6448COFFEE+ESSENCE

六曜社珈琲店-セカンドライン-

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ビリジアンな草木が照らされて。

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蒼々とした空が輝いて。

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透明な水は光を放ち。

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動かない石は、その形から耐えているのか泳いでいるかのようにも見えて。

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ゴミなのか、はたまた恵みの食料か。

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自然は、ありのままに何かを育くませている。

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全てが“のどか”に感じとれる新鮮な感情となり。

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今年も早起きは三文の徳と意気込む。

日の出と共に、一日を長く感じることの出来る夏の陽射しに誘われて、人々の動線が交差する鴨川の朝。

どこかではなく、皆が一日に向かうように進む表情に見受けられるさまは、私も今日を生きるんだなというような実感さえ湧く。

そんなこんなで家路に向かうと、お店の常連さんとすれ違い、あの人も近所に住んでいるんだということを知る。

それさえも何かを得た気分だ。笑

またしても、寂しい知らせを耳にしてしまった…。

なぜに…。

そういえば、別の店舗もあったよなぁと調べてみたら、8年前に北山店も閉店されていた。
出町柳の本店は、より身近だったので悲しさもある。

『COFFEE HOUSE MAKI』さん、2026年6月29日(月)閉店。
最後まで皆さまの憩いの場として居て下さい。
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このところ、長く歴史を刻んでいた名店といわれるコーヒー屋が、閉業の選択を続けている。
いろんな事情があると思う。
残ってほしいと思っているのは私達側だけの欲なのか…。
当たり前が当たり前で続いていることこそ、ある意味奇跡で、そこには誰かしらの努力があるからなのだろう…。

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その選択を尊重しないといけない。
そして、記憶の中で、心の中でそっと残し続けていきたい。

6月というのが、実は個人的に重要なターニングポイントが生まれている時期になっている。

アルバイトながら、社会人として前田珈琲での勤務がスタートとした日や、実は妻との交際がスタートした日は、年は違えど同じ月日で、なんと6/4。そう、無理矢理かもしれないが六曜社の“64”で運命的(笑)。

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また逆に、ピリオドを打った自身の店も6月の20日に閉店した。
そういえば、この6月頃だったかに貼り紙をして、閉店までに沢山のお客様に足を運んでもらえたことを思い出す。
最終日は終日、最後までお客さんが来てくれて、閉店の時間になっても満席の中、皆様をお見送りした時のことを振り返ると涙が出そうにもなる。

それくらい尊い時間だった。

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六曜社に携わって、早13年。
ここから始まった間柄も多く、私の店らしくもなってきたように思えるし、従業員のタメの従業員の居心地ややりがいのタメの店にもなってきてるんじゃないかとも感じている。
そして、そんな中でも何よりも“変わらない”ことと“守り続ける”ことを前提とした営みの中で、時代に合わせた変化はあれど、おおむね六曜社は今も昔も六曜社らしさを保てていると自負はしていて、それは店側に限まらずお客様によっても作り出してもらえている景色と存在なのだと実感できていて嬉しい。

今回なんでこんな話しをしているかというと、自身のお店だった「喫茶feカフェッさ」を営んでいた時の常連さんが、毎年この時期に年に一度足を運んでくれていて、その度に改めていろんな人のことを思い出したりしているからで…。
その彼は、今は結婚して関東に住んでいて、奥さんの実家への帰省がてら自分の時間も作って京都に訪れてウチに顔を出してくれていて、近況だったりをいつも交わしている。
その他でも、カフェっさ時代からのお客さんというのは少なからずいてくれて、あの当時の自身の店と六曜社の雰囲気や利用法が異なるため、店内ではコーヒーを飲まなくても、私の焙煎した豆を買いに来て下さる方もいる。
遡れば、前田珈琲時代のお客様も、様子を見に時たま来店してくれる方は何名かいて、いつも私はそのようなお客様にも支えられているのだと思うと誇りにもなる。
更には、その前田珈琲時代のお客さんの娘さんが、六曜社に通ってくれていて、お父さんを連れてきてくれた時に「えっ?娘さんですが!」ってなったことも(笑)。
前田珈琲時代を働き手として共にした人達の中には、京都で独立して今も店を続けている仲間がいて、何よりもカフェっさ時代を共にした二人の従業員は、広島と島根でそれぞれ自身のお店を営んでいるから感慨深い。

そして、お世話になった前田珈琲も、携わった人達も、そしてお店とお客さんという関係でもずっと間柄が構築されている人も、そのような方々のおかげで私はいつも背中を支えられ、また刺激を受けているんだと思うと背筋が伸びるし、正さないとという意識も働いて継続できていると思う。

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手前味噌のように受け取られていたらお恥ずかしい限りですが、要するに何が言いたいかというと、今の時代には“続けること”や“やり遂げること”の意識が薄れているように感じていて、新たなチャンスやチャレンジの機会が沢山転がっている環境という意味では、恵まれたり守られたりしている社会にもなっていると思えるので気付きはあると思うけど、それでは何も成し得ていえないのでは?と感じている。
本当の意味での“やりがい”や“成し遂げる”という自身の成長のためには、簡単じゃない時間や問題などの課題に対して、諦めないという選択肢をどれだけ持ち続けていけるかだと思っているし、その人なりの苦難を乗り越えることによって自信というもが生まれるのだと思う。
そうすれば、その結果がどのように展開しても悔いにはならず糧となり、次のステップとなる句読点を作っていけるのではないでしょうか。

実際大人といわれる年代に突入している自身は、自分の役割としてコーヒーや喫茶店の文化を通して、人間らしさを育む素晴らしさを本気で若者に伝え残したいと思っているし、デジタルやAIに支配されそうな社会や時代に対して、アナログの価値も訴え続けたいと思っている。
そして、サブカルやアンダーグラウンドといったインディーズなカテゴリーが、資本力に支配されそうな人達にも気付いてもらえる素敵さがあり、資金だけではない心の富を蓄えることのできるセカイとして築いていきたいとも思っている。
勿論感情含めて、幸せというのも、両極があるからこそ感じるものであり、価値感というのも様々な視点があるからこそ生まれるものである。
だから、いろんなモノコトや様々な人に対して疑うだけじゃなく尊敬心を持って理解しようとすることで、これからの世の中はまたより良い方向にバランスが取れていくんだと信じたい。

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【写真は、家業前に営んでいた『喫茶feカフェっさ』の記録】

「京都府喫茶飲食生活衛生同業組合」
第60期通常総会
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「河原町商店街振興組合」
第64期通常総会
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6月には、「立誠自治連合会 役員総会」があります。

お店以外でも関わっている大事な役割として、いろいろ重なるそんな時期です。

ここ最近の土日は、息子のサッカーのリーグ戦が続いているので、叡電で岩倉に行くことが多い。

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子供たちの勇姿をみて、力に変えながら店へと足を向ける。

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ブレーメンも細やかな楽しみ♪

その地域には、その土地の魅力や楽しみがあるから、それらを自分たちで見つけることも地域活性の1つだと思う。

言い過ぎか(笑)

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