6448COFFEE+ESSENCE

六曜社珈琲店-セカンドライン-

2022年07月

今年の7月も、もう終わりを告げようとしているのは、本日で一ヶ月間に及ぶ『祇園祭』も終幕を迎えるという事。

三年ぶりに復活した前祭り・後祭りの巡行。

そして宵々山・宵山のビッグイベントである歩行者天国での露店のお祭りには、本当に沢山の人々が訪れ、「こんなんだったなぁ」という“懐かしさと喜び”の反面、揶揄する訳ではないですが「人混み」と化した烏丸界隈の光景を新聞記事を通して目の当たりにした時は“戸惑いと不安”が入り混じって複雑でした…。

BA.5と名付けられたオミクロン株のコロナが再び感染拡大を遂げている中、それでも開かれた祇園祭には賛否両論もあるのでしょう。

勿論、神興行事は縮小されたものや省かれたものも多かったみたいですが、メインとなる神幸は行われ、人々の歓喜も戻っていたように思います。

withコロナの時代に直面している昨今。
後は結果論という時間の進み方にはなってしまうのでしょうけど、今回の光景に“違和感”みたいな感情を抱いてしまった事は、やはり私達がコロナ禍の生活に慣れてしまっているからなのでしょう。

今の時期はやはり、以前を取り戻していく“慣れ”も必要で、そこにおける心情への免疫も強くしていかないといけない日々なのかもしれません。

以前の生活の中での感覚が“当たり前”とされていた時に戻れるなら、やはりそこに焦点は当てたいと思いつつも、感染症という知識や認識が高まり、今後も環境や衛生面、ソーシャルな部分やデイスタンスな面に置いても、敏感になる感覚が拭えない人が多くなるのは少しばかり僕個人としては厄介で…。

六曜社の1階店はやはり、あの「詰められる」くらいの相席文化が当たり前に流れていたし、それを認め合う人通しのハコとして、またはそこで過ごす経験としての醍醐味が培われていたと思うので、今はそんな六曜社の風景も知らないお客様も増えているのが現実でもあるのです。

希望はやはりあの時に戻りたいと願いながら、そこまでの道のりはやはり、withコロナな生活と共にまだ少し時間がかかるのかなぁと辛抱するつもりではいますし、その先に野望も持っています。

例年、露店や巡行の日には雨が降る事が多く、そんな祇園祭が終われば梅雨明けみたいな季節の流れも今年は大崩れして、もう酷暑な毎日。

そんな慣れた月日の流れが崩れていくように、コロナや、コロナ禍によって生まれた感覚が、今年の梅雨明けのように早く良い方向に崩れていってくれたらなぁと願う今日この頃なのでした。

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東急ハンズ京都店さん3F「COFFEE HOUR」での“6448COFFEE+ESSENCE”焙煎豆の販売情報です。

一昨日より、新たな豆のラインナップへと変更になりました。

★今回の焙煎豆

「ホンジュラス ラ・モーラ農園 ナチュラル」(中深煎り)

☆印象
豊かな香りはジューシーな風合いを感じさせ、甘味とほのかな酸味のバランスはまさにフルーティーながらもコクがあり華やか。

数に限りはございますが、都度追加で焙煎し納期させて頂いております。
詳細や在庫状況など気になる方は直接東急ハンズさんにてお問い合わせ下さい。

HP:https://kyoto.tokyu-hands.co.jp/
TEL:(075)254-3109

どうぞ宜しくお願いします。

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六曜社の文具雑貨もラインナップに入っている『forme.』さんの“夢ミル京都喫茶巡り”シリーズ。


この夏限定で、東京「丸善/丸の内本店」さんにて、ポップアップ販売が開始されているようです。

期間は7/20(水)~8/31(水)、東京駅付近は普段お取り扱いがない商品との事で、近郊の方はぜひこの機会にお立ち寄りくださいとのことです。

そして本日のスタートを記念して、私がいつも担当している夢ミルオリジナルブレンドのコーヒー豆も数量限定でご用意させて頂いています。

forme.さんが普段自らイベント出店されない限りはなかなか並ばない特別な豆でもありますので、こちらも合わせて是非この機会に手に取ってもらえれば嬉しく思います。

シリーズの店舗やアイテムのラインナップも少しずつ増えながら、盛り上がりを見せている“夢ミル京都喫茶巡り”の文具雑貨を是非使って楽しんでみて下さい♪  
 
*丸善丸の内本店4階(エスカレーター前)
・東京都千代田区丸の内1-6-4 丸の内オアゾ4階
★丸善丸の内本店さんTwitter↓
https://mobile.twitter.com/maruzen_maruhon

★forme.さんInstagram↓
https://www.instagram.com/forme_zakka/

そりゃ~、誰も入ろうとは思わんね!(泥棒)

けどペットじゃないよ団扇だよ♪(笑)

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何処ぞの誰かの家ですが…、失礼しました。

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今回は7月9日(土)着にて新しい焙煎豆をお届けしています。

★六曜社珈琲店(1階)より
・オリジナルブレンド
★6448 COFFEE + ESSENCEより
・ニカラグア マイクロロット ペラルタ農園(浅煎り)
roasted by奥野 薫平

★六曜社地下店より
・ハウスブレンド
・おすすめ
roasted by奥野 修


ご興味ある方は是非♪

※在庫状況などは直接お問い合わせ下さい。
TEL:03-5356-6639

家にこんなコーナーが出来ていました(笑)

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小学2年で絶賛歴史どはまり中!

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『出張的感覚』

漫才師 大木こだまひびきは舞台に登場すると共にこんな事を呟きお客さんの笑いを誘う。

「わざわざ来てくれんでもいいのに~…、来んでも何やったらこちらから行きましたのに~…。」

そんな掛け合いが、最近になって感慨深く思った事がある。

店舗を持ち、お店を開業するという事は、お客様を迎え入れるカタチだ。
そしてそれはお店を持った時点で、そこからは全ての人達がお客様になる可能性を秘めている。
もっと言えば、僕の観点からすればお店を構えるということは、その土地その地域に根付いていくべき共存も必要だと思っている。
そんなセカイに一見さんや観光客という距離感の人々が、そこにある日常に入り込むことが出来れば何よりの楽しみになるのでは?と…。

飲食店ならば、近隣で食材を調達したり、消耗品でも購入したり、横の繋がりを広げていく事で、お互いや地域の利用が活性化するのであれば、何よりも心強い関係性も生まれるもので、そんな点(店)と点(店)が繫がっていく流れが、さらに町として循環し、いずれは線や和になるようにも感じています。

それでも地方によってはその循環が難しい土地柄もあるでしょう。

そういった地域では昨今、ふるさと納税などの返礼品や、町おこしとなるイベントを含め、以前からは他府県が一丸となる特産や物産展に、近年ではB級グルメや、リサイクルも含めたSDGsという観点も生まれて、蚤の市やメルカリのようなネットを通した多種多様な個人の販売にまで注目が集まるようになってきています。

その土地、その地域に属さなくても、イベントや出店を通してお客様の元へ向かう「出張型」の店舗もまた今熱を帯びていて、何よりの大塔は『キッチンカー』ではないでしょうか?

自分達の想いと、その気持ちと共に自信を持って運ぶそれぞれの背景や魅力を伝えるべく新たな店舗のカタチが、「場所」は生まなくても「場」を用いるコミュニティーとして、昨今であればテイクアウト主体のスタンド的な店舗も筆頭に現在は価値を見出しているのかもしれませんし、そういったお客様になるかもしれない方々の元へ出向く移動式のカタチは、昔から準えれば大遠征な「出前」としても、最近ではケイタリングといった、より専門的で鮮度感さえ保てる魅力溢れるツールも選択肢として広がっているのも事実で、当組合でもそういった移動式店舗様の加入は可能で、最近では『TRUNK』さんというキッチンカーの方が加入されました。

そして組合として、そういった方々が活躍出来る場や、一堂に会するイベントが開催出来ればという野望も持ち始めているのです…。

今は珍しくなってしまったかもしれない出前。

それはUber EATSのような、見知らぬ人を介したお届けではなく、簡素化や利便性も求めた横流しな販売目的だけに至らない、そのお店や人を感じる事の出来るお届けの方法。

うどん・そば屋さんや定食屋にお寿司屋さん、そして町のお弁当屋さんという昔ながらのスタイルは今も確立され受け継がれていると思いますし、その発展型が代行サービス。
僕も昔は前田珈琲勤務時代、烏丸に広がっていた呉服屋さんや商店、個人宅や企業様の会議にだって、コーヒー1杯からを自転車に乗っておぼん片手に颯爽と駆け巡っていたし、それは雨の日や風の日も、はたまた雪の日や嵐の日だって、雨具や防具に上着も羽織らず(笑)当たり前のように、そしてどんな日でも晴れの日なごとく「毎度!」と足を運んでいましたし、イベントや記念日のサンドウィッチのオードブルやケーキ、そして何十杯というコーヒーでさえお届けに上がっていたものです。(思い出)

今でも『タナカコーヒー』(祇園店)さんは、
夜の街のお店に、オードブルやフルーツの盛り合わせなどをお届けしていて、祇園の地にしっかりと根付き、喫茶店としての役割を十二分に発揮されています。

いろんなモノコトが豊かに、それでいて手軽や軽薄になってしまったように感じる今の時代の蔓延り方に、何だか疑問を感じ、また戸惑いを抱いている人も多いように感じます。

そしてそんな薄っぺらさに、本質や信念といったようなコンセプトが背景にあること、そして伺える芯や土台といったモノが、これからというよりも、今、もうこの時代に必要になってきたという「藻掻き」が年代や世代を通じて、また新旧共に再認識や再確認の出来る将来性が見出せてきているように私は実感しております。

要するに「流行」や「一発」を追い求めることほどリスクは大きく、駆け抜ける事も難しい。

そして逆に地に足着けて「継続」や「長続き」のタメに紆余曲折があることで、走ったり歩いたり時には休むという強弱やめりはりがあるというモノコトがある意味人生を豊かにするのだと信じているのです。

真逆や両極があるから価値が生まれ、選択する連続があるからこそ正解無き答えが無限に広がる。

そして皆が気付くのです。
そうやって時代はナガレ、循環し続けながら新たに(改に)変わっている事を…、そして繋げていることを…。

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