玉屋珈琲店×6448COFFEE+ESSENCE
コラボレーション企画

「繋がり」

2021.2.17(wed)~2021.4.17(sat)

玉屋珈琲店専用STORESにて限定販売。

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https://tamaya-coffee.stores.jp/

昭和26年創業の玉屋珈琲店さん、六曜社とはほぼ同じ時期に開業をされた京都でも老舗の珈琲専門卸問屋さんです。
出会いはその先、オクノ修が自身の自家焙煎を六曜社に導入する時期に出会い関係が始まりました。
それから40年近く六曜社のコーヒー関連は玉屋さんが携わってくれています。
オーガニックコーヒーを中心とした良質の豆を取り扱われていることも有名で、焙煎だけに留まらず近年ではコーヒー生豆の提供も始められました。

実は2019年に私が1階店のコーヒー豆を自家焙煎に変えるまでは玉屋さんがずっと六曜社のオリジナルブレンドを焙煎担当として携わってくれていました。
遡れば、祖父が小川珈琲さんと切磋琢磨された時代を経て、父親が玉屋珈琲店さんとも関係を深め、それぞれの豆をブレンドしていた時期もあれば、その後玉屋珈琲店さんと父親の豆をブレンドしていた時期さえある試行錯誤して守り続けている1階店の味わいであり、六曜社を知る多くのお客様が求めている“懐かしくて”“居心地の良い”昔ながらの味わいです。

私自身はそんな風合いを崩さず、“変わらないな”と思ってもらえる焙煎をこのオリジナルブレンドに関しては心掛けています。
そこには近年のコーヒー文化にはない、クリアさを求め過ぎない、良きも悪きも豆の個性をそのままに生かした焙煎です。
言わば最近では農園側の栽培技術としても、ロースターとしての焙煎技術としても削ぎ落とされ気味である雑味や渋味も生かした焙煎で、そこにはブラックコーヒーだけでは確かめられない、ミルクや砂糖を入れても、またはそのどちらかでもまとまりを感じさせる複雑な重厚感を残しているのが特徴です。

その昔はコーヒー豆の流通は確かなものでなく、また農作物としても国ごとに一括されて送られるような大雑把なものであったことも確かで、コーヒーの普及や技術に体制というのは、本当にここ十数年だけでも格段といえるほど高まりや広がりを見せていて、農園や生産者にまで目や手が行き届くワインのセカイのようにもなってきました。

それでも変わらず在り続けることの良さに身を置いて、私はオリジナルブレンドに関してはその価値を、現代のコーヒーとは差別化して守り続けています。

今回はそんな僕の六曜社オリジナルブレンドの焙煎豆と、当時守り続けてくれていた時代があった玉屋珈琲店さんの六曜社オリジナルブレンドを七代目焙煎士岩田さんが忠実に再現した焙煎豆を一緒にお買い求め頂ける機会を玉屋珈琲店さんが提案して下さいました。

時代と共にお付き合いの在り方は変わっても、変わらず携われる関係を、これからも両店共に敬意を表して繋がり続けれるように玉屋珈琲店さんとの関係を深めていきたいと思います。

どうぞこの機会に是非六曜社のコーヒーの歴史を感じて下さい。

http://www.tamaya-coffee.co.jp/

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そしてこの先の新時代は生産者から、誰が焙煎した?という焙煎士の技術が問われる時代が来るでしょう!
…負けられん~(笑)