3月22日(火)から京都の出町座にて始まった映画「逆光」の上映。
そして京都滞在と共に歩み出した「須藤 蓮」の活動。
そこからこれまでの期間というのは映画逆光が確実に脚光を浴びた時間だったように思う。
京都と、そこに住み、そこで商う人達と共に織り成した数々の月日はまさに京都の街がある意味“逆光”の輝きに包まれて、そのカラーに染められた日々だったのかもしれない。
そんな約1ヶ月半に渡り刻まれた思い出は、おそらく人それぞれに様々にあって、携わる人、または訪れた方々の中にそっとしまい込み温め続けたい記憶になっているだと思います。
物語の終わりのように、また映画の上映にも必ず来る終幕に対して、私達はその結果や答えを探ろうとするけれど、どちらにおいてもこの映画とこの期間に置いては、結末はその人それぞれの中に芽生えていて、一つの作品には作り手と共に受け手にも解釈があって、そうやって正解ではない理解を両者共に共存させていくまでが一つのアートなのかもしれないと気付かされたのでした。
京都での映画「逆光」出町座上映は5/12(木)まで、それと共に当店のタイアップ企画も同日が最終日となります。
「須藤 蓮」「映画 逆光チーム」と出会えた事、そして共に過ごせた時間に感謝して、私達はこれからもお互いの道を歩みつつ背中を見せながら、時に背中合わせに刺激しあえたらと思います。
お客様にとっても魅力的だった時間が数多く残っていることだと存じます。
そんな思い出を、こちらでは六曜社からの1ページとして残しておきたいと思います。
本当にありがとうございました。
★上映期間中“六曜社珈琲店”
★上映期間中“六曜社地下店”
★4/13(水)イベント“昭和喫茶へ行こう”
そして全ての関連は公式から↓
https://mobile.twitter.com/gyakkofilm
https://www.instagram.com/gyakkofilm/
そして京都滞在中の主な活動。
(ロングランの実現と共に、その期間でこんなにも沢山の関わりがある事が正直凄い…)
★出町座にて
★関連活動
★関連イベント
★関連アイテム
本当にお疲れ様でした。
京都から感謝を込めて…。
コメント