土砂災害から国民を救う「植えない森=地球が再生する森」のすすめ

国立公園、国定公園での森林整備を禁止
沢周辺、急斜面での森林整備(林業)を控えることで、日本の生物多様性が守られ、土砂災害を90%減災できます。
自然破壊法となっている「森林法」を抜本的に改正しましょう。

大腸を三分の一切除 術後半年順調に回復中

平野虎丸です。ご訪問ありがとうございます。

今年1月末に大腸がんの手術をしました。

昨年末に大腸がんと診断され、すぐに手術をするように勧められましたが、宮崎の山を購入する予定があったので、手術を延ばしました。

手術を延ばし、手術以外の道を模索していたのですが、進行性だから早く手術をしたほうがよい、と言われて決断しました。
手術をしてもしなくても死は目の前にある。運を天に任せるしかありませんでした。
手術直後、麻酔が切れると痛みがひどく、「手術しなければよかった」と後悔したほどですが、だんだんと痛みも取れていきました。

1月には、脱腸もひどくなっていました。
昨年末に重い丸太を片づけたりして頑張りすぎたのが原因です。
寝ていれば何事もないのですが、山を歩いたりするだけでもどんどんひどくなっていきました。
大腸がんの手術後、フクジュソウまつりのための草刈、その後、ケナシベニバナヤマシャクヤクまつりが終わるまで、と我慢を続け、まつり終了後すぐに脱腸の手術を受けました。
手術後はやはり痛みが取れず、なかなか大変でしたが、最近、やっと体が楽になってきました。

大腸がん手術後は「抗がん剤」を飲むように勧められましたが、飲んでいません。
知り合いに勧められるいろいろな健康食品などを飲んで半年、何事もなく過ごしています。
自分では不安なこともありますが、8月15日、病院で検査を受けましたが、「順調」ということで安心したところです。
まだまだやりたいこと、私にしかできないこと、やらなければいけないことがいろいろあります。
休んでいる暇はありません。
これからも体が続く限り頑張っていきますので、応援よろしくお願いいたします。


流木は国の政策が原因 池上彰のニュース解説 テレビ朝日

平野虎丸です。ご訪問ありがとうございます。
8月11日放映された池上彰さんのニュース解説で、最近流木災害が増えているのは、国の政策が原因、という話があったそうです。
それも、「スギの根が張らないから」、というところまで話が出たそうです。
いいところまで来ていますが・・・。

根が張らないスギが原因で流木が大量に発生していることがわかっているのであれば、国は早急に、流木対策として上流域の沢の周辺のスギを伐採するべきではないでしょうか。
砂防は一基1億円から4億円かかるそうです。

大量の流木が出た場合、砂防は役に立ちませんから、倒木の恐れのあるスギは伐採しておくことが賢明です。
国が植えさせたスギですから、国の指導で伐採も出来るはずです。
全国から林業者が協力すれば、砂防を作るよりも早く、安くできます。
豪雨と成長した挿し木スギは、コンクリートを簡単に破壊します。
倒木しているスギの長さは20mほどありますが、根と言われるものの長さは、1mから1,5メートルです。
小さいスギは大きな災害は起こしません。
平坦地のスギも、流木化していませんでした。
大量流木の原因は、浅い挿し木の根、というだけではなく、植えられた場所にも大きな要因があるのです。
上流・急斜面・沢周辺です。

ところで、生産者という方から、「ヒノキはほぼ実生です」、というコメントを頂きました。ありがとうございます。
私は、実生ヒノキが倒木している現場を見たことはありません。
沢中心に災害が発生しており、沢にはスギが植林されているからです。
私が子供の頃には、ヒノキでもスギでも、枝をそのまま山に挿していました。
最近は挿し穂に発根させてから苗木にして植えていますが、昔は根も出ていない枝をそのまま山に挿していたのです。活着率は95%でした。
今後、日本の山のありようとしては、奥山は植えない森に戻して自然保護区とし、林業は実生であれ挿し木であれ平坦地で行うことがベストです。
林業は基本、自然破壊ですから、植林・下刈り・搬出などの作業がやりやすい場所で行うことが求められています。
そうすることで、農林業への動物の被害も減り、大きな土砂災害もなくなっていきます。

私へのご連絡は、携帯 090-2082-6618です。いつでもどうぞ。

涵養林効果 共同研究へ 熊本市・地下水財団

平野虎丸です。ご訪問ありがとうございます。
九州大と熊本市、公益財団法人「くまもと地下水財団」は8日、水源涵養林の効果を共同研究する協定を結んだ。
という内容の記事が、8月9日、熊本日日新聞、朝刊に載っていました。
詳しい内容については、ばかばかしいので書きませんが、水源涵養林造成事業というのは名ばかりで、実際は林業です。
これまでに何度も書いてきました。
森林整備事業、と言っていることからも明らかですが、熊本市の職員が100年後に伐採して中国に販売する、という話もしています。
スギやヒノキなど針葉樹であれ、ケヤキなどの広葉樹であれ、やっていることは同じです。
自然に生えている雑木を伐採して、スギやヒノキ、或は広葉樹の苗木を植林して定期的に森林組合などが下刈りを続け、材木を生産することが目的です。
税金を使うことが目的であるためか、下刈りが十分にされていない場所もあります。
林業をしなければ、植林する必要もないのです。

水源涵養林造成事業は林野庁の事業であり、国からの補助が出ます。
法人の森も、漁民の森もやり方はすべて同じであり、林業です。
これを法律的には森林整備事業と呼んでいるだけです。
熊本の地下水は太古の時代から自然が育んできたものです。
阿蘇は水源涵養林としてスギ植林をするまでは自然が作った「植えない森」がたくさんありました。
その植えない森が熊本市の地下水の源です。

どこで林業(植林)すれば地下水が増えるのか、について研究するよりも、木材生産する必要がないところでは植林しないで自然のままに放置しておくことが最善策です。
税金も要りません。
人出も要りません。
土砂災害も起こりません。
水害も減ります。
水源涵養林造成事業としての植林や田んぼに水を張る地下水涵養事業などは、国民への裏切りです。
税金を使っているので詐欺に等しいものです。
林業をしたければ林業と言って堂々と国民の理解を得て、税金を使い、木材生産を行えばいいのです。

九州大学などは実際はわかっていても、お金になるから共同研究を引き受けた、としか思えません。
税金がいくらあっても足りない時代です。
国民を騙して行うムダな事業はやめましょう。
植えてはいけない場所に挿し木スギを植え過ぎたことで、毎年土砂災害と流木災害が日本列島を襲っています。
行政の皆さんはいい加減反省して森林整備事業を縮小し、健全な林業を推進して流木災害のない日本列島づくりに邁進してほしいものです。

植林スギがなければ流木災害もない 

平野虎丸です。ご訪問ありがとうございます。
8月6日(日)、台風5号の風と大雨を警戒して高森に出かけませんでしたが、台風は東にそれて、熊本は大した雨も降りませんでした。
道路崩壊 流木災害さて、写真は先日、日本熊森協会さんが今回の流木災害現認についての私への取材動画を撮影されたときの模様です。

場所は、朝倉市山田地区で大量に流木が発生し家々を呑み込んだところです。
流木の始まりを探して山を登りました。
グーグルマップで見ると、2車線の立派な道路が走っているところですが、両側ともスギやヒノキの山になっています。
小さな沢がありますが、以前にも土砂崩れが発生していて、砂防もありました。
低い里山なのに、どうしてこんなに多くの流木が発生したのか、という新聞記者さんの疑問からその原因を探して、先へ先へと歩き始めました。
流木整理の為道路は整備してあったので途中まで車で行き、あとは歩きました。
崩壊始まり 山田流木災害の始まり2 山田地区左2枚の写真の沢が合流する地点に到達しました。
ここまで山を見てきて、ここの急斜面の挿し木スギの流失が、大規模流木災害の始まりであると確信しました。急斜面に植林された挿し木スギがほとんど流失しています。



道路崩壊 山田地区豪雨であふれた二つの沢の水と大量流木が向い側の道路にぶつかり、その勢いで道路までが崩壊しました。
豪雨による大量の水は、三ケ所から集まり、勢いを増し、挿し木流木と土砂、岩を巻き込んで下流へ流れ、両側に植えてある小さな挿し木スギを振動で巻き込みながら下の道路まで一気に下ったのです。
両側の山の沢や林道からも雨水が勢いよく流れてますます勢いが増していきます。
途中に「そばや」さんもあったそうですが跡形もありません。
斜面でなければ、これだけの勢いにはならなかったでしょう。
最初に崩壊した急斜面の大きな挿し木スギの塊がなければ、山田地区の大量流木も発生しなかった、と断言できる状況です。
挿し木の根写真は沢にかろうじて残っていた挿し木スギの根ですが、地上部は斜めに傾いていましたから、今後台風や大雨で倒木します。
こういう木が今もあちこちにたくさん残っていますから、危険はまだ残っています。
山田地区上流部に挿し木スギを植林していなければ、今回のような大きな流木災害は起こりませんでした。
例え記録的な豪雨であっても。
この山の土砂崩れは成長した挿し木スギの崩壊が原因です。自然は簡単に山崩れしないように、樹木の根が地下深く侵入しています。

8月5日(土)KBC水と緑の物語〜守りたいモノ つなぐコト

平野虎丸です。ご訪問ありがとうございます。
阿蘇高森町は、最近毎日のように雨が降っています。
きょうは午前中深い霧がかかっていましたが、午後から激しい雨になったので山仕事は中止して帰宅しました。

今年は梅雨の初めまでは雨が降らず、ケナシ紅花山シャクヤクの開花も遅れましたが、梅雨明け宣言後から毎日のように雨が降るようになりました。
雨だからと休んでいては仕事が進まないのでカッパを着て頑張っているところです。

ところで、8月5日(土)、九州朝日放送さんが、水と緑の物語〜 守りたいモノ つなぐコト という特別番組を放映されるそうです。
KBC取材 植えない森先日、KBCさんが福岡から高森町の「植えない森」まで、はるばる取材に来られました。
この日は朝から良い天気だったのですが、取材が始まると早々に雨もようになりました。
途中激しい雷雨にも見舞われましたが、何とか取材終了、という頃にやっと天気が回復しました。

この日取材した分は、8月5日(土)、「水と緑の物語」の中で放映されるとのことでした。
午前9時30分から午後5時30分までの8時間番組ということで、いまのところ、何時から放映されるのか私は知りません。
私も出るのでお奨めできる良い番組だと思います。
お時間のある方は、ぜひ、午前9時30分から九州朝日放送にチャンネルを合わせてください。
以上、「植えない森」テレビ放映のお知らせでした。

宮崎県高千穂町五ケ所にあるスギ伐採地10haを購入 福寿草付き

平野虎丸です。ご訪問ありがとうございます。

2017年8月3日(木)、宮崎県高千穂町五ケ所にあるスギ伐採地10へクタールを3名共有で購入いたしました。
五ケ所というのは地名です。
今年1月には五ヶ瀬町三ケ所にある山林70ヘクタールを購入しています。

近くにはヒメユリが咲く五ケ所高原があり、祖母山や筒ケ岳への登山口もあります。
阿蘇の根子岳が見えます。
ほとんど阿蘇と同じ野草があると思われます。
堺界は大きな沢になっており、山の中にも小さな沢が流れています。
上流部の沢では2012年の九州北部豪雨の際、多くの流木を出し、上から下まで砂防が数か所出来ています。
今も上流部である祖母山のふもとにはスギが残っているので、将来流木災害が発生する恐れもありますが、私たちの山は「植えない森」で対応します。
スギを伐採して3年以上が経っているので、雑木が茂っています。
地元の方の話ではフクジュソウも咲くそうですが、阿蘇にあるミチノクフクジュソウか五家荘や高千穂町に咲くシコクフクジュソウなのか、いまのところ不明です。
廻りはスギ植林地ばかりになっているので野草の生息状況はよく分っていませんが、今後は少しづつ調査をしていきます。
高森町「花の森」から15分ぐらいで到着します。
沢がない「花の森」に比べ、今度は沢があるので野草も少し違ったものが見られるのではないかと楽しみにしています。

朝倉・日田の流木災害は人災 流木の発生量は過去最大級 21万㎥


平野虎丸です。ご訪問ありがとうございます。
毎日暑い日が続いていますが、私は相変わらず、高森町「花の森」でススキを刈ったり、先駆植物の伐採に汗を流しています。
昨日は財布を忘れて山に行き、弁当も変えず、水とバナナで1日過ごしましたが、夜帰宅後は気分が悪くなりすぐに部屋を冷やして寝てしまいました。
疲れていた分、ぐっすり休むことが出来たのできょうは気分爽快です。これからまた、山に行きます。1日でも休むと、もう行きたくなくなるので休まないことにしています。


さて、土砂災害原因についてのテレビ放映を見られた方がたからは「わかりやすかった」というご意見を頂き、うれしく思っています。以下のコメントもいただきました。ありがとうございます。

●片山さんから

2017年07月20日 19:13 
5 平野さん
先ほど放送を見ました。
わずかな時間でしたが一般の人に解りやすく編集してありました。

これをきっかけに特集を組んで全国ネットで放映される事を期待しています。                 
  • ●まりもさんから
    2017年07月31日 01:16      

  • なぜこのような甚大災害が起きたのか。平野さんの登場部分は8分間でしたが、とてもよくわかりました。痛ましい災害がこれ以上起きないように、本当の原因は戦後の拡大造林にあることを全国民に知らせたいです。それにしても、ここまで人々が納得できるだけのことを語れる平野さんという方がこの国におられたことに、心から感謝します。
    (コメントは以上です。)


    流木置き場 朝倉土砂崩れに関する解説に関しては誰よりも自信があります。
    どんな小さな崩れも大きな崩れも説明可能です。
    大雨や地盤のせいにすることはありません。
    大雨や地盤が怖いのならば、根のない挿し木植林はやめるべきではないでしょうか。
    土木や河川の専門家は樹木の根について言及することはないようです。
    学者先生たちは崩壊の始まりを確認されたのでしょうか。
    大きなスギの木は、土砂崩れに巻き込まれたのではなく、成長した大きなスギの浅い根が急斜面沢への雨の集中によって洗われ、倒木することに流木となり、そこに並んで植林されていたスギが雪崩を打って流木化したものです。

    大きなスギの浅い根が土砂を巻き込みました。
    土砂崩れにスギが巻き込まれたわけではないのです。
    ここを間違うと、根本的な対策ができません。
    砂防は流木の勢いであちこちで崩壊しています。砂防で今回のような大量の流木を防ぐことは困難です。壊れていない砂防でも、流木でいっぱいになっていますから、次回砂防効果は望めません。
    自然は人間の力を超えてやってきます。
    自然を甘く見ないことです。
    普段は雨がコンクリートを破壊するなどとは誰も考えないものですが、今回のような流木が流出すると簡単に道路や橋まで破壊します。

    もし、仮にでも、土砂が流木を巻き込んだ、というのであっても、沢沿いや急斜面の大きなスギを伐採しておくことで流木の流出は防げるのではないでしょうか。

    流木災害を砂防で防ごうなどという考えはやめたほうがいいです。
    スギを間伐しておけば根がもっと張るのではないか、というご意見もありますが、挿し木スギの根には限界があり、大きなスギが流木化することの恐ろしさを考えると、スギはないに越したことは有りません。
    林野庁も行政も、スギ植林したことを反省したくないのだとは思いますが、今ここで決断しないと、今後の台風による大雨ではもっと、大きな災害を引き起こす可能性があります。
    朝倉や日田はまだ大量のスギが残っています。
    阿蘇なども同じです。
    急斜面の成長した挿し木スギは、台風と豪雨に弱い、ということを肝に銘じてほしいと思います。
    人が住んでいない国有林内では毎年のように大きな土砂崩れが発生して林道が崩壊しています。
    人が死なないのでニュースにならないだけです。

    今回の九州北部豪雨の流木発生量は過去最大級か、というニュースが報じられています。以下です。

                  .。o○o。.★.。o○o。.☆

    九州北部豪雨

    流木の発生量は過去最大級か

    729 436

    「九州北部豪雨」で発生した流木の量は、およそ21万立方メートル、重さにして17万トンに達すると推定されることが国土交通省の調査でわかりました。4年前の伊豆大島の土砂災害で出た量の15倍に相当し、過去最大級と見られるとしています。

    国土交通省の九州地方整備局は、「九州北部豪雨」で崩壊したり、土石流が起きたりした斜面の面積を航空写真から調べ、発生した流木の量を調べました。

     

    その結果、福岡県と大分県を流れる10の川の流域で合わせておよそ21万立方メートル、重さにして17万トンに達すると推定されることがわかりました。

     

    国土交通省によりますと、これは4年前、平成25年の伊豆大島の土砂災害で出た1万3600立方メートルの15倍に相当し、過去最大級と見られるということです。

     

    流域ごとに見ますと、いずれも福岡県朝倉市を流れる赤谷川が最も多く、3万9200立方メートルで、次いで桂川で2万8800立方メートル、北川で2万7600立方メートルなどとなっています。

     

    国土交通省は「九州北部豪雨では、斜面が崩壊した場所が多く、それに伴って流木が発生した量も格段に多かった。今後、地域ごとの流木対策を速やかに進めていきたい」と話しています。(NHK)

    TNCテレビ西日本「みんなのニュース福岡」 7月31日夕方放映

    平野虎丸です。ご訪問ありがとうございます。

    7月28日(金)、TNCの「みんなのニュース福岡」での放映がなかったので、多くの皆さんにご心配をかけたようです。
    7月30日(日)、私が問い合わせた時にも、放映日は「未定」という返事だったので、お蔵入りか、と思っていましたが、本日放映するとの連絡が入りました。

    なぜ、遅れてしまったのか。

    解説するアナウンサーの方が、「挿し木に主根が出ない」ことをどうしても理解できなかった、のが原因のようです。
    挿し木に根が出ないのは自然の決まりであって、頭で考えることではないのですが、勉強された皆さんはどうしても、頭で考えてしまい理解不能に陥るようです。

    私は挿し木に主根が出ないことを「見てきた」から、皆さんにお知らせしてきました。
    林業関係者にとっては当たり前すぎることなのですが。
    RKBの番組を見た林業関係者の皆さんには、「平野さんが言う通り」と言って頂きました。

    スギの実生根は地上部より長い

    平野虎丸です。ご訪問ありがとうございます。
    実生と挿し木根挿し木根左写真は左が実生スギの根。
    右が挿し木スギの根。
    右写真は挿し木スギの根。
    挿し木スギの根は茎の一部なので地下深くは入らず、光を求めて地上近くで生きているため横根となる。
    これが急斜面の沢に立っていると、スギが成長すればするほど(30年生以上)、高さと重量が相まって大雨で根こそぎ倒木しやすくなります。
    植林してある木は皆同じ年令ですから一斉に倒れ急斜面の沢を下りおちます。
    スギの実生根写真は実生スギの根。
    地上部よりも根のほうが2倍ほど長くなっています。
    地上部を支える根が十分に発達してから地上部が出てくるのです。
    どんぐりなどの雑木、広葉樹と言われる樹木も同じです。
    小さな実生の木を抜こうとしてもなかなか抜けません。
    実生根である直根は、木が成長すると共に5m以上に成長し、大雨で沢が増水してもなかなか倒木しないし、倒木しても簡単には流されません。
    根が深い為、流されずに留まり、流木になりにくいものです。
    挿し木スギが簡単に流木になるのは根が浅いからです。
    年輪を重ねれば根も深くなるということはないのが挿し木の根です。
    広葉樹も同じです。
    広葉樹も挿し木の根は短い。
    自然界は実生の木々で出来ています。


    テレビ西日本 TNC みんなのニュース福岡 7月28日放映予定 

    平野虎丸です。ご訪問ありがとうございます。

    取材のようす 平野虎丸取材のようす 平野虎丸きょうは、朝からテレビ西日本の取材で朝倉市に行ってきました。

    7月28日の夕方「みんなのニュース福岡」の中で放映予定です。
    熊本では見られないそうです。



    松木小学校松木小学校2朝倉市杷木松末小学校のようすです。
    「日本政府の森林偽装」  発売中
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