今の僕は前田珈琲に出会っていなければ、ここまで辿り着けていないと思う。
勿論いろんな道があって、それを選んでいればそれなりの道が続いていてそちらの自分がいたんだろうけど、今芽生え続けているのは“感謝の気持ち”とこの道を進んできて“良かった”と感じる自分がいるということがかけがえのないことなのだと思っています。
そしてこれまでに出会えた人、お客さん、そして仕事として時間を共にした戦友と言える人達には特に、今は同じ時間を同じ場所で過ごしていなくても、違う地や時の中で良きライバルや仲間として繋がりあえているんじゃないかと勝手ながらに思っているのです。
京都だけに限れば、Toru cafe・伊藤珈琲・菓子茶房 チェカ・やまもと喫茶・SARUT COFFEE さん達は前田珈琲で一緒に時間を共にした店主達です。
京都の緊急事態宣言も解け、自粛も緩和された頃に、色濃い時間を共にした近くの2店舗に足を運んでみました。
どちらも自らの店の価値観と事情、そしてお客様のタメに今も何かしらの努力と思考を巡らせてお店をまた再開されています。
その姿勢や振る舞いに、やっぱり僕も負けてられないと背中を押されました。
何気ない日常や、当たり前だったはずのモノコトがそうではなくなっている「今」をまたさらに前向きにさせてもらえた気がします。
僕もそうやって背中を押せる、又は堂々と背中を見せれる人や店へと、さらに積み重ね続けたいと思った今日この頃なのでした。
勿論いろんな道があって、それを選んでいればそれなりの道が続いていてそちらの自分がいたんだろうけど、今芽生え続けているのは“感謝の気持ち”とこの道を進んできて“良かった”と感じる自分がいるということがかけがえのないことなのだと思っています。
そしてこれまでに出会えた人、お客さん、そして仕事として時間を共にした戦友と言える人達には特に、今は同じ時間を同じ場所で過ごしていなくても、違う地や時の中で良きライバルや仲間として繋がりあえているんじゃないかと勝手ながらに思っているのです。
京都だけに限れば、Toru cafe・伊藤珈琲・菓子茶房 チェカ・やまもと喫茶・SARUT COFFEE さん達は前田珈琲で一緒に時間を共にした店主達です。
京都の緊急事態宣言も解け、自粛も緩和された頃に、色濃い時間を共にした近くの2店舗に足を運んでみました。
どちらも自らの店の価値観と事情、そしてお客様のタメに今も何かしらの努力と思考を巡らせてお店をまた再開されています。
その姿勢や振る舞いに、やっぱり僕も負けてられないと背中を押されました。
何気ない日常や、当たり前だったはずのモノコトがそうではなくなっている「今」をまたさらに前向きにさせてもらえた気がします。
僕もそうやって背中を押せる、又は堂々と背中を見せれる人や店へと、さらに積み重ね続けたいと思った今日この頃なのでした。