今、私の漫画教室で時々聞かれる言葉がある。それが・・ 
担当付き

担当付きとは、雑誌編集部の担当が付くという意味

私の教室の生徒さん達が漫画の画力が発達したことにより、ノリで投稿したり、出張編集部に見せたりしたため、チラホラと「担当付き」の称号をゲットしようとしていた・・衝撃!!

school
基礎を学習して、確実に実力を上げていくと、人間というものはどこまでも極めていくものであると最近、思うのです。例えば、センスがある人、内面が面白い人、何かを極めつつある人(;例えば、カワイイ女の子を描くのに特化したような・・)らは、キチンとしたマンガスクールで基礎を学び続けることで、確実に上達していくようだ。


●担当付きのニュアンス ;マンガ編集部の担当付き

編集部の担当付きのニュアンスを理解していこう。複数の雑誌編集部に送った場合、合格ラインに達しなくても、少しでも引っ掛かると、「目に留まる!」ということになる。
目に留まった担当者(=雑誌編集部の誰か)は、パターンとして以下のように言う。

「次は、私に直接、原稿を送って来てくださいね!」

というセリフと共に、名刺をくれたりするのである。

つまり、この担当者は、あなたの作品を見て、プロではないにせよ・・、「もしかして、この人・・ちょっといいかも・・。」と心に引っ掛かった訳なのである。

なんで・・、心に引っ掛かるのだと思いますか?


●答えは、雑誌編集部の目的・・だった ;マンガ編集部の担当付き

彼ら編集部の目的は何だろう・・。雑誌をこさえること?だけではないです。もちろん、それもあるんですが、もっと大切なことは、驚くべき速度で漫画が次々に印刷されて、連載されて、チャンスがドンドコ転がっているんだけれども、それを支える漫画を描く、新たなる未知の新人を必死で探し続けているのです。

わかりますか?

一言添えるならば、経験や年齢はあまり関係ない!!

ようは・・「もしかして、この人・・ちょっといいかも・・。」と心に引っ掛かる、プロの卵のような漫画家(;マンガ関係で金を稼いでいる人)、或いは漫画を描く素人さんを、探している訳なのです。

「次は、私に直接、原稿を送って来てくださいね!」
と言われたら物凄いチャンス到来だ!もう、本当に人生のチャンスでして、上手くいけば雑誌連載から、単行本になって、デジタル化されてアニメになり、そうなったら自分の描いたキャラがバンバンバンバンと小物やアイテムなんかになって売り出されて、さらに広がっていけば、海外版もできて、食べていけるかなんて悩む必要もなくって、公務員や二馬力やーなんかどうでもよくなって・・、イケイケドンドンで年収30億円になるのも夢ではなーーーい!!かもしれぬ・・。

という夢はさておき、次に送った時に、良い結果ならば担当付きになって、いよいよ雑誌の依頼に繋がっていきます。

〈情報〉->コミティアの出張編集部でも担当付がどんどんと出ていますよ!


●そしたら、どうなるの? ;サルでもわかる!担当付き説明書

担当者は、あなたに、個人的に連絡を取って育ててくれます。

例えば「ココちょっと、描きなおしてくれないかな?;リテイクなんて言われちゃいます。
ふつうなら評価もされず、当たり障りのない内容で、次回もぜひ頑張ってください人間(え、それだけかよ。。)から、脱出をはかり、ついに、ココちょっと描きなおしてくれないかな担当付き人間に昇格します。

今回は、漫画家になる道の第一歩でしたがマンガ世界・・、なんとも世の中の面白味が、広がっているようです。完


PS.こんな訳で、かつての友人らの一部の集団は、スタッフを抱えて、地獄の連載カキコで、死亡寸前でガツガツしていますが、私は教える(;相手の壁を素早く見つけ、不足要素に自ら気づいて頂き、情報をお渡しして喜ばれる!)のが好きですから、着実に担当付きを生み出して、優良なカルチャー教室を育てています。漫画の描き方専門の学校法人「世界の?漫画カルチャー学園(MCG)」へご参加ください。世の中、マンガだぁ~・・ガンバロ♪