男女キャラの差=腰と足!?

漫画のキャラ(人物)を描くとき、 まず男性キャラ女性キャラの、違いを認識。
*人物を描く時、顔が違うだけではありません。注意!

まず、見落としがちな部分は・・・

思春期を境に男女の体型が変わるので、キャラの年齢に応じた体を!!

ということに意識しましょう。
当たり前なのですが、ついつい見落としがちな部分です。漫画のキャラクター(=人物)も一応、人間 (!!?) ですから、キャラクターの年齢を設定して、成長の度合いを考慮した体を、書き分けないといけません。男女の骨格の違いを理解し、人物の体格差を明確にする必要があるのです。(*漫画を描くときの面白いポイントdesu)
 
男性キャラ、女性キャラ・・・ポイントを整理してみました。

■男性;人物の漫画キャラクター体の特徴
 肩幅を広く、ウエストラインを低く手足は骨ばった感じに、筋肉や筋を意識しながら描く。

■女性;人物の漫画キャラクター体の特徴
 肩幅を狭く、ウエストの位置をやや上にあげ、くびれさせる。手足はしなやかに華奢に指も細めに描く。

漫画の描き方☆実用集(著;野田)からのラフ図、下記をご覧ください↓
ningen
 ラフ図で、若干わかりづらいかもしれませんが、女性キャラの方が腰の高さが高いのに、男女キャラの足の長さは同じ!ここがコツ。見落としがちなポイントなのです。

●また、手の大きさと顔パーツの相関を意識した描き方が大事で・・・
例えば、手のひらを広げた時の大きさは、顔の顎から額までであるのを意識して描くのと、適当に描くのとでは、仕上がりが変わってきます。

●キャラクター(人物)の体全体を描く時も同様に・・・
それぞれのパーツ(部位)の大きさの比率を崩さないように描くのは、本当に難しいのです。よくありがちなのは、足を小さく描き過ぎてしまうこと。体のパーツ(部位)における、サイズの比率の目安は、当然・・・実際の人間の大きさと同じですから、基礎技術はデッサンを通して、身につけていくのが一番早く、上達する方法でしょう。
*漫画の大学に入られる方は必ず、プロのデッサン教室に通ってくださいね! 

最後に;
漫画の体の描き方(人物の描き方)には、パーツ毎に、さまざまなポイント、コツがあります。コツには、描くときの技法や意識の持ち方、完成形のイメージの作り方等を学習していきます。人物(=男性・女性)を上手に書き分けることで、プロ漫画家のような画力に迫ることができることでしょう。
 

>>漫画・顔の描き方(少年マンガと少女マンガ編)はこちらをご覧ください!
>>漫画・目の書き方(大きさと角度編)はこちらをご覧ください!
>>漫画・背景の書き方(漫画風の背景、パース、遠近法)

尚、京都のマンガ講座でも、ストーリーマンガ講座をスタートさせる予定です。