アサヒグループホールディングスが、外食産業からの撤退を発表し、その影響で六曜社の通り向かいにあり、長年親しまれ続けている『アサヒビアレストラン スーパードライ京都』が8月末をもって閉店する事が決定しています。
「スーパードライ 京都」は、昭和14年に開店した「アサヒビアホール」を昭和36年に店舗改装、平成元年に現店名に改称しオープンした、京都で最も歴史のあるビアレストランです。
六曜社の常連さんでも、昼のみや夜の会やらの後に、顔を赤らめてウチを利用して下さるお客様もいらっしゃったので、そんなハシゴがお見受け出来なくなるのかと思うと少し寂しさを感じていましたが、運営としては別の親会社が名称を変え(内容は分かりませんが)業態もそのままに営業を続けるそうなので、何となく安心はしております。
とは言っても、長年愛された“ビアホール”としては終幕という事で、河原町の理事委員の皆さんで、会場を使っての理事会ならぬ意見交換会と題しての交流を図り、お世話になったアサヒさんでの最後の時間を過ごさせてもらいました。
店舗は残れど、オーナーなどの顔触れが変われば、なぜかお客様も雰囲気も変わるのが飲食店の不思議。
出来れば、今までもこれからものお客様で続く、街の酒場として存在し続けてもらえたら嬉しいです。
今後に乞うご期待。
「スーパードライ 京都」は、昭和14年に開店した「アサヒビアホール」を昭和36年に店舗改装、平成元年に現店名に改称しオープンした、京都で最も歴史のあるビアレストランです。
六曜社の常連さんでも、昼のみや夜の会やらの後に、顔を赤らめてウチを利用して下さるお客様もいらっしゃったので、そんなハシゴがお見受け出来なくなるのかと思うと少し寂しさを感じていましたが、運営としては別の親会社が名称を変え(内容は分かりませんが)業態もそのままに営業を続けるそうなので、何となく安心はしております。
とは言っても、長年愛された“ビアホール”としては終幕という事で、河原町の理事委員の皆さんで、会場を使っての理事会ならぬ意見交換会と題しての交流を図り、お世話になったアサヒさんでの最後の時間を過ごさせてもらいました。
店舗は残れど、オーナーなどの顔触れが変われば、なぜかお客様も雰囲気も変わるのが飲食店の不思議。
出来れば、今までもこれからものお客様で続く、街の酒場として存在し続けてもらえたら嬉しいです。
今後に乞うご期待。
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