冒頭まいまい

新ポケモンにまいまいがいた、ゲーフリはまいみん。
今回使用した構築をごく簡単に説明すると、壁下でまいまいが積んでバトンし、エースでバイピチ




 
~使用パーティ~

s1パーティ



それぞれ簡単に

Hbdオドリドリ(まいまいスタイル)@弱保
HSハッサム@オボン
HSカプ・コケコ@粘土
調整ガルーラ@ナイト
ASテッカグヤ@ウイ
ASマッシブーン@闘Z



シーズン1ではカバルドンやスイクンといった吠える持ちがおらず、以前に比べ滅んでくるゲンガーの数も減った。
よって今環境ではバトンパが活躍できると踏みこの構築に至った。
だが6世代で自分が使用していた耐久や回避を繋ぐ構築では、7世代で登場したZ技でのゴリ押しにより灰燼に帰す未来が見えた。
そこで今回は火力と速さをバトンし、上から殴って極力Z技の被弾を避けることにした。




~個別解説~

まいまい(原寸大)
オドリドリ(まいまいスタイル)@じゃくてんほけん 特性:おどりこ

[ずぶとい] 181(244)-x-111(84)-x-113(180)-113
こうそくいどう/つるぎのまい/ちょうはつ/バトンタッチ

壁下で特化ガラガラのシャドーボーン確2
壁下で眼鏡フィールドコケコの10万確2(コケコのフィールドZ10万は耐えられないので、電気が一貫しているパーティにして初手のコケコ対面で撃ってもらう様にする。)
S+2で準速スカサザン抜き

オドリドリ深川スタイル。
基本的な動きは①高速移動→②剣舞→③バトン
この流れの中で弱保が発動すれば②の工程を省くこともままある(と言うか一致抜群を2発耐えられない)。
補助技マンは挑発で動きを封じる
オドリドリは4種類いるが、弱保を発動させるのに最も適しているのがこのスタイル。

以下各スタイルの弱点一覧
炎飛(めらめらスタイル)…岩、水、電
電飛(ぱちぱちスタイル)…岩、氷
超飛(ふらふらスタイル)…岩、霊、電、氷、悪
霊飛(まいまいスタイル)…岩、霊、電、氷、悪

一見するとふらふらとまいまいの弱点が同数のため、どちらのスタイルを採用しても良い気がしてくる。
だがまいまいは、ノーマルと闘を無効にできるというアイデンティティを確立している。
エボルイーブイに対してワンサイドゲームができる、岩封以外のガルーラに強い、そして何より瓦割で壁を割られないのが偉い。
もしテテフの眼鏡サイキネが激重だったらふらふらでも良いと思うが。

特性の踊り子も地味に強い
こっちがコケコ、相手がガブorマンダの場面で撃たれる技は、剣舞or竜舞or地震の選択率が高い。
そのタイミングで投げれば上手いこと積み技をパクれるし、地震を打たれても全く痛くない。

冒頭でも述べたが、今回の構築はこのポケモンがお膳立てをして裏に沢山暴れてもらうことを策略とする、言わば作戦である。
よって今回の作戦名を深川大作戦とする。



ハッサムドット
ハッサム@オボンのみ 特性:テクニシャン

[しんちょう] 175(236)-150-120-x-114(28)-116(244)
こうそくいどう/つるぎのまい/バレットパンチ/バトンタッチ

S+2で陽気スカガブ抜き

見せ合い時点ではオドリドリが活躍できそうかを第一に考える。
が、弱点を誘えず、且つ等倍高火力で押し切られそうな時は深川大作戦ができない。
よってその時に選出するのが第二のバトン役、ハッサムである。
オボンのおかげでオドリドリ以上の耐久を確保することができるし、バトンした後もバレパンで掃除できる。
環境に炎タイプが少なかったのも追い風。 
不一致の炎技くらいなら耐える。



コケコドット
カプ・コケコ@ひかりのねんど 特性:エレキメイカー

[ようき] 175(236)-x-105-x-98(20)-200(252)
リフレクター/ひかりのかべ/ちょうはつ/しぜんのいかり

壁張り役
性格が陽気なのは、かつてブレバを採用していた時の名残。

昔は壁張り+ステロ+大爆発ができるメテノを使用していたのだが、壁が片方しか張れないことが多くとても弱かった。
コケコはきちんと両壁張れて偉い。
更にこの速さから挑発できるのもとても偉い。
相手が交代を繰り返して壁ターンを稼ごうものなら、自然の怒り連打で相手パーティを半壊させる。



ガルドット
ガルーラ@ガルーラナイト 特性:はやおき→おやこあい

[いじっぱり] 203(180)-161(252)-101(4)-x-103(20)-117(52)
    →203(180)-194(252)-121(4)-x-123(20)-127(52)

やつあたり/じしん/いわなだれ/みがわり

S+2で陽気スカガブ抜き

エースその1
基本的にバトンエースで出すのはガルーラが多い。
襷に止められない偉いポケモン。
化けの皮も岩雪崩の怯みの前には無意味

ノーマル技は捨て身の反動を嫌って八つ当たりを採用。
A+2の八つ当たりでも火力指数は74,205あるので十分。
補完として地震と岩雪崩。
特に岩雪崩は不利な状況をいくらでもひっくり返せるので必須。
残りの1枠は宿り木や状態異常、威嚇を躱せる身代わりを採用。 
特にテッカグヤ対面では、壁下の身代わりが無補正ヘビボンを高乱数で耐えるので安定択として選べる。



カグヤドット
テッカグヤ@ウイのみ 特性:ビーストブースト
[せっかち] 173(4)-153(252)-110-118-121-124(252)←王冠ケチってるためCは非理想
ヘビーボンバー/じしん/かえんほうしゃ/みがわり

S+2で臆病スカサザン抜き

エースその2
マンダがしんどいので採用。

威力120、A+2のヘビボンの火力指数が55,080とメガガルに比べて心許ないが、ブーストするのでそこまで気にならない。
対テッカグヤにエッジを採用していたこともあったが、外しまくるので火炎放射に変更。
ニトチャでも良いがゴツメが嫌だし、どうせまいまいがCも上げてくれる。
比較的持ち物が自由なので1/2回復実を持たせたが非常に有用だった。
マンダが捨て身でちまちま削ってくれるので丁度良く発動してくれる。
身代わりの採用理由はガルと一緒。



マッシドット
マッシブーン@カクトウZ 特性:ビーストブースト
[いじっぱり] 183(4)-210(252)-160(4)-x-77(28)-127(220)
ばかぢから/じしん/れいとうパンチ/みがわり

S+2で陽気スカガブ抜き

エースその3
バルジーナ、ルカリオがしんどいので採用。

A+2のZ馬鹿力の火力指数が驚異の119,700、全てを消し炭にする。
しかもZ馬鹿力はABダウンのデメリットも無いので非常に有用。
補完で地震と冷パン。
身代わりの採用理由は上記2体と一緒。
Bが高いので相手の先制技が怖くない
代わりにDが低いので、運用を誤るとバトン際に落ちることもしばしば。
選出は慎重に。 





~所感~

基本選出であるコケコ→まいまい→ガルの流れが決まればすんなり勝てる試合が多かった
が、急所1発もらったり、追加効果で状態異常引いたりしただけで終わるのでそこが弱いと感じた。
最高レートは1960だった、2000行きたかった;;

FxCam_1484404001115



思えば最初にレートに潜り始めた時は、メテノ/ハッサム/カビゴン/マリルリ/ピクシー/ワルビアルでバトンしていた。
余りにも弱くレートが1300台に突入したためすぐ解散となったが、それも今では懐かしい。
パーティの試行錯誤を繰り返し現在に至るが、この限られた環境であるシーズン1ももう終わってしまった。
もっと研究したかったなぁ。
だがどんなパーティを使っていても、上手くバトンが繋がった時はとても楽しかったし、構築を考える喜びも感じることができた。
シーズン2からは更に多くのポケモンが解禁される。
これからは過去作のポケモンも交え、心機一転新たなパーティを模索していきたい。