お菓子を擬人化してお土産用に特価した商品戦略!その名は・・
ネタ菓子秘密

コアデ(平野区)が作っている、ネタ菓子

チョコタルトを擬人化したもの。ちなみに教室の生徒さんがコミックマーケット(東京ビックサイト)の夏コミでご購入された、お土産お菓子ですねん!!

moemoe
ちなみにコアデは、ミエミエのブックカバーなんかをアニメイトに卸しており、アニメイト関連の商品を結構作っている会社。画材や、特殊なコスプレ道具なんかも作ってる。萌えキャラを描いて売る!というのは、10年位前の‥、あきたこまち(;秋田の名物お米)が流行ったのを思い出します。あきたこまちのんが一番最初に流行ったのかな?

●ネタ菓子のマーケティング戦略 ;萌え~萌え~なお土産戦略

誰が買うねん!って思うんだけど、どう思う?
実は、私たち漫画家が、憧れてしまう‥、素晴らしいマーケティング戦略の入っているのが、このネタ菓子なのです。

使い方の想定としては、どこかのイベント会場とかに売ってて、それをお土産として買う人々が、ネタとして菓子を買う。こんな感じ

「(~どこそこ~)に行って来て~ん!」というセリフと共に、ネタ菓子を渡す訳。

「これっ・・、チョコタルト擬人化したらしいんよぉ~!」

と続けて言えば、へぇ~スゴイ!そうなんだぁ~!となる。
まぁ、口コミマーケティングっちゅー奴だわさ。。 

公式 =お菓子 お土産 +擬人化(萌え萌えキャラきゃら)
※擬人化する理由はわかりますよね。口コミでっせぇ~、意外性ネタが広がる肝なんでっせぇ~
※萌えキャラにする理由はわかりますよね。今の時代の人が受け付けるんは、癒しだけでっせぇ~


●あなた!キャラクターはお好き? ;萌え~萌え~なお土産戦略

マンガを描く人は、実は、ツータイプの人に分かれる?!

なんでいきなり話が変わったのかと言うと、ネタ菓子の元祖は、あきたこまちかなぁ~の話題になって、「えぇ~あきたこまちって何ぃ~?」という漫画を描くのが好きな子がいて、一方では・・、これまた随分とお若い(中学生くらい・・)のに、あきたこまちを知っている人もいて、萌え萌えキャラキャラの知ってる情報に、バラつきがあるのを発見。

そんな訳で、あたしはよ~く考えてみたわけさ・・!

そうすると、マンガを描く人には、ツータイプに分かれるとわかった・・。ホンマか

 ・Aタイプの人;マンガを描くのが好きだが、読むのも好きな人。

 ・Bタイプの人;マンガを描くのが好きだが、あまり読まず、我が道な人。

多分、Bのマンガを描く人の特徴は、芸術家的な感じの人が多いんかな・・。


こんな訳で、ある程度マンガの描ける人は、萌え萌えキャラクターのマーケティング戦略(;ネタ菓子)で、家業の伝統お菓子を改良したり、或いは、会社で一目置かれるために・・、一気に社長室に駆け込んで、萌え萌えキャラクターのマーケティング戦略(;ネタ菓子)を提言するのもいいだろう・・完

さあ、そうと決まれば、あなたも萌えキャラが描けるように、漫画教室へGO---!!!