タグ:報告
“ECT,21”
総会
2024年5月22日(水)
京都府喫茶飲食生活衛生同業組合
『第58期 通常総会』
が長楽館にて開催されました。
それに先立ち16時からは理事会を行い、17時からの通常総会の後は、集まった皆様との懇親会も開催され、等組合や関係者の方々含め、次のステージに向かっていく必要性を感じながら、お互いの取り組みや関連性を確認できた会にもなったと感じております。
いろいろ、そして様々な人にも、おそらく厳しいだろうこの世の中や時代に、何が出来るか、自主活動団体として、改めて矛先(目標)を立てていきたいと思います。
皆様何卒宜しくお願い申し上げます。
同日、河原町商店街振興組合 第62期 通常総会も行われていたのですが、今回は開催が重なってしまったため、喫茶組合の方に参加させて頂きました。
河原町商店街の関係者の方々には恐縮な限りです…。
『今宵、うたげ』
2024年3月20日(水・祝)春分の日、まほろば。
春の訪れを示すその日は逆に、極寒の寒さと吹雪が舞い降りる夜となった。
メイン3組の演奏。
飛び込み2組の演奏。
そして多種多様な来場者。
「まほろば」という酒場と文化に溶け込んだ全ての人が一体となり、外の吹き荒れる景色とは違い、賑やかで和やかであたたかい空間が確実に広がっていた。
比較的資本的な社会や経済がはびこってしまったまと感じる僕達のような個人店やアンダーグラウンドなセカイが、これからも輝かしく照らされて、自らが色を放てるような生活がこれからも続いていけばと切に思う…。
何よりも、良い音楽を迎えてくれる「まほろば」というハコと、それを守り続ける店主和田さんに感謝。
そして、私達も負けないから、若者よ!時代を切り開いていこうじゃやいか♪…いや、切り裂いていこうよっ!!
当日ご来店下さった皆様、本当にありがとうございました。
そしてステージメンバーも心からお礼申し上げます。
今年中に『今宵、うたげ』YouTube公開します。
乞うご期待♬
春の訪れを示すその日は逆に、極寒の寒さと吹雪が舞い降りる夜となった。
メイン3組の演奏。
飛び込み2組の演奏。
そして多種多様な来場者。
「まほろば」という酒場と文化に溶け込んだ全ての人が一体となり、外の吹き荒れる景色とは違い、賑やかで和やかであたたかい空間が確実に広がっていた。
比較的資本的な社会や経済がはびこってしまったまと感じる僕達のような個人店やアンダーグラウンドなセカイが、これからも輝かしく照らされて、自らが色を放てるような生活がこれからも続いていけばと切に思う…。
何よりも、良い音楽を迎えてくれる「まほろば」というハコと、それを守り続ける店主和田さんに感謝。
そして、私達も負けないから、若者よ!時代を切り開いていこうじゃやいか♪…いや、切り裂いていこうよっ!!
当日ご来店下さった皆様、本当にありがとうございました。
そしてステージメンバーも心からお礼申し上げます。
今年中に『今宵、うたげ』YouTube公開します。
乞うご期待♬
完走
“レビュー”
手前味噌ながら。
いや、自分で言うのもお恥ずかしながら。
ドリップパックのレベルとしては、かなり味わい深い一杯に繋がると思います…。
六曜社のお店では販売しておりませんが、是非京都シネマさんの店頭にてお買い求め下さいませ。
★京都シネマ/X↓
https://twitter.com/kyotocinema
★きょうとシネマクラブ/X↓
https://twitter.com/Kyoto_Cinema_C
いや、自分で言うのもお恥ずかしながら。
ドリップパックのレベルとしては、かなり味わい深い一杯に繋がると思います…。
六曜社のお店では販売しておりませんが、是非京都シネマさんの店頭にてお買い求め下さいませ。
★京都シネマ/X↓
https://twitter.com/kyotocinema
★きょうとシネマクラブ/X↓
https://twitter.com/Kyoto_Cinema_C
2024→
皆様
新年は喪中という事で、挨拶は控えさせて頂きますが、今年も何卒宜しくお願い申し上げます。
という事で、年明けは曜日の関係もあり、珍しくお正月休みを2日間設けさせてもらいまして、私は実は東京に来ております。
そう、人生で初めて(40歳)お正月を京都以外で過ごしている本日は、何とチケットを購入出来た『サッカー 日本代表』の応援をしながら家族で過ごしているのであります!
子供が小学校1年生からサッカーを始め、今では地域のクラブに属してサッカー熱を日々燃やし続けている今日この頃。
念願だった夢の舞台を眺めに、そして夢を大きく目標に近づけてもらうタメにも憧れの景色を近くで感じようと飛び出したお正月。
小3になった息子の目にどう映ったのかは今後の本人の姿勢で分かるかと思いますが、個人的にはお正月にこういった時間を過ごせた事が新鮮で楽しいスタートとなりました。
明日もう一日お休みを頂き、3日より2024年の六曜社の時間はスタート致します。
今年は、何よりも世の中が晴れた状態で1年を始める事が出来ています。
(追記:すみません、サッカー観戦で震災が起きてしまっていた事を知らずで投稿)
いろんな意味で日本や世界が完全復活に向けて足並みを揃え、様々な世界情勢もあるのが現実ですが、「幸せ」が当たり前ではないことも噛みしめて、自身や六曜社は、まず前を向いて階段を上り続けたいと思います。
改めまして、本年も何卒宜しくお願い致します。
そして皆様と一緒に良き1年となるように、共に月日や時間を過ごせていけたら幸いです。
あ、勿論江戸城跡も行きましたよ(笑)
新年は喪中という事で、挨拶は控えさせて頂きますが、今年も何卒宜しくお願い申し上げます。
という事で、年明けは曜日の関係もあり、珍しくお正月休みを2日間設けさせてもらいまして、私は実は東京に来ております。
そう、人生で初めて(40歳)お正月を京都以外で過ごしている本日は、何とチケットを購入出来た『サッカー 日本代表』の応援をしながら家族で過ごしているのであります!
子供が小学校1年生からサッカーを始め、今では地域のクラブに属してサッカー熱を日々燃やし続けている今日この頃。
念願だった夢の舞台を眺めに、そして夢を大きく目標に近づけてもらうタメにも憧れの景色を近くで感じようと飛び出したお正月。
小3になった息子の目にどう映ったのかは今後の本人の姿勢で分かるかと思いますが、個人的にはお正月にこういった時間を過ごせた事が新鮮で楽しいスタートとなりました。
明日もう一日お休みを頂き、3日より2024年の六曜社の時間はスタート致します。
今年は、何よりも世の中が晴れた状態で1年を始める事が出来ています。
(追記:すみません、サッカー観戦で震災が起きてしまっていた事を知らずで投稿)
いろんな意味で日本や世界が完全復活に向けて足並みを揃え、様々な世界情勢もあるのが現実ですが、「幸せ」が当たり前ではないことも噛みしめて、自身や六曜社は、まず前を向いて階段を上り続けたいと思います。
改めまして、本年も何卒宜しくお願い致します。
そして皆様と一緒に良き1年となるように、共に月日や時間を過ごせていけたら幸いです。
あ、勿論江戸城跡も行きましたよ(笑)
←2023
皆様
本年も誠にお世話になり感謝すると共に、来年もまた引き続き何卒宜しくお願い申し上げます。
という訳で、2023年が終わろうとしています。
今年の初め頃は、修さんの休養と復帰があり、体制を整え、また店のペースを取り戻していく時期がありながら上半期を過ごしました。
コロナの分類が5類に移行した5月初旬からは、世の中が日常を取り戻していくと同時に、店も1階の相席文化を改めての完全復活をさせ、普段通りを回復させていく月日が続き、下半期は理解を深めてもらいながら、以前の六曜社の姿が戻っていく活気が蘇っていったように感じます。
世間は様々な高騰が続き、それと隣り合わせに色々と対策を打って、生活と社会の経済的な部分は皆様同様努力をしていった次第であります。
なかなか政治的な部分の日本と、来年の京都は市長選と課題は残っていきますが、ひとまず六曜社というセカイは2024年に向けて土台は固まったように思います。
それでも毎年のように、師走や年の瀬の時期は、なぜかしら色々な物事が起こり、安堵や安定が続かない事に安心は続きませんが…、それでも今年は従業員一同、来年の課題と志を確認し、一致団結する意気込みを得れた事は大きな収穫として2023年を締めくくれたのでしょう。
何よりも、喫茶文化を大切にして、お客様が過ごすヒトトキが「小さな幸せや微笑み」そして「思い出」に繋がるよう、私達は店を守り、寄り添い続けるだけなのであります。
まだまだ精進あるのみ。
いろんなことに感謝しながら、お客様と過ごす「時間」と「場」を共にして、これからも末永くお付き合いしていければど存じます。
改めまして、皆様、来年も宜しくお願い致します。
そして良いお年を。
『昭和失恋喫茶』
10月25日(水)に開催された“FOLPresents”『昭和失恋喫茶』
映画「ABYSS」の京都出町座公開を記念しての、須藤 蓮監督とのコラボレーション企画として、今年も六曜社を利用ての第2弾が開催されました。
タイトルやコンセプト通りに、想い思いの時間が重なり、また交差し、そしてそれらが確かにそこで交わっていた。
時には大合唱をして、皆で一つになったり。
落語に魅せられて、皆でステージに眼差しを送ってみたり。
自由な時間には占いや、各々の意見交換があったり、夜が更けていくほどに深まる音楽もあって、いつもの六曜社で私自身もいつもと違う六曜社を過ごせて、今回もとても楽しいヒトトキを過ごす事が出来ました。
ご参加下さった皆様、そして関係者の皆様、改めましてこの場をお借りして、大変感謝申し上げます。
映画「ABYSS」の京都出町座公開を記念しての、須藤 蓮監督とのコラボレーション企画として、今年も六曜社を利用ての第2弾が開催されました。
タイトルやコンセプト通りに、想い思いの時間が重なり、また交差し、そしてそれらが確かにそこで交わっていた。
時には大合唱をして、皆で一つになったり。
落語に魅せられて、皆でステージに眼差しを送ってみたり。
自由な時間には占いや、各々の意見交換があったり、夜が更けていくほどに深まる音楽もあって、いつもの六曜社で私自身もいつもと違う六曜社を過ごせて、今回もとても楽しいヒトトキを過ごす事が出来ました。
ご参加下さった皆様、そして関係者の皆様、改めましてこの場をお借りして、大変感謝申し上げます。
“リニューアルオープン”
今年の春より、実は休業をして店舗改装に踏み切っておられた『喫茶 古良慕』さん。
コロナの情勢も明けだし、飲食店もさぁここからリスタートといった流れの中、少し前ではあるのですが、7月28日(金)より心機一転営業を再開されました。
営業形態やメニューも新たに、私が焙煎している“古良慕ブレンド”も一新され、また高島市のカフェの時間を彩られています。
ペルーとメキシコのブレンドという比較的珍しい組み合わせのブレンドは、コクがありながらも爽やかなで軽やかな印象に仕上げ、再び古良慕で過ごされるお客様のヒトトキや日常に寄り添い、今日もご来店される皆様の笑顔に繋げておられます。
ご興味ある方は是非、少し足を伸ばす距離や場所かとは思いますが、そんな特別感ある期待と共に、ゆったりと安らぐ空間をお楽しみ下さいませ。
☆喫茶古良慕ホームページ↓
http://kissa-collabo.jp/
コロナの情勢も明けだし、飲食店もさぁここからリスタートといった流れの中、少し前ではあるのですが、7月28日(金)より心機一転営業を再開されました。
営業形態やメニューも新たに、私が焙煎している“古良慕ブレンド”も一新され、また高島市のカフェの時間を彩られています。
ペルーとメキシコのブレンドという比較的珍しい組み合わせのブレンドは、コクがありながらも爽やかなで軽やかな印象に仕上げ、再び古良慕で過ごされるお客様のヒトトキや日常に寄り添い、今日もご来店される皆様の笑顔に繋げておられます。
ご興味ある方は是非、少し足を伸ばす距離や場所かとは思いますが、そんな特別感ある期待と共に、ゆったりと安らぐ空間をお楽しみ下さいませ。
☆喫茶古良慕ホームページ↓
http://kissa-collabo.jp/
「京の喫茶」
2023年8月8日(火)13:00~14:15
京都仏教大学オープンランニングセンターにて、京都新聞総合研究所提携講座『京都再発見 食』のカテゴリー講座として「京の喫茶」をテーマに“喫茶の一族”執筆の京都新聞社 樺山氏と共に講演に参加して参りました。
会場には、様々な方々のご来場を頂き、またオンラインでの受講も同時に進められていたようですが、六曜社の歴史と共に、私目線や視点からの“珈琲”や“喫茶”についての想いを、いつも通り熱く(笑)語らせて頂きました。
ご参加頂いた方々の満足に繋がっていれば幸いです。
また、この場をお借りしまして、ご参加の皆様をはじめ、担当者の方々にもお礼申し上げす。
誠にお世話になりまして、ありがとうございました。
実は出演前後も店に勤務していたのですが、講演後に早速ご来店頂いた方もいて下さり、お言葉も交わせて大変嬉しい限りでした。
感謝。
尚、見逃し配信が当日から9月8日(金)まで観覧出来るようですので、ご興味ある方は是非そちらをご視聴下さいませ。
★関連ページ↓
https://www.bukkyo-u.ac.jp/olc/pickup/20230712/26303.html
京都仏教大学オープンランニングセンターにて、京都新聞総合研究所提携講座『京都再発見 食』のカテゴリー講座として「京の喫茶」をテーマに“喫茶の一族”執筆の京都新聞社 樺山氏と共に講演に参加して参りました。
会場には、様々な方々のご来場を頂き、またオンラインでの受講も同時に進められていたようですが、六曜社の歴史と共に、私目線や視点からの“珈琲”や“喫茶”についての想いを、いつも通り熱く(笑)語らせて頂きました。
ご参加頂いた方々の満足に繋がっていれば幸いです。
また、この場をお借りしまして、ご参加の皆様をはじめ、担当者の方々にもお礼申し上げす。
誠にお世話になりまして、ありがとうございました。
実は出演前後も店に勤務していたのですが、講演後に早速ご来店頂いた方もいて下さり、お言葉も交わせて大変嬉しい限りでした。
感謝。
尚、見逃し配信が当日から9月8日(金)まで観覧出来るようですので、ご興味ある方は是非そちらをご視聴下さいませ。
★関連ページ↓
https://www.bukkyo-u.ac.jp/olc/pickup/20230712/26303.html
“COFFEE HOUR”ラスト案内
東急ハンズ京都店「COFFEE HOUR」にて、オープン当初からお世話になっていた豆販売についてのご報告です。
この度10月から始まるインボイス制度に伴い、ハンズさんで大きなシステム変更が先立って行われる事となりました。
該当する要因として、食品の品質管理の部分で3ヶ月以上の商品が基本ラインになるとのご報告を受けまして、当店としては焙煎豆に対して美味しく飲んで頂ける基準を1ヶ月と定めております。
これは自家焙煎専門として提供する身としては、鮮度の部分を含め、やはり乾きものとして腐敗することは無くても、傾向として劣化するコーヒー豆が液体にされることが前提の中では、私としては変える事の出来ない期間です。
大変さびしい気持ちはありますが、大きな企業様や組織の中では避けられない事実である事も認識しております。
個人ブランドとして立ち上げた『それから…─喫茶feカフェっさ─』からのお付き合いであり、わざわざハンズさんでお買い求め頂いたり、六曜社にも立ち寄ってそんな話しをして下さるお客様も多くいらっしゃいましたので、心苦しい思いもありますが、来月7月中の納品をもって、ハンズさんでの販売は終了となります。
『6448 COFFEE + ESSENCE』の焙煎豆が、アンテナ的に市内で通常販売される場所も無くなってしまいますので、今後の展開も模索する必要がありそうですが、また良き出会いがある事にも期待したいと思います。
少し先立ったご挨拶にはなりますが、東急ハンズ京都店様、そして歴代のスタッフ様、納品時にいろいろなコーヒートークをした従業員さん等、大変お世話になり感謝しております。
今後とも何かしらのお付き合いが出来れば幸いですが、一旦区切りのご挨拶としてお礼申し上げます。
お客様に関しましては、後1ヶ月間の販売を楽しみにして頂けると光栄です。
何卒ご理解ご了承のほど、宜しくお願い致します。
六曜社
奥野 薫平
「ママ」
─ ご報告 ─
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
6月14日(水)4時20分
創業者夫婦である妻の八重子が他界しました。
最期は98歳、老衰という運びで最後まで生き抜き安らかにこの世を去りました。
本当に沢山の方々に親しまれ、愛された皆の『ママ』でもありますので、この場をお借りしてご報告させて頂きます。
私自身も、“祖母”としてお婆ちゃんの姿と、上司としての“ママ”の姿と共に時間を過ごし、様々な想いに溢れ、皆様と同様に感謝の気持ちでいっぱいです。
誰にも平等にひいきもしない面倒見の良い愛に溢れた姿勢は、携わって下さった皆様の記憶の中でずっと生きていくのだと思います。
お店としては、本日葬儀のため6月15日(木)のみお休みを頂戴致します。
6月16日(金)からは、通常営業再開で予定しておりますので、今後とも末永く何卒宜しくお願い申し上げます。
パワフルだった“ママ”や紳士的だった“マスター”の想いを今後とも引き継いで…。
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
6月14日(水)4時20分
創業者夫婦である妻の八重子が他界しました。
最期は98歳、老衰という運びで最後まで生き抜き安らかにこの世を去りました。
本当に沢山の方々に親しまれ、愛された皆の『ママ』でもありますので、この場をお借りしてご報告させて頂きます。
私自身も、“祖母”としてお婆ちゃんの姿と、上司としての“ママ”の姿と共に時間を過ごし、様々な想いに溢れ、皆様と同様に感謝の気持ちでいっぱいです。
誰にも平等にひいきもしない面倒見の良い愛に溢れた姿勢は、携わって下さった皆様の記憶の中でずっと生きていくのだと思います。
お店としては、本日葬儀のため6月15日(木)のみお休みを頂戴致します。
6月16日(金)からは、通常営業再開で予定しておりますので、今後とも末永く何卒宜しくお願い申し上げます。
パワフルだった“ママ”や紳士的だった“マスター”の想いを今後とも引き継いで…。
『#3』
先日の2/26(日)は「COFFEE HOLIC」第3回目にして初の一日イベント開催となりました。
第1,2回に関しては、計画はありつつも、コロナ情勢などでこの一日イベントだけは実現出来ていなかったので、私達もやっとという思いで一日を迎えました。
正直、予想を上回るほどの来場者数に、嬉しい悲鳴を上げながら、感謝と共に、やはり私自身は対話と共に一組一組のお客様との時間を大切にという思いを念頭に挑んでいましたので、結果お待たせするカタチとなってしまい大変恐縮ではございましたが、こだわりのコーヒーを感じてもらうイベントでもあるので、そこは揺るぎなく過ごさせて頂きました。
とにもかくにも、比較的“玄人”寄りだと思っていたホリックのイベントに、あれだけ沢山のお客様が訪れて下さった事に、コーヒーの注目度と今後のさらなる期待を感じれた時間でもありました。
改めまして、お客様や参加者さんと共に、運営やスタッフの皆様には、この場をお借りしましてお礼を申し上げます。
そして、スタンプラリーの期日は3/12(日)まで続きますので、ご興味ある方は、当店19時~の提供となりますが、是非お立ち寄り下さいませ。
【地下店の今後について】
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
昨年12月中旬から、なかなか通常の営業を取り戻せずに月日が過ぎており、ご迷惑をおかけし続けておりますが、ようやく今後の行く末も見えて参りましたのでご報告させて頂きます。
2023年3月1日(水)より、地下店の喫茶タイムの通常営業時間を変更致します。
【喫茶タイム】
12:00~17:00(L.O 16:30)
【喫茶+Barタイム】
17:00~23:00(L.O 22:30)
【ECサイト】
地下店の通販での焙煎豆につきましては、4月中旬頃より再開予定とさせて下さい。
以上となります。
地下店マスター/奥野 修の年齢的なものや術後の体調を考慮し維持を図りながら、これから少しでも長く継続していくための判断として、ご理解ご了承のほど宜しくお願い申し上げます。
※4月初旬よりカテーテル治療のための入院が再度1週間ほど予定されています。
体調面を改善していくための前向きな休養として事前にお知らせさせて頂きます。
※又、今後は臨時で奥野 修が時短営業やお休みをする場合があるかもしれません。
その際も、営業に関しては1階店共通メニューとして対応して参りますので、ご考慮頂きたく存じます。
そして、これからも皆様の日常に寄り添える喫茶店として精進して参りますので、今後とも末永く何卒宜しくお願い申し上げます。
店主
奥野 薫平 敬白
【地下店再開について】
大変ご迷惑とご心配をおかけしておりました地下店マスター/オクノ修の近況ですが、2/1(水)無事に退院いたしました。
・2/6(月)~2/12日(日)の期間から、体力とペースを取り戻していく事に配慮して、12時~15時の短時間ではありますが、復帰します。
(15時以降は地下店も1階店メニュー)
・2/13(月)以降は、上記期間問題なく過ごせれば、地下店の通常営業へと戻させて頂きます。
※尚、誠に恐縮ではございますが、ECサイトでの地下店分の豆の通販につきましては、今しばらくお待ち下さいませ。
沢山の激励の言葉やお心遣いを頂き、感謝すると共に、また改めて両店のスタイルで皆様の日常に寄り添える日々を積み重ねていければと思いますので、今後とも末永く何卒宜しくお願い申し上げます。
いや~、たった2ヶ月ほどとはいえ、守り抜いた~&やりきった~!
何よりも営業時間を変更することなく過ごせた事、そしてそれらを支えてくれた六曜社ガール達の運動量(笑)
今後、そしてその更に先の未来にむけて、六曜社の土台がしっかりと強くなっていってることも感じ取れた日々でもありました。
地下店を普段からご利用のお客様には、いつもと違う営業スタイルとなりましたが、変わらぬご贔屓を賜り誠に感謝申し上げます。
そして、今後とも末永く何卒宜しくお願い申し上げます。
2023→
明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりましたが、本年も何卒宜しくお願い申し上げます。
やはりどんな日々を年末までに過ごしても、新年を迎えると新たな気持ちになる事は、毎年のように新鮮に感じて不思議です。
心が洗い流されるというか、何気ない一日のページがめくられただけに過ぎないはずなのに、こうも気分がスッキリするのが、お正月という清さなのだろう。
それでも、今年は流し切れない何かが付随しているような気がする。
きっと父親の手術が目前に迫ってきているからかもしれない。
何も考えなければ、大丈夫なんだろうはずの予定でしかないんだけど、いつもの六曜社地下店の時間はしばらく止まっていて、いつもとは違う地下店の時間を皆で守っているここ最近の日々がもう少し続くんだと思うと、今年のスタートは晴れやかというよりかは、辛抱からの始まりで、力を合わせながらまた元の地下店を取り戻していくがタメの今を大事にして、一丸となっていくだけなのです。
母親も、暮らしとしては一人気楽でのびのびやっているのかもしれませんが(笑)一つ屋根の下一人になっている事には寂しさもあることでしょう。
勿論心配もしているだろうけど、全ては修さんを信じて、医師の力に頼って、2023年、また元の六曜社のカタチを早い内に蘇らせていく事が最初の課題にはなりそうです。
皆様も、今年1年のご健康とご多幸を心からお祈り申し上げると共に、引き続き何卒宜しくお願い申し上げます。
←2022
2022年が終わろうとしている。
1年間を通して全体を眺めてみると、今年も着実に前に進みながら月日を積み重ねる事が出来ていたのだと思う。
しかしながら、年の瀬を前に父親の不調を目の当たりにし、検査入院を待つ前の12/10の父親自身の誕生日の日に離脱する形になってしまった事には、正直老いという逃げ切れないハードルがある事を実感した。
さらには年末前、自らのコロナ陽性発覚で、喫茶店としての日常を止める事だけは避けていた想いを、結果的に4日間だけではあるが、休業という選択肢を選ばずにはいられなかった現実は悔しい思いでいっぱいでした。
「木を見て森を見ず、森を見て木を見ず」のようなバランスのように、長い目でみれば“たかが4日間、されど4日間”であるかの比重は自身の胸の内に秘めておくことなんだけど、誰かの一日で考えれば、省かれた止まり木のような寄り添う時間を奪ってしまった事には、申し訳なさを痛感する事しか出来なかったです。
それでも復帰してここ数日、優しいお言葉を告げて下さる常連の方々には感謝しかなく、年末の挨拶も含め、こうやって2022年の最後を営業しながら皆様と過ごせた事には、タイミングとしてはギリギリセーフだったと切り替えることが出来ています。
71年目も過ぎ、六曜社は少しずつ未来を見据え模索しています。
それは僕が家業に戻ってからの10年間でさえ、本当に途切れることなく何かが舞い込み、絶えることなく越えなければいけない壁が幾度となく立ちはだかってきているからです。
思い返せば、もう少し安心や安定の時期が長くあっても良いんじゃない?と思うほどに、家業に費やしてきた日々が今の私を築き上げています。
良かったのか悪かったのかで言えば、そこには答えは出ないけど、感想としてとしてはしっかりと受け止め、そして乗り越えることは出来ているだろうと思える自分がいる事には安堵しても良いのかもしれません。
そして長年携わってくれている家族のような従業員と、新たに歴史を共にしようとしてくれている従業員も支えとなり、家族ではない中心メンバーが横に居てくれるようになりだした事は、何よりもの収穫なんだろう。
六曜社を守り続けようとする限り、その道は途切れる事はない。
ただ“何とかなるだろう”では越えられないハードルがあると思う。
そういったモノコトには“何とかするんだ”というレールを敷いていかなければならないのが事実。
歴史を途切らせないという事は、先頭を歩く者が、中心となるべき人間が、未来を見据え、様々なモノコトを牽引していかなければならない現実があるからこそ繰り返されるように続いていくのである。
そして、それらは途切らせたくないがタメの意地だけになって、眺める角度や目線やを間違えてもいけない。
変わらないの意味を問い続けながらの美学と共存さないといけないのである。
「変わらないね」の価値が、どれほど重要かは分からない。
だけど、変わらないねの安心感や思い出は、私には大切だ。
そんなお客様にとっての感覚を大事に、今日も明日も明後日もこれからもずっと、私達はテーブルの上にコーヒーを届け続ける日々なのである。
途切れないことの重要性、そして続けていくことの価値を高めていける「喫茶店」として、これからも絶え間なく継続の意味を見出していけたらと思うのでした。
皆様、今年も大変お世話になりました。
来年も何卒宜しくお願い申し上げます。
それでは良いお年を。
1年間を通して全体を眺めてみると、今年も着実に前に進みながら月日を積み重ねる事が出来ていたのだと思う。
しかしながら、年の瀬を前に父親の不調を目の当たりにし、検査入院を待つ前の12/10の父親自身の誕生日の日に離脱する形になってしまった事には、正直老いという逃げ切れないハードルがある事を実感した。
さらには年末前、自らのコロナ陽性発覚で、喫茶店としての日常を止める事だけは避けていた想いを、結果的に4日間だけではあるが、休業という選択肢を選ばずにはいられなかった現実は悔しい思いでいっぱいでした。
「木を見て森を見ず、森を見て木を見ず」のようなバランスのように、長い目でみれば“たかが4日間、されど4日間”であるかの比重は自身の胸の内に秘めておくことなんだけど、誰かの一日で考えれば、省かれた止まり木のような寄り添う時間を奪ってしまった事には、申し訳なさを痛感する事しか出来なかったです。
それでも復帰してここ数日、優しいお言葉を告げて下さる常連の方々には感謝しかなく、年末の挨拶も含め、こうやって2022年の最後を営業しながら皆様と過ごせた事には、タイミングとしてはギリギリセーフだったと切り替えることが出来ています。
71年目も過ぎ、六曜社は少しずつ未来を見据え模索しています。
それは僕が家業に戻ってからの10年間でさえ、本当に途切れることなく何かが舞い込み、絶えることなく越えなければいけない壁が幾度となく立ちはだかってきているからです。
思い返せば、もう少し安心や安定の時期が長くあっても良いんじゃない?と思うほどに、家業に費やしてきた日々が今の私を築き上げています。
良かったのか悪かったのかで言えば、そこには答えは出ないけど、感想としてとしてはしっかりと受け止め、そして乗り越えることは出来ているだろうと思える自分がいる事には安堵しても良いのかもしれません。
そして長年携わってくれている家族のような従業員と、新たに歴史を共にしようとしてくれている従業員も支えとなり、家族ではない中心メンバーが横に居てくれるようになりだした事は、何よりもの収穫なんだろう。
六曜社を守り続けようとする限り、その道は途切れる事はない。
ただ“何とかなるだろう”では越えられないハードルがあると思う。
そういったモノコトには“何とかするんだ”というレールを敷いていかなければならないのが事実。
歴史を途切らせないという事は、先頭を歩く者が、中心となるべき人間が、未来を見据え、様々なモノコトを牽引していかなければならない現実があるからこそ繰り返されるように続いていくのである。
そして、それらは途切らせたくないがタメの意地だけになって、眺める角度や目線やを間違えてもいけない。
変わらないの意味を問い続けながらの美学と共存さないといけないのである。
「変わらないね」の価値が、どれほど重要かは分からない。
だけど、変わらないねの安心感や思い出は、私には大切だ。
そんなお客様にとっての感覚を大事に、今日も明日も明後日もこれからもずっと、私達はテーブルの上にコーヒーを届け続ける日々なのである。
途切れないことの重要性、そして続けていくことの価値を高めていける「喫茶店」として、これからも絶え間なく継続の意味を見出していけたらと思うのでした。
皆様、今年も大変お世話になりました。
来年も何卒宜しくお願い申し上げます。
それでは良いお年を。
【営業再開について】
この度は、ご迷惑をおかけしておりまして、大変申し訳ございません。
臨時休業を取らせて頂いた間、従業員への感染は確認されませんでしたので、明日12/26(月)より営業を再開致します。
又、私自身が無症状であったため、お客様には突然で混乱を招くかもしれない経緯となり、また何よりも従業員には不安を抱かせてしまった事を申し訳なく思っております。
家族間での発覚から、このようなカタチになってしまったのですが、感染対策や体調管理等は、疎かにすることなく日々を送る事を継続しておりましたし、感染リスクの高い場所にも足を運んだ経緯が無かったので、本当に疑問で、また悔しい思いでした。
感染力や、今は感染者数含め、一般公表されている以上の猛威を季節柄奮っているのかもしれませんし、何処にでもリスクは転がっているのかもしれません。
ウィズコロナ時代という事で、もう受け止める事、そして前を向く事しか出来ませんので、改めて早い段階での再開が出来る事に喜びを感じつつ、年内最後まで営業を続けれたらと思いますので、引き続き、そして今後とも末永く宜しくお願い申し上げます。
そして、私個人は29日(木)~の復帰となりますが、改めましてスタッフ一同心からご来店をお待ち申し上げます。
臨時休業を取らせて頂いた間、従業員への感染は確認されませんでしたので、明日12/26(月)より営業を再開致します。
又、私自身が無症状であったため、お客様には突然で混乱を招くかもしれない経緯となり、また何よりも従業員には不安を抱かせてしまった事を申し訳なく思っております。
家族間での発覚から、このようなカタチになってしまったのですが、感染対策や体調管理等は、疎かにすることなく日々を送る事を継続しておりましたし、感染リスクの高い場所にも足を運んだ経緯が無かったので、本当に疑問で、また悔しい思いでした。
感染力や、今は感染者数含め、一般公表されている以上の猛威を季節柄奮っているのかもしれませんし、何処にでもリスクは転がっているのかもしれません。
ウィズコロナ時代という事で、もう受け止める事、そして前を向く事しか出来ませんので、改めて早い段階での再開が出来る事に喜びを感じつつ、年内最後まで営業を続けれたらと思いますので、引き続き、そして今後とも末永く宜しくお願い申し上げます。
そして、私個人は29日(木)~の復帰となりますが、改めましてスタッフ一同心からご来店をお待ち申し上げます。
【営業について】
【地下店について】
平素は格別のお引き立てを賜り厚くお礼申し上げます。
この度、オクノ修(地下店喫茶担当)が、持病による体調不良から、12月15日(木)より1週間ほどの検査入院。
来年には、未定ながら手術による入院も決まっておりまして、一定期間の休養を頂く運びとなりました。
検査入院期間は、地下店も1階店メニューで営業を継続し年内再開予定ではありますが、本入院の期間は検討中でございますので、改めてご報告させて頂きます。
【12/10(土)本日より、営業形態を変更します】
合わせて、ÈCサイトによる通販に関しましては、体調を考慮しまして、12月12日(月)より地下店焙煎豆は一定期間販売を休止させて頂きます。
その間、オリジナルブレンドは継続、6448焙煎豆を通常販売としてご対応させて頂きますので、ご利用頂ける方は引き続き宜しくお願い致します。
地下店焙煎豆を普段ご愛用頂いているお客様に関しましては、大変ご迷惑おかけする事と思いますが、何卒ご理解ご了承のほど宜しくお願い申し上げます。
店主
奥野 薫平
『ANDY WARHOL KYOTO』
11/5日(土)6日(日)に開催された
COFFEE,BREAD & CULTURE
ENJOY COFFEE TIME with ANDY WARHOL KYOTO
アンディ・ウォーホルの展覧会が、京セラ美術館にて開催されている現在、文化庁京都移転記念事業として設けられた今回の特別イベントの一部「ENJOY COFFEE TIME」に11/5(土)の1日のみでしたが、出店致しました。
“6448 COFFEE + ESSENCE”としても初めてのコラボ出店という形で、普段とは違ったラインナップとして、コーヒーと共に“TRUNK”さんこだわりの王道ホットドッグとの共演で『6448COFFEE &TRUNK』と銘打って参加させて頂きました。
晴天にも恵まれ、また期待値の高いイベントにもなっていたみたいで、開始から終了まで、ず~~~っと沢山のお客様が会場を楽しまれている姿が眺められましたし、また当店も沢山の方々に足を運んで頂けた大盛況なイベントになっていたのだと思います。
お待たせした時間もあったりしましたが、今回ばかりは最善は尽くせていたと思います…。
今後の課題や、これからのコラボ企画の繁栄に結び付けるタメにも、この経験を活かし、改善や改良を重ね“6448”展開も、益々期待されるブランドになっていけるよう努めたいと思いました。
勿論、第一に『六曜社』がある。
その心に変化はありませんが、その中で出来る限りの“特別”をお届け出来る日を少しでも増やせていけたらと思いますので、今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
運営・企画など関係者の皆様、そして出店者の方々、この度もお世話になりました。
そしてそして今回は何より、TRUNKが居なければ成り立たなかった内容とオペレーション。
本当に助かりましたし、感謝申し上げます。
今後も何か一緒にやっていけたら良いですね♪
乞うご期待!
★ENJOY COFFEE TIME
・11/5(土)出店メンバー。
・11/6(日)出店メンバー。
※ちなみに私、アンディ・ウォーホルTシャツを着て行ったのですが、エプロンで隠れていたせいか、誰からも触れられることはありませんでした…(笑)
COFFEE,BREAD & CULTURE
ENJOY COFFEE TIME with ANDY WARHOL KYOTO
アンディ・ウォーホルの展覧会が、京セラ美術館にて開催されている現在、文化庁京都移転記念事業として設けられた今回の特別イベントの一部「ENJOY COFFEE TIME」に11/5(土)の1日のみでしたが、出店致しました。
“6448 COFFEE + ESSENCE”としても初めてのコラボ出店という形で、普段とは違ったラインナップとして、コーヒーと共に“TRUNK”さんこだわりの王道ホットドッグとの共演で『6448COFFEE &TRUNK』と銘打って参加させて頂きました。
晴天にも恵まれ、また期待値の高いイベントにもなっていたみたいで、開始から終了まで、ず~~~っと沢山のお客様が会場を楽しまれている姿が眺められましたし、また当店も沢山の方々に足を運んで頂けた大盛況なイベントになっていたのだと思います。
お待たせした時間もあったりしましたが、今回ばかりは最善は尽くせていたと思います…。
今後の課題や、これからのコラボ企画の繁栄に結び付けるタメにも、この経験を活かし、改善や改良を重ね“6448”展開も、益々期待されるブランドになっていけるよう努めたいと思いました。
勿論、第一に『六曜社』がある。
その心に変化はありませんが、その中で出来る限りの“特別”をお届け出来る日を少しでも増やせていけたらと思いますので、今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
運営・企画など関係者の皆様、そして出店者の方々、この度もお世話になりました。
そしてそして今回は何より、TRUNKが居なければ成り立たなかった内容とオペレーション。
本当に助かりましたし、感謝申し上げます。
今後も何か一緒にやっていけたら良いですね♪
乞うご期待!
★ENJOY COFFEE TIME
・11/5(土)出店メンバー。
・11/6(日)出店メンバー。
※ちなみに私、アンディ・ウォーホルTシャツを着て行ったのですが、エプロンで隠れていたせいか、誰からも触れられることはありませんでした…(笑)
百貨店出店として。
本日終了となりました『純喫茶ハンシン Vol.2』
今回は10/26(水)27(木)の限定出店として「六曜社」を掲げての初催事をさせて頂きました。
前田珈琲時代の経験がこういった所でも生きて、また催事という特別な雰囲気の中、我が店としてカウンターに立ってみて、いろいろと思うこと、感じることが生まれ、今後にも役立たせていける経験にもなりました。
何よりも二日間ではありましたが、沢山のお客様にご来店頂きまして、誠にありがとうございました。
また「COFFEE TIME WITH VAUGHAN」のブースでは、コラボレーションとして最終日まで豆販売を継続させて頂きましたが、完売との事で大変喜ばしい限りでございます。
今後も「6448 COFFEE + ESSENCE」としての活動は継続して参りますが「六曜社」として実店舗を飛び出す催しは限りがあると思います。
そんな貴重な機会を、この度は設けて下さいました阪神百貨店の皆様にも厚くお礼を申し上げると共に、この度お越し頂いたお客様には本当に感謝申し上げます。
そして今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
※私達のブースは限定出店コーナーでしたので、28日(金)の「さぼうる」さんとお会いでき、バトンを渡す事が出来ました♪
29日(土)~31日(月)最終日までは「平岡珈琲」さんの“百年ドーナツ”も提供され、なかなか実店舗以外ではお目にかかれないお店が続いた事は、当店としても光栄でござました。
今回は10/26(水)27(木)の限定出店として「六曜社」を掲げての初催事をさせて頂きました。
前田珈琲時代の経験がこういった所でも生きて、また催事という特別な雰囲気の中、我が店としてカウンターに立ってみて、いろいろと思うこと、感じることが生まれ、今後にも役立たせていける経験にもなりました。
何よりも二日間ではありましたが、沢山のお客様にご来店頂きまして、誠にありがとうございました。
また「COFFEE TIME WITH VAUGHAN」のブースでは、コラボレーションとして最終日まで豆販売を継続させて頂きましたが、完売との事で大変喜ばしい限りでございます。
今後も「6448 COFFEE + ESSENCE」としての活動は継続して参りますが「六曜社」として実店舗を飛び出す催しは限りがあると思います。
そんな貴重な機会を、この度は設けて下さいました阪神百貨店の皆様にも厚くお礼を申し上げると共に、この度お越し頂いたお客様には本当に感謝申し上げます。
そして今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
※私達のブースは限定出店コーナーでしたので、28日(金)の「さぼうる」さんとお会いでき、バトンを渡す事が出来ました♪
29日(土)~31日(月)最終日までは「平岡珈琲」さんの“百年ドーナツ”も提供され、なかなか実店舗以外ではお目にかかれないお店が続いた事は、当店としても光栄でござました。
MEMORY
第二回目の主催企画も終了して数日が経ち、それでも少しばかりの余韻が今も残っています♪
それぞれが彩った時間は、確実にいつものさらさ西陣の空間に各々のカラーがプラスされていて華やいでいたし、カフェとして利用されている方も居れば、ライブとして音楽と向き合いながら過ごす人達もいて、まさに日常と特別が調和されていた理想の一日が流れていたのかなと感じています。
お待ちの方も出て、多少行き届かない面もあったかと思いますが、最後帰られるまでの時間に、いつもと違う充実や満足を抱いて頂けていたら幸いです。
またこれからも、僕自身「6448 COFFEE + ESSENCE」の活動として、本当に良い“モノコト”とを結びつける企画が出来ればと、いつもアンテナは貼っておりますので、次回はまだ未定ですが、そんな心躍る一時を、これからも実現していきたく思います。
この度は、皆様本当にありがとうございました。
slowrainさん♬
安藤 明子さん♬
箱庭さん♬
さとう。さん♬
そして私、奥野 薫平がコーヒーを担当させて頂きました♪
♭♪FINALE♩♬
”IRODORI“
いよいよ明日に迫って参りました♬
6448 COFFEE + ESSENCE presents
『IRODORI』at さらさ西陣
14:30~オープニングアクト
15:00~20:00開催となります。
※さらさ西陣は通常営業し、営業内でのイベントとなります。
詳細は9/1UPの【主催イベントのご案内】をご参照下さいませ。
今回は15:00~20:00まで提供させて頂く、私のコーヒーをご案内します。
★世界観珈琲 ¥500円(イートイン&テイクアウト)
☆販売豆100g~ ¥600円~(豆or粉)
・内容↓
マンデリン/インド/ケニアの極深手前の深煎りブレンド。
普段は「六曜社珈琲店」(1階店)にて、昔ながらの喫茶店的味わいとして、六曜社の味を守ること、また表現することを中心に日々を過ごしていますが、この「6448 COFFEE + ESSENCE」では、そんな”日常”から“特別”を生む感覚を主軸に、自身の感性をプラスする事を念頭に焙煎の向き合い方を変えています。
言わば、王道から遊びを交え、自分も心躍るような楽しみを加える事で、その表現はさらにお客様にも彩りを添えることが出来るエッセンスやスパイスになっていければ、それほど嬉しい事はないと思っている所存です。
今回のブレンド豆は、何よりも僕が普段から魅力にハマっている深煎りのセカイ感を詰め込んでいます。
豊潤で魅惑的な深煎りのセカイは、その一杯に出会えた時、まさにコーヒーで感動や幸福を抱けるほどの衝撃が走ることがあるのです。
まさに、僕の中で深煎りの楽しみを主張出来る三種類を、しっかりと調和させたブレンドにして、カフェ時間でもあるので飲みやすさも求めながらですが、その発見に繫がる一杯をご用意しようと思っておりますので、その日、さらさ西陣にて、是非1日限りのコーヒーと音楽を楽しんで頂けたら幸いです。
いよいよ明日、僕自身も待望の第二回主催イベントです。
秋の始まり、そして秋を感じる今日この頃、そしてさらにはコーヒーの日。
皆様と素敵で素晴らしい時間をご一緒出来る事を何よりも待ち望み、ご来店を心よりお待ち申し上げます。
どうぞ宜しくお願い致します。
6448 COFFEE + ESSENCE presents
『IRODORI』at さらさ西陣
14:30~オープニングアクト
15:00~20:00開催となります。
※さらさ西陣は通常営業し、営業内でのイベントとなります。
詳細は9/1UPの【主催イベントのご案内】をご参照下さいませ。
今回は15:00~20:00まで提供させて頂く、私のコーヒーをご案内します。
★世界観珈琲 ¥500円(イートイン&テイクアウト)
☆販売豆100g~ ¥600円~(豆or粉)
・内容↓
マンデリン/インド/ケニアの極深手前の深煎りブレンド。
普段は「六曜社珈琲店」(1階店)にて、昔ながらの喫茶店的味わいとして、六曜社の味を守ること、また表現することを中心に日々を過ごしていますが、この「6448 COFFEE + ESSENCE」では、そんな”日常”から“特別”を生む感覚を主軸に、自身の感性をプラスする事を念頭に焙煎の向き合い方を変えています。
言わば、王道から遊びを交え、自分も心躍るような楽しみを加える事で、その表現はさらにお客様にも彩りを添えることが出来るエッセンスやスパイスになっていければ、それほど嬉しい事はないと思っている所存です。
今回のブレンド豆は、何よりも僕が普段から魅力にハマっている深煎りのセカイ感を詰め込んでいます。
豊潤で魅惑的な深煎りのセカイは、その一杯に出会えた時、まさにコーヒーで感動や幸福を抱けるほどの衝撃が走ることがあるのです。
まさに、僕の中で深煎りの楽しみを主張出来る三種類を、しっかりと調和させたブレンドにして、カフェ時間でもあるので飲みやすさも求めながらですが、その発見に繫がる一杯をご用意しようと思っておりますので、その日、さらさ西陣にて、是非1日限りのコーヒーと音楽を楽しんで頂けたら幸いです。
いよいよ明日、僕自身も待望の第二回主催イベントです。
秋の始まり、そして秋を感じる今日この頃、そしてさらにはコーヒーの日。
皆様と素敵で素晴らしい時間をご一緒出来る事を何よりも待ち望み、ご来店を心よりお待ち申し上げます。
どうぞ宜しくお願い致します。
『6448 COFFEE + ESSENCE × Kaho Nakamura オリジナルブレンドコーヒー』
『中村佳穂 TOUR ✌ NIA・near ✌』
昨日、秋の全国ツアーがスタートしました!
沢山の方が、その唄に、演奏に、そしてステージで披露される“音楽”に心躍り感動を持ち帰っていくのだと思います♪
ご報告の通り
「6448 COFFEE + ESSENCE × Kaho Nakamura」
オリジナルブレンドコーヒー
各会場にてツアーグッズとして販売されています。
会場ごとに数に限りがあり恐縮ですが、このブレンドを焙煎する時は、佳穂ちゃんの音楽を流しながら共にし、一つ一つ心を込めて詰めていっております!
きっとそんな想いや音楽も一緒に流れてくるような味わいのハーモニーを、是非手にして頂き、コーヒータイムを楽しんでもらえたらと思いますので、ご興味ある方はお買い求め下さいませ。
朝晩秋の気配も感じられるようになりました♬
日中は、まだ…ですが(暑い…)
今年の秋を楽しんでいきましょう!
09/14(水)東京・J:COMホール八王子 開場18:00/開演19:00
ローチケ Lコード:71667
チケットぴあ Pコード:215-009
イープラス
09/19(月・祝)福岡・福岡国際会議場(メインホール) 開場17:00/開演18:00
ローチケ Lコード:84718
チケットぴあ Pコード:214-781
イープラス
09/22(木)岡山・倉敷市芸文館 開場18:00/開演19:00
ローチケ Lコード:61897
チケットぴあ Pコード:214-873
イープラス
09/27(火)宮城・トークネットホール仙台(仙台市民会館)大ホール 開場18:00/開演19:00
ローチケ Lコード:22596
チケットぴあ
イープラス
09/29(木)北海道・札幌市教育文化会館 開場18:00/開演19:00
ローチケ Lコード:11733
チケットぴあ Pコード:216-327
イープラス
10/05(水)愛知・愛知県芸術劇場 大ホール 開場18:00/開演19:00
ローソンチケット Lコード:43396
チケットぴあ Pコード:215-147
イープラス
10/07(金)東京・昭和女子大学人見記念講堂 開場18:00/開演19:00
THANK YOU SOLD OUT!
10/27(木)大阪・フェスティバルホール 開場18:00/開演19:00
ローチケ Lコード:52155
チケットぴあ
イープラス
☆中村佳穂オフィシャルホームページ↓
https://nakamurakaho.com/
手は生き物
声は祈り
珈琲は呼吸をし
そして鼓動する
『作品』
青い春と書いて「青春」
そう言われる時期が訪れる人がいる。
それは携わるものによって、カタチは違えど、記憶に残り鮮明に自身の記憶となり糧となる。
それは、年齢に問わずだと思うが、空の青というよりかは、若葉のような青々とした繊細な色の表現をしていて、社会とは違い、学生のような限られた時間、もう二度と戻る事の出来ない定められた期間にしかない、尊いモノコトに付随され感じられることが多いように思う。
そんな青春が詰まった作品に、六曜社が“映画”の一部として利用される事となり、これまた偶然か一気に3作品続きます。
★立命館大学 映像学部 / 福村 遥 監督『青い時代』
※コンペティション出品予定
★立命館大学 映像学部 / 檜垣 さくら 監督『メタ マッチ』
※立命館映像展出品作品
そしてそして、以前から六曜社をお客様として利用してくれて、映画「逆行」のサポートメンバーにもなり、そこから交流が深まったツムの、完全自主制作映画の舞台にも使用されます。
☆学生映画監督 / 寺尾 都麦 作品『キャンパス』
・Instagram↓
https://www.instagram.com/canvas_.film/
・クラウドファンディング↓
https://motion-gallery.net/projects/canvas_film
☆関連記事
・note↓
https://note.com/2022_hikari
・連載「定点カメラ」↓https://note.com/2022_hikari/m/m89c69c33f546
☆寺尾都麦作品関連↓
・https://www.instagram.com/tsumugiterao/?igshid=YmMyMTA2M2Y%3D
舞台として、作品に関わる学生や社会人の思い出の1ページのタメに…。
そして何より、人生の中で考えれば、ほんの一瞬かもしれない、お店に来て下さる方のヒトトキの連続のタメに…。
今日も明日も明後日も、これからもずっと六曜社が存在出来ればと思う所存でございます。
─2022.10.1─『PROLOGUE』
自身が“本当に良い”と思えるモノコトと、それに共感して下さる方とで紡ぐ主催企画。
何と6年の時を経て、第2弾の開催の運びとなりました。
その間も、様々な企画やイベントには出店や出演をして参りましたが、こうやって“自分が想うままに”を表現・演出出来るのは、自分の手で作り上げていくものだと思っております。
そして何より、協力して下さる方々が居るからこその実現でもありますので、感謝すると共に、それを介す一同で、より良い舞台を繰り広げて参りたいと思っております。
実は、コロナの猛威もあり、悔しくもタイミングを逃してしまった会もあるのが現実ではあるのですが、こうやってようやく2022年の秋に、主催企画が開催出来る方向に導かれた事は、私自身が心躍るヒトトキになっている今日この頃なのです。
思えば、6年前に共にした佳穂ちゃんは、今やアーティスト界や聴く人達に激震を与え続けて飛躍を遂げ、先日の「FUJI ROCK FESTIVAL ’22」では、本当に羽根を付けて飛びまわる力を身に付けてしまったかのごとく、唄と音を届けていました。
樽木さんは同様に、変わらず今でも自らの足で、各地に出向いて歌を届け、自分の手で鳴り響かせる音と共に、その会場の数と、そこに訪れた人達の数を増やしながら、多くの人々の心に想いを今も届け続けています。
・中村佳穂HP↓
https://nakamurakaho.com/
・樽木栄一郎HP↓
http://www.taruki.info/
・主催企画第1弾『それぞれの…』(アンコール風景)↓
https://youtu.be/lpXCu83cSuc
そして今年、ようやく世間はwithコロナという、より向き合う生活を強いられながらも、以前を取り戻そうと動き出しています。
振り返れば約2年前に、さとう。さんと繫がってから温め続けた今回の企画は、関西の実力者のアーティストにも加わってもらい、より一層素晴らしきイベントになり姿を現す事となりました。
★slowrain→https://mobile.twitter.com/s_live_info
slowrainさんは、知る人は知っている、僕が六曜社に携わりだしての苦悩の時期の帰り際に、夜な夜な木屋町で路上ライブをされていました。
そんな歌に足を止め、耳を傾けると、自らの言葉で放たれる歌詞やメロディーが、自分に向けての事ではなくても心に響き、明日に向かう活力を頂けていた歌い手さんです。
★安藤明子→https://youtube.com/user/andoakikonet
明ちゃんは、ご存知の方も多いと思いますが、ご夫婦で営んでいる「菊しんコーヒー」を始める前は、アーティスト活動の傍ら、六曜社のウエイトレスとしても日々を共にした仲間でもあります。
僕自身の前身「喫茶feカフェっさ」の店内でも、明ちゃんの音楽をBGMとして響かせ、店内の雰囲気を彩ってもらっていた心強い味方であると共に、気持ちを整えてくれるような楽曲の数々が寄り添ってくれます。
★箱庭→https://youtube.com/user/tetuyasekiguti
箱庭さんは、関口(夫)さんの前身「水瓶」さんからのファンで、こちらもまた「喫茶feカフェっさ」のBGMとしてのオハコでした。
スリーピースで放たれていた独創的な音楽は癒やされるように響き、魅惑的でもありました。
本格的に奥様との活動に至ってからも、関口さんの個性はそのままに、それでも奥様の優しい歌声は親近感が相まって、より身近な音楽として老若男女に愛されています。
★さとう。→https://youtube.com/channel/UCWhdJ5p15mx-eKAc52T18nA
※𝐐üalm→https://youtube.com/channel/UCWkSuj-Nf_vsCu0NYJNWOeQ
そしてそしての、さとう。さん。
今回の企画はまず、さとう。さんとの共有から生まれました♪
出会いは、焙煎小屋で流している音楽から、その歌をたまたま耳にした所から始まるのですが、その魅力に引き込まれ、コロナ禍を経たタイミングで、世間という世の中に、自分達の活動が何か“希望という光を向けられないか”という価値観や意思の疎通から始まり、なかなか情勢の動向もあったので、実現を温め続けていたのですが、その介もあって、今回参加のアーティストさんのお力やご協力もあり、より素敵なイベントへと向かう事が出来そうなのです。
会場となるさらさ西陣もまた、著名な音楽関係者が利用や活用をしたり、天井の高い空間や造りは、何よりも“音”をより一層引き立ててくれます。
代表の尾崎氏との関わりもあって、今回はそんな贅沢な時間を日常のように身近に感じながら利用してもらえるだろう点も、何よりも喫茶やカフェ、そして音楽の役割が、皆様にとってどのような位置付けであるのかも感じてもらえる企画だと思います。
何気ない時間も、何でもないような一日も、それらを彩らせる事が出来るのは、自分の心が何処を向き、何を感じて豊かになれるかだと思います。
そんな些細な事に気付いてもらえるような、そんな場や空間になるよう、当日はいつものさらさの時間に、ちょっとした特別を僕達で運ばせてもらおうと思います。
ご興味ある方は是非、その日ばかりは時間に少し余裕を持ちながら、秋風吹き始めるだろう気候と共に心地良いヒトトキをお過ごし下さいませ。
・さらさ西陣↓
https://www.instagram.com/sarasa_nishijin/?hl=ja
・6448 COFFEE + ESSENCE↓
https://www.6448.rokuyosha-coffee.com/
何と6年の時を経て、第2弾の開催の運びとなりました。
その間も、様々な企画やイベントには出店や出演をして参りましたが、こうやって“自分が想うままに”を表現・演出出来るのは、自分の手で作り上げていくものだと思っております。
そして何より、協力して下さる方々が居るからこその実現でもありますので、感謝すると共に、それを介す一同で、より良い舞台を繰り広げて参りたいと思っております。
実は、コロナの猛威もあり、悔しくもタイミングを逃してしまった会もあるのが現実ではあるのですが、こうやってようやく2022年の秋に、主催企画が開催出来る方向に導かれた事は、私自身が心躍るヒトトキになっている今日この頃なのです。
思えば、6年前に共にした佳穂ちゃんは、今やアーティスト界や聴く人達に激震を与え続けて飛躍を遂げ、先日の「FUJI ROCK FESTIVAL ’22」では、本当に羽根を付けて飛びまわる力を身に付けてしまったかのごとく、唄と音を届けていました。
樽木さんは同様に、変わらず今でも自らの足で、各地に出向いて歌を届け、自分の手で鳴り響かせる音と共に、その会場の数と、そこに訪れた人達の数を増やしながら、多くの人々の心に想いを今も届け続けています。
・中村佳穂HP↓
https://nakamurakaho.com/
・樽木栄一郎HP↓
http://www.taruki.info/
・主催企画第1弾『それぞれの…』(アンコール風景)↓
https://youtu.be/lpXCu83cSuc
そして今年、ようやく世間はwithコロナという、より向き合う生活を強いられながらも、以前を取り戻そうと動き出しています。
振り返れば約2年前に、さとう。さんと繫がってから温め続けた今回の企画は、関西の実力者のアーティストにも加わってもらい、より一層素晴らしきイベントになり姿を現す事となりました。
★slowrain→https://mobile.twitter.com/s_live_info
slowrainさんは、知る人は知っている、僕が六曜社に携わりだしての苦悩の時期の帰り際に、夜な夜な木屋町で路上ライブをされていました。
そんな歌に足を止め、耳を傾けると、自らの言葉で放たれる歌詞やメロディーが、自分に向けての事ではなくても心に響き、明日に向かう活力を頂けていた歌い手さんです。
★安藤明子→https://youtube.com/user/andoakikonet
明ちゃんは、ご存知の方も多いと思いますが、ご夫婦で営んでいる「菊しんコーヒー」を始める前は、アーティスト活動の傍ら、六曜社のウエイトレスとしても日々を共にした仲間でもあります。
僕自身の前身「喫茶feカフェっさ」の店内でも、明ちゃんの音楽をBGMとして響かせ、店内の雰囲気を彩ってもらっていた心強い味方であると共に、気持ちを整えてくれるような楽曲の数々が寄り添ってくれます。
★箱庭→https://youtube.com/user/tetuyasekiguti
箱庭さんは、関口(夫)さんの前身「水瓶」さんからのファンで、こちらもまた「喫茶feカフェっさ」のBGMとしてのオハコでした。
スリーピースで放たれていた独創的な音楽は癒やされるように響き、魅惑的でもありました。
本格的に奥様との活動に至ってからも、関口さんの個性はそのままに、それでも奥様の優しい歌声は親近感が相まって、より身近な音楽として老若男女に愛されています。
★さとう。→https://youtube.com/channel/UCWhdJ5p15mx-eKAc52T18nA
※𝐐üalm→https://youtube.com/channel/UCWkSuj-Nf_vsCu0NYJNWOeQ
そしてそしての、さとう。さん。
今回の企画はまず、さとう。さんとの共有から生まれました♪
出会いは、焙煎小屋で流している音楽から、その歌をたまたま耳にした所から始まるのですが、その魅力に引き込まれ、コロナ禍を経たタイミングで、世間という世の中に、自分達の活動が何か“希望という光を向けられないか”という価値観や意思の疎通から始まり、なかなか情勢の動向もあったので、実現を温め続けていたのですが、その介もあって、今回参加のアーティストさんのお力やご協力もあり、より素敵なイベントへと向かう事が出来そうなのです。
会場となるさらさ西陣もまた、著名な音楽関係者が利用や活用をしたり、天井の高い空間や造りは、何よりも“音”をより一層引き立ててくれます。
代表の尾崎氏との関わりもあって、今回はそんな贅沢な時間を日常のように身近に感じながら利用してもらえるだろう点も、何よりも喫茶やカフェ、そして音楽の役割が、皆様にとってどのような位置付けであるのかも感じてもらえる企画だと思います。
何気ない時間も、何でもないような一日も、それらを彩らせる事が出来るのは、自分の心が何処を向き、何を感じて豊かになれるかだと思います。
そんな些細な事に気付いてもらえるような、そんな場や空間になるよう、当日はいつものさらさの時間に、ちょっとした特別を僕達で運ばせてもらおうと思います。
ご興味ある方は是非、その日ばかりは時間に少し余裕を持ちながら、秋風吹き始めるだろう気候と共に心地良いヒトトキをお過ごし下さいませ。
・さらさ西陣↓
https://www.instagram.com/sarasa_nishijin/?hl=ja
・6448 COFFEE + ESSENCE↓
https://www.6448.rokuyosha-coffee.com/
【ご案内】
お客様各位
いつもお世話になっております。
地下店担当、奥野 修(父)が発熱したため、ひとまずの経過観察と検査を進めて状況を判断していきたいと思います。
店頭など直接の販売やECサイトの通販含め、地下店の豆に関しましては、一旦販売を停止させて頂きますので、何卒ご理解ご了承のほど宜しくお願い申し上げます。
ご迷惑をおかけして大変申し訳ありませんが、1階店と6448の豆は引き続き販売しておりますので、良ければご活用下さい。
店主敬白
また、今後の詳細に関しましては、追ってホームページにてご報告させて頂きますのでご参照下さい。
六曜社ホームページ↓
https://rokuyosha-coffee.com/
『Thank You』
3月22日(火)から京都の出町座にて始まった映画「逆光」の上映。
そして京都滞在と共に歩み出した「須藤 蓮」の活動。
そこからこれまでの期間というのは映画逆光が確実に脚光を浴びた時間だったように思う。
京都と、そこに住み、そこで商う人達と共に織り成した数々の月日はまさに京都の街がある意味“逆光”の輝きに包まれて、そのカラーに染められた日々だったのかもしれない。
そんな約1ヶ月半に渡り刻まれた思い出は、おそらく人それぞれに様々にあって、携わる人、または訪れた方々の中にそっとしまい込み温め続けたい記憶になっているだと思います。
物語の終わりのように、また映画の上映にも必ず来る終幕に対して、私達はその結果や答えを探ろうとするけれど、どちらにおいてもこの映画とこの期間に置いては、結末はその人それぞれの中に芽生えていて、一つの作品には作り手と共に受け手にも解釈があって、そうやって正解ではない理解を両者共に共存させていくまでが一つのアートなのかもしれないと気付かされたのでした。
京都での映画「逆光」出町座上映は5/12(木)まで、それと共に当店のタイアップ企画も同日が最終日となります。
「須藤 蓮」「映画 逆光チーム」と出会えた事、そして共に過ごせた時間に感謝して、私達はこれからもお互いの道を歩みつつ背中を見せながら、時に背中合わせに刺激しあえたらと思います。
お客様にとっても魅力的だった時間が数多く残っていることだと存じます。
そんな思い出を、こちらでは六曜社からの1ページとして残しておきたいと思います。
本当にありがとうございました。
★上映期間中“六曜社珈琲店”
★上映期間中“六曜社地下店”
★4/13(水)イベント“昭和喫茶へ行こう”
そして全ての関連は公式から↓
https://mobile.twitter.com/gyakkofilm
https://www.instagram.com/gyakkofilm/
そして京都滞在中の主な活動。
(ロングランの実現と共に、その期間でこんなにも沢山の関わりがある事が正直凄い…)
★出町座にて
★関連活動
★関連イベント
★関連アイテム
本当にお疲れ様でした。
京都から感謝を込めて…。
あれから春になったんだ。
四人が過ごした夏休みは終わり、季節は春へと移り変わった
吉岡と晃とのその後はそれぞれの心の中に描いて
尾道で育った三人は
この春
京都に思い出を作りに旅をしていた
4月13日(水)六曜社珈琲店
そこには確かにコーヒーを傍らに過ごす皆の時間が詰まっていた
そして最高のパートナーになる本とレコードに
対面する会話を通して人を感じ
それらが集まり
それぞれの一瞬が交わる事でその一つのハコは
人生が交差するサロンと化す
それは昭和のあの時のように
令和にもしっかり存在していて
どんなコーヒーの価値が生まれていっても
守られる場所なんだと思う
その日
晃とみーこと文江が過ごしたヒトトキの側面には
しっかりと皆それぞれが主役と感じる人となりも隣り合わせていた
その時は何でもなくても
そんな何でもないことが
ふとした時に
あんなことがあったと思い出せる
かけがえのないものになっているのがきっと
喫茶店という場所で過ごす時間なんだと思う
そんな思い出を後にして
三人はこれからも“映画 逆光”と旅をする
映画「逆光」presents『昭和喫茶へ行こう』
番外編/文 奥野 薫平
吉岡と晃とのその後はそれぞれの心の中に描いて
尾道で育った三人は
この春
京都に思い出を作りに旅をしていた
4月13日(水)六曜社珈琲店
そこには確かにコーヒーを傍らに過ごす皆の時間が詰まっていた
そして最高のパートナーになる本とレコードに
対面する会話を通して人を感じ
それらが集まり
それぞれの一瞬が交わる事でその一つのハコは
人生が交差するサロンと化す
それは昭和のあの時のように
令和にもしっかり存在していて
どんなコーヒーの価値が生まれていっても
守られる場所なんだと思う
その日
晃とみーこと文江が過ごしたヒトトキの側面には
しっかりと皆それぞれが主役と感じる人となりも隣り合わせていた
その時は何でもなくても
そんな何でもないことが
ふとした時に
あんなことがあったと思い出せる
かけがえのないものになっているのがきっと
喫茶店という場所で過ごす時間なんだと思う
そんな思い出を後にして
三人はこれからも“映画 逆光”と旅をする
映画「逆光」presents『昭和喫茶へ行こう』
番外編/文 奥野 薫平
1日限定イベントと延長について。
2月から開催されている『COFFEE HOLIC #2』
コーヒー愛好家の方には特にご好評頂いているイベントであり、喫茶やカフェ巡り好きの方にもいろんなお店に足を運ぶきっかけを作ってもらえる企画。
前回に続いてにはなりますが、3月6日(日)に予定していた「1日限定合同イベント」に関しましては、蔓延防止等重点処置の延長もあり、中止という判断が成されました。
この状況下においては裁量の余地だと思いますし、飲み比べ自体についても、それぞれのお客様には充分お気を付け頂きご訪問いただければと思っています。
また、1日限定イベントの中止に伴い、各店での飲み比べイベントに関しましては、合同の企画に足を運ぶ予定をされていた方も多かったかもしれないという点を踏まえて“3月13日(日)”までの延長も決定されました。
もしこれからでも、同じ豆から織りなされるそれぞれの焙煎や抽出による違いや表現を楽しんでみたい方はチャレンジしてみて下さい。
https://coffeeholic.jp/
またイベントの延長に従い、今後の規制の緩和次第ではございますが、現状当店のオペレーションの都合により、提供時間に関しましては下記の通りとなりますので、何卒ご理解ご了承のほど宜しくお願いします。
・蔓延防止等重点処置期間の3月6日(日)までは
16:00~20:00(閉店まで)
・解除され通常営業となった場合は
18:00~23:00(地下店の閉店まで)
以上を予定しておりますので、お気を付けつつ、どうぞお気軽にご来店下さいませ。
コーヒー愛好家の方には特にご好評頂いているイベントであり、喫茶やカフェ巡り好きの方にもいろんなお店に足を運ぶきっかけを作ってもらえる企画。
前回に続いてにはなりますが、3月6日(日)に予定していた「1日限定合同イベント」に関しましては、蔓延防止等重点処置の延長もあり、中止という判断が成されました。
この状況下においては裁量の余地だと思いますし、飲み比べ自体についても、それぞれのお客様には充分お気を付け頂きご訪問いただければと思っています。
また、1日限定イベントの中止に伴い、各店での飲み比べイベントに関しましては、合同の企画に足を運ぶ予定をされていた方も多かったかもしれないという点を踏まえて“3月13日(日)”までの延長も決定されました。
もしこれからでも、同じ豆から織りなされるそれぞれの焙煎や抽出による違いや表現を楽しんでみたい方はチャレンジしてみて下さい。
https://coffeeholic.jp/
またイベントの延長に従い、今後の規制の緩和次第ではございますが、現状当店のオペレーションの都合により、提供時間に関しましては下記の通りとなりますので、何卒ご理解ご了承のほど宜しくお願いします。
・蔓延防止等重点処置期間の3月6日(日)までは
16:00~20:00(閉店まで)
・解除され通常営業となった場合は
18:00~23:00(地下店の閉店まで)
以上を予定しておりますので、お気を付けつつ、どうぞお気軽にご来店下さいませ。
2022→
謹んで新春をお祝い申し上げます。
本年も何卒宜しくお願いします。
新年のご挨拶から早々無礼者な発言ですが、年末からを含めオミクロン…オミクロン…の不安がつきまとっています…。
それでも、この事態や状況と向き合ってきた皆様や日本はこの行く末に兆しを作っていくことでしょう。
後は海外の人達の動向次第かと…。
というより何よりもコロナウィルスさん自体かと…。
とにもかくにも晴れやかに、そして元気に、しっかりと受け止めながら今年も日々歩んで行きたいものです。
皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げると共に、変わらぬご指導ご鞭撻の程宜しくお願いします。
六曜社/6448 COFFEE + ESSENCE
奥野 薫平
本年も何卒宜しくお願いします。
新年のご挨拶から早々無礼者な発言ですが、年末からを含めオミクロン…オミクロン…の不安がつきまとっています…。
それでも、この事態や状況と向き合ってきた皆様や日本はこの行く末に兆しを作っていくことでしょう。
後は海外の人達の動向次第かと…。
というより何よりもコロナウィルスさん自体かと…。
とにもかくにも晴れやかに、そして元気に、しっかりと受け止めながら今年も日々歩んで行きたいものです。
皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げると共に、変わらぬご指導ご鞭撻の程宜しくお願いします。
六曜社/6448 COFFEE + ESSENCE
奥野 薫平
←2021
さぁ2021年も最終日となりました。
今年も結局はコロナウィルスと向き合わないといけない1年となり、ただ過ぎ去っていった日々という印象です。
ただ、何年も先にはきっとこの時間というのはとても貴重で、思い返し、語り続ける時間となっているようにも思います。
あっという間でも、顧みる事ややるべき事は続けた“当たり前のことを当たり前に”という一番大事なモノコトの観点を改めれた事、そしてそれを大切に歩む事の積み重ねの重要性。
何よりもそれらを噛み締めて踏み締めて、2022年へ、そしてこれから先へ生かして行きたいという所存です。
皆様には、大変な世の中でも本当にお世話になりありがとうございました。
来年も何卒宜しくお願いします。
そして良いお年を。
六曜社/6448 COFFEE + ESSENCE
奥野 薫平
今年も結局はコロナウィルスと向き合わないといけない1年となり、ただ過ぎ去っていった日々という印象です。
ただ、何年も先にはきっとこの時間というのはとても貴重で、思い返し、語り続ける時間となっているようにも思います。
あっという間でも、顧みる事ややるべき事は続けた“当たり前のことを当たり前に”という一番大事なモノコトの観点を改めれた事、そしてそれを大切に歩む事の積み重ねの重要性。
何よりもそれらを噛み締めて踏み締めて、2022年へ、そしてこれから先へ生かして行きたいという所存です。
皆様には、大変な世の中でも本当にお世話になりありがとうございました。
来年も何卒宜しくお願いします。
そして良いお年を。
六曜社/6448 COFFEE + ESSENCE
奥野 薫平
京都館-My Local Guide Kyoto-
京都市産業観光局が設立している『京都館』というサイトをご存知でしょうか?
京都の中から、京都の人達で、他府県の方にもより深い京都の魅力を伝えようと設けられたWebサイトで、この秋にリニューアルされました。
そちらの掲載内にある「My Local Guide Kyoto」というカテゴリーで、わたくし京都人がおすすめする“通”な場所をお知らせしています。
縁あって繫がった担当の方にお伝えして、私以外にも京都在住の方々がたくさんのお店や場所を紹介されていて、京都の方が拝見されても、「おぉ~!」と思えるような内容になっていて楽しいです♪
コロナも収まりを見せつつある世間の風に少し揺られて、まずは京都の皆様から気になる所に足を向けてはどうでしょうか?
☆京都館 webサイト↓
・https://www.kyotokan.jp/
京都の顔、京都の手、京都の昔、京都の今、京都の表裏、旅行の京都、暮らす京都、京都が好きという人の数だけ、京都がある。京都館は、京都に暮らす人たちと京都を愛する人たちが、制作・運営している京都や京都に関連する情報を紹介するWEBサイトです。
☆My Local Guide Kyoto(掲載記事)↓
・https://www.kyotokan.jp/read_category/my-local-guide-kyoto/
京都本や京都のガイドはたくさんあるけれど、もっと“観光ではない京都”を愉しみたいという方のために。ローカルピープルだからこそ知っているお気に入りの場所があります。自分と好みの合うガイドを見つけて、ローカル気分で京都を回ってみるのはいかがでしょう。
★裏話(笑)
掲載にあたり“10選”という事でご紹介をしていたのですが、やはりローカル選定だったり、取材NGや閉店も重なり“6選”になっていました。
僕のこのページにのみ、掲載予定だったお店を簡潔にお伝えしたいと思います。
・マルホベーカリータカラダ/パン,ランチ(百万遍)
・お福/うどん,そば(神宮東山)
・モリオカ/洋食,パスタ(熊野神社前)
・plein de la paix/ケーキ,バー(木屋町)※閉店
ご興味ある方は是非、より京都を知るきっかけにしてみて下さい!
京都の中から、京都の人達で、他府県の方にもより深い京都の魅力を伝えようと設けられたWebサイトで、この秋にリニューアルされました。
そちらの掲載内にある「My Local Guide Kyoto」というカテゴリーで、わたくし京都人がおすすめする“通”な場所をお知らせしています。
縁あって繫がった担当の方にお伝えして、私以外にも京都在住の方々がたくさんのお店や場所を紹介されていて、京都の方が拝見されても、「おぉ~!」と思えるような内容になっていて楽しいです♪
コロナも収まりを見せつつある世間の風に少し揺られて、まずは京都の皆様から気になる所に足を向けてはどうでしょうか?
☆京都館 webサイト↓
・https://www.kyotokan.jp/
京都の顔、京都の手、京都の昔、京都の今、京都の表裏、旅行の京都、暮らす京都、京都が好きという人の数だけ、京都がある。京都館は、京都に暮らす人たちと京都を愛する人たちが、制作・運営している京都や京都に関連する情報を紹介するWEBサイトです。
☆My Local Guide Kyoto(掲載記事)↓
・https://www.kyotokan.jp/read_category/my-local-guide-kyoto/
京都本や京都のガイドはたくさんあるけれど、もっと“観光ではない京都”を愉しみたいという方のために。ローカルピープルだからこそ知っているお気に入りの場所があります。自分と好みの合うガイドを見つけて、ローカル気分で京都を回ってみるのはいかがでしょう。
★裏話(笑)
掲載にあたり“10選”という事でご紹介をしていたのですが、やはりローカル選定だったり、取材NGや閉店も重なり“6選”になっていました。
僕のこのページにのみ、掲載予定だったお店を簡潔にお伝えしたいと思います。
・マルホベーカリータカラダ/パン,ランチ(百万遍)
・お福/うどん,そば(神宮東山)
・モリオカ/洋食,パスタ(熊野神社前)
・plein de la paix/ケーキ,バー(木屋町)※閉店
ご興味ある方は是非、より京都を知るきっかけにしてみて下さい!
Vol.2
10月27(水)~11月2日(火)の1週間、大丸京都店1階にて『COFFEE TIME WITH VAUGHAN』のイベントブースが設営されていました♪
さらには10月30日(土)のみ、ヴォーン氏がコーヒーを振る舞いに訪問され、同日は私も屋上にてコーヒーを振る舞いに出店していたので、階は違えど同じ会場でのコラボレーションで、ハンカチや雑貨と同様に皆様をお出迎えする事も出来ました。
「KOFFEE MAMEYA」さんと「六曜社」のラインナップで始動した“COFFEE TIME WITH VAUGHAN”
今年の春前から順次全国へとブースを廻られ、この展開を支えて下さった『川辺株式会社』さん。
タイミング的にもコロナで地方を跨ぐことも厳しくなった皆様には、雑貨類を通してお店とお客様を繋げて頂いたようにも思います。
そんな1年が過ぎていく今日この頃、世の中には少し兆しが見え始め、一筋の光が世間を晴れやかに照らしてきてくれているようにも感じます。
これからも継続のラインナップも、来期は新展開へとバリエーションを増やし、これからさらにコーヒーや喫茶にカフェの文化をより身近にグッと引き寄せて頂けると共に、それら場とも結び付けてくれるヴォーン氏の発想は、私達にとっても感謝と魅力でいっぱいの活動であり、何よりも日常に寄り添うヒトコマで活躍するアイテムが、コーヒーやそれを介する場所と共通している事も何よりも魅力です!
まだまだ警戒は必要ですが、来年さらに人々の足がいろんな場所へと向き出せるならば、“COFFEE TIME WITH VAUGHAN”のアイテムを片手にウチへの時間に飛び込んで来て頂くほど嬉しいことはありません。
そして今回はヴォーン氏との久々の再会と共に、これからそんな光景が広がっていくならば私達にとってはまさにキュンな瞬間なのです。
★COFFEE TIME WITH VAUGHAN ホームページ↓
https://www.coffee-twv.com/
★COFFEETIMEWITHVAUGHAN情報Instagram↓
https://www.instagram.com/coffee_twv/?hl=ja
さらには10月30日(土)のみ、ヴォーン氏がコーヒーを振る舞いに訪問され、同日は私も屋上にてコーヒーを振る舞いに出店していたので、階は違えど同じ会場でのコラボレーションで、ハンカチや雑貨と同様に皆様をお出迎えする事も出来ました。
「KOFFEE MAMEYA」さんと「六曜社」のラインナップで始動した“COFFEE TIME WITH VAUGHAN”
今年の春前から順次全国へとブースを廻られ、この展開を支えて下さった『川辺株式会社』さん。
タイミング的にもコロナで地方を跨ぐことも厳しくなった皆様には、雑貨類を通してお店とお客様を繋げて頂いたようにも思います。
そんな1年が過ぎていく今日この頃、世の中には少し兆しが見え始め、一筋の光が世間を晴れやかに照らしてきてくれているようにも感じます。
これからも継続のラインナップも、来期は新展開へとバリエーションを増やし、これからさらにコーヒーや喫茶にカフェの文化をより身近にグッと引き寄せて頂けると共に、それら場とも結び付けてくれるヴォーン氏の発想は、私達にとっても感謝と魅力でいっぱいの活動であり、何よりも日常に寄り添うヒトコマで活躍するアイテムが、コーヒーやそれを介する場所と共通している事も何よりも魅力です!
まだまだ警戒は必要ですが、来年さらに人々の足がいろんな場所へと向き出せるならば、“COFFEE TIME WITH VAUGHAN”のアイテムを片手にウチへの時間に飛び込んで来て頂くほど嬉しいことはありません。
そして今回はヴォーン氏との久々の再会と共に、これからそんな光景が広がっていくならば私達にとってはまさにキュンな瞬間なのです。
★COFFEE TIME WITH VAUGHAN ホームページ↓
https://www.coffee-twv.com/
★COFFEETIMEWITHVAUGHAN情報Instagram↓
https://www.instagram.com/coffee_twv/?hl=ja
凱旋
勝ち負けを競ってきた訳ではありませんが、11月21日(日)に今月もお店を少し離れ、梅田の“阪神百貨店 食彩テラス”にて催されていた『純喫茶ハンシン』のスペシャルイベントとなるトークショーに参加して参りました。
多くの喫茶店ファンから愛され、また多くの喫茶店主も信頼を持って数々のお店を紹介して下さっている「難波 里奈」さんの企画として、難波さん進行のもと“アラビアコーヒー 高坂さん”と“喫茶サンシャイン橋崎さん”と私との4名で、このコロナ禍を生き抜いた価値観と共に、これまでとこれからについてを中心に対談を行って参りました。
恵まれた環境や、自らの開拓を持って、今まで京都のコーヒー屋さんとの横の繋がりはあり、いろいろな意見交換や価値観を共有してきたつもりではありますが、このように地方を跨いで、ある意味環境の違う方々との喫茶店同士の対話はもしかしたら初めてだったかもしれないので、とても貴重な時間と経験を持たせて頂けました。
それぞれの文化や特色、置かれた場所により違う時間軸やお客様の人間模様の中、それでも喫茶店同士通ずるものがあるというモノコトは共感も多く、それでも背景が違う事で視点も違うなという印象でした。
11月17日(水)から5日間開催された会場も、関西中心の純喫茶が一堂に会し、その会場に広がるお客様の笑顔や時間は一つの特別な喫茶店になっていたのではないかと感じるほど素敵なイベントでした。
歩みを止めてはいけない訳ではないけれど、歩みを止めることの出来ない年月を重ねた喫茶店の存在意義や価値をこれからも追い求め、お客様の時間に寄り添う1ページ1ページをこれからもめくり続け、記録じゃない記憶に残る思い出を記していきたいなと思った時間でした。
この場をお借りしまして、会場にお越し頂きましたお客様方、そして阪神百貨店様、そしてご一緒しました3名に厚くお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。
★阪神百貨店 食彩テラス
https://instagram.com/hanshin_1ffoodevent/…
・トークイベントアーカイブ
https://www.instagram.com/tv/CWhucK6FFWu/?utm_source=ig_web_copy_link
★純喫茶コレクション(難波里奈さん)
https://mobile.twitter.com/retrokissa?lang=ja
https://www.instagram.com/retrokissa2017/
☆純喫茶ジャーニーHP
・https://junkissa-journey.com/
晴天に恵まれて♪
先日行われた『KARASUMA大茶会』
時短営業も緩和され、さらにはそれでも感染の波の変化も下り坂のまま、トキは人々を外へと連れ出して行くかのように過ごしやすい季節や気候にも恵まれていき、開催の日を迎える事が出来ました。
私は10/30(土)のみの出店となりましたが、久々足を運ぶイベントだった事、そして久々の再会の出店者仲間や、コーヒーやイベント好きな方々との触れ合いに、やはり心躍るヒトトキへの感情が嬉しさや楽しさを抱かせくれました。
まだまだ警戒は必要です。
まだまだ日常が戻った訳ではありません。
だけど、皆「こんな日が続けばな」「また楽しんでいっていいのかな」と思わせるような会場の雰囲気や、晴天の空の下、都会の屋上にて広がる光景は何よりも、感染対策の壁はあれど、日常を取り戻したかのような和やかな時間が過ぎていたように思います。
まだまだ冬に向かえばコロナの状況が何処へ向かうかは分かりませんが、少しでも波を小さくしていく意識は継続しつつも“今楽しめる事には向き合っていいのかな”といった僕達を含めこれまでの皆さんの我慢や辛抱の時間も感じれた一日となりました。
どうかこのまま、何とかこのまま、いろんな人達の素顔から見える笑顔を覗けるように月日が回復に向かう事を願っております。
台湾にて。
台湾での専用サイトとなりますが、今年の5月からお世話になっている『OKiNi 器.物.書』さんでの「マイルドブレンド」の販売ですが、大変ご好評頂いているようで、順次追加で販売を継続しております。
なんとドリップパックになっていて、当店のコンセプトでは行わないスタイルですが、台湾の方の生活に寄り添えているのなら光栄でございます。
なかなかこのブログからでは思いは届けれないかもしれませんが、ご購入頂き誠にありがとうございます。
・専用サイト
https://okinishop.easy.co/
・Facebookページ
https://www.facebook.com/okiniselectshop/
当店は喫茶店(コーヒー屋)としての毎日を全うに日々を積み重ねることを念頭に置いています。
故にオリジナルとしてのブランド商品は今の所「コーヒー豆」のみに重きを置いているのですが、こうやってコンタクトを頂いたり、繋がりを経て“共感”や思いを“共有”出来た方々とは、その方達のお力を借りてこのように様々な展開に結びつけて頂いているのも事実でございます。
雑貨や文具に書籍など、最近はこのご時世もあり挑戦を続けているわけですが、何よりも制作側が想いを持って皆様に別のカタチで「六曜社」を紹介して頂けていることに何よりも感謝しております。
アナログを大事にしている当店ではございますが、そのスタイルでもネットワークを広げていけてることが何よりも喜びと希望を与えてくれています。
タイアップやコラボをして下さっている方々には、この場をお借りして恐縮ではごさいますが、本当にお世話になりありがとうございます。
そして今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
京都文化博物館
先日の土日に開催された『京都手書道具市』
閉幕後、forme.さんより「完売しましたよ~♪」
とご報告頂けました。
いやいや何よりです♬
イベント自体もコロナ禍で入場制限はあれど、各日の入場チケットが予約完売の盛況だったみたいで、手書き道具に関するあらゆるモノが集まった魅力的で楽しいイベントだったようです。
そんな中のコーヒー豆ではございますが(笑)
手に取って頂いた方には感謝の気持ちでいっぱいです。
便利な世の中になってはおりますが、どうぞ“手書き”で綴ることの出来る質感や温度感が、これからも重宝されていく世の中が続けばと思います。
そんな時間を過ごす空間に、コーヒーの香りが思いを馳せるあなたに寄り添えたら嬉しい限りでごさいます。
閉幕後、forme.さんより「完売しましたよ~♪」
とご報告頂けました。
いやいや何よりです♬
イベント自体もコロナ禍で入場制限はあれど、各日の入場チケットが予約完売の盛況だったみたいで、手書き道具に関するあらゆるモノが集まった魅力的で楽しいイベントだったようです。
そんな中のコーヒー豆ではございますが(笑)
手に取って頂いた方には感謝の気持ちでいっぱいです。
便利な世の中になってはおりますが、どうぞ“手書き”で綴ることの出来る質感や温度感が、これからも重宝されていく世の中が続けばと思います。
そんな時間を過ごす空間に、コーヒーの香りが思いを馳せるあなたに寄り添えたら嬉しい限りでごさいます。
ーCOFFEE HOLICー飲み比べSET
7月に入り、いつもとは少し違った6月の六曜社の雰囲気から、また通常には戻っておりまして、個人的には余裕が生まれ(笑)スキルアップした気分でまた日常を過ごしておりますが、いやはや蒸し暑いですね…。
COFFEE HOLICにて6件達成された方に配布されているコーヒーチケットは、各店舗それぞれ対応のお飲み物は異なりますが、7/31までドリンクチケットとしてご使用可能ですので、お好きな店舗や気になるあの店舗にてご活用下さいませ♪
本日は最終の焙煎豆の納品となり、飲み比べセットはこれにて完了でございます。
12日頃発送予定となり、これで皆様の元に11人が表現した
“タンザニア コンゴニ農園”の豆が行き渡る事となります。
トータル137件という中で完走者(達成者)が58名もおられたことには正直、第一回目としては非常に注目度が高かったのではないかと感じると共に、コーヒーに興味を持ち、一つ踏み込んだセカイに入り込みたい方々も非常に多いんだなと思いました。
これからもたくさんの方々の日常に寄り添うコーヒー屋であることには変わりありませんが、コーヒー好きな方にも更なる興味を示してもらえる特別感も生んでいけれたらと思います。
なかなかコロナの影響もあり、主催企画は実現に至っていませんが、しっかり安心安全な頃合いを見て、また皆様にご報告出来たらと思いますので、今後ともどうぞ宜しくお願いします。
COFFEE HOLICにて6件達成された方に配布されているコーヒーチケットは、各店舗それぞれ対応のお飲み物は異なりますが、7/31までドリンクチケットとしてご使用可能ですので、お好きな店舗や気になるあの店舗にてご活用下さいませ♪
本日は最終の焙煎豆の納品となり、飲み比べセットはこれにて完了でございます。
12日頃発送予定となり、これで皆様の元に11人が表現した
“タンザニア コンゴニ農園”の豆が行き渡る事となります。
トータル137件という中で完走者(達成者)が58名もおられたことには正直、第一回目としては非常に注目度が高かったのではないかと感じると共に、コーヒーに興味を持ち、一つ踏み込んだセカイに入り込みたい方々も非常に多いんだなと思いました。
これからもたくさんの方々の日常に寄り添うコーヒー屋であることには変わりありませんが、コーヒー好きな方にも更なる興味を示してもらえる特別感も生んでいけれたらと思います。
なかなかコロナの影響もあり、主催企画は実現に至っていませんが、しっかり安心安全な頃合いを見て、また皆様にご報告出来たらと思いますので、今後ともどうぞ宜しくお願いします。
COMPLETE
2021.6.1(tue)ー6.23(wed)
2021.6.1(tue)ー6.30(wed)
いよいよと迫って参りました『COFFEE HOLIC』
それでも緊急事態宣言は延長の最中、そして一日イベントは中止の方向と現実としては理想通りとは言えませんが、それでも今、喫茶やカフェに出来るモノコトに対して、最良の策と共に、少しでも多くの人に楽しみをもたらすことが出来るのであれば幸いでございます。
一ヶ月と期間は続き、お店ごとのこだわりと、各々の繋がりを感じ取ってもらえると同時に、そのコーヒーに対する表現を体感してもらえるのだと思います。
当店では毎日19時~閉店までと予定していました提供を↓
時短営業中は16時~閉店(地下店では17時~閉店)まで。
と変更して提供させていただきます。
僕が焙煎した珈琲豆がオリジナルブレンド以外に店内で液体として提供されるのは“初”の試みでもあります。
「6448 COFFEE + ESSENCE」の特別感を、六曜社の店内にて存分に楽しんで頂けたらそれほど嬉しいことはありません。
どうぞご興味ある方は、期間&時間限定ではありますがご来店を心よりお待ちしております。
そして京都の街中が一つのcafeとなる時間をどうぞお楽しみ下さい。
https://coffeeholic.jp/
それでも緊急事態宣言は延長の最中、そして一日イベントは中止の方向と現実としては理想通りとは言えませんが、それでも今、喫茶やカフェに出来るモノコトに対して、最良の策と共に、少しでも多くの人に楽しみをもたらすことが出来るのであれば幸いでございます。
一ヶ月と期間は続き、お店ごとのこだわりと、各々の繋がりを感じ取ってもらえると同時に、そのコーヒーに対する表現を体感してもらえるのだと思います。
当店では毎日19時~閉店までと予定していました提供を↓
時短営業中は16時~閉店(地下店では17時~閉店)まで。
と変更して提供させていただきます。
僕が焙煎した珈琲豆がオリジナルブレンド以外に店内で液体として提供されるのは“初”の試みでもあります。
「6448 COFFEE + ESSENCE」の特別感を、六曜社の店内にて存分に楽しんで頂けたらそれほど嬉しいことはありません。
どうぞご興味ある方は、期間&時間限定ではありますがご来店を心よりお待ちしております。
そして京都の街中が一つのcafeとなる時間をどうぞお楽しみ下さい。
https://coffeeholic.jp/
『玉屋珈琲』×『六曜社&6448COFFEE+ESSENCE』
2/17より展開していた、玉屋珈琲さんとのコラボレーション企画『繫がり』も残す所わずかな4/17までとなって参りました。
販売開始から反響を頂き、玉屋珈琲さんと共に喜びを感じつつ、また分かち合いつつ、今日まで継続的に皆様からのご注文を頂けた事、誠に感謝しております。
今回の企画を前に焙煎士の岩田さんともお話しする機会があり、焙煎についてやコーヒーに対していろいろ価値観を共有したり見出せた時間があったことも繋がりを深める良い時間となりましたし、また玉屋珈琲さんだけではなく、お客様ともさらに繋がりを深めていけるような展開を広げていく場も時には必要だなと改めて実感しました。
何処かでコーヒーを飲むという時間以外にも、ご自宅やご家庭でコーヒーを楽しむ時間の価値も高まってきているのだと思います。
さらに今後は、農園や販売店といった何処のコーヒー豆を使用しているかに限らず、誰が焙煎している珈琲豆かまで追求される時期が来るのではないかと感じています。
そういった時にも、自分の腕がしっかりとお客様の求める味わいとして届くよう、これからも自身の技術を磨くと共に、玉屋さんやお客様といった“繋がり”に関しても大事に日々を積み重ねていきたいなと感じた意味のある期間となりました。
引き続き最後までどうぞ宜しくお願いします。
https://tamaya-coffee.stores.jp/
販売開始から反響を頂き、玉屋珈琲さんと共に喜びを感じつつ、また分かち合いつつ、今日まで継続的に皆様からのご注文を頂けた事、誠に感謝しております。
今回の企画を前に焙煎士の岩田さんともお話しする機会があり、焙煎についてやコーヒーに対していろいろ価値観を共有したり見出せた時間があったことも繋がりを深める良い時間となりましたし、また玉屋珈琲さんだけではなく、お客様ともさらに繋がりを深めていけるような展開を広げていく場も時には必要だなと改めて実感しました。
何処かでコーヒーを飲むという時間以外にも、ご自宅やご家庭でコーヒーを楽しむ時間の価値も高まってきているのだと思います。
さらに今後は、農園や販売店といった何処のコーヒー豆を使用しているかに限らず、誰が焙煎している珈琲豆かまで追求される時期が来るのではないかと感じています。
そういった時にも、自分の腕がしっかりとお客様の求める味わいとして届くよう、これからも自身の技術を磨くと共に、玉屋さんやお客様といった“繋がり”に関しても大事に日々を積み重ねていきたいなと感じた意味のある期間となりました。
引き続き最後までどうぞ宜しくお願いします。
https://tamaya-coffee.stores.jp/
向き合う。
先日の18日(木)19日(金)の二日間、河原町御池に新たに改装された京都信用金庫さんの「QUESTION」という施設にて、京丹後の若者たち(チャレンジャー)が“社会問題”について考えた活動を紹介するブースが開放されていました。
そこにこの春、京丹後市の網野町の三津という地域にプライベートビーチと共に日本海が一望でき、小さな灯台が印象的なスポットを活性化させようとカフェをオープンされる方がいらっしゃって、地域の皆様の活動を拝見すると共に、お話しもしてきました。
と言うのも、これからオープンされるそのカフェに私が焙煎したコーヒー豆を使用したいというご依頼があったからです。
海の町における問題や課題と向き合い、また魅力を伝えるべく地域のこれからを真剣に考えた澤さんの新たなるカタチ。
そんな澤さんや日本海の印象に、地域の方や観光の方が融合出来るような繋ぎ合わせを担えるような、皆様に親しみのもてるオリジナルのブレンドを只今オープンに向けて共に考案中です。
近々正式なお知らせも出来ると思いますので、どうぞご期待下さいませ。
そこにこの春、京丹後市の網野町の三津という地域にプライベートビーチと共に日本海が一望でき、小さな灯台が印象的なスポットを活性化させようとカフェをオープンされる方がいらっしゃって、地域の皆様の活動を拝見すると共に、お話しもしてきました。
と言うのも、これからオープンされるそのカフェに私が焙煎したコーヒー豆を使用したいというご依頼があったからです。
海の町における問題や課題と向き合い、また魅力を伝えるべく地域のこれからを真剣に考えた澤さんの新たなるカタチ。
そんな澤さんや日本海の印象に、地域の方や観光の方が融合出来るような繋ぎ合わせを担えるような、皆様に親しみのもてるオリジナルのブレンドを只今オープンに向けて共に考案中です。
近々正式なお知らせも出来ると思いますので、どうぞご期待下さいませ。
“forme.”
ご好評を頂いております
「夢ミル 京都喫茶巡り Vol.1」
の製造販売元についてご報告があります。
(株)HIRAIWAさんから発足した雑貨事業部の独立展開により、今後こちらの商品に関しましては『forme.』さんの事業展開となります。
販売先については多方面に広がっておりますが、商品のお取り扱いなど販売に関してのお問い合わせはforme.さんにご連絡下さいませ。
☆問い合わせ先
contact@forme-zakka.com
★コンセプト
わたしのための(for me)ザッカ
おもいをかたち(forme)にするザッカ
『forme.』
Instagram/Twitter
@forme_zakka
以上となります。
どうぞ宜しくお願いいたします。
「夢ミル 京都喫茶巡り Vol.1」
の製造販売元についてご報告があります。
(株)HIRAIWAさんから発足した雑貨事業部の独立展開により、今後こちらの商品に関しましては『forme.』さんの事業展開となります。
販売先については多方面に広がっておりますが、商品のお取り扱いなど販売に関してのお問い合わせはforme.さんにご連絡下さいませ。
☆問い合わせ先
contact@forme-zakka.com
★コンセプト
わたしのための(for me)ザッカ
おもいをかたち(forme)にするザッカ
『forme.』
Instagram/Twitter
@forme_zakka
以上となります。
どうぞ宜しくお願いいたします。
2021→
←2020
2020年が過ぎ去ろうとしています。
今年は本当にお客様への感謝を改めて実感する1年となりました。
そして僕達に出来ることもいつもと変わらないはずなんだけどそれも再確認出来た時間と月日。
いろんな現実も蔓延り、まだまだ油断出来ない状況は何か大きな荷物を背負っているようで歩きにくいですが、その重みの感覚は実は普段から顧みる必要がある“さが”なのかもしれません。
もう2021年が目の前に訪れようとしていますが、期待と希望はまだ胸にしまい、足元や足跡をしっかり見つめる日々は続くのだと思います。
それでも世の中が晴れ晴れしく光が差していくその暁が来るならば、それに向けての野望はしっかり抱いてその先への飛躍を図れるように準備と心待ちをしたいと思います。
皆様へは
本年も本当にお世話になりました。
良いお年をお迎え下さい。
そして来年もどうぞ宜しくお願いします。
六曜社/6448 COFFEE+ESSENCE 奥野薫平
今年は本当にお客様への感謝を改めて実感する1年となりました。
そして僕達に出来ることもいつもと変わらないはずなんだけどそれも再確認出来た時間と月日。
いろんな現実も蔓延り、まだまだ油断出来ない状況は何か大きな荷物を背負っているようで歩きにくいですが、その重みの感覚は実は普段から顧みる必要がある“さが”なのかもしれません。
もう2021年が目の前に訪れようとしていますが、期待と希望はまだ胸にしまい、足元や足跡をしっかり見つめる日々は続くのだと思います。
それでも世の中が晴れ晴れしく光が差していくその暁が来るならば、それに向けての野望はしっかり抱いてその先への飛躍を図れるように準備と心待ちをしたいと思います。
皆様へは
本年も本当にお世話になりました。
良いお年をお迎え下さい。
そして来年もどうぞ宜しくお願いします。
六曜社/6448 COFFEE+ESSENCE 奥野薫平