2014年07月
2014年07月25日 03:25
「理性を超越した非日常に祭の本質はある。祭というのは理性を捨ててなんぼなの!!」
海を越えて来る者たち。
日本の覇権を争う「東西戦」は次の局面へ。そろそろ全年齢の壁を越えそうなイチャラブぶりとか、相変わらず濃い新キャラ。意外な新勢力の介入と盛りだくさんで超楽しいです。全盛期のカンピオーネを髣髴とさせる。
敵に回ってしまった日本神話のトップと話を付けるべく、伊勢神宮に向かう一樹と一羽。日本最古の引きこもりであるアマテラス様を表舞台に引きずり出すため、いつものように戦ったり強制的にイチャイチャさせられたり二人で奮闘することに。口絵はヒロイン集合の水着祭りで肌色率高いけど、別行動なので一羽以外はちょっとしか出番がないです。
日本神話の主神とその契約者――つまり「王」には色々と込み入った事情があり、今回の戦乱も単にロキや中華道国に唆されたのが原因ではなかったわけですね。正統な日本の支配者を主張する出雲王・スサノオの契約者と、倭国王であるアマテラスの契約者。いずれ雌雄を決するはずだった両者ですが、アマテラスの契約者は死んで正式な王は決まらないというグダグダな状態に。そこで一樹には出雲側を平定して「ソロモンと日本神話双方の王となる」という重大な責任を丸投げされることになりました。加えて仮初めの身体で甦ったアマテラスの契約者・いつきを攻略して「絆」を結び、完全に復活させなければならないという課題も。まあこっちは半ば予想通りというか(笑)
同格の剣士である移香斎やロキとの直接対決も乗り越え、作戦を成功させた一樹たちの働きで関ヶ原の戦いを制した東の軍勢。しかし皮肉にもそれが、「理不尽に虐げられた大和を救う」という大義名分を得た中華道国の本格的な介入を招いてしまうことに。しかし一転して危機に陥った彼らを救ったのもまた、日本海を越えてやってきたとある集団でした。
中華道国の属国化に反発し、人種や契約神魔の壁を越えて組織されたレジスタンス集団 「梁山泊」。共闘を申し出る彼らですが、それは日本と中華道国の敵対関係を明確に世界に示してしまうことも意味していました。未だかつて無い魔法大国間の開戦に揺れ動く世界。一樹たちの願いとは裏腹に、日本を中心とした世界の秩序はまさに「混沌」に向けて動き出したのでした。ロキの思惑通りに。
いよいよスケールが大きくなる一樹たちの戦いだけど、それより大事なのはやっぱり龍瀧姉妹といつきの攻略でしょう(笑) 延々おあずけ状態の輝夜先輩の動向も気になるところ。ヒロインのキャパシティはとうに限界を越えてますが、こうなったらいくところまで行け!

