6448COFFEE+ESSENCE

六曜社珈琲店-セカンドライン-

1675116454291


─24h─

「今日出来る事は明日へ延ばすな」
「今日出来る事は明日にでも出来る」

そんな言葉がある中で、あなたはどちらの感覚の持ち主でしょうか?

勿論どちらかでないといけない訳ではなく、何事にもバランスを取って、その時の自分に向き合える事が何よりも重要かとは思うのですが、私はどちらかと言うと前者の考えの持ち主です。
さらには何処かしら無理をしてしまうクセがあり、持ち越す事があるならばやりきりたい。その時間を費やす時は、1日は24時間あるのだからと睡眠時間を削ってでも作業含め、自分の心や頭の中を整理しクリアにしておきたいと思ってしまう性格です。
それでもそれは少し昔の話し、今は年齢や立場的なものも加わり、自分自身に課すことも無理をしすぎてはいけないという経験値は持ち合わせてきましたし、長い目で見る観点も必要不可欠であるという余裕は持ち合わせないと、体が資本であることは間違いないのですから、一日の使い方というのは非常に大切なのだと思っています。
ただやはり、どちらかに寄りすぎた観点になりすぎると、得るものも得られず、何処かしら何かしらで大崩れしてしまう事があるのは確かな事実なのではないでしょうか…。

少しワンダーランド的な話しをするのであれば「時間は作られたもの」であるという事です。

本当は流れていない数字の羅列は、確認と共有を計るものであり、物差し的な役割を果たす意味はありますが、根本「時」というのは流れてはいないのです。
一分一秒、月日、年月、そんな積み重ねは、その人や誰かの一生分の数が1回として全て。
太陽が昇り沈むを繰り返し、地球や宇宙が回っているだけで、何かが進んでいるというのであれば、それは時間ではなく、人間や世の中が歩んでいっている「道」だけなのだと思います。
そしてそれが紛れもなく事実で、ワンダーランドではない現実世界が時代と文化なのです。
そう思えばほら、作られた時間の使い方なんて自由だとは思いませんか?

こと私が生きてきた世の中の、バブルが弾けた日本の社会や生活は、何処かしら何かに抑えられ、何かに追われているような時代になってしまったように思います。
飲食店のセカイで言えば、資本力や外資が大塔し、チェーン店というカテゴリーが増え、機械的機能で利便性を図れば「早い・安い・旨い」が食の時間の価値と、何より店と客の立場を変えた。
セルフ式という簡素化は、サービスとコミュニケーションの意味を履き違えだし、金銭を使わない決済も触れ合う事の重要性を忘れ出している。
それは外食産業の活用が、店や雇用としても、お客の使い方としても、世の中の流れとして利用にしか過ぎなくなってしまったからではないでしょうか。

ほらぁ昔はあったでしょ…
「もう今日は気にせず一杯飲んでいき~な~」や「ごめん、今日はツケといて~」のような、今で言う子供食堂的な善意と関係性。
「これ差し上げますので使って下さい!」や「これお貸ししますのでご活用下さい!」という業者間との関わりも、サンプルやリースでさえ損して得取る感覚で、お互いの価値を高め合い結び付いていたように思う。
待ち合わせや打ち合わせ、会議や談義でさえ、昔はコーヒーを傍らに過ごす場所で介すことが当たり前だった…。
何処かのタイミングで、人が誰かのタメではなく、自分や個のタメの比重にバランスを変えてしまった場面が増えてしまったように思います。

ここ数年で省かれてしまった飲食や外食という産業。
これはコロナ禍という現実を経て、全ての人が決して免れることの出来ない感覚を新たに生み出したとは思います。
そして物価や原料の高騰にあらゆる賃金の課題。これは、現状円安といった世界基準の問題にさえ直面する社会や経済の情勢の中でも受け止めて生活を共にしていかないといけない訳ですが、ピンチはチャンスという言葉もあるように、高い壁が今立ちはだかっているのであれば、その壁が何かを阻み防止しているだけではなく、昇り越えることや崩していく活力や勇気を与えるものと捉え、今改めて力を発揮する時期が来たのかもしれません。

ここ数年で感じた同じ空間や場所で共にする肌感や質感の重要性や心地好さ。
そして距離感という直接の触れ合いの中で生まれるあらゆる価値やあたたかみ。
離れる事で、奪われる事で感じる当たり前だったことの良さや幸せは、今人々の心に再認識されたのではないでしょうか?

きっと我々飲食業や外食産業の必要性は、生活の中でも切っても切り離せない価値や関係があったことと思います。
そして、作られた時間も大事という中で、誰かの句読点に喜びや満足に結びつく一時や場所はお腹だけではなく心も満たしていたはず。

さぁここから、そして今こそ存在価値と意義を高めていこう!
飲食の未来はきっと明るいぞ!!

Fotor_167510479961487


本日2023年1月30日(月)京都東急ホテルにて、令和5年最初の京都喫茶飲食生活衛生同業組合の理事会が開催されました。
また、合わせて3年ぶりとなる京都賛助商社会様と京都コーヒー商工組合様との新年合同懇親会も行われ、初陣から意思表明や意見交換など親睦がより深まる良いスタートが切れたように思います。

私個人的にも、より良い活動に向けて、責任を持って今年も取り組んで参りたいと思いますので、皆様どうか宜しくお願い申し上げます。

いよいよ、季節性のウィルスとしてのコロナ明けの世の中が見えてきたのだと思います。

喫茶やカフェ、そして飲食のセカイが晴れやかになることを願うばかりです。

予報から「最強寒波」と名付けられるほど、極寒が予想された1月24日(火)。

京都市内もお昼頃には雹が降り、風も強かったが、雪が予測されるだろう夕方まではゆるやかに時間は流れた。

そして予報通り、夕刻からは天気が一変し大雪と化した天候は、街を一気に雪景色へと誘い、喜ぶ人もいれば、困惑した人もいて、いろんな表情が覗えた。

Fotor_167460758649024


店内の時間はというと、予定が崩れたり、行き場を失った人達が足を向け、普段とは違うゆったりとした空間が漂った。

雨宿りならぬ、雪宿りに暖を取る人達は、いつもの時間のいつもの顔ぶれとは違い、何だか少し緊張の糸が解けたような緩やかな雰囲気に包まれ、日常とは違う時間軸で時が流れていたように思う。

何よりも「ホットミルク」なんて優しい飲み物が多く注文され、各々の気持ちや心のよりどころが“あたたかさ”を求めているのが感じれて感慨深かった。

20230125_103134


まさに喫茶店の役割を実感し、担えたような夜は、僕自身は勿論、お客様にもきっと、居心地を感じてもらえたのではないだろうか。

悪天候という現実から離れ、異空間とされる喫茶という場所に身を置く事で、その時間を如何様にも“良いモノコト”に変えてもらえたのかもしれない。

そんな一日に終わりを告げ、危険すぎる道を帰りながら現実を受け止めて夜は明け、訪れた朝の景色は雪の反射を受けてより一層眩しかった。

20230125_102129

line_37104541739678


★2022.2.1(wed)~3.12(sun)
※各店舗営業&提供時間が違います。
詳細は専用ページをご覧下さい↓
https://www.instagram.com/coffeeholic_2021/
★「1日限定・飲み比べイベント」
2023.2.26(sun) / 11:00~18:00
・京都市京セラ美術館/本館
※購入方法などは専用ページをご覧下さい。
詳細はホームページをご覧下さい↓
https://coffeeholic.jp/

各店がそれぞれの思考を元に焙煎&抽出を通して、その技術やイメージを披露した提供を行います。

今回は“ミャンマー ガペ村 ホーンビルコーヒー レッドハニー”を用いて各店のおりなす味わいを是非ともお楽しみ下さい。

・COFFEE HOLIC/Twitter↓
https://mobile.twitter.com/coffeeholic2021

・COFFEE HOLIC/Facebook↓
https://m.facebook.com/100066804338584/

★当店は抽出方法(オペレーション)の都合により、提供時間が限定されています。
ご理解ご了承頂き、要確認で宜しくお願い致します。
☆19:00~23:00(1階店・地下店/両店にて提供)

Fotor_167408732722367


─STORY─

ミャンマーで主な産地は、中心部周辺に位置するユアンガン。そこから車で10時間ほど移動したところにあるバングラデッシュ国境近くの新しい産地ガペのコーヒーです。2022年1月に現地の農家さんがウエットミルを建設し、収穫したクロップをドライパーチメントまで仕上げています。
生物多様性を守る活動ユアンガンの産地と違い、ガペは山岳地帯。山々が織りなすスロープにコーヒーが植えられています。自然林が多く、動植物が豊かな地域で、絶滅危惧種のホーンビルやテナガザルも生息する地域でもあります。この周辺の農家さんは、陸稲と呼ばれる稲を山の斜面に植えるのですが、そのために焼畑を行なっています。適度な焼畑であれば良いのですが、必要以上に焼畑を行ってしまうことが多く、それが動植物の生態系を狂わせる結果を生んでしまっています。
そこで小農家さん・国際NGO・等が協力して、保全活動プロジェクトを開始しました。焼畑をしなくとも、森の中で育つコーヒーで収入源を得て、自然環境を守ることができます。また、売上の一部を農家さんとNGOさんに寄付を行います。

───────────────────────────

ハニープロセスで精製加工されている今回の豆は、その特徴により、私が得意とする極深煎りでも甘味や個性を放つポテンシャルは持っていました。
しかしながら、液体(抽出)にした際の東アジア豆特有の舌触りのざらつき(荒さ)がこの豆にも残ったタメ、今回はカップ上でも少しアレンジを加えたドリンクメニューとして提供したいと考えております。

極深煎りに焙煎した豆は、コクのある苦味とほのかな甘味を感じられる液体になりながら、余韻は浅くクリアでも舌触りが残るタメ、抽出時にバターを加えて風味と口当たりのまろやかさを与えています。

また、ミャンマーはイギリスの統治にあった背景があるため、コーヒーよりも紅茶が飲まれている文化があり、コーヒーにもレモンを加える飲み方や、アジア圏で親しまれているコンデンスミルク(練乳)を入れた飲み方が主流で、ブラックでの飲み方は好まれていません。

その点の観点も用いて、今回はブラックと共に、より上質な飲み方の提案として、アングレーズソース(カスタード風味のソース)を付けてご提供し、ミャンマーの深煎りの味わいと、ミャンマーで親しまれている飲み方のアレンジドリンクとしてお楽しみ頂ければ嬉しいなと思っております。

カップ一杯でも、かなり満腹感を来すコーヒーとはなっていますが、どうぞその芳醇な味わいと共に満足感を抱いて下さいませ。

宜しくお願い致します。

観るのも大好きで、京都の大学生活を映画と共に歩んできた

「寺尾 都麦」

2021年春に公開された自主制作映画『ブルートピア』に続く2作目も、クラウドファンディング等様々な仲間や協力者により制作された。

彼の学生生活の集大成はおそらく卒論ではなく、この映画に注ぎ込まれているのだろう。

そんな京都の生活の中で、度々利用してくれた当店も登場する『キャンバス』は、2023年冬春公開です。

1673752936009


“——それでも、つくる”
創作という生き方を通し、つくるとは、そして生きるとは誰のためなのかを描いた、たった2人の小さな変化の物語。

2022年4月に制作チームを結成し、油絵アーティストへの取材やクラウドファンディングなどを通し、合計270人の協力を経て完成した映画『キャンバス』。

ついに東京・京都・大阪3拠点での上映が決定いたしました。

下記日程で全9回の上映を行います。
ぜひ劇場でご覧ください✨


【上映情報】
映画『キャンバス』(78分)

○東京会場
日時:2023年2月21日
   ①10:00 ②12:20
   ③14:40 ④17:00 ⑤19:20
場所: #下北沢トリウッド
料金:全席自由 1,000円

○京都会場(完売御礼)
日時:2023年3月4日
   ①14:15
場所: #アップリンク京都
料金:全席自由 1,000円

○大阪会場
日時:2023年3月11日
   ①16:00 ②18:05 ③20:10
場所: #シアターセブン
料金:全席自由 1,000円

★申し込み方法
・ストーリーズハイライトのGoogleフォーム↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd-h7Qjh688Z62X5PweZj-n1gPB_NDHEEEAma5MKeO2G_be1A/viewform?usp=sf_link
・キャンパス公式Instagram/DMにて↓
https://www.instagram.com/canvas_.film/

line_143875341161415

line_143972621473253

このページのトップヘ