思いつきをうっかり書いてしまったおかげで, 本当に読み始めました. 永田雅宜『可換体論』です. 今回は勉強というよりは記事を書くことが目的なので, 普段のスタイルとはちょっと違ったスタイルを使っております.
それはオタキング流スマートノート法. 詳細は岡田斗司夫『あなたを天才にするスマートノート』でご覧いただけます.
とはいえ「買え」とは言えませんので, こちらをご覧ください
あなたを天才にするスマートノート実践ポイントまとめ
スマートノートというのはオタキング岡田斗司夫が使っているノート術で, 巷によくある「情報整理系」のノート術とは一線を画したものです. 自負して曰く『天才を作るノート術』. 期待しないわけがありません.
その骨子は一見単純. 頭を使って「おもしろいこと」を考えようというのです.
やり方も意外と単純. ノートをぱっと開くと, 右側に論理的に「考えたこと」, 左側に「リミッターを外しておもしろいこと」を書く. テーマは何でも構いません.
ノートを見返すと, ぼくの最初のテーマは「フランクフルトはなぜ美味しい?」でした. 左ページには恥ずかしながら「弱点:女子には向かない」とか…….
そして著者自身書いていますが「これを続けると, 人に話したくなる」んですね. 確かに思いつきを「ネタ」にまで研ぎ澄ませられるようになると, 今度はそのネタを出したくなるのです. twitter は「思いつき」を思いつきのままつぶやくツールですが, 思いつきのままではブログのようにまとまった文章を書くのは結構つらい. 情報整理系のノート術は「思いつきをどう逃さないか」だけを主眼にしていて, 思いつきをアイデアに育てる手法は見逃されがちです. 最近になって, フィッシュボーン法とかいろいろ見るようになりましたが, あんな絵を描いていられないです.
ついでに書いておくと, 未だに理解できないのがマインドマップというやつで, 単語を並べると何が嬉しいのかぼくには分かりません. 脳を定期的に浚っておきたい忙しい人には有効かもしれませんが, ぼくはそれほど忙しい人生を送っているわけではないので. それでも ToDo リストくらいは作るようになりましたが, それで十分です.
このスマートノートを援用して,『可換体論』を読んでいます. 右ページには本の内容をさらい, 左ページに書いておきたいこと, 一般化, ツッコミ, ダジャレなどを書いています. この左ページの内容を吟味し, 手直しし, 文章を調えて記事にしていく予定です.
最後までご覧いただきありがとうございました.
もうひと手間, こちらをポチッとして頂くと嬉しいです.
それはオタキング流スマートノート法. 詳細は岡田斗司夫『あなたを天才にするスマートノート』でご覧いただけます.
とはいえ「買え」とは言えませんので, こちらをご覧ください
スマートノートというのはオタキング岡田斗司夫が使っているノート術で, 巷によくある「情報整理系」のノート術とは一線を画したものです. 自負して曰く『天才を作るノート術』. 期待しないわけがありません.
その骨子は一見単純. 頭を使って「おもしろいこと」を考えようというのです.
やり方も意外と単純. ノートをぱっと開くと, 右側に論理的に「考えたこと」, 左側に「リミッターを外しておもしろいこと」を書く. テーマは何でも構いません.
ノートを見返すと, ぼくの最初のテーマは「フランクフルトはなぜ美味しい?」でした. 左ページには恥ずかしながら「弱点:女子には向かない」とか…….
そして著者自身書いていますが「これを続けると, 人に話したくなる」んですね. 確かに思いつきを「ネタ」にまで研ぎ澄ませられるようになると, 今度はそのネタを出したくなるのです. twitter は「思いつき」を思いつきのままつぶやくツールですが, 思いつきのままではブログのようにまとまった文章を書くのは結構つらい. 情報整理系のノート術は「思いつきをどう逃さないか」だけを主眼にしていて, 思いつきをアイデアに育てる手法は見逃されがちです. 最近になって, フィッシュボーン法とかいろいろ見るようになりましたが, あんな絵を描いていられないです.
ついでに書いておくと, 未だに理解できないのがマインドマップというやつで, 単語を並べると何が嬉しいのかぼくには分かりません. 脳を定期的に浚っておきたい忙しい人には有効かもしれませんが, ぼくはそれほど忙しい人生を送っているわけではないので. それでも ToDo リストくらいは作るようになりましたが, それで十分です.
このスマートノートを援用して,『可換体論』を読んでいます. 右ページには本の内容をさらい, 左ページに書いておきたいこと, 一般化, ツッコミ, ダジャレなどを書いています. この左ページの内容を吟味し, 手直しし, 文章を調えて記事にしていく予定です.
最後までご覧いただきありがとうございました.
もうひと手間, こちらをポチッとして頂くと嬉しいです.