2017年05月05日
風と緑の楽都音楽祭2017
毎年、ゴールデンウイーク中は金沢その周辺にはクラシックが聞こえてきます。 今年のテーマは「ベートーヴェンが金沢にやってきた!」
最終日の5日に、ようやくJR金沢駅のコンコースでピアノ・チェロ・ヴァイオリンの三重奏を短時間ではあるが聞くことが出来、この音楽祭の雰囲気の中にほんの少しではあるが身を置けて良かった。!!
この時期は卯辰山のつつじ園は咲き誇っているだろうか・・・・?
上段のつつじは暖かな日差しを受け見事に咲き誇っている、どんどん下に向かっていくだろうから、後10日もすれば満開になるのでは?
ちょうど気持ちのいい風を受け、うぐいすの鳴き声を聴きながらのコーヒータイム、久しぶりのH子さんのコーヒー 「これが飲みたかった!美味しい!」
主人とH子さんと私 「元気が一番」
医王山の夕霧岬まで車を走らせる。まさかこんなに雪が残っているとは驚きです。
眼下には砺波平野が広がっています。リフトの到着場所から覗き
込んで撮って見ました。
先の方までくると結構怖く感じますね
五感をたっぷり楽しませてもらった一日になりました。
H子さんの句です。
「若葉萌中 400年の森に立つ
うぐいすうたう 絵本の中へ」
「こどもの日 医王山からの 砺波平野
翼あるなら とびまわりたし」