2006年11月
2006年11月21日 02:05
今のガタックならマスクドフォームでも倒せそうな気がしませんか。
ただ天道には色々と背負ったものがあるので、最終的に残されるのは加賀美なのかな、という気が。
例えば映画版(結局パラレルでしたが)のラストから話が続くとなると、天道は将来において隕石破壊のために過去に戻る(時間的整合性を保つため)、という宿命を背負うことになります。なぜなら、歴史改変以前(映画版の世界)において、隕石を破壊した天道は、歴史が変わったことで消滅してしまったからです。どうやらカブトの世界は多世界解釈ではないようなので、ここで「隕石が破壊された」という歴史的事実を成立させるためには、将来において誰かが過去に戻り、隕石を破壊しなくてはなりません。その役目を背負うのは間違いなく天道でしょう。消滅した歴史において作られたにもかかわらず、カブトゼクターが消滅しなかったことからもこれは確実だと思われます(ハイパーゼクターが消えたのは気にしないこと)。
映画を見ていない人のために一応説明しておくと(ネタバレになりますがいまさらなのでもういいでしょう)、映画版の世界は、渋谷隕石よりも遥かに巨大な隕石が落下した世界。映画の終盤において、それと同クラスの隕石が再度地球圏に飛来しますが、ハイパークロックアップで過去に戻った天道が二つの隕石を衝突させて破壊。その欠片が渋谷隕石となり、完全ではないものの元の歴史よりも遥かに被害は小さくなりました。(ただしこれはテレビとは繋がらないらしい)元々、妹であるひより(元の歴史では巨大隕石の影響で病気になり死亡)を助けるために過去に戻ろうとしていた天道は、カブトゼクターを残して消滅。「未来」は幼い天道の手に委ねられました。
予算の都合なのか荒廃した世界の描き方が甘かったり、露骨に泣かせにかかったり、TV版同様につっこみどころが満載だったりはしますが、今までのライダー映画よりもテーマ性がはっきりしている上にオチも綺麗なので、かなり気に入っています。パラダイスロスト(555)が一番人気みたいだけど個人的にはそんなに好きじゃないんですな。
普通のアニメだったら残り10話もあれば大抵の伏線は回収できるものなのでしょうが、特撮の場合は1話ごとに「型」というかお約束みたいなものがあるので、終盤とはいえ単純に話を進めるだけでは済まないのが難しい所ですね。終わりよければ全てよし、と言えるようになればいいのですが。
レポートやってるだけ、てのはちょっとまずい気がしませんか。なんというか学生として。
…手遅れかもしれないな。
とにかく貴様ら、アカツキ電光戦記のヤバさをもっと知るべきだと思います。
これは完成すれ同人史上最高の格闘ゲームになるね。間違いない。俺が保障する。
