2005年07月
2005年07月10日
7/10 これもローライです
もしかしたら「こんなカメラあったんだ〜と」いう人もいるかもしれませんね。ちょっと前までは新品で販売されていましたが、今はディスコンになってしまいました。
名前はローライギロ28Mと言って、自動巻き上げ、巻き戻し、AF搭載です。
カメラの形が、私のお気に入りのカメラの一つリコーのGR1のように凄く薄いのが特徴です。(でもリコーのOEMではないそうですよ、サムソン製ではないかと思います)
レンズが28mmというところにも興味ありでした。しかし何故か開放F値はF4と、ちょっと暗めなのが残念なところです。まだフィルムを撮りきっていないので、試写の結果は分かりませんが、まあいちおう近年のAFコンパクトですので、そこそこは写るのだと思います。
ばっちりであれば、ツーリングや旅行にも持って行こうと思います。
名前はローライギロ28Mと言って、自動巻き上げ、巻き戻し、AF搭載です。
カメラの形が、私のお気に入りのカメラの一つリコーのGR1のように凄く薄いのが特徴です。(でもリコーのOEMではないそうですよ、サムソン製ではないかと思います)
レンズが28mmというところにも興味ありでした。しかし何故か開放F値はF4と、ちょっと暗めなのが残念なところです。まだフィルムを撮りきっていないので、試写の結果は分かりませんが、まあいちおう近年のAFコンパクトですので、そこそこは写るのだと思います。
ばっちりであれば、ツーリングや旅行にも持って行こうと思います。
2005年07月08日
7月のローライネタではないネタ
随分長い間、ちっとも更新していませんでしたので、一体いつになったら更新されるのですか〜、との声もちらほら。
さて久々のネタを一つ。ずっとズミクロンの35mmを探していましたが、辞めました、それで国内ではとても評価の高いヘキサンのLマウントをゲットしました。
ズミクロンなら、これから何年先でも恐らく中古で手に入れられますからね。
このレンズはUN-HEXANON 35mm F2.0というレンズで藤澤商会さん(URL:http://www.5055.co.jp/)から1000本限定で販売されている商品です。もう今では絶版になってしまいましたが、つい先日まで販売されていたHEXAR RF用のレンズとして、M-HEXANONの35mmという選択もありましたが、すでに入手がすこし難しくなってきていたところに、このUC-HEXANONの35mmを見つけました。マウントはMマウントでなくLマウントであるので、アダプタを使用しなければならないのが難点ではありますが、私にはバルナックなんかにも使えるので、むしろLマウントの方が都合よく、またM-HEXANONと較べて20mmくらい短いレンズは大変小型なのはいいですね。
レンズの全体的な質感も申し分なく、金属製のレンズキャップや、革製のレンズポーチ、剛性の高そうなレンズフード、とてもいいレンズです。色の濃い葉っぱや、濃厚な青い空なんかを撮ったら、どんな写りをするのか、すごく楽しみです。
さて久々のネタを一つ。ずっとズミクロンの35mmを探していましたが、辞めました、それで国内ではとても評価の高いヘキサンのLマウントをゲットしました。
ズミクロンなら、これから何年先でも恐らく中古で手に入れられますからね。
このレンズはUN-HEXANON 35mm F2.0というレンズで藤澤商会さん(URL:http://www.5055.co.jp/)から1000本限定で販売されている商品です。もう今では絶版になってしまいましたが、つい先日まで販売されていたHEXAR RF用のレンズとして、M-HEXANONの35mmという選択もありましたが、すでに入手がすこし難しくなってきていたところに、このUC-HEXANONの35mmを見つけました。マウントはMマウントでなくLマウントであるので、アダプタを使用しなければならないのが難点ではありますが、私にはバルナックなんかにも使えるので、むしろLマウントの方が都合よく、またM-HEXANONと較べて20mmくらい短いレンズは大変小型なのはいいですね。
レンズの全体的な質感も申し分なく、金属製のレンズキャップや、革製のレンズポーチ、剛性の高そうなレンズフード、とてもいいレンズです。色の濃い葉っぱや、濃厚な青い空なんかを撮ったら、どんな写りをするのか、すごく楽しみです。
2005年07月03日
今度こそローライネタ
今度こそ、ローライねたをお一つ(でもRollei35ではありませんけど)
やっと念願?のローライの6×6版を手に入れました。っといってもローライフレックスではなくて、ローライコードVです。このローライコードVは、限りなくローライコードの最終型に近く、完成度も高いと言われています。
本当はローライフレックス3.5Fのような人気機種が欲しかったのですが、私のような6×6初心者には、ローライコードの軽量・小型・お求め安い価格の方が合っているでしょう。レンズはシュナイダー製のクセナーが付いています、他のローライフレックスやコードに付いているプラナーやテッサー、トリオターと較べると、随分軽快な写りをするように感じます。
6×6を使っていていつも感じることは、正方形のフォーマットというのは、カメラを縦にしたり横にしたりする必要が無いというより、正方形だからこそ創れる独自の美しさ?があるように感じます。また、使っていて楽しい!ということも大切ですね、カメラが大きいので、それほど気軽には持ち歩けませんが、私のお気に入りのカメラです。
やっと念願?のローライの6×6版を手に入れました。っといってもローライフレックスではなくて、ローライコードVです。このローライコードVは、限りなくローライコードの最終型に近く、完成度も高いと言われています。
本当はローライフレックス3.5Fのような人気機種が欲しかったのですが、私のような6×6初心者には、ローライコードの軽量・小型・お求め安い価格の方が合っているでしょう。レンズはシュナイダー製のクセナーが付いています、他のローライフレックスやコードに付いているプラナーやテッサー、トリオターと較べると、随分軽快な写りをするように感じます。
6×6を使っていていつも感じることは、正方形のフォーマットというのは、カメラを縦にしたり横にしたりする必要が無いというより、正方形だからこそ創れる独自の美しさ?があるように感じます。また、使っていて楽しい!ということも大切ですね、カメラが大きいので、それほど気軽には持ち歩けませんが、私のお気に入りのカメラです。