のノリもありますので、前の方が握手しているようなら、求める事ができるかもしれません。
Q.サイン会でのカメラは禁止ですか?
A.カメラが可か否かは、主催者側のルールによるとお考えください。最初に、主催者側による注意事項のお知らせがあると思いますので、作家さんにも良い印象が残るように、ココは一つ、マナーを守るのが得策ですね。