ヾ[ ・∀・]ノナタデココー

ブログかもしれない。

2015年に劇場で観た映画感想



去年はほとんど映画館行かなかったけど半分がアニメ映画!!

「劇場版PSYCHO-PASS」
二期からの流れで映画館に観に行ったよ!
朱さん、いくら不意をついたとはいえ狡噛を抑えつけるってどんな戦闘力だよ…
宜野座さんポニテどうした。でもちゃんと仕事してる!と思ったら最後はやっぱヒロインぽかったです。
二期でマキシマと雛河くんの中の人が一緒だったのって何の伏線かと思ったら
死んでも回想で出てもらうためだったのかな?でも映画で雛河くん喋ってなかったな??
かなり存在感ある幻覚見てるあたり狡噛もだいぶ精神的に危ういよなぁ…
続編作る気満々っぽいので今後に期待しています。

「劇場版弱虫ペダル」
友達が「ホント感動するから二回目観に行った、また観たいぐらい最高」と言うのでそんなに面白いなら…と観に行きました。ちなみにその友人は8月に遊んだときに私ともう一人の友人が面白いよ!と原作漫画を勧めたところドハマりして2週間で40巻あまり出ているコミックスを全巻揃え、劇場版を観に行ったそうです。すごい。

劇場版の舞台は熊本。
本編90分と短いながらもポイントは押さえて熱い試合展開もあるし東堂が「なぜ来ない巻ちゃんっっ!!!」って慟哭するシーン最高でした。IHでもそうだけどほんと何のしがらみも無い所で東堂と巻島を戦わせてあげて下さいと思いました。なんか東堂も自転車は学生時代に打ち込むだけでさくっと家業継ぎそうな感じあるからな!
しかし熊本台一という新たな敵対勢力を出すも結局は総北vs箱学という構図になってしまうので焼き直し感が強かったです。ていうか熊本の吉本(CV:宮野)はもうちょい頑張れよ!!お前二日目で諦めただろ!!東堂にまるで相手にされてなかったけど諦めんなよ!!
原作はきちんと世代交代してるのでもう少し手嶋さんたちに出番あっても良かったのでは、と思うけどまあそこは今後に期待ですよね!アニメも4期だっけ?決まってるし!

マシュー・ヴォーン監督「キングスマン」(2014年・英)

コリン・ファースってあんなに激しいアクションするおじさんだったんですね。かっこいい。
気楽に見えるアホ映画ですがわりと景気よくグロシーンぶちこんで来るので苦手な人はご注意。
ガゼルがとても美しかったし小道具のひとつひとつが凝ってて面白かったです。
続編制作決まってるらしいけどやるなら過去編だろうなぁ、組織めちゃくちゃになってるからせっかくの設定が色々もったいない。

ウッイ・メーサロシュ・カーロイ監督「リザとキツネと恋する死者たち」(2014年・ハンガリー)
深く考えずに観られる愉快な映画でした。タイトルからして若い女の子向けだと思ったのに新宿のレイトショーで観たせいかおじさんやたら多かった不思議
日本人歌手のユーレイ・トミー谷の日本語だいぶ怪しかったけど曲がなかなかくせになる。サントラ盤出てないみたいで残念です。

2015年に観た映画感想など




ジャック・ドゥミ監督「ロシュフォールの恋人たち」(1967年・仏)
カトリーヌ・ドヌーヴは無論美人だけど実姉のフランソワーズ・ドルレアックは小顔で現代的な美人さん。
明るくて陽気な映画で楽しかった。
ハッピーエンドでふわふわした心地のまま特典のキャスト紹介を観たらフランソワーズ・ドルレアックは
この映画公開した年に交通事故で亡くなっていてびっくり…

大島渚監督「御法度」(1999年・日本)
ワダエミのデザインした黒い隊服かっこいい。改編しつつも原作に忠実で面白かった。
いちばん喋る土方(ビートたけし)の滑舌がちょっとアレなので聞き取れない台詞がちょこちょこ。
沖田(武田真治)と山崎(トミーズ雅)意外と合ってた
松田龍平は10代でよくあの役やったなー、そのぐらいの年頃がいちばんその手のものに嫌悪感ありそうなのに。と思いました。当時はたしかに綺麗なんだけどお母さんそっくりって印象強いしやっぱりわたしの中では恋の門の龍平が究極にして至高

三池崇史:演出 舞台「夜叉が池」(2004年・泉鏡花原作)
10年前の舞台だけあって松田龍平も武田真治も若いな〜
時事ネタとか台詞回しが微妙だなあ。原文ママの台詞だと分かりづらいけどラフ過ぎる気がする
そもそもクローズとかオラオラ系というか暴力描写が売りの人だし好みの問題かもしれない

石井裕也監督「舟を編む」(2013年・日本)
松田龍平の魅力を発揮し尽くした映画だった。小林薫ほんとかっこいい。
原作もすごい良かったけど映像でなければ伝わらない間とかがとても良かった。
宮崎あおいのキャラはもうちょい大人っぽいイメージだったけどこれはこれで。
オダギリジョーのチャラいけど意外に熱くなっちゃう役柄もとても合ってた


甲斐田祐輔監督「砂の影」(2008年・日本)

練馬OLラストダンス殺人事件に着想を得て作られたというので観たら期待してたのとは違った。
江口のりこもARATAも気味が悪い。登場人物クズしかいないよ!
給湯室でいつの間にか背後にいるARATAすごい怖かった
やっぱこの映画ユーロスペースでやってたのか。いかにもそんな感じ。
こんなやりきれない気分で寝たくないから妖怪ウォッチで口直ししました。ジバニャンがアイドルの握手会に行く回めっちゃかわいい

ベネット・ミラー監督「カポーティ」(2005年・米)
ノンフィクション・ノベルの先駆けとなった「冷血」が書かれるまでの葛藤を描いた作品。
派手な展開はなく淡々と進むけど主演の演技がすごかった。
カポーティは「冷血」の後小説を完成させることが出来なくなってアルコール中毒で亡くなるし、
主演のフィリップ・シーモア・ホフマンも薬物中毒で昨年亡くなってるのがゾッとしますね。スミス役の俳優もよかった

ジェームズ・マーシュ監督「博士と彼女のセオリー」(2014年・英)
理論物理学者のスティーヴン・ホーキング博士と彼の元妻であるジェーン・ホーキングの関係を綴った伝記映画。すっきりハッピーエンドとはいかないけど、丁寧に作られた作品という感じで好きです。
前半の映像の美しさ、病状が徐々に進行していく様を演じたエディ・レッドメインすごい。
しかし後半の展開を思うとジェーン・ホーキングさんはよくこの映画化を許可したよなあと思う。すごくプライベートなことだし、新しい生活があるならなおさらほっといてくれよとなってもおかしくない。


読書感想・D機関シリーズ他


森博嗣「笑わない数学者」
前巻読んでからだいぶ間が空いてしまった、この巻はトリックありきで動機とかはどうでもよさそうだったのでいまいち入り込めなかった。犀川が萌絵に振り回されてるのは愉快だけどこの二人のビジュアルイメージがドラマキャストで固定されてしまったのが微妙

柳広司「ジョーカー・ゲーム」
機関ものわりと好きです、連作短編集という感じでとても読みやすい。
アニメやる前に!と思って読んだので結城は表紙絵のダンディ、その他のスパイたちは概ね葛葉ライドウみたいなビジュアルイメージで読んでたのですが魔都の及川だけハイキュー変換されてしまったのは痛恨のミス
アニメのキービジュみたらいつものノイタミナ!って感じでした、楽しみ。結城のcvは中田譲治でお願いします

柳広司「ダブル・ジョーカー」
今回は後味悪めな話が多かった印象。時代背景的に仕方無いんだろうがお前ら女をどんだけ侮ってるんだと思わんでもない。
実は意外な人がD機関でした!っていうのがパターン化されてきてて逆に判りやすいです

柳広司「パラダイス・ロスト」
D機関シリーズ3作目。結城の過去を調べる人間は出てくるだろうな、と思ってたけどほんとに用意周到だな!失楽園と暗号名ケルベロスも良かったです

古谷野敦「病む女はなぜ村上春樹を読むのか」
タイトルがあまりにもキャッチー過ぎて。まえがきはなかなか面白かったけど読み進むにつれこの人はこの人で偏ってるなーと思いました。父親ぐらいの年齢のおっさんの赤裸々な性体験など知りたくない

読書感想・2015年秋

トルーマン・カポーティ「冷血」
約60年ほど前に実際にあった一家四人惨殺事件を題材に書かれたノンフィクション・ノベル。
カポーティはこの作品以降長編作品を書き上げることが出来なくなったというのも頷ける気がする。映画も観たい


富原真弓「ムーミンを読む」
ムーミンシリーズ、コミックスと読み終わったので研究本にも手を出し始めた。ムーミン以外のヤンソン作品集も読もうかなー


小林聡美「読まされ図書室」
学校の図書室の本みたいな作りが面白くて借りてみた。他人勝手に薦められた本を読んだ女優・小林聡美のエッセイ。この人の文章初めて読んだけどすんなり入ってくるので読みやすい


フランク・パヴロフ「茶色の朝」
先日読んだ小林聡美の「読まされ読書室」からの1冊。
物語はシンプルなものだけど、メッセージによってその背景がわかるところもあってなかなか面白かったです。
ヴィンセント・ギャロってなんか名前聞いたことあるなーって思ってたけど写真みてようやく繋がった!
ミュージシャンとか俳優のイメージが強くてわかんなかったわ


ルイス・キャロル「不思議の国のアリス」
トーベ・ヤンソンが挿画を手掛けたアリス。陰鬱でちょっと毒のあるイラストに村山由佳の翻訳もなかなか独特で、3月うさぎが関西弁だったりグリフォンが弱ペダの巻ちゃんみたいな喋り方する。アリスはその可愛らしいイメージとは裏腹に、結構パワフルな女の子だと思います。


飯沢耕太郎・編「きのこ文学名作選」
すごく変わった装丁の本で読みにくいとこも多々ありつつ面白かったです。加賀乙彦の「くさびら譚」がとても良かった


君野倫子「わくわくほっこり和菓子図鑑」
仙台ってけっこう独自の和菓子が多いんですね、あとやっぱり京都のお菓子は綺麗。いますっごく練りきり食べたい


ジョン・ロンソン「サイコパスを探せ!『狂気』をめぐる冒険」
ノンフィクションだけど小説を読んでるような軽快な文体。翻訳の人すごいなと思いました。
あらすじ読んで想像してたのとは違ったけどこれはこれで面白い。

読書感想・2015年夏


馬上駿兵「文豪たちの?な言葉」
役不足と力不足の誤用はよく言われる話だけど結局ことばって時代と共に変化するものだからいいじゃん、
って思いが根底にあるのでさらーっと流し読みで終わってしまった。
関係ないけど著者、なんかすごい戦で誉れを取りそう名前だな


谷崎潤一郎「陰影礼讚」
その作風も相まって変態スケベおじさんだと思ってたけど日本の暗闇、女性や女形の化粧に対する考察はさすが。猫のしっぽが欲しいだの、軽やかな文体で読みやすくて面白かったです。
まあ、「恋愛および色情について」の章ではあっやっぱりこの人変態スケベおじさんだ!という感じでしたが。
知らなくても差し支えなかった古文が嬉々として引用されまくってるよ!


柴田元幸「つまみぐい文学食堂」
翻訳物苦手だなーという意識を変えたのは確実にこの人の文章、とても読み易くて面白い。
文学の中の食の数々、不味そうなほうが印象に残るというのはわかる気がする


ポール・オースター「ムーン・パレス」
先日読んだ柴田元幸のつまみぐい文学食堂の中で紹介されてたので読んでみた。
禿げについてここまで真摯に向き合った文章は初めて読んだ
物語の核はそこじゃないけど、3人の男たちの物語には引き込まれるし作者が唯一のコメディというだけあってとても面白かったです。
「これ以上君なしじゃ耐えられないんだよ。やってみたけど、できないんだ」
「私だってやってみたわ。そして私にはできるわ」
ここすっごい好き


クラフト・エヴィング商會・編「犬」
姉妹編の「猫」に続いて面白かったです。徳川夢聲、幸田文のエッセイが良かった。

細野耕三「歴史に咲いた華 刀は生きている」
刀剣にまつわる逸話を読みたいなー、と思って図書館で借りてきました。やっぱり戦国武将のエピソードが面白い。この本だと骨喰藤四郎が大人気。しかし三日月宗近って途方もなく昔の刀なのになんであそこまで綺麗な状態保ってるんだ…奇跡か

牧秀彦「剣豪 その流派と名刀」
新書なのでさくっと読めました。流派の説明だけじゃなくその流派が出てくる時代小説、マンガやゲームなんかも紹介されてるのが面白かったです。鬼平犯科帳読んでたけど刀の描写全然覚えてないな…

KAWADE夢文庫「日本刀 妖しい魅力にハマる本」
とうらぶサービス開始前に出版された本だけど見事な便乗商法の帯でしたね。ゲームに出てくる刀剣のエピソードが多くて面白かったです。
にっかり、小狐、蛍丸、薬研、長谷部は怪刀伝説にカテゴライズされてたwwwww

読書感想・2015年春



福永武彦「死の島」
最初は講談社文芸文庫のものを読もうとしたんだけど、あまりに読みにくかったので断念。
結局新潮文庫で読みました。
小説家志望の編集者相馬鼎と被爆者の画家・素子、同居人の綾子。
二人の女が広島で自殺を図ったと知らせを受けた相馬は急行列車へ飛び乗るところから話が始まり、
作中作も含めた6つのストーリーが時系列バラバラに展開する。相馬がとにかくぼんやりした男で苛ついた
そこで!お前が頑張らないから!!!って焦れったい場面が多々あったけど、
結局のところ素子と綾子の抱えていた欠落感を埋めることは相馬には出来なかったんだろうな。
どちらかが生き残っても、どちらとも死んでしまっても彼には何もできない。無力。


吉田篤弘「電氣ホテル」
図書館で長い物語を読み続ける司書、探偵・中田、相棒の犬は終列車、
トランペット吹きの小野田に池田屋となんだか個人的にときめく名前や場所が多く登場した。
このところ重たい話ばかり読んでたのでさらーっと軽く読めて面白かったです

アイシェ・ヨナル著「名誉の殺人-母、姉妹、娘を手にかけた男たち-」
パキスタンやトルコなどの中東圏に今も残る名誉の殺人。
10年ほど前に話題になった「生きながら火に焼かれて」という被害者の著作を読んだことがあるので、
加害者側のインタビューである本作も気になって読みました。うーーん
「名誉」ってなんなんだろう。これを読んでもやっぱりわからない。
自分の身内がそうなったら殺すのに他所の女性が殺されるような所業を犯す心理がさっぱりわからん


平野レミ著「ド・レミの子守歌」
穏やかな本が読みたい!と思ってチョイス。平野レミの出産から子育ての記録。
巻末に和田唱の文章も収録されていてとても良い本でした。
平野レミが昔週刊誌かなにかのインタビューで答えてたエピソードで
「上の子(唱)は私に似てるから遠足の時バタバタして当日の朝になって水筒に飲み物詰めるんだけど、
下の子は1週間も前から飲み物詰めててダメになっちゃうの」っていう話がとても好き

読書感想2015年・冬

谷瑞恵「思い出の時修理します3 空からの時報」
新年1冊目は軽く読めるものを選んでみた。修二の影響で料理できるようになってる明里かわいいな。
谷さんはハードカバーでも新作出してるし、このまま一般向けにシフトチェンジしていくのだろうか。

泉鏡花「山海評判記」
ちくまの柳花叢書で読んだのだけど、元ネタのオシラ神をよく知らないので先に柳田国男を読んだほうが良かったかも知れない。
井戸の雀たちや3人の女がメタファーなのかな?3っていう数や色に意味がありそう。挿画の小村雪岱の解説も面白かった。

栗本薫「狂桜記ー大正浪漫伝説ー」
タイトルに惹かれて読んでみたものの、大正浪漫…?って感じだった。ベテラン作家だし小説の体裁は整ってるけど描きたかったのはBLであった。ミステリーと銘打ってるけど使い古された展開過ぎて謎がまったく謎ではない


「丹生都比売ー梨木香歩作品集ー」
20年前に出版された表題作品を軸に編まれた短編集。
どれもいいけど表題作と、コートという短編が特に良かった。
あとがきの「選んだ作品群を最初から読んでみて、寂しい子どもが寂しい老境に入っていったのだな、としみじみ思う。」という一文がこの作品集の核だな、と思いました。
この人の文章はどこかでいつも寂しさを湛えてる感じがする

植木朝子 編訳「梁塵秘抄」
平安時代末期に流行した今様を時の帝・後白河院が編纂した歌集。
庶民の生活を歌ったものも多くて面白い。
恋の歌なんかは特に今も昔も人間の考えることは大して変わらないんだなーと思いました。
平安時代の法華経についての句とかエピソードも載ってるんだけど、「法華経信者disると報いとして頭が七つに裂ける」とか
「えげつない数多の症状を経て死ぬだろう」とか「口が歪んで死ぬ」とかすごい過激なこと書いてある。
端的にいえば「信じる者は救われる、歯向かう者は死ね」というある種の潔さ

柳田國雄「オシラ神の話」
梁塵秘抄を引用してるところもあったし、池袋の女のエピソードが面白かった。
泉鏡花の作品にちょいちょい柳田國雄っぽいキャラ出てくるなー、と思ってたけどやっぱりモデルだったんだな。
柳田國雄はおととしあたり著作権切れて角川ソフィア文庫から新装版がたくさん出版されてるので、色々読んでみたいです

読書感想・PSYCO-PASS系

吉上亮「PSYCHO-PASS ASYLUM 2」
弥生&志恩 [About a Girl]
チェ・グソンの無窮花ほどじゃないにしてもなかなか胸糞悪い事件。
宜野座 [別離]
作者は犬の愛らしさをわかってる。読み終わってから作者が自分と同い年と気付いて驚いた

高羽彩「PSYCHO-PASS 0 名前のない怪物」
標本事件だから遣りきれない最期なのは分かってたけど尺足りなくない?って思ったらこういう結末か…
佐々山も瞳子もいいキャラだっただけにつらい
監視官・狡噛は朱よりも更に純粋だった。5年半であのピュアさだぜ…
朱様なんて1期〜2期〜劇場版まで約3年であの逞しさだよ?
もう1期の煙草ふかしてスカシた狡噛を生温い目でしか見られないwww
ピュア噛と佐々山の関係は公式がそっちの方向に仕向けてる感が強い。
青柳監視官はほんと…随所でいい仕事してただけにほんと二期ひどい。
結局カムイも東金もラスボスとしてはイマイチだっただけにあんな殺され方されるのは納得できない

吉上亮「PSYCHO-PASS GENESIS 1」「PSYCHO-PASS GENESIS2 」
征陸の若い頃の話。毎度のごとくエグさ全開だけど面白かったです。
シュビラ端末については察しがついたけど、征陸が結構核心に迫ってたのが意外。
Genesis3に続くのは驚いた、次誰視点でやるのかな〜
読めば読むほど朱さんてやっぱ免罪体質なんじゃないの、と思えてくる

中田裕二 TOUR'15 BITTER SWEET


1/24 HEAVEN'S ROCKさいたま新都心VJ-3
ツアー初日。アルバムにしっとりめの曲が多いからか、とんでもなく久々な椿屋曲ぶっこんできた。
数年ぶりにやるので緊張していたのか前後の歌詞飛んでグダグダwww
アンコール冒頭のランブルで歌詞まるまる飛んでお客に「ちょっと待ってなんだっけ教えて」などと
言い出す始末。そしてデタラメな歌詞を教える奥野さん。

今回の衣装がグレー地にシルバーのラメジャケット、インナーが黒のピタTでどうしようもなく美川憲一っぽいな
と思ってたんだけど、MCの流れで三輪明弘の真似始めてどうしようもない気持ちになりました。
相変わらずアンコールで自分だけツアT着ない。

2/15 日本橋三井ホール
非公認観光大使(自称)はこの会場でライブやるのが7回目で最多出演を誇っていたけど、
最近宇崎竜童さんにその記録を破られたそうです。

3/1 横浜BAYHALL
久々に整番良かったので最前列行けました。この日の衣装は水玉スーツだった。たぶんラッドのやつ?

3/28 赤坂BLITZ
なんかすごいカメラ入ってたのでDVD出すんだろうな、アンコールでやった新曲「リボルバー」かっこよかったです

読書感想・2014年冬


吉上亮「PSYCHO-PASS ASYLUM1」
チェ・グソンの話だいぶエグいのでちょっと読むのしんどかった。狙われる理由も早い段階で察しがつくのでその先の展開も想定しうる限りで最悪のパターン…カガリ君は癒し


中村文則「去年の冬、きみと別れ」
書き出しはなかなか引き込まれる文章だっただけに、途中から残念。
どいつもこいつも狂ってるので共感は出来なくていいんだけど、技巧に走り過ぎて酔ってる感じが微妙。
何から何まで思わせ振り。そんなにエロ描写いらないと思う

梨木香歩「ピスタチオ」
刊行順に読んでるわけではないから確証はないけど、春になったら〜以降かな、女性視点の話に独特な感性が宿ってるというかより著者の描きたい所を突いてる気がする。
男性との会話に埋められない溝とか区別を感じる。単行本で読んだけど先月文庫が出たんだよな、そのうち買おう


ケイト・アトキンソン「世界が終わるわけではなく」
表紙のふてぶてしい猫が気になったんだけどなかなかシュールな短編集だった。
少しずつ登場人物がリンクしている構成はよくある手法だけど、シュールさも相まってサリンジャーのナイン・ストーリーズを思い出した。不穏な終わり方をしているものも多いけど、「予期せぬ旅」が一番幸せな終わり方で好き。


深見真「PSYCHO-PASS(上下巻)」
アニメ1期のノベライズ+ボーナストラックだから内容はまあわかってるんだけど下巻読んでるとすごい色相濁るわー。惜しい人が死に過ぎだ。この人はアクションシーンと地の文のテンポ悪い気がする。
ボーナストラック、リナの性格がだいぶクズにされててびっくりした。


ガルシア・マルケス「百年の孤独」
とにかく登場人物が煩雑な上になかなか死なないから混乱の極みだった。ラストは圧巻。
梨木香歩の解説もよかった。女性はウルスラを始めとして個性があるから解りやすいんだけど、男性はその名前も人格も基本的にホセ・アルカディオとアウレリャノの繰返しだから無理に区別しなくてもいいんだな、っていうのは解説で非常に納得した。


Cocco「こっこさんの台所」
この人拒食症だったけど料理本出してるのか、何作るんだろうと思って読んでみた。
レシピは大雑把で簡単そう。ただ材料がサルタナレーズンとか到底一般家庭に常備されてるとは思えないものばかりで再現が難しい

桜井光「PSYCHO-PASS LEGEND 追跡者 縢秀星」
これこれ、わたしが読みたかったのはこういうスピンオフだよ!著者が複数いるPSYCHO-PASS小説の中では 一番クセのない文章で読み易かったです。青柳さんもちょっと活躍してるし、ほんと惜しい人ばかり死んでいく作品だわ…

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