漫画(マンガ)求人市場考!by独断と偏見編

漫画技術を持つ人の求人・応募市場がどんどんと広がっている!

どうやって食べていくか?連載(ストーリー)漫画家の他に、何か仕事があるのか?は、漫画の学部を卒業した方や、一般の仕事から漫画が好きで、漫画が好きで、これで食べていくのだ!という方々まで、ホントーに様々。

では・・・求人先、或いは食べていくために、何が考えられるか?

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実力ある、企業関連の漫画に専門化した、プロ漫画家の作品。わずか10数分で書き上げていく画力と、鮮やかなる感性には脱帽である・・・さすがはtakahashiさんだ。
 
◆漫画で食べていける求人市場を探そう!

1、連載漫画家、4コマ漫画家 の求人・募集・応募・仕事 
いわゆる漫画の王道です。みんななりたい!難しいけど。。なる場合は、雑誌のマンガ編集部(小学館とか)という部門に 投稿持ち込みを通して、 アクションを起こしていきます。その必要スキルは、画力とシナリオ力!いったん連載されると嬉しいが、人生を捧げる勢いで書き続ける必要があるために相当、システム化できないと、思っているよりも大変といわれている・・・。 尚、連載漫画家の、求人はでていない。

2、漫画家アシスタント の求人 ・募集・応募・仕事  
漫画の様々な賞(ちばてつや賞とか)を取る間、或いは腕を磨きたいので、有名な漫画家に弟子入りする、というのが学生たちが考える、漫画アシスタントか。必要スキルは、画力!近い将来に描きたい分野や目指すテーマで食べていく試算のできている、明確な目標がある方、またはアシスタントとして生計を成り立たせていく方向き。

3、イラスト漫画家 の求人 ・募集・仕事  
わかりやすいのは、高橋真琴先生。京都国際マンガミュージアムで、 高橋真琴先生のウエディングドレス展が開催されたのだが、イラストレーターとして確立した第一人者で正味、感無量!イラスト1枚に、メッセージをガッチリこめていくのがイラスト道である。高橋先生は若いころは絵本作家でもあった。新聞や地図イラストなど、きちんと探せばイラストレーターの仕事の市場は広がってきている。
(PS.Yahoo!知恵袋でイラストレーターになりたい!で掲載されました。)

4、同人誌漫画家 の求人・募集市場 
大手企業に入った サラリーマン が雑誌社の依頼で書き上げる連載漫画家ならば、同人誌の漫画家は、独立心旺盛な、己の好きな漫画を自由に書き上げる起業家といえる。実際に京都精華大学の学生が、同人誌即売会で、1日に100万円以上の売上げを出してしまう方もいる。必要スキルは、画力+シナリオ力に加えて、コンセプト力。コンセプト力は、シナリオと違って、どんな対象顧客に、どんなテーマ性が必要かをリサーチできるスキルが必要。つまり、連載漫画家+編集担当者の2つのスキルが必要だ。それぞれのスキルは違うので、パートナー探しも必要かも。同人誌ビジネスで独立している方も多いので、今後のキーワードは、電子書籍化コンセプトかも。

 相談爆発の同人誌の作り方&売り方のページUP!

5、広報部内イラストor編集担当者 の求人 ・応募・募集・仕事  
活字離れが広がって早、20年?。今や、企業の商品説明資料求人説明資料にも、漫画化が広がっている。と某関西アー○ン銀行の総務部を取り仕切っている方も、商品説明の漫画化を推進していると語ってくれたが、理由は『若い人が読んでくれないから・・・ 』、 企業内の広報部に、漫画を描けるスタッフを雇用するケースも(;予算で外注と比較する観点から)増えてきたようだ。実際に、ほとんどの漫画家の画力はすさまじく、例えば・・・とある一級建築士事務所の所長さん曰く、漫画家が仕上げた建築パースは見事だ!線が有機的でスゴイ!と語っていた。こんな所にも求人は隠れている。考えてみれば、漫画家ほど線を大量に書く職業はないので、さまざまな芸術系のビジネス分野で求人が掘り起こされてくるだろう。 

6、企業・商品漫画家 の求人 ・応募・仕事  
上記、5の各企業の説明資料・漫画化需要が増えてきている。従って、広告代理店も漫画化サービスを開始し出した。必要スキルは、画力!それに相手担当者の求めるニーズを理解するための、コミュニケーションスキルが必須だ。就職先は、広告代理店やデザイン事務所、或いは自ら独立して事務所を開業するなど、まさに自由!

7、漫画・ワークショップ講師の求人 ・募集・仕事  
日本の漫画講師のみならず、マンガミュージアムも海外の大学と提携し、講師の派遣をどんどんと積極的に進めて、漫画の仕事を作ってきている。例として、中国・上海電視大学フランススペインなどで漫画講座を担当しているのだ。先日もハンガリーで日本のマンガ講座を募集したところ、3倍の倍率であり、日本の漫画の総本山?京都精華大学の入学案内資料がほしい!と言うことで全員に配布・・・ハンガリーの学生がなんとかして入学したいという。日本のカルチャー『漫画』の可能性が広がる。余談であるけども、こういった団体にいると、教職免許を学生時代に取得していれば各大学の講師+研究員としての未来が待っているようだ。(業界秘話)
カルチャーセンター・マンガ講師の(横浜・東京・千葉)募集サイト名古屋の募集)もどうぞ!

8、漫画関連施設のスタッフ の求人 ・募集。仕事 
実はほとんどが紹介?だ。さまざまな漫画関連施設のスタッフは、仕事内容も様々なので、漫画を描く以外にどんな仕事が向いているかな?と知っているのは、3~5年上の、母校の先輩たちです。マンガミュージアムでも4月からスタッフ募集だが、実際には求人票は出ておらず、ほとんどが先輩たちからお呼びがかかるかどうか、なのだった。苦情が出たら消すべし・・・

総括・・・
ようは漫画を目指すものは、デッサンから入っており、最初はどの学校、連載漫画家を育成するところから始まるので、顧客の気持ちや、マーケティング的な要素もバシバシとかじる。結果・・・

漫画家の価値 =画力シナリオ力コンセプト力

なかなか、美術系の分野でこれだけ多岐にわたって、スキルがマッシュアップされた分野も少ないのでは?加えて、漫画を描く人の全員に当てはまるポイントは、とにかく他の美術系の方に比べて、書く速度を要求される。当然、学生時代の講師には、有名編集長の講義が多いからだ!!とにかく線を書く、書く、書く・・・、尚、シナリオ力は一般に、感性であり、素質なんていわれているが、画力はやればやるほど伸びる。陸上競技で言えば、マラソンのような感じで、心臓が大きくなればある程度まで早くなる、という感じだから、努力が実るので面白い!!

PS.漫画の仕事、そして求人(応募・募集)は、漫画を目指すものが、自ら仕事の市場を切り開いていこう!と思えるのだが、ちょっと言い過ぎたので反省に入るか?!