2020年02月
ちょっとひと息かな。
お店や活動、個人的というかプライベートのことも含めて何だか慌ただしく過ごしてしまっていた2020年のスタート。
ちょっと今ここに来て、頭も休まるような日常を取り戻せる時期だなぁと思えてきました。
歩いていても走っていても、たとえ立ち止まっていたとしてもそれらの時間は皆に平等で、どんな毎日を過ごしていても日々は積み重なっていきます。
どう過ごすかは自由だし、どうなるかどうなってしまうかの、なるようになる感覚でもいいし、こうしたいあぁしたいと道筋を図り、なるようにしていく姿勢だっていい。
追われるような日常を過ごしていても、非情や無情があったとしても、何でもない何にもないと感じている人の一日と一緒なんです…。
違うのは感覚だけで、それでも差があるとしたらたぶん得るものなんだと思います。
突き詰める日々があってもいいし無駄に過ごしてもいい、何より大事なのは何事にも片寄らないことで、いろんなモノコトには真逆があり、その間もあって発想や感性が生まれること。
どちらかに寄るだけではそのモノコトの価値観は生まれないということなんだと思います。
天秤のようにどちらかに振られている時間があってもいいと思うけど、そのままでは歩きにくくなるし、倒れちゃうかもしれないし、どこかでバランスを取ったりする調整が過ごしていく中では大切なんだと最近強く思うようになりました。
要するに人それぞれなんだから捕らわれず自分を保てるIDENTITYを!ていう感じ♪
“百景”
特別な時間
2020年2月8日(土)
滋賀県は大津市の『ASWELL』さんにて“珈琲とプティガトー”
と題したイベントに行って参りました♪
おかげさまで各回の定員も埋まり、普段はスモールカフェとして地域の方を中心に日常がナガれているスペースが、この日ばかりは貸し切りのテーブル(カウンター)と化し、良質のデザートと共に僕のアレンジコーヒードリンクもセットにご提供する時間に。
デセールのお菓子は、ヘーゼルナッツやチョコレートを贅沢に使用したムースや生地が層となり、濃厚で上質な味わいが広がるケーキに、フランボワーズクリームのエクレアは莓も盛られながら手でパクッと頬張るスタイルでジューシーかつ広がるフレッシュ感が爽やかさを演出された一皿となっていました♬
※残念ながらご提供のお写真は撮れていませんので、ご興味ある方はaswellさんのInstagramなどをご参照下さい。
http://as-well.net/
僕はというと、久々に「喫茶feカフェっさ」で使用していたカップを使い、これまた相棒だった名門チンバリー社のエスプレッソマシンを使ったシグネチャードリンクを♬
内容はというと、濃厚なチョコレートケーキとお伺いしていたので、まずはコロンビアとエチオピアをブレンドした浅煎りの豆で酸味もあるフルーティーな味わいのエスプレッソにして、ミルクを60~65℃を目指して自然な甘みを強調したカフェラテに。
その上にはほのかな甘みのメレンゲと塩を加えた生クリームをホイップさせ召し上がられる直前に混ぜ合わせてフワフワな食感というか口当たりを演出し、全体の味わいをまとめるハチミツを少々かけて、ケーキと共に召し上がられる際のアクセントとお口直しの意味も加えたペッパーの粉末と見た目や彩りの可愛いさも加えるピンクペッパーも少々。
気分や気持ちも爽やかになってもらいたかったので、カップの縁にはレモンシロップと少しの果汁をコーティングして口にふくんだ時の香りと、全体を通して複雑かつそのいろんな味わいや口当たりに食感が調和されるような、あくまでドリンクではあるけれど、そのカップの中だけでも満足いただけるような一杯を目指してみました。
題して“ソルト&ペッパーのスノーカフェラテ”
あくまで説明は意図であり、実際飲んでいただいたお客様がどのような印象を持たれたかは分かりませんが、「美味しい」のお声や「不思議」「おもしろい」といった感想を伝えて下さり、テーブル上でいろんな感覚を肌で感じてもらえたことが何より嬉しいことでした♪
実演でもあったので独特の空気感につつまれながら、ご提供後には会話も弾み、帰られる際には皆さん笑顔も持ち帰ってもらえていたように思います。
何より特別と特別のマリアージュでしたので、いろんな意味も含め最後にはお腹いっぱいになって帰ってもらっていたのなら、これほど喜ばしいことはありません!
この度は足を運んでいただき本当にありがとうございました。
そしてaswellの飴田ご夫婦、お手伝いのなっちゃんさん、この日一日はaswellスタッフとして過ごせて、僕にも刺激的で楽しい一日となりました。
本当にお世話になりました。
この場をお借りして恐縮ですが、どうぞ今後とも宜しくお願いします。
滋賀県は大津市の『ASWELL』さんにて“珈琲とプティガトー”
と題したイベントに行って参りました♪
おかげさまで各回の定員も埋まり、普段はスモールカフェとして地域の方を中心に日常がナガれているスペースが、この日ばかりは貸し切りのテーブル(カウンター)と化し、良質のデザートと共に僕のアレンジコーヒードリンクもセットにご提供する時間に。
デセールのお菓子は、ヘーゼルナッツやチョコレートを贅沢に使用したムースや生地が層となり、濃厚で上質な味わいが広がるケーキに、フランボワーズクリームのエクレアは莓も盛られながら手でパクッと頬張るスタイルでジューシーかつ広がるフレッシュ感が爽やかさを演出された一皿となっていました♬
※残念ながらご提供のお写真は撮れていませんので、ご興味ある方はaswellさんのInstagramなどをご参照下さい。
http://as-well.net/
僕はというと、久々に「喫茶feカフェっさ」で使用していたカップを使い、これまた相棒だった名門チンバリー社のエスプレッソマシンを使ったシグネチャードリンクを♬
内容はというと、濃厚なチョコレートケーキとお伺いしていたので、まずはコロンビアとエチオピアをブレンドした浅煎りの豆で酸味もあるフルーティーな味わいのエスプレッソにして、ミルクを60~65℃を目指して自然な甘みを強調したカフェラテに。
その上にはほのかな甘みのメレンゲと塩を加えた生クリームをホイップさせ召し上がられる直前に混ぜ合わせてフワフワな食感というか口当たりを演出し、全体の味わいをまとめるハチミツを少々かけて、ケーキと共に召し上がられる際のアクセントとお口直しの意味も加えたペッパーの粉末と見た目や彩りの可愛いさも加えるピンクペッパーも少々。
気分や気持ちも爽やかになってもらいたかったので、カップの縁にはレモンシロップと少しの果汁をコーティングして口にふくんだ時の香りと、全体を通して複雑かつそのいろんな味わいや口当たりに食感が調和されるような、あくまでドリンクではあるけれど、そのカップの中だけでも満足いただけるような一杯を目指してみました。
題して“ソルト&ペッパーのスノーカフェラテ”
あくまで説明は意図であり、実際飲んでいただいたお客様がどのような印象を持たれたかは分かりませんが、「美味しい」のお声や「不思議」「おもしろい」といった感想を伝えて下さり、テーブル上でいろんな感覚を肌で感じてもらえたことが何より嬉しいことでした♪
実演でもあったので独特の空気感につつまれながら、ご提供後には会話も弾み、帰られる際には皆さん笑顔も持ち帰ってもらえていたように思います。
何より特別と特別のマリアージュでしたので、いろんな意味も含め最後にはお腹いっぱいになって帰ってもらっていたのなら、これほど喜ばしいことはありません!
この度は足を運んでいただき本当にありがとうございました。
そしてaswellの飴田ご夫婦、お手伝いのなっちゃんさん、この日一日はaswellスタッフとして過ごせて、僕にも刺激的で楽しい一日となりました。
本当にお世話になりました。
この場をお借りして恐縮ですが、どうぞ今後とも宜しくお願いします。
HUBGRID COFFEE vol.2

https://www.cyclegarden.jp/
2020年2月8日(土)9日(日)の二日間
五条大橋東側にあるCycleGardenさんにてイベントが開催されます。
自転車屋さんの中で特設のカフェがオープンするイートインスペースが前回好評で、今回も二日間限りの復活を遂げます♪
この期間もコーヒーのお豆は“6448COFFEE+ESSENCE”ブランドのものを使っていただけるということで、前回とは違うブレンド内容のコロンビア・タンザニア・インドネシアを深煎りに近くし配合も考え、HUBGRID COFFEEの時間を楽しんでもらえるよう焙煎豆をご用意させてもらおうと思います!
詳しくはCycleGardenさんのホームページやインスタグラムをご参照下さい。
どうぞ宜しくお願いします。
※コラージュは第一回開催風景です
『珈琲とプティガトー』
2020年2月8日(土)
この日はお店を離れまして、私は滋賀県大津市のセレクトショップ
「aswell」さんにイベントの出張に参ります。
aswellさんには6448COFFEE+ESSENCEブランドとして、月替わりのコーヒー豆を提供させてもらっているアパレルに雑貨とカフェが併設したお店です。
オーナーご夫婦のこだわりやセンスの詰まったお店で、僕がこの日限りのドリンクをaswellさんのお菓子と共に提供するちょっとばかり贅沢なひと時を繰り広げられないかなぁとご提案いただきました。
各時間・お席共にご予約制となっておりますので、ご興味ある方はaswellさんへ是非お電話下さいませ。
TEL.077-548-7780
僕は久々にエスプレッソマシーンを使い、その日の特別なお菓子に合うコーヒーのシグネチャードリンクを考えてお待ちしておりますので、どうぞこの機会に足を運んでいただけたらなぁと思っております。
どうぞ宜しくお願いします。