日本の森を救う「植えない森=地球が再生する森」のすすめ

国立公園、国定公園での森林整備を禁止
沢周辺、急斜面での森林整備(林業)を控えることで、日本の生物多様性が守られ、土砂災害を90%減災できます。
自然破壊法となっている「森林法」を抜本的に改正しましょう。

山の危機  山を元に戻す努力をするべし。木花咲耶姫さまの警鐘

平野虎丸です。ご訪問ありがとうございます。

木花咲耶姫さまが、「山の危機」という警鐘を出されました。
私たちが思っていること全く同じですが、「今のままでは間に合わぬ。多くの者の気づきにて、山を守るべけれ。」と言われています。

一刻も早く山を元の姿に戻しましょう。

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2016
0728

 

山の危機

 

神の創りたもうた山は、『やま』の言霊が先にあり。『やま』に相応しき姿形、役割を担わん。

 山は人間の想像つかぬほどの緻密さにて生態系を守らん。

 

 なれど、人は神の創りたまいし山や森を乱し、山の姿も変え、その役割奪わんとす。

 

 山には多くの植物、動物が生き、山を強く保つが真の姿なり。なれど、さなる強さ持つ山は姿を消すばかりなり。

 

 今の世の山は、姿変えられ、山を維持する力も弱きなり。なれば、強き雨、風、地震にていとも容易く崩壊する恐れありなん。

 

 山は人の命を守る存在なり。その山への感謝を忘れ、山を傷つけ続けるなれば、そのツケはいずれ人に降りかからん。

 

 心ある人よ。山を守れよ。

 

 今の世にも、本来の姿保つ山はありなん。その山を見て、山を元に戻す努力をするべし。

 さなる努め果たさんとする者もあるなれど、今のままでは間に合わぬ。多くの者の気づきにて、山を守るべけれ。

種を絶滅させないことが自然保護活動の目的

平野虎丸です。ご訪問ありがとうございます。
エコシステム協会が推進している「植えない森」は、熊本県内で植林活動があまりにも盛んになってしまったことから始めたものです。
漁民の森を始め、企業の森、国民参加の森、水源の森、環境保全の森、水道の森、そのすべてが中身を見れば林業であるにも関わらず、かかわっている市民団体や環境保護団体が「森づくり」と信じて行っていることに衝撃を受けました。
1本の木を育てるために、数百本の草木を刈ってしまうのは、それが木材生産(=林業)だからです。
スギやヒノキを生産することだけが林業なのではなく、スギやヒノキばかり植林していると批判を浴びた林野庁が国民の要望を受けて初めてものが広葉樹林業です。
スギ・ヒノキは45年ほどで伐採する個になっていますが、広葉樹は80年から100年で伐採することになっています。
国や県など公共団体と契約して行われる植林活動は林業です。
「いいじゃないか、林業でも」、と思われるかもしれませんが、どの場所においても、自生してくる草木があり、その植物を餌としている虫があり、その虫を餌をする鳥がやってきます。
それが自然です。
その自然を壊すことになる植林や林業を日本の山じゅうで行えば、日本の自然はなくなることになり、絶滅する種が出てきます。
日本の山じゅうで植林活動を行うことは、「種の絶滅」に無関心ということになります。
その土地の成り立ちによって、自生種は違います。
熊本県の場合、阿蘇方面と九州山地では植物に違いがあります。
標高によっても植物に違いがあり、野鳥も標高によって種類が違います。
野草や野鳥の暮らしを知れば知るほど、そこの自然が如何に大切かがわかるのです。
日本において、阿蘇やくじゅうにしかない野草があります。
九州では標高の高い国有林あたりにしか棲まない野鳥がいます。、
その場所で人間の勝手な都合によって、そこに自生していないスギやヒノキばかりを植えて林業を行えば、絶滅する野生動植物が出てくることは当然の成り行きです。
自生していない広葉樹を植林して林業を行うことも同じです。

日本は現在、そういう状況にあります。

その昔人間は、出来上がった自然の中で草木の実を採取し狩猟をして生き延びてきました。
あくまでも自然が先で人間は最後です。
人間が生きていけるように、神様が自然を整えられて、その恵みの中で人間は生きてきたのです。
森をつくるのは自然であって人間ではない、ということを多くの人たちに再認識していただきたいと考えた末に「植えない森」という言葉が出てきました。

スギやヒノキを植えて育てるのは建築材を生産しているのであり、森づくりしているわけではないので、スギやヒノキの植林地では「シカが木の芽を食う」、「木の皮を剥ぐ」、というので邪魔者にされ殺されます。
その理由は、「森を食べるから」ということになっていますが、実際に森を食べているのは人間です。
シカは森の中に含まれています。
シカは森の一部であり、シカが居なければ森とも言えない。
自分たちが植林した木だけを育て、それ以外の草木や動物たちを排除するのが林業です。
だからこそ、林業は森とは言えません。
そこに自生していない木々を山じゅうに植えて下刈りを続けることは林業です。
木がたくさん生えていることが「森」なのではなく、自生する草木に虫が来て、野鳥が飛来し、動物が棲んでいる場所を「森」と言います。
エコシステム協会は、種を絶滅から守ることを目的としているので、その土地の自生種を守っています。
その土地の自生種を知るためには、まず、その土地の「植えない森」を見届ける必要があります。

希少野草盗掘根絶に向けて 看板立てと野草販売店訪問

平野虎丸です。ご訪問ありがとうございます。

熊本地震本震からちょうど3ケ月が経ちました。
益城町が2回目の震度7を記録したのは、4月16日午前1時25分でした。
あちこちで仮設住宅が立ち並んでいますが、益城町の倒壊した家々の景色はほとんど変わっていません。

その益城町飯田山のふもとにある森の遊園地ではツクツクボーシが鳴きはじめました。
カナカナとニイニイゼミ、ツクツクボーシが一緒に鳴いています。
熊本市内ではワシワシワシワシとクマゼミが鳴いています。

ところで、
希少野草盗掘根絶に向けて新たに活動を開始しました。

以下のように会議を行い、阿蘇の希少野草を盗掘・絶滅させないプロジェクトを立ち上げましたのでお知らせします。

日 時 2016712日(火)午前10時〜1230

場 所 高森町大字中 祭場集会場

出席者 高森町 町会議員1、地域代表者4、役場職員2、高森警察2、

    エコシステム協会2.他 1、計 12

会議の内容 
「現在のままでは、そのうち盗掘によって希少野草は絶滅する恐れ

が出てきた」と、地域の皆さんが口をそろえて述べられた。

   1 「野草保護区 “警告”」の看板を立て巡回の強化

   2    警察も役場も巡回する

主 催 ◎ 高森町大字中祭場地区  ◎ 社)エコシステム協会

協 賛 地元保護プロジェクト 阿蘇の風 NPO若葉会 和倶楽部

野草保護区の看板 平野虎丸ヒメユリこのたび、熊本県が希少野草に指定しているヒメユリ生息地を保護管理している高森町中祭場地区のみなさんと一般社団法人エコシステム協会が共に手を携えて阿蘇の野草を次世代に引き継いでいくため、野草を盗掘させないプロジェクトを発足することになりました。

 

社団法人エコシステム協会では、任意団体「熊本自然を守る会」設立当初から阿蘇の野草を守るため、1988年には阿蘇郡南小国町にスギ伐採地を購入。その後も、阿蘇町西湯浦、端辺湿原の新宮牧場内、2014年には高森町尾下50aなど次々に阿蘇の希少野草生息地を購入して阿蘇の野の花を見守ってきました。
 しかし、近年、スギの成長によって野の花の生息環境が激減、絶滅危惧種に指定される野の花が増えてきたばかりでなく、野草盗掘があとを絶たず、希少野草生息地を管理する者たちは毎日パトロールに追われ心身共に疲弊しております。

エコシステム協会では、野鳥密猟根絶のために日本全国の小鳥店や家庭訪問活動を続け、野鳥の法律を2つ新設した経緯があります。その経験を生かして、今後、九州の山野草店訪問を行い、盗掘野草を販売させない活動も開始します。

今回、野草保護区の看板設置により、地権者の許可無く無断侵入の場合は「告発」できることになります。盗掘していなくても、告発が可能です。

盗掘により絶滅する野草をなくすための措置であることをご理解頂き、ご協力のほどをお願い申しあげます。


    お問い合わせ    一般社団法人 エコシステム協会

    熊本市中央区南千反畑町11-8 平野 虎丸  📱 090-2082-6618



花粉症の根本解決にスギ・ヒノキを伐採?

平野虎丸です。ご訪問ありがとうございます。

花粉症の根本解決には、スギやヒノキを切り、ブナなどの広葉樹林を植え直せば、問題は解決するのに、なぜ国は行わないのでしょうか?

というご質問をいただきました。ありがとうございます。
ただ、花粉症の根本解決にはスギやヒノキを切ればいい、というのは正しいかどうか不明です。
というのも、私も含め、花粉症ではない人も多いからです。
個人的な免疫や体力の問題もあるかと思います。
いろいろな努力をして花粉症が完治した知り合いもいます。
花粉症の皆さんは、いろいろな方法を試してみられることをお奨めします。

さて、国がスギやヒノキばかりを植えて広葉樹をあまり植林しないことについてですが、もともと、戦後アメリカの空襲によって焼野原になった日本では、住宅再建が緊急課題でした。
木材が足りないために急いで木材生産のための「森林法」を制定しました。
現在の山への植林は木材生産を目的とした「森林法」に基づいて行われているので、木材にならない木は植林する必要がないのです。
スギやヒノキは30年から45年ほどで伐採して利用できますが、広葉樹は100年以上経たないと木材にはなりません。
ところが、近年、山がスギばかりになったので自然保護団体などから苦情が出るようになり、広葉樹も植えていいことになり、漁民の森や企業の森ができました。
もともと木材生産のためにできた「森林法」です。
スギやヒノキでないと意味がないのです。
国有林や国有林隣接地では水源涵養保安林として、スギやヒノキを植えることが義務づけられています。
木材は全体的に需要が減り、関税0の輸入材もある中で国産材はあまり必要とされていないにもかかわらず、スギやヒノキの植林が続いているのは、林野庁を始め、林業関係の公務員が多くいるからです。
公務員や森林組合のためにスギやヒノキが植林されていると言っても過言ではありません。
スギやヒノキを植えないと仕事がないからです。

広葉樹はその場所にあった木が生えてくるのでわざわざ植える必要はありません。
ブナやサクラの材木を造りたいと思うならば植えることになるでしょうが。
もともと、国が山に木を植えはじめたのは木材生産が目的です。
森をつくる為ではありません。
山に木を植え、草刈をし、間伐をするというのは大きな産業がない山村に対する公共事業です。
必要でもないものを造っているのは公共事業だからです。
それならば広葉樹でもいいではないかと思われるかもしれませんが、大量にできる挿し木のスギ・ヒノキ苗に比べ、広葉樹苗は実生ですから、スギ・ヒノキほど大量につくるのは難しいともいえます。
スギは1ヘクタールに3000本、広葉樹は1ヘクタールに4000本ほど植えなければいけないことになっているからです。

林業が漁業に迷惑をかける構図 地震と大雨で流木大量漂着 有明海 

平野虎丸です。ご訪問ありがとうございます。

「地震と大雨で大量漂着 流木回収を県漁連に委託へ」という記事が出ています。
熊本市中心部の白川にかかわる大甲橋や世継橋では夜通しで流木撤去が行われているという記事も出ています。
6月の豪雨で大量の流木が橋の下に溜まっているからです。
原因は阿蘇外輪山に植林され、土砂崩れで流出したスギです。
流木が大量であるため、大型クレーンを使い、午後10時から午前6時まで交通規制をして作業が行われるのだそうです。
2日目だけで137本の流木が撤去され、長さが約13メートルのものもつり上げられたということです。

大量の流木は堤防決壊の原因ともなります。
有明海のアサリやノリ養殖に迷惑をかけ、熊本市内の洪水も引き起こすスギの流木は1日も早くなくす必要がありますが、そのためには、阿蘇外輪山のスギを皆伐することが求められています。

阿蘇外輪は急斜面であり、沢もあります。普段でも雨がよく降るところです。
地盤が悪い。
雨がよく降る。
こういう場所に直根のないスギを植林することは危険です。
植えてから30〜50年ほど経った場所が増えているので今後は益々崩れます。
根の浅いスギは成長するほどに崩れる危険が増します。
今までは崩れなくてもこれから崩れます。

国や県は植林の危険性を認めたくないのでなかなか皆伐を認めないでしょうか、山、川、海を殺し、多くの国民の生命と財産まで奪う阿蘇外輪急斜面のスギを皆伐しなければ、流木被害は収まることはないでしょう。
自然木なら仕方がありませんが、人間が植えた根のない挿し木スギが流木となっているのですから、1日も早くスギを皆伐することをお奨めします。

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地震と大雨で大量漂着 流木回収を県漁連に委託へ [熊本県]
熊本地震と大雨の影響で、大量の流木が県内の沿岸に漂着している。県は漁業被害防止策として、30日にも県漁業協同組合連合会に流木などの回収事業を委託する。被害の大きい有明海のほか、不知火海や天草沿岸でも対策の必要があり、県内沿岸の全37漁協が事業に参加。近く事業が始まり、主に各組合員が漁船で回収作業に当たる。

 県などによると、阿蘇地域など山間部の地盤が地震で損壊し、大雨によって土砂崩れが多発。土砂と流木が白川など各地の河川に流れ込んでいる。一部漁協は独自に、今月上旬から回収作業を開始している。熊本市西区で海岸の流木を回収する業者男性によると、流木は大きいもので約2トン。29日までの3日間で数千トンを回収したという。


 同区の小島(おしま)漁協は地震の影響で漁場に土砂が堆積し、アサリ漁再開の見通しが立たない。担当者は「大量の流木が漁場に突き刺さり、漁再開どころかアサリの生息調査すらできない。大雨のたびに漂着物による被害を受けている」と嘆く。


 県漁連への委託費は640万円。県水産振興課は「20日から大雨が続き、早急に対策を取る必要があると判断した」としている。

2016/06/30 西日本新聞朝刊=

カナカナ鳴く益城町 森の遊園地 熊本県各地に土砂災害警戒情報

平野虎丸です。ご訪問ありがとうございます。
森の遊園地前のため池写真は森の遊園地前のため池のようすです。
益城町は大雨が続き、池は赤茶色の水が満タンです。
山のあちこちから大量の水と土が流れ出ています。
明日も大雨の予報です。
6月半ばから、森の遊園地では夕方にカナカナが鳴いています。
自然が毎年同じことを繰り返していることに安心します。
梅雨ももうすぐ終わるでしょう。
しかし、今年、これまでと違うのは、森の遊園地に向かうまでの見慣れた家々が倒壊してしまっていることです。
30年見慣れた景色が変わってしまいました。
近くに仮設住宅が建ち始めてはいますが、家ががれきに変わってしまった皆さんの心情は図り知れません。
時間が経つに連れて、4月14日の地震前に戻りたいと思われている方々がほとんどではないでしょうか。
突然起こってしまった熊本の巨大地震ですが、これを他人ごとにせず、日本全国の皆さんが今後どこで起こるかわからない巨大地震に備えて頂きたいと思います。
熊本地震に日本国民みんなが学び、これからの巨大地震では、犠牲者0、家の倒壊0を目指して地震への備えを行なってください。
大雨や台風の予測も備えも出来ますが、巨大地震ばかりは突然でした。明日起こるかもしれないと思って暮らすしか方法はないようです。

自然破壊が進むほど災害は増大する 広島で冠水

平野虎丸です。ご訪問ありがとうございます。

一昨日は大雨でしたが、昨日は久しぶりに青空が見られました。

熊本はきょうも雨の予報が出ています。

さて、昨日は広島で大雨が降り、小さな川の堤防が決壊して熊本の益城町と同じように広い範囲で冠水していました。

30年ぶりという話でした。

大雨に対する対策はそれなりに進んでいるはずですが、自然は人間の想像を超える力で反撃しているように見えます。

地球は人間が造ったものではなく、地球に生まれた小さな生き物に過ぎない人間であるにもかかわらず、技術革新を続けた揚句、いつの間にか、地球を自分の思い通りにできると思い込み、自然を征服できると勘違いするようになってしまいました。

人間たちの都合に合わせて街をつくり、川の流れを変え、湿地を田んぼに変え、埋め立てて家を建てたりするようになりました。

そればかりでなく、山じゅうの自然林を伐採して税金を使うための森林整備地(=木材生産地)に変えてしまいました。

もはや、自然はどこにも残っていない、というのが熊本をはじめ、多くの日本の状況です。

熊本は農林業推進県であるために、特に自然がなくなりました。

野生動物や希少植物のために少しは自然を残そう、などという思いやりの気持ちはみじんも感じられないほどに、自然はなくなりました。

災害というのは、自然が破壊された場所に発生します。

地震の際にとくに感じたことですが、建物がない、田んぼや山では、地震などなかったように見えます。

もちろん断層が動いた場所は大きな段差が出来たり、大きな亀裂が走っっていますが、コンクリートがなければ、その後の雨や風によって、いつの間にか、自然に亀裂も埋まり草木が生えて自然に戻っていくでしょう。

植えない森が出来上がります。

家が建っていなければ、冠水も災害ではありません。

低い場所に水が流れてたまっただけです。

地球に住まわせてもらっている人間は、もう少し自然の働きを理解して、扱ってよい場所と扱ってはならない場所を見極めることが大切です。

挿し木のスギやヒノキに保水力は無いので、急斜面に雨が降れば、降った大雨はそのままコンクリートの道路を流れて低地にたまります。

山のコンクリートや町の道路が冠水を早めています。

記録的な大雨が降ると、コンクリートの山道は、すぐに急流の川になります。

数時間で田んぼや家々が冠水します。

大雨が悪いのではなく、大雨が来た時のことを考えてもいない都市計画こそ、見直す必要があるのです。

山に大雨が降れば、下流の町はひとたまりもありません。

山に降る大雨をどのようにゆっくり町に届けるか、よくよく考えて道路整備をしていかないと、山のふもとにあって地震で地盤沈下した益城町などは、今後、大雨や台風のたびに冠水することになります。

スギ、ヒノキ山に加えて、あまりにも開発され過ぎ、コンクリートの道路が増えすぎた山があっという間の洪水を増やしています。

震度7が出た西原も益城町も山のふもとにあります。

災害を減らすためには、出来るだけ自然の地形を生かした町づくりが求められています。


熊本 記録的短時間大雨 土砂崩れ・冠水・通行止め多発

平野虎丸です。ご訪問ありがとうございます。
一昨日の夕方から急用で阿蘇市まで出かけましたが、出発するときから大雨で、途中記録的な大雨と雷が鳴る中、竹田市近くの波野に到着、帰りはまた、記録的短時間大雨の降る中、川のようになった道路を走り続けました。

国道57号線が通れないので行きも帰りも危険な二重の峠道を通行しなければならず、山を越えて大津町の大きな道に出るまで安心できませんでした。
益城町運動公園のところで道路が冠水、立ち往生している車もありましたが、私は頑張って走り抜け、何とか森の遊園地まで帰り着こうとしました。
しかし、山に登る手前で再び道路が冠水していたので危険と思い、帰宅をあきらめ、その日はグランメッセに車中泊をすることにして再び来た道を20分ほど戻りました。
午前0時を過ぎていました。
記録的短時間大雨というのは、あっという間に道路が川のようになり、あちこちが冠水してしまうような雨です。
途中、命の危険を感じるような場所もありましたが、何とか命拾いをしました。

木花咲耶姫様の警告 「生命は多種多様にて調和せん」

平野虎丸です。ご訪問ありがとうございます。
このところ、高森町「花の森」の物置で宿泊生活を送りながら山仕事に励んでいる私ですが、自然の働きのすばらしさに、「自然が神である」、「神は自然である」ということにやっとたどりついた次第です。
そんな私に、知人から興味深い話がもたらされました。
それは、「木花咲耶姫様の御神示」の内容が、私が書いていることと大変似ている、というものです。
私が木花咲耶姫様のご神示を真似したわけでもなく、木花開耶姫様が私のブログをこっそりのぞかれたということも有りえない話ですが、大変似ているので、ぜひ、参考にされてください。

ちなみに、神話では、木花咲耶姫は、天照大御神の孫ニニギノミコトのお嫁さんです。

富士山の噴火を収められたということで富士山の神様として祀られ、父親は山の神オオヤマツミです。


詳しいことは、宮崎県の「ひむか神話街道」をごらんください。

「花の森」のある高森町尾下は宮崎県高千穂町の隣り町です。

花の森の峠に立てば、阿蘇根子岳、くじゅう、祖母山が見えます。


以下に木花咲耶姫さまのご神示をコピーしておきます。
木花咲耶姫様のご神示は宮崎県の天杵万乃(あまきまの) 様が受けられたものでサイトがあります。          


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20151228


山と動物


この地球に存在する生命は多種多様にて調和せん。

今、この地球の自然は破壊され、森林は、元ある姿を失わんとす。

杉の木や檜ばかりの山の姿と変わりにけり。

それのみにあらず植林さえされぬ裸山も多くみらるる。

それが如何なる影響を環境や人間に与えるやを人は考えおるや。

樹木の回りには、大きく根をはる草木や草花  多種多様の様々な動物達の存在ありてこそ、強き山となりぬれば保水力に優れ湧水となり雨が降るたび水が表上流出することはなし。

神がつくられしもとある山は豪雨にても容易く崩れることもなし。

杉、檜ばかりの森は、山に住む動物達の餌も少なきて、さらに山を崩し住宅立ち並ばば、行き場も餌もなく人里へ降りて、時に殺さるる。

山、森林を守る動物たちの居場所を奪い、餌のない人工の森林をつくるは他ならぬ人間なり。

このままにては、多くの動物絶滅し、森もこの日本から消え、人の生きられぬ世界へとなりぬる。

自然保護ができず、ただ利益追究していては生き延びられぬ。

動物にてもお役割あり。そしてそれは人間を守ってくれていること肝に銘ずるがよし。

豪雨に備える 土砂崩れ防止にはスギ皆伐 熊本地震後

平野虎丸です。ご訪問ありがとうございます。

6月11日(土)の熊本日日新聞一面に「山に亀裂 いつ崩れても・・・」 土砂警戒 早め避難促す、という大きな記事が載っています。
山崩れも大きな土砂災害も、成長した挿し木のスギが引き起こすものなので、スギさえなくなれば土砂災害の恐れは減ります。
スギ丸太がなければ、例え土砂が崩れても大きな災害にはなりません。
阿蘇の草原もたくさん崩れていますが、見れば分るように、大きな土砂災害を引き起こしている場所はほとんどない筈です。
スギ山のふもとの家では、スギ崩れによって、家の中にスギ丸太が突き刺さっている現場を多く見てきました。

自然が崩れているではなく、30年ほど前に人間が植えた挿し木のスギが崩れているだけです。
このことを理解している学者さんたちはおられないようです。
記事の中では熊本大減災型社会システム実践教育センターの鳥井真之特任准教授(51)が
「火山灰が堆積した阿蘇の地盤は雨で崩れやすく、危険は計り知れない」と促している、と書いてありますが、崩れやすい地盤の阿蘇の急斜面において、原生林を伐採して挿し木スギを植林したり、草原にスギを植林したりすることのほうが危険ではないでしょうか。
熊本大減災型社会システム実践教育センターの先生方には、「減災のためにはスギを皆伐したほうがよい」、ということを数年前に伝えていますが、受け入れてもらえないようです。
実生の根と挿し木の根は明らかに違うことを園芸関係者は誰でも知っているはずです。
実生には直根があっても枝である挿し木の直根が出ないことは明らかです。
実生と挿し木の根を同等に扱うことは非科学的です。
自然の木とスギの木の重量の違いも明らかです。
スギの木は丸太も重いが葉も重い。

国民は大学教授の皆さんに洗脳されていますが、雨で崩れやすい急斜面を人間が扱うなど防災の面から言えば非科学的というしかありません。
急斜面は長い年月の風化で出来たものです。
緩やかな斜面よりも崩れ安いところです。
自然が崩れた場所です。
そういう場所は扱ってはならない、というのが科学的な考え方です。
誰も人が住んでいない場所ならまだしも、山のふもとに人が暮らし、車で通る場所なら扱わないことが基本でしょう。
熊本地震で震度5強を観測した30市町村で92箇所が土砂災害の危険個所とされているそうですが、熊本県はどこでもスギばかりだからです。
自然が崩れているのではなく、スギが崩れている以上、それは山崩れではなくスギ崩れとして、スギをなくしてしまうことが先決です。
スギが残っていれば、大雨のたびに避難を余技なくされ、最悪の場合、家を失うことになります。
スギがなければ、家を失う心配もなくなり、雨のたびに避難をしなくてもよくなります。

もし、防災にスギを皆伐したい、と思われる方がおられましたら、ぜひ、平野にご相談ください。
090−2082−6618です。

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