桃谷商店街☆ゆるキャラ募集!

詳しくは桃谷商店街ページ>> http://www.momodani.jp/ 
*桃谷商店街のトップページ、右上をクリックするといけます。

イメージキャラクターと書いているけれども、
これはきっと・・・ゆるキャラだ!と思う。

漫画家を目指す方、または漫画のキャラ創作で実力をあげたい方には、ぜひぜひ集中時間を少し投入して、ゆるキャラ作りに挑戦してみてほしい。 

理由は何か?それは、 漫画を描くときには、
本当に多くの情報を必要とする、ということが学べます。
*今日はまじめな話で進めてみることにするから、ついて来てね☆

例えば・・・ゆるキャラの大賞を狙おうと思えば、
桃谷商店街の審査員の目に留まる、が条件。でも、どうしたら、留まるのか、何を基準にイメージキャラクターを設計すればいいのかわかりますか?

桃谷商店街なので『桃』のキャラとか考えてしまうと、ちょっと違うかもしれない。安易・・・?イメージキャラクターを設計する上で大切なのは、マーケティング的に見て、誰がその、ゆるキャラの影響を受けるのか?目的は何か?という原点にあるのかもしれません。

;ということは・・・

桃谷商店街活性化したい愛される商店街になりたい、できることなら隣にある鶴橋の成功事例、コリアタウンのように日本全国から、観光客レベルで呼んで活性化したいぞ!と思っているかもしれない。

こうした場合、賢明な審査員は、かわいいだけの・・『桃』じゃなくって(『桃』過ぎたら岡山に思われるかもしれんから・・)、桃を使った大阪らしいベタ&象徴的なイメージキャラクター(ゆるキャラ)を求めていると考えてききます。では、どんな方向性で、なんの象徴を見つければいいのか?

それは、桃谷商店街をが活性化するためのキャラなので、まず桃谷商店街をお客さん視点で、しっかり歩き、観察し、商店街の特徴を、いい所を、たくさんたくさん見つけて、こんな方向性がいいぞ!というイメージを盛り込む必要がある。

そうやって、自分なりに桃谷商店街の、未来の姿をイメージして、ゆるキャラに盛り込むと、見えてくるものがある。それから、いよいよキャラのデザインの制作なのだ。

;ゆるキャラ作りでの大切な要素は・・・

ゆるキャラは、カタチ+ネーミングで構成されている・・・ということ。

だから、伝えたい方向性とカタチに繋がりがなければ、パッと見てイメージがわかない。同時に、ネーミングは、一度聞いたら忘れない!がポイントだ。単純でベタなほうがいい。ややこいイタリー風とかは避けよう。

漫画家を目指す方はぜひ、『ゆる☆キャラ募集者』 となって、イメージキャラクター作りの腕を磨くために、一度、腕試しで挑戦してみることで経験値が向上するかもですね。
*ゆるキャラは、いろいろな自治体や会社なんかでも募集しているようです。

PS.只今、フェーマスさんで、人魚のイラスト☆コンテスト募集をしています。 
PS2.ふなっしーの描き方を掲載。 リラックマにみるキャラクターの作り方を掲載。