6448COFFEE+ESSENCE

六曜社珈琲店-セカンドライン-

未来や将来を良くしていこう変えていこうと進むよりも

過去や歴史を顧みよう重んじようと振り返ること

今の人間界はそんな境地に来ているように私は感じている

1つ1ついろんなモノコトが何かヒトリ歩きしてしまっていて誰も全然ついていけてない気がするし

一人一人いろんな人が何だかもがいてるように感じる

一回調和して足並みそろえてみませんかくれませんか…

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冬のような寒さもまだ秋の終わりらへんの今日この頃、何だかアーティスティックな感覚に最近浸ってしまっている(笑)

人はいつか「死んでしまう」

そんな現実と儚さを時折考えてしまう

子も妻も、父も母も、友達も知り合いも

はたまた知らない人も

そして自分も

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その事実じゃなく、この文章の中に、私の中には深い意味があり、読んでくれた誰かへの余白も作っている

“うた”とはそういうものであってほしい…

「令和6年度生活衛生関係営業対策事業」
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2024年11月12日(火)18時から、京都文化博物館別館にて、当組合主催の生活衛生関係営業対策事業となる『座談会』を開催致しました。
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17時から開場となった催しは、物販スペースも設けられ、「forme.」さんの喫茶店とコラボした文具雑貨や「 Whole Love Kyoto」さんの京の伝統産業とコラボした雑貨、そして「桔梗利 内藤商店」の職人手作りの日用品に「CAFE SARARA」菓子工房の焼き菓子など、メインとなる座談会の開始前から会場を楽しく華やぐ時間が流れました。
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また、17時30分の受付と共に、参加者の皆様には当組合理事を務める店舗の「梅園」のあんマドレーヌと「六曜社珈琲店」の当日限定焙煎のブレンドコーヒーも振る舞われ、和やかな雰囲気の中座談会がスタートしました。
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18時「梅園」西川葵の司会と共に、当組合理事長「珈琲屋あさぬま」浅沼健夫の挨拶と続き「喫茶マドラグ」山﨑三四郎裕崇と「六曜社珈琲店」奥野薫平がステージに上がります。
そして、今回当組合の依頼を快く受けて下さった放送作家の小山薫堂氏も特別ゲストとして登場し、まずはそれぞれの自己紹介を含めた自身やお店の役割を伝え合いました。
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『続けることの意味』『継承の価値』をテーマに、各々に置かれた立場や互いの観点に想いを交わしながら、アッという間に時間は過ぎ、終盤には理事長も参戦する展開は、まさにご来場下さった皆様にもきっと意味のある時間となり、一人一人の価値観を再認識することにもなる内容になったのではないかと思います。
薫堂さんの「下鴨茶寮」の主人になる経緯や、地元「まるきん製菓」を引き継ぐきっかけは、まさに縁や繋がりを大事にされ、それらを強みに関わりや多くの人を巻き込む求心力を含めて、まさに人柄があっての継承で私達にも大きな意味と糧を感じました。
また、組合に対してや、京都に存在する個々のお店に対しても「こんなことや~、あんなことや~」「これはどうですか?あれはどうですか?」という企画や提案を頂けたのは、非常に勉強になったと共に、当組合としてもまだまだ役割を果たせる場所は沢山あるのだと実感しました。
最後には、薫堂さんがもし『京都で飲食店を出すのなら』という極秘プランがあることだけは明かされ、会場の皆様全員がハッとさせられ幕を閉じました。
いつの日か、その答えが分かる日が来るのかもしれません…。
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いろんな店に足を運ぶように、情報や知識だけでなく、その場所に足を踏み入れて感じる体験や経験が何よりも人の心も育むものだと思います。今回の企画も含め、ご参加頂けないと知り得ない、価値のある講習会を組合として今後とも開催出来ればと存じます。
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アムレテロン-ロゴ


今回は、本日11月30日(土)着にて新しい焙煎豆をお届けしています。

★六曜社珈琲店(1階)より
・オリジナルブレンド
★6448 COFFEE + ESSENCEより
・タンザニア キボーAA (極深煎り)
roasted by奥野 薫平

★六曜社地下店より
・ハウスブレンド
・インド(深煎り)
roasted by奥野 修


ご興味ある方は是非♪

※在庫状況などは直接お問い合わせ下さい。
TEL:03-5356-6639

晴れと雨の境界線を見つけて

秋と冬の変わり目も感じ

何だか色々センチメンタルになることもある今日この頃

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あぁ、今年も残す所ほぼ1カ月

1年が早い…

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