2010年09月16日

傷だらけの男たち

傷だらけの男たち
製作年:2006年
監督:アンドリュー・ラウ/劉偉強
   アラン・マック/麥兆輝
脚本:アラン・マック/麥兆輝
出演:トニー・レオン/梁朝偉
   金城武
   シュー・ジンレイ/徐静蕾
   スー・チー/舒淇
   チャップマン・トー
        /杜[シ文]澤

<STORY>

かつては上司と部下の関係だったベテラン刑事のヘイとポン。だが、ある事件をきっかけにポンの恋人が自殺、その時からポンの生活は一変、警察を辞職し私立探偵になり、酒びたりで自堕落な日々を送っていた。一方のヘイは億万長者チャウの娘スクツァンと結婚し、キャリアもプライベートも順風満帆だった。そんなある日、チャウが自宅で惨殺される事件が起きる。父の死に不審を抱いたスクツァンは、ポンに捜査を依頼するのだが…。

<REVIEW>

あぁ、そうだこれもまだ観てなかったんだなぁ〜…レンタル屋のDVDの棚の前で苦笑い。ちょっと前から邦画とか日本のドラマの棚が気になって、すっかりアジア映画の棚は忘れちゃったかのようにすり抜けて…。

でもやっとこの頃、香港映画の世界に頭が戻ってきたようだよ私。

まーまーそんなことは置いといてこのレビューをババン!って書いちゃおうじゃないか。でもね、この映画そんな簡単に書けるようなもんじゃないみたい…さっきからずっとPCの前で手が動かない。

だからと言って、つまらなかったワケじゃなく、むしろ脚本が緻密すぎて私の頭では1回では理解できなかったからなんですね。

役者は良かったんだけど、出てくる登場人物が、チョイだのチョンだのキョンだの…香港人の名前が同じに聴こえて同じに読めて、展開が速いもんだから人物がどーいう風に動いて行くのかついていけないのが1番の原因かな?。あとワン刑事(トニさん)を襲おうとしている人物が最後まで読めなかったり…。この襲おうとしている男は、3年前にワンとポンが捕まえたやつだったんだけど、その男に対してワンが警察官あるまじき行為をしてしまうあたりとか(周りの同僚は見て見ぬふり?それが当たり前なのかな、ぶん常習化してるんだろうなーって思うんですが)恨みを買って当然っちゃぁ当然で。けども、この話の中でこの男がワンの計画の中に関連してくるとは思わなかったで、もうちょいこの男が誰だったかを分かる伏線が欲しかったと思う。

まぁストーリーが分かりにくいと言っても、冒頭のトニさん(ワン)が冷血非道な一面を見せてくれてたし、殺人場面もカミングアウトしてくれちゃったので、最初から犯人を知ってしまったので、じゃぁ後は動機を探して行く訳ね…と。それは、金城君扮する元刑事現探偵役のポンが究明してくんだな!と。

うんうん。

それにしても、恋人の死から立ち直れず今ではすっかり飲んだ暮れの彼にそんなトニさんの裏の顔が剥がせるのかいな?(はっはー)とは思うところだが、このポンってやつはすんごい事件のプロファイリングのお得意なやつでして、まぁ「(元)刑事の勘?」ってやつでしょうかね、ワンとの会話で何気に見抜いちゃう辺りとか…ワンが臭うって思ったんでしょうかね。確信はないが、調査を進めて行くにつれ確信になっていく辺り面白かったです。キョンでしたっけ?チョンでしたっけ?の部屋でトニさんと金城君との心理戦とか、マジで痺れました。
(トニやんの武やんに対する問いかけにニヤって笑うとこぞっとしたなぁ〜)。

トニさんはこれが初の悪役なの???とどこかで読んだのだけど、本当ですか、数ある映画出演で初なのかぁ〜。それにしても、裏の顔を持った人の演技は本当に上手かったと思いますね。眼鏡をかけたその瞬間顔が冷酷非道な悪の顔に変わるんですもん。自分の計画のために結婚した妻と一緒のときは、優しいお人柄の顔ですし(笑った顔が可愛いの)。このギャップを出せるのは素晴らしい。

一方、金城君ですが、相当頑張ったらしいです、お酒が。聞くところによると、監督から本当に「お酒飲んで演技して」って言われたそうですが、武のちょっとくずれた顔が気になった。酔っ払うと武ちゃんもカッコ良く見えなくなるのかなぁ〜…でもま今までの武ちゃんよりもワイルドで良かったですよ。

でもって女優方では、はぁー!「魔性の女」とちょっと前に書いてしまったが、またまたジンレイさんではないか。知らないで借りてきたものなので、なんか因縁があるのか知らん?(爆)。いいなぁ〜今回はトニさんが相手役だ、だなんてソレ思ってるからストーリーつかめないんだよ私…と自分ツッコミしてみる。ジンレイさん悲しい役どころも多いよね。「1回でも私のこと愛してた?」の問いが心に染みました。彼女は殺されたお父さんの実女じゃなかったのに犠牲にされてしまったし。全てがウソの生活だったとしたら、耐え難いものがありますよね。

スー・チーは愛変わらずスー・チーですね(苦笑)。キティちゃんばっかの部屋には思わず苦笑い(それに埋もれて寝てる武ちゃんにも…いやそれはある意味可愛いので許す!)。

でも、納得行かないのはラストの武ちゃんとスー・チーのラブラブっぷりで終わらせるのはどーかとねぇ。ここはやっぱりトニさんが自殺して、武ちゃんが泣来ながら病院を去って行くシーンで終わらせちゃったほうが、ずっと良かったような気がするんですけどねぇ〜。そんな軽い映画じゃなかったのでは?(爆)。

とま、私の頭では多人数出てくる人の構図が途中までスッキリ理解してくれなかったのですが、頭の中で人物構図ができた人にはめちゃくちゃ面白いんだろうなぁ〜。

なにはともあれ、『恋する惑星』から12年やっとトニやんと武が同じカメラに並んだぞ!それだけが嬉しい…それだけで満足しちゃって良いですか?(笑)。

のあとに『レッド・クリフ』…武ちゃんも大物になったなぁ〜(しみじみ)。





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2010年09月12日

ミラクル7号

ミラクル7号
製昨年:2008年
監督:チャウ・シンチー/周星馳
出演:チャウ・シンチー/周星馳
   シュー・チャオ/徐嬌
   キティ・チャン/張雨綺   

<STORY>
父ティーと2人で超ビンボー暮らしをする小学生のディッキーは、ガキ大将のジョニーの持つ最新ロボットペットを見て、自分もほしいとティーにねだる。しかしティーがくれたのはゴミ捨て場で拾ったゴムボールのようなものだった。が、実はそれはUFOが置いていった物体で、ふとした拍子にスイッチが入り、4本足のかわいい生物に変身。ディッキーは「ナナちゃん」と名付け、その生物の未知のパワーに期待を寄せていくが…。

<REVIEW>
シンチーファンですが、未見の1本。公開してた当時は、ナナちゃんネタでブログを書いた記憶があったけど、家の引越しとか子供がまだ小さかったりとか、色々あったのかなぁ…劇場に行ってないんです。で時がどんどん過ぎちゃっていつの間にか忘れちゃって…とまぁある意味ダメな私。

そんな聞くところによると、今回のテーマ「家族愛よ」って。予告とか、今までのシンチー作品に比べるとなんとなくおとなしい感じだ。ハチャメチャなイメージはあるのだろうか?このナナちゃんって何?分からないことが多すぎる。

今回シンチーは、自ら笑いを取りに行く役どころではなく、悪までも子どもを愛するお父さんを演じてましたね。超貧乏だけど自分の身を削って働いて、子どもの将来を考えあえて公立でなく私立の小学校に通わせている。

なんという真面目なシンチー!!…と思ってはみたけれど、「少林サッカー」だって「カンフー・ハッスル」だって自らまるっきりアホな役はしているわけではない。ただ、今のシンチーは周りの俳優さんの味付け程度に良い雰囲気を作ってる感じなのかな。至って、真面目なお父さん、子どものためにこんなにも頑張ってるお父さんの姿が本当に素敵です。(髪の毛白髪なんだけど、ちょいと『食神』を思い出す)

そして、親子2人が生活する廃墟の1室は、広くも狭くもない親子2人にとっては調度良い関係が築ける夢の部屋みたいでした。この部屋で料理をしたり、食事をしたり、ゴキ〇リ胎児ゲームしたり(爆)、一緒に寝たり…貧乏だけど強く生きてる様子が描かれてましたね。

ディッキーも学校ではいつもいじめられているんだけれど、それをものとはせずに明るく振舞ったりする姿がとてもけなげでした。宇宙犬ナナちゃんが来てからは、ナナちゃんは魔法使い犬だと思い込み(実際そうなんだけど)日頃のウップンを晴らすべくナナちゃんに色んな道具を作ってもらったりして…やっぱり自分の立場を小さいながらも負い目に感じてたんでしょうね。だけど、少しばかりその道具やり過ぎなとこがまた可笑しかったな。色んな自作映画のパロディだったり(サングラスは『ミッション・インポッシブル』だったけど)飽きさせない演出にまいったねぇ〜こりゃ。

でもま、なんていってもディッキー演じたシュー・チャオちゃんがほんとに可愛くて可笑しくて、マジで泣かされてしまったよ。

ナナちゃんが変身するシーンでティーパパに身振り手振りジェスチャーしたりとか、ティーパパが死んじゃったことを告げられたあとの演技とか、次の朝ティーパパが生き返ってきたあとの演技とか…こんな涙出させる演出なんて過去シンチー映画になかったよなーって。いずれにしても私は号泣でした、しかとやられたし。

えーっとナナちゃん?もやはり書いといた方が良さそう?(笑)。ナナちゃんはたぶん秘密兵器をつくることはできたと思うのよね。だけどあえてそーいうことはしなかったと思うんだ。「やらなければいけない時にやる」じゃないとパワーが減ってしまうものね。自分で乗り越えなくてはいけないもの、大切なものは大事にしなさいっていうそんなことを言いたかったのではないかと…。

けどさ…ラストの大勢のナナちゃんがズラズラ〜って向こうから走ってくるシーンにはもう笑うしかなかったよ。その後、ディッキーのナナちゃんは復活したのでしょうか???(笑)。



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2010年09月11日

ウォー・ロード

ウォー・ロード
製昨年:2007年
監督:ピーター・チャン/陳可辛
出演:ジェット・リー/李連杰
   アンディ・ラウ/劉徳華
   金城武
   シュー・ジンレイ/徐静蕾

<STORY>
19世紀末期。清朝軍の将軍だったパンは自分の部隊を全滅に追いやられ、失意の中で荒野を彷徨う。やがてパンは、盗賊団のリーダー、アルフと彼を兄のように慕う男ウーヤンと遭遇する。そして、この動乱の時代を生き抜くためには軍隊を組織して朝廷に仕えるべきと訴え、アルフに受け入れられる。こうして3人は義兄弟の契りを結び、運命を共にすると固く誓い合うが…。

<review>
りんちぇいか、はたまた華仔か…(え、武はないの?)それがこの映画の難だよねぇ〜(真剣)。

多くの犠牲を払っても末の繁栄のために信念を貫くパン隊長(りんちぇ)、一方何よりも仲間と家族を愛し、降伏した敵でさえ温情をかける優しさがあるアルフ(華仔)。両方とも同じ未来を見ているはずなんだけど、どんなに息統合したとこでもね、生まれや環境で考え方は違うし、その人のカリスマ性も違ってくるわけで…あと1人の女が…こっちがねぇ〜2人の歯車を掛け違えてしまうんですよね。シュー・ジンレイ扮するリィエン(アルフの妻)にパンが合うことなければ、もしくはアルフの奥さんでなければ儚い結果にはならなかったんでしょうけど。

で、この話実話なんですね。中国の歴史物語は詳しくないので知らなかったんですが、こんなことってあるんだなーって…っまそんなストーリーだからこそ後世にまで語り継がれるんでしょうけど。

この2人を見守る?ウー・ヤン(金城武)。初めはパンを疑い深く見ているけれど、彼のカリスマ性に翻弄されていく…が「投名状(義兄弟の契り)」を誰よりも重んじている彼はパンがアルフを傷つけたことを知り、「義兄弟でもその中の誰かを傷つけた場合は殺さなければならない」とパンを殺害しに行く…。このストーリーの語り部はウー・ヤンからみたお話。

りんちぇと華仔のアクションの絡みはないんだけど、りんちぇと金城くんの絡みがあってちょっとびっくり。しかもラストシーンで見せ場としては1番大事なとこですもんねぇ〜。なんかりんちぇより武の方を応援してしまう私なのであった。

それにしても、結局どっちが正義だったかは見終わっても判断はつきにくいんだけど、いずれにしても1番むかついたのは清朝軍事会議の3悪大臣だよね。もう出ているじいさんがどれも嫌なやつばかりで。身分が低いってだけで人を人と思ってない、自分の身が危なくなると切り捨てて。そんな人が上にいる限りどんなに人の血を流してまで犠牲を払ったとしても意味がないよね。なもんでパンでさえ殺されてしまう始末...。

今の世の中も全然変わってない。

でも?

本当はリィエンだよねー(爆)。

りんちぇいは初心なのよー。それでもって道を曲げない人なのよー。1度愛した人は愛し続けるのー。その心をもて遊ばないでくれー。by ron心の声

ジンレイさんいっつもそう。
派手さはないけど、魔性オーラーがすごいのよー。だからこの女優さんすごく素敵だと思うんだけど、今回はちょい…勘弁してって思いました(…はい?)。

可哀相なのは華仔だよね。
なぜにジンレイ華仔じゃダメなんだー。
あんなに優しい人は他にいないのにねぇ。私なら考えられませんわ(…え?)

となんか変なテンションになってきたのでここらでエンドってことで。

次回はもうちょいまともに書けるように頑張りマス(汗)。




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2010年09月06日

インビジブル・ターゲット

インビジブル・ターゲット

製作年:2008年
監督:ベニー・チャン/陳木勝
出演:ニコラス・ツェー/謝霆鋒
   ジェイシー・チャン/房祖名
   ショーン・ユー/余文樂
   ウー・ジン/呉京
   アンディ・オン/安志杰
   サム・リー/李燦森
   ロー・ワイコン/盧惠光

<STORY>

香港の繁華街で、真昼に現金輸送車が襲撃される事件が勃発。多くの死傷者を出したこの凶悪事件が、3人の警察官の運命を変えた。事件の巻き添えで最愛の婚約者を殺されたチャン刑事(ニコラス・ツェー)。 同じ犯罪グループから襲撃を受け、名誉を汚されたフォン警部補(ショーン・ユー)。そして、事件の容疑者になってしまった、行方不明の兄の汚名を晴らそうとするワイ巡査(ジェイシー・チャン)。性格も境遇もまったく違った3人の男たちが、それぞれの熱い思いを胸に犯人に立ち向かうが、事件の裏には意外な黒幕が潜んでいた……。

<REVIEW>

ひっさしぶりの香港映画に、ひっさひぶりの映画レビュー。上手く書けるとも(今までも)思わないけれど、やっぱり私の血って香港映画を忘れることはできないらしい。

ただね、少こーし観てなかっただけで、俳優の名前がとっさに出てこないのに腹が立って仕方がなかった。映画の冒頭、ショーン君とラム・シューさんとの絡みで、ラム・シューさんの名前が出てこないの。数分だけの出演で美味しい役どころで、ラム・シューさんが出てるだけで香港映画の世界に戻ってこれたような気がしてたのに、なぜに名前がとっさに出てこない!?「雪」「雪」シ・シ・シで…でラ・ラ・ラ…だけど映画終わるまでには思い出したけど。…セーフ?(爆)。

とラム・シューさんは置いといて(←え?)。

気になったところを箇条書き。

・冒頭、現金輸送車が襲われるシーンで半殺しにされたと思われたサム・リー。友情出演かと思っていたら、中盤に再登場。あら?死んでなかったの。でもやっぱり殺されちゃった。このシーン何回観ても(たぶん)1番泣けると思うよ。

・ニコちゃん登場シーン。ヒゲのニコちゃんでちょいビックリ。まさかこのまま最後までヒゲかいな?

・ショーン君登場。ごめんなさい、笑ったのは私だけかも知れませんが、坊主頭にティアドロップのグラサン姿が似合わない。ショーン君はいつまでもあどけないイメージ…にしてる自分、みんなゴメン。

・がしかし、ラム・シュー一味を素手一本でやっつける、彼相当強いみたいです。レストランほとんどぶっ壊れましたがな…そこまでやるよ(香港映画だモノ)。

・ジェイシー登場。2人がはみ出しモノの刑事であるのに対し、至って真面目なお巡りさん。アクションは出来るんだろうな〜と(パパ=ジャッキーだもの)そういう設定かと思いきや、喫茶店で3人が大勢とバトルするシーンではジェイシーあまり強くない(爆)。ただ自分の信念の誇りの強さは誰にも負けない。

・ニコちゃんの今流行の(ちょい前?ナポレオンルックっていうんだっけ?のファッションが素敵すぎ)。

・そうそう、ジェイシー扮するワイのお兄さん役。写真だけだったけど、あれは「アーロン・クウォック」だったよね。にしても年の差いくつだよ〜。とかいっても、アーロンが見た目ほんとに若く見えるので差し支えなし。

・悪役のトップはウー・ジンさん。確かドニー・イェンの『SPL 狼よ静かに死ね』でキレの良いアクションを見せてくれた人なんですね。どこかで見覚えが…この記憶力だけが私の強みかな。でも名前は忘れちゃう。

・ウー・ジンさん、ちょっと笑うとレオン似か。オール北京語だった。

・悪役のトップ2は私の好きなアンディ・オン(嬉)。『香港国際警察』でも悪役の一味として出演してたけど、再登場させてくれてありがとさん。ちょっと小出恵介似?(今思ったよ)。アクションも流石だけど…とにかく昔から好きなのさー。悪党だけど、優しい一面も見れて彼の最後は泣かせてくれる。

・とにかくなんでもかんでもぶっ壊す監督ベニー・チャン。そしてラストはおきまりの大爆発。あと人もかなーり死んでる…はずだ。なのに主役はあんなに叩きのめされてるのにバテらない。

・香港映画おきまりの、屋根から屋根に飛び移っては逃げまくる追いまくる、そして2階建てバスに乗り移ったり、人様の車を拝借しちゃったり、きっとね香港映画だから許されるのよ。

・生身でスタントなしでアクションするニコってやっぱりすごい(メイキング)。

・ジェイシー…え!死んじゃうの?

・ニコとショーン君のかっこ良さが目だってますが、ジェイシー扮するワイが彼らを変えることができたのです。

・んがしかし、アクションが苦手なのか、はたまた人間味の溢れる演技がしたいためか分からないけれど、カッコ良くアクションするジェイシーがいつか観てみたい。

・うん、結局はジェイシーの未来が気になる映画だったような気がするなぁ〜。やっぱりジャッキー似(爆笑)。

結局箇条書きですみません。


rongzi1 at 22:49コメント(2)トラックバック(0)香港映画 

2009年08月14日

レッドクリフ Part II -未来への最終決戦-

レッドクリフ2製作年:2008年
監督:ジョン・ウー
出演:梁朝偉/トニー・レオン
   金城武/カネシロタケシ
   張豊毅 /チャン・フォンイー
   張震/チャン・チェン
   趙薇/ヴィッキー・チャオ

★REVIEW

前作の『レッドクリフPart1』がこのブログの全記事…ってのが、いかに映画を観てなかったが分かるよねぇ。…約9ヶ月ぶりの映画レビュー。んが、これからは余裕も出てきたりしてるので、なんかしらレビューして行こう…と思う(←自身不安ですが)。

では、さっそく『レッドクリフ2』をレビュー。

この『レッドクリフ』あまりにも長すぎるという理由で前後編ということで、ロードショーの時期が分けられてしまったのだけど、前編観てすごく興奮したからこのままの状態を維持して後編が観られると思っていたんです。

だけど、今の私の状況が合間って、ちょっと映画にどっぷり嵌まれる心の余裕を失ってたので、ダンナが「スペシャルエディション買って今日観る!」と宣言されたときには、香港映画ファンなのに「えっ!今日?」とがっかりなことを思ってしまったんです。

映画館で後編を上映された4月に、part1の興奮を維持したままで観た感想はきっと今とは違っていたのかな〜とか…。だから思うにね、どんなに長くても同時上映で「1」と「2」をやるってことはできなかったのかしらん?と…(実際無理なのは分かる)。まぁ、自分の心次第が1番悪いのだけど。

けども!!

「自称”三国志”好き」のダンナとならんで久しぶりにゆっくりとDVD観て、ここはほんとは違うんだよ〜とか、”矢を10万本調達するシーン”でどうやって孔明が調達してくるか分かる?とか、映画観ながらレクチャーしてくれたお陰で、1人で観るよりもずっと楽しく観ることができました。

っま、私なんて「三国志」のストーリーよりも俳優のトニさんとか金城くんとか…フー・ジュンさんに目が行っちゃってねぇ…ある意味ファン殺しの映画ですよね(爆)。古装スタイルがどなたも絵になる絵になる。

んだけども。

どーにも気になったのは、ヴィッキー扮する孫権の妹「尚香」が宿敵曹操の陣に自らスパイになって色々と探ってるときに、そこで気の合うお友達ができるのだけれど、この孫叔材(オリジナルのキャラらしい)が出てきた次点で先が読めてしまった。ラストの戦いで孫叔材を死なせることで涙を仰ぐ意図があったとは思うけど、なんだかこれまで何万人もの兵士が殺し合いやってるだけに、いまさら1人の兵士をクローズアップさせて涙を誘うのはどうかなと…。確かに純粋で正直者の屈託のない笑顔の彼の死は可哀相だったけども。

でもだ。

この新キャラを登場させる件は…なくても良かったような…感じ?。

それで、『三国志』といったら「関羽、張飛、趙雲」というお三方なんだけど、前半めちゃめちゃ活躍してこりゃ後半偉いことになるわ〜と大期待だったんですよ!んが、後半では3人のシーンが少ないこと。ってか劉備と一緒に一時撤退しちゃうんだもん。帰ってきたのはラスト30分くらいだった???特に、フー・ジュンさんにラブな私にゃガッカリな…。けどね、ジョン・ウー監督、私の心を知ってか知らずか、ちゃんとフー・ジュンさんの(趙雲)美味しいシーンを作ってくれちゃってましたのね。これがなけりゃきっと私泣いてるとこでした(笑)。

あと、一応…獅堂くんも華々しい監督にラストを作ってもらちゃったり?なんか最初は主要キャストではなかったらしいけど、ここまで役を大きくしてもらったりとかして結構師堂くんってなんやかんや言われてるけど、俳優としては頑張っているんだよな〜とか、もっと国内外で活躍して欲しいですね。

そしてそして、先に書いたようにトニさんと金城君。
何も言うことはありまへせん!!

トニさん。小嬌(リン・チーリン)とのラブシーン(←設定夫婦ですから当然)も含め(ちょっと2人のシーン多すぎにどうかと思うが)、1人剣で舞うシーンとか、戦場のシーンとか色んな顔のトニさんが観られ私的に大はしゃぎ。

金城くん。天候を読むという能力の持ち主「孔明さん」。孔明さんあっての赤壁の戦い、もしくはその他の戦いだとは思うけど…ひとり扇子を仰ぎどんなときでも動じず…というかのほほんと扇子仰ってるだけ〜!?のその姿が良かったわ。

きっとね、この映画内容はないよう…。(←え!ギャグ!!)

『三国志』ファンには悪いけど、これトニさんと金城くんの映画ってことで良いんじゃない?だって2人があまりにもストーリーを霞めちゃったのがいけないだから…。

と思うので。


…『傷だらけの男達』…まだ観てないんだよねそういえば。観なきゃ、観なければー



rongzi1 at 00:59コメント(0)トラックバック(0)中国映画 

2008年11月04日

レッドクリフ

レッドクリフ製作年:2008年
監督:ジョン・ウー
出演:梁朝偉/トニー・レオン
   金城武/カネシロタケシ
   張豊毅 /チャン・フォンイー
   張震/チャン・チェン
   趙薇/ヴィッキー・チャオ

★REVIEW

トニさんが『赤壁』を撮るって知ったのはもう随分と前のことなんだけど、歴史をあまり勉強してこなかった私にとって、三国志で有名な「赤壁の戦い」のことを知らなかったので、へぇー今度は三国志なんかーとしか思わなかったんです。中国歴史ファンにとっては、非常に有名且つ三国志の戦いの中では重要な戦いであるので、好きな人が多いらしいのですが。

で、私にとって『三国志』といったら、子供のときに観ていたNHKで放送されていた『人形劇三国志演義』を思い出します。確か、島田紳介が漫才コンビをしていた「紳介・竜介」が面白く解説してたんですよね。でも、歴史の興味のなかった私にとっては、画面を眺めるだけで話はチンプンカンプン。姉は根っからの歴史好きだったので、面白そうに観てましたけど。

そんな『三国志』。登場人物たちやキャラクターは、とりあえずTVで観ていたので理解はしていたけれど(孔明さんはもちろん有名なお方です)、はて話はどーだったかな?20数年の時を経て、やっと三国志を理解できることになろうとは…やはり歴史的物語は豪華キャスティングで作って頂けると私にとっては嬉しいものです。

さて、観た感想。

とある番組で(と書きつつ「スマスマ」で)金城武がコミカルな演技をちょいちょい入れてる話があったんだけど、ジョン・ウー監督の方針でちょいと笑いのあるシーンを入れたんだそうな。重々しい映画なので、息が抜ける所を作らねばとのことなんだけど、この案は大正解!でもちょっとコミカル過ぎるよ武ちゃんってば。

それから、『三国志』で欠かせないキャラクターで関羽と張飛、趙雲も大活躍でしたね。1人1人の見せ場があって、とても興奮しました。その3人の中の趙雲役には、フー・ジュンさんだってことをその日に知ったんですけどね、なんで登場の時には私的に大盛り上がりでした。

ダンナの好きなヴィッキー・チャオも呉の孫権の妹役で出演していることを知らなかったので、「ヴィッキー出てるんだってって」言ったら、「どんだけ可愛い役なの?」と聞かれました。っていうか、自分で観に行けってのー。ま、ヴィッキーも「少林サッカー」のと今ごろまで言われちゃうのは、どーかと思うんだけど…なんだかなー。

呉の孫権役のチャン・チェンもこれから(第2部)どんな風に変わって行くのか楽しみだし。…にしても、トニーとチャン・チェン…こちらも共演多しだな…。

そうそう、ついでに獅童くんはほんとに数カットの出演シーンらしかったんだけど、徐々に撮影シーンが増えちゃったんだって。なぜか、獅童くんてあっちの監督さんに気に入られるタイプなんだろうね。にしても、中国語上手くなってるのは凄いよね。ちゃんと生活上でも中国語話せるんじゃないかと思うんだけどな。

中国語といえば、どーしても北京語を聴き取ろうとする癖がついてしまっているので、理解できた言葉に嬉しくなってしまうんです。大陸の俳優さんの声音のキレイなこと…自分もあんな風に話せたらいいなと思います。

うーん、全然レビューと程遠いところに行ってしまってる。

次回、第2部公開は4月とのこと。ちょっと長い気がするけれど、きっとあっという間に公開になっちゃうでしょう。本当のところの「赤壁の戦い」が凄く楽しみだー。

おっと、ジョン・ウー監督おなじみの白ハトさんも好演技してました(笑)。


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2008年06月19日

レッツ・ゴー・スラム

男兒當入樽製作年:1994年
監督:崔耀良
出演:鄭伊健/イーキン・チェン
   呉大雄/デビット・ウー
   麥家[王其]/テレサ・マク

★REVIEW

原題「男兒當入樽」。「男兒當入樽」で検索すると「スラムダンク」で向こうでは訳されてるらしい。…なのに、あえてこの映画では訳を変えた?…レッツ・ゴーって…一体(苦笑)。

そんな題名だからイーキン映画とは思わなかったよ。キーワード検索かけなかったら絶対見逃していた作品です。でもって、今では廃盤となっている作品だったのでもちろん未鑑賞。こんな作品までしてくれちゃうMATVって…めっちゃ凄いし、素敵〜!!

ってことで、レビュー。

ジャケットと題でも分るようにバスケット映画なのがお分かりかと思います。私がこの映画で「1番驚いたこと、そしてなにより興味を持ったこと」、それはイーキンが果たしてバスケをするのか否か。主役はデビット・ウーだったのだけど、イーキンも次なる主役っちゅうことでバスケ選手を演じていました。それも、1匹狼っぽいようなお金でチームに加わるというアウトローな感じの。だけど、「球神」と呼ばれているほどの最高に腕のある選手なんです。っていうか、有り得ないシュートを魅せてくれちゃったのは…笑いが出ちゃいました(ここでワイヤーワークを見るとは思わなかった)。あとイーキンの登場シーンでは、いつも風がなびいてこの頃のロングヘアーが揺れてたり、胸がはだけるように白いシャツを着ていたり(これぞイーキンスタイル!)他の出演者とは別格な雰囲気たっぷりで。

でなにより、ツッコミ入れたかったのは、そんな「球神」と呼ばれているような役なのにさすがはイーキン!…下手なの分っちゃうよ〜。上手いような演出しているけれど、ドリブルの高さは高いし、シュートはぎこちないし、走る姿もボテボテ…。だけど、イーキンだけが下手なんか?っていったら、この映画役者ほとんどが素人と思えるくらいなのだからビックリで。それなのに、全米チャンピオンと戦うっていう設定なのだから”おいおい”って感じだし、しかも全米チャンピオンに勝ってしまったのだから…映画って本当に凄いって思う。そりゃそーだろーなー…イーキンのあの有り得ないシュートだもん(笑)。どんなシュートって説明できないので、見れる方は是非とも見て欲しい。

そうそう!選手の1人で途中で辞めてしまうナンパ男にルイス・クーが出ていました。キャストで名前を発見し、どの人だろうって注目していたのだけどあまりの色の白さとむちゃくちゃ若い顔で一致するのに時間がかかってしまいました。最後まで戦う選手ではなく、途中降板の選手とは…こんな時代もあったんですねぇ。今となってはビック・ネームなのに。それでも、可愛いお姿が見られてある意味貴重ですね。

にしても、イーキンがバスケだよ。バスケのユニフォームが似合わない似合わない(爆)。そんなバスケをしているイーキンが見たい方、ぜひお勧めします〜。



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2008年06月10日

ゴット・ギャンブラー 無名の物語

賭聖3無名小子製作年:2000年
監督:チョン・マン
出演:ニック・チョン
   バリー・ウォン
   スー・チー

★REVIEW

チョンちゃんの「ゴット・ギャンブラーシリーズ」第3弾?かな。原題「賭聖3無名小子」です(MATVだと日本題がこんなんなの?と驚きと納得が50%くらいずつですけど)。多分、主役でゴット・ギャンブラー役をするのはこれが初?。

たまたまTVをつけてMATVにチャンネルを合わせたら、なんとチョンちゃんが!番組表を時間を確認したら5分過ぎていて…そんなだからDVDに録ることもできず、そのまま観ることに。

ストーリーも分らず観始めたのだけど、数々の名作を作ったバリー・ウォン監督もチョンちゃんの片腕として出演していてコメディなのかと思ったら、調子が良い役はバリー監督だけで。前半は盲目だけどモデル役のスーちゃんの出演で、チョンちゃんがスーちゃんにひとめ惚れをして良い仲になるんだけど、後半は一気に賭けで失敗してしまったことから泥沼状態に。しかも、香港映画で必ずといっても良いほど狂気として使われてしまう”ガスボンベ”で頭を殴られてチョンちゃんは失明に…。(「ガスボンベ」で殴られるシーンでは、「アンディ・ラウの逃避行」でもありました。で、アンディ死んじゃうんですよね)

そんなことで、後半からは一気にチョンちゃんのギャンブラーとしての士気が下がり、仲間それぞれが違う道を歩もうとします。だけども、バリー監督は、10年来の彼女のために全うな道を歩もうとするけれど、やはりやられた屈辱でもう1度チョンちゃんに勝負して欲しいっていうんです。そんななか、眼の治療から帰って来たスーちゃんと再会し、説得の甲斐あってもう1度勝負をして勝つというストーリーなんだけど…。

いや、なんていうか勝負のためとはいえ、チョンちゃんそりゃないよ〜なんですよ。
どこがどーしてそりゃないのか…はここで書けないけれど、ちょいとショックです。
もうちょっと他の演出とか脚本とかできなかったのか?って思うほど。ラストの追い込まれたところで、一発逆転それが「ギャンブラーシリーズ」の醍醐味だけど、あまりにもスーちゃん(フーイー)が可愛そうで。あと、バリー監督も殺されちゃうし、せっかく勝ってもやったー!という気分にはなれませんでした。

んなことで、スーちゃんはチョンちゃんの元を去り、最後は「ロンリーギャンブラー」になってしまったのです。ギャンブラーは恋の世界には生きられず、ギャンブルの世界でしか生きてけないんだな〜っていう作品だったように思いました。

んだけど、ストイックなチョンちゃんはほんとにカッコ良いのでなんだかんだ書いたけど、観れて良かったです。

rongzi1 at 23:41コメント(0)トラックバック(0)香港映画 

2008年05月02日

フライ、ダディ、フライ

フライ、ダディ、フライ<ストーリー>娘を襲った高校ボクシングインターハイの三連勝の石原に復讐を誓う中年サラリーマン鈴木は、包丁を片手に石原の高校に乗り込む。しかし焦って高校を間違えた鈴木は、その高校の不良生徒・舜臣に一撃でのされてしまう。がしかし、石原と対決させるため特訓をすることになり、高校生達との奇妙な夏休みが始まるのだった…。

<感想>あら?と思ったらまた堤真一借りてきてしまったが、ドラマ『SP』の話題がここのところあったので、そういえば?と思って堤真一&岡田くんが共演したこれを借りてきてしまった…らしい(←らしいって)。でも堤真一って一時期りんちぇいに似てるって思ってた時期があったり、役者的にも良い俳優さんですよね。結構好きだったりします。

堤真一の情けないサラリーマンから、一から鍛え直して人生観を見つめなおすというストーリーなのだけど、前半から中盤の情けなさは…しかも2本ラインの入った体操服というのに相応しい運動服の着方には絶句。なにもそんな風に着なくても…。見所はバスとの競争シーン。特訓の最後の日に全身全霊を込めて走り切るシーンに見ながら力が入ってしまいました。いつもバスに乗ってる脇役陣たちも良い味出してますね。ただ、面白かったけど残念なのは、須藤元気のキャラが生きてないのが残念です。ラスト対決シーンもあっさり行き過ぎ感ありで、もうちょっとコテンパンにされながら、みんなに勇気をもらい〜の、家族のことを思い出し〜の、それでもって最後の力を出し切って勝つという展開にしてもらいたかったかも。


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舞妓haaaan!!!!

舞妓haaaan!!!!<ストーリー>熱狂的な舞妓ファンのサラリーマン・鬼塚公彦は、仕事を成功させ念願のお茶屋デビューを果たすのだが…。

<感想>一転して、コメディ(笑)しかも阿部サダヲ(爆)。
私、阿部サダヲ大好きなんです。あの存在タダモノじゃないと思います。だけど、ハイテンション過ぎてちょっと疲れた感ありです。乗りツッコミも絶妙なタイミングでめっちゃ面白かったですが、終わって疲れた映画は始めてかも。

くらいハイテンションムービーなこと間違いなし。あ、柴崎コウは可愛いかったですが、阿部サダヲに振られてしまうっていうまさにありえない展開がウケました。

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神童

神童<ストーリー>天才ピアニスト・成瀬うたが、音大を目指す落ちこぼれ青年・ワオとの出会いを通じて音楽の喜びを見い出していく。

<感想>松山ケンイチ特集にも組まれているけれど、ってか松ケン観たさというより、成海璃子ちゃんの作品がまともに観てみたかったから。最近女優さんですごく気になっているのが璃子ちゃん。ほんとに可愛いし、演技は上手いと思うし。でもってまだ16歳(いやぁ、制服着てなきゃ学生さんだとは思えまへん)。

まだまだ『のだめ』ブームが抜け切らない私にはクラシックをテーマとした映画はほんとに良かったです。璃子ちゃん演じる「うた」は”神童”と呼ばれるほどの才能を持つ少女。松ケン演じる「ワオ(和音)」は才能はないけれど、ピアノと音楽を心から愛する少年。だけど、どちらも音楽に対する気持ちは上手い下手だけでは比べられないんですよね。ラストに2人が連弾するシーンはすごく良かったです。

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宿命

宿命<ストーリー>ある名門企業で起きた殺人事件が劇的な再会をもたらす。宿命を背負い心に鍵をかけたエリート医師瓜生晃彦(藤木直人)と、挫折を味わい続けた和倉勇作(柏原崇)が刑事となり相対する。高校時代の初恋の女性と心ならずも別れなければならなかった勇作は、苦闘の青春を過ごした後警察官となった。殺人事件をきっかけに勇作の前に容疑者として現れたのは、なんと学生時代ライバルだった晃彦で、奇しくも初恋の女性の夫となっていた。刑事と容疑者、幼なじみの二人が宿命の再会を果たした後で徐々に明かされる秘密の数々。だが、最後に待ち受けるものは・・・?

<感想>これ面白かったです。ラストは言えないっていうまさにそんな感じのストーリー。だけど、映像で観ると「え?」って思うのは観た人全員思うことでしょう。でも、フィクションならではの偶然が重なり、過去の事件と今回の事件が重なり、秘密が少しずつ解けていく様は成る程〜と唸りを上げます。がしかし、問題はラストです(何度でも書きます)、いくら2卵生でもねぇ…映像は誤魔化せないのですよって。
ついでに、藤木直人。やっぱり好きだわ〜(演技下手だけど)。

rongzi1 at 09:56コメント(0)トラックバック(0)日本映画 

変身

変身<ストーリー>画家を目指していた青年(玉木宏)がある日、不慮の事故に襲われ頭に銃弾を浴びる。そして世界初の脳移植をされたことから、徐々に自分の性格が失われていくことに気づいていき、愛する恋人までも殺そうとしてしまう。自分が自分でなくなっていく恐怖の結末は…。

<感想>「のだめ」のイメージがインプットされてしまったせいか、玉木宏演じる成瀬純一(人格が変わる前)の穏やかな青年の役がちょっと物足りなりないような…。でもやっぱり宏も俳優なんだな〜(演じ分けができる)と他の作品を観て再確認。他人の脳に侵食されていく演技は、さっき演じ分けできるって書いちゃったけど、もう少し狂気じみた演技でも良かったかなと。まっ、2年前の作品なので今の彼は演技も上手くなったと思いますが。まだまだ経験の若さが感じられました。蒼井優は、人格を失っていく純一でも必死に愛そうとするけれど、その愛を拒否されてしまう役どころ。原作は読んでなくて、原作を読んでる人はキャストミスと言われてますが、拒まれ続けても愛し続ける演技は、心に残ります。逆に、脳を侵食された純一より、そんな純一を愛するメグの方が可哀想に思えてしまったような。そこまで愛するってこと私には出来ないだろうな〜って、何を言われても傍で微笑んでいる姿とか、痛々しかったです。

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2008年04月06日

アヒルと鴨のコインロッカー

アヒルと鴨のコインロッカー
製作年:2006年
監督:中村義洋
出演:瑛太
   濱田岳
   関めぐみ
   大塚寧々

★STORY



★REVIEW

3/29〜4/13まで毎年、私の住む群馬では高崎映画祭というのが行われるのだけれど、今回のメインともいえる出品作品がこの作品でした。主演男優賞(瑛太)、助演男優賞(濱田岳)が受賞。作品賞は「サッド・ヴァケイション」だったんですけど、この2つの賞を同じ作品で獲ったっていうのが凄いですよね。ちなみに授賞式、
瑛太は欠席だったけれど、岳ちゃんは来たそうな…(生岳ちゃんはさぞ可愛いんだろうな)。

・・・と高崎市のとなりの市にいた去年までは何度か映画祭に行ってたんだけど、今年は引越しして遠くなってしまったことで行けなくなってしまいました。

なので、気になってた映画はうちのホームシアターで(TV)で鑑賞です。

見終わって良かったと思えたことは、なんの予備知識もなく観れたこと。映画祭に出てることは知ってたけど、役者が気になるってだけで、内容は知らずにいたのが良かったのかも知れません。ただ普通の大学生で普通に新しい生活を送れるはずだったのに、ひとりの青年によって非日常へと変わってゆく・・・?のかな。でも、瑛太演ずる河崎に振り回される岳ちゃん演じる椎名には理解できない行動…させられたんですもんね。でも、その裏にはなんとも悲しい秘話があったなんてねぇ。最初のうちは、おかしな話なぁと思っていたのに、大塚寧々さん演じるペットショップ店長が出てくる辺りから、真実が見えてくるように。そして誰もが驚いたと思うけど(半気付き?)河崎の正体?とかなぜ椎名に感心があったのか?など、ああそうかって唸らせてくれます。

にしても、瑛太には参りましたねぇ。役のなりきりようというか、見えなくもないけど…「えっ?」と突っ込まずにはいられませんでした。まだ観てない人にはいえないのがもどかしいですが。だけど、ドラマとかの瑛太より断然映画なのでは?と思っちゃうくらい良かったです。あの河崎の雰囲気とかすごく好きですね。

岳ちゃんも最近ドラマ、映画にひっぱりダコの俳優さん。ノリツッコミとか絶妙なタイングで返すのが笑えました。岳ちゃんの映画は始めてみたけれど、不思議な魅力のある俳優さんなんですね。


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2008年03月25日

雨鱒の川

雨鱒の川
製作年:2004年
監督:磯村一路
出演:玉木宏
   綾瀬はるか
   須賀健太
   志田未来

★STORY

母と2人で暮らす心平は、絵を描くことが大好きな8歳の少年。幼なじみの小百合は聴覚が不自由だが、心平とは意思が通じ合う。ある日、心平の描いた雨鱒の絵がパリの絵画展で特賞に選ばれた。祝賀会の夜、母は雪道で倒れ喜びに浸りながら息を引き取る。14年後、小百合の父、高倉の酒造で働いていた心平は、高倉の計らいで絵を描くために東京へ出ることに。雨鱒の川も小百合もいない東京で、何も描けずにいた心平に故郷から小百合の結婚を知らせる手紙が届く。

★REVIEW

「鹿男あおによし」で共演していた、玉木宏と綾瀬はるか。過去作で共演していたことを知らずにレンタル屋でこれを手にとってみたら・・・おおっ!!4年前に共演してたんですね(あと1本共演作がありました)、なもんでドラマは良い感じだったんだな〜と。ということで、ウキウキで観てみました。

あんなにドラマではマシンガントークだったはるかちゃんは、耳が聞こえず話すことが出来ない役で…話さなければほんとに物静かなお嬢さんでした。玉木宏もおとなしめな演技。でも子供時代の彼(須賀健太くん)は無邪気で話し好きな男の子だったのに、お母さんが亡くなったことであんなにも性格が変わってしまうっていうのは・・・心に大きな衝撃があれば変わってしまうのかも知れないけど・・・でもちょいと・・・暗すぎきゃ?幼馴染のはるかちゃん(小百合)の前だけでも、昔のような雰囲気で接して欲しかったんですけど、やっぱ大人になって接し方も変わったんかな〜とか。でも、小百合に対する気持ちはほんとに純粋で、お互いを理解しあって必要としている姿が十分に伝わってきました。小百合のおばあちゃんの助けがあって、結婚式前夜に2人で逃亡するシーンで、阿部寛扮するお父さんを必死に言葉にならない言葉で説得するはるか(小百合)ちゃんが印象的でした。

この映画、前半部分は2人の子供時代を描いていて、さっき書いた須賀健太くんと志田未来ちゃんが好演していました。映画初出演とは思えないほど、さすが名子役!ですね。あと阿部寛もこんなとこに出てたのか〜と、他にも名俳優さんいましたし、何気にお得な1本でした。

そうそう、DVDの特典映像ってたいていが劇場予告とかCM予告とかだけで終わってしまうのに、これはレンタル版にも関わらず俳優陣のインタヴューがついてます。んで、ただのインタビューじゃないってのが面白いとこで、玉木宏が演じた画家にちなんで、インタビュー上でタイトル「雨鱒〜」の「鱒」や綾瀬はるかちゃんを描いたりとか(はるかちゃんも描いてました)してました。

rongzi1 at 21:24コメント(0)トラックバック(0)日本映画 

2008年03月20日

プロジェクトBB

プロジェクトBB
製作年:2006年
監督:ベニー・チャン
出演:ジャッキー・チェン
   マイケル・ホイ
   ルイス・クー
   ユン・ピョウ

★STORY

サンダル(ジャッキー・チェン)、フリーパス(ルイス・クー)、大家(マイケル・ホイ)は腕利きの泥棒チームだ。だが3人とも私生活では問題が山積みで、いつも金に困っていた。そんな彼らに思わぬ儲け話が舞い込むが、それは彼らの意に反して赤ん坊を誘拐するという仕事だった。

★REVIEW

遅くてごめんなさい!と言いたいくらい、涙しちゃいました。コメディだけど、赤ちゃん使って絶対泣かせようと思って作ってるとこがズルすぎですけど。でも、大半がジャッキーと古仔との絡みのシーンなんだけど(笑)。自分子持ちなので、5・6ヶ月くらいのお世話なんか分りきってるからだと思うけど、やることなすことツッコミ入れちゃうくらいチグハグで。ミルク作ったり、オムツ替えたり、歌を歌うシーンとか、世のお母さんって大変なことをしているんだよって。ストーリーよりも、やっぱこどものお世話シーンが記憶に残っちゃいますよね。

でも、さっき書いたもろ泣きシーン。赤ちゃんを平気で殺そうとしてしまう、悪党に怒っちゃいます。だって、息子の子供じゃないってことで、母親に対する復讐のために殺そうとするっての。しかも、氷の部屋だし、やること醜くっ!!普通あの時間部屋に閉じ込められてれば、死んじゃうと思うけど映画だから助かるとね…と思ってもやっぱ私良い観客ですし、十分心配しましたわ〜(爆)。

あと、あんなに車やら、ビルやら吊るされても笑ってる赤ちゃん…いるか?とちょいそこは減点なのだけど、あの赤ちゃんの可愛さっていったらね〜。あのくらいうちの子も誰にでも笑ってくれたらな〜なんて思いましたよ。

そうそう、さすがジャッキープロデュース、ベニー・チャン作品だけあって、友情出演のキャスト良かったですね。自衛隊(香港で何ていうの?)の車の運転手と運転席にいたニコとダニエル。あと、救急隊の役でカートンさん。ちゃんと見逃さずに確認できました。

でも何より古仔の頑張りようですよね。ジャッキーと合わせてアクションするのってめっちゃ大変なこと。相当の努力をしたんだろうな〜って思います。

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暗いところで待ち合わせ

暗いところで待ち合わせ
製作年:2006年
監督:天願大介
出演:田中麗奈
   チェン・ボーリン
   井川遥

★STORY

交通事故で視力を失い、父親と2人、静かに暮らしてきたミチルだったが、父の突然の病死で、たった1人の生活を始める。一見穏やかな生活だが、不安で孤独な毎日。そんな、ある朝、家のチャイムが鳴る。彼女がドアを開けると、そこには大石アキヒロが立っていたが、ミチルは気づかない。アキヒロは今朝、駅で起きた転落事故の重要参考人として警察に追われていた。彼は素早く家の中に潜り込み、それに気づかないミチルとの奇妙な同居生活が始まった。

★REVIEW

乙一さん作品を堪能すべく、また1本借りてきました。この間観た「君にしか聞こえない」とはまた違った雰囲気で、この作品は静けさの中に人間の寂しさや、欲望、狂気などが上手く表現されてる映画なんですね。

事故で盲目となり、不幸にも男手1つで育ててくれた父親にも先立たれてしまうという可哀想なミチル(田中麗奈)。ミチルは光を閉ざされてしまったことで、外の世界に出ることを拒んでしまっている。一方、アキヒロ(チェン・ボーリン)は、中国と日本のハーフで日本の世界にも溶け込めずにいて、自分の居場所を探している。そんな中、ひとつの事件がきっかけで2人の奇妙な生活が始まるのだけど、セリフがほとんどなく、役者の演技ひとつで作品を語っていくんです。

面白かったのは、ミチルが誰も居ないはずの家に誰かが存在していると確信して、2人分のご飯を作ってテーブルに置くシーン。で、アキヒロが静々席に座りスプーンを持ち食べるんです。それを確認して、安心したかのようにミチルは自分の分を食べるんですよね。目が普通に見えても誰かが居るってだけで怖いと思うのにミチルは動揺もしない、やはり初めから何か感じていて、自分に危害を加えず、優しく見守ってくれてる(いた)と分っていたからの行動なんでしょうね。

こんな2人の奇妙な空気と相対して、松永を殺したとされるアキヒロの事件の真相があるシーンでドカンとやってくるとこも良い。井川遙の役どころもなんとなく怪しいな〜なんて思いつつ見てたけど、やっぱり気持ち悪い感じがしたのは、そーだったのねって上手い演出でした。アキヒロを虐める首謀者松永(佐藤浩一)は、いつになくほんっとーに嫌な役どころで、アキヒロの気持ちが分るな〜って思う。回りの同僚も、ずっごくムカつくし。なんか、アキヒロってちょっと前の自分に似てるな〜とか思ったりもして、自分の居場所や空虚感、誰も自分を分ってくれないっていう悲しみ、ボーリン良く演じていたと思います。

事件が終結して、あとは2人がどこに向かって歩いていくのか。孤独という寂しさを分かち合い、だけど決して1人では生きていけないこと。言葉もなく、お互いを思いやることで、自然と答えを出すことができたことが良かったです。

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2008年03月14日

キサラギ

キサラギ
製作年:2007
監督:佐藤祐一
出演:小栗旬
   ユースケ
    ・サンタマリア
   小出恵介
   香川照之
   塚地武雅

★STORY

売れないグラビアアイドル如月ミキが自殺して1年、彼女のファンサイトの常連である5人の男が追悼会に集まる。家元(小栗旬)、オダ・ユージ(ユースケ・サンタマリア)、スネーク(小出恵介)ら5人は、思い出話で大いに盛り上がるはずだったが、「彼女は殺された」という言葉を引き金に、事態は思わぬ展開を見せ始め……。

★REVIEW

小栗旬にユースケって…「ボンビーメン」だぁ〜(ビクトリー!!)。ドラマ観たあと、こっち観るとさすがに息が合ってたんだな〜って思います。小栗旬の最初のノリはまさに「ボンビー」、でユースケもあの冷たい目線で何考えてるか分んないとこが「ボンビー」。けど、こっちの役柄の設定は話が進むほど、どーいう仕事しているのか、性格とか徐々に明らかになってくるので、ひゃ〜ぁ!という驚きは凄いです。ユースケにはねぇ…(激やせ?だもん)。

で、この話。グラビアアイドル如月ミキちゃんの追悼会で集まった5人の男が、ユースケ(オダ・ユージ)のひと言で、犯人探しを始めてしまうのだけど、自体は予想もしてない方向に…という内容。ただのオタクかと思いきや、それぞれが如月ミキについて深く関わる人だったってのが良い。小栗旬だけ話が進んでいくうちにミキちゃんとの接点がなくて、落ち込む姿がすごく可愛かったけど、だけども本当はミキちゃんが小栗旬に励まされてたんですよね。なによりも、ミキちゃんの身内?よりもミキちゃんの心にいたってことがハートフルでした。

ほんとに5人の役柄もしっかりしていて良かったし、この後どーいう展開になるのかな?って楽しみで観ることができました。この手の映画って結構だらだらしちゃうのに、俳優の演技の上手さなんですかね、個性的で細かいとこにも気を使って作ってるってのが分るんですよね。

でも1番驚いたのは、塚地さんのカミングアウト。それまで、トイレに行ったり来たりで、みんなの暴走した話に乗れなくて「どこまで行きました?説明してくだい」なんていってるくせに…なに〜!?ですもん。

あと小出君(笑)。あの元気のよさと、1年前のあの髪型…にズッコケそうになりました。「今どきモヒカンかよ!」というツッコミ、私もほとんど同時でした。でも、小出君、元気なキャラすごく良いですよね。ということで、小出君これからもチェック決定!!

小栗旬くんは、前から好きなので(←っておい!)。

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2008年03月13日

きみにしか聞こえない

きみにしか聞こえない
製作年:2007年
監督:萩島達也
出演:成海璃子
   小出恵介
   片瀬那奈

★STORY

内気で友だちのいない高校生のリョウ(成海璃子)は、ある日、公園でおもちゃの携帯電話を拾う。数日後、彼女が保健室にいると着信音が聞こえ、若い男性の声が聞こえてくる。なぜか、二人は電話がなくてもテレパシーで通話できるようになり、長野に住むシンヤ(小出恵介)と、横浜で暮らすリョウの不思議な交流が始まる。

★REVIEW

パソのファイルを整理していたら、ずっと前に記憶していたこの映画が出てきて、最初は何だっけ?って本当に忘れていたけれど、確認のために再生してみたら、結局最後まで観てしまうことに。

この作品は原作があって、乙一さんの小説のもの。小説は読んだことがないけれど、最近公開された「KIDS」(この作品の監督さんです、かなり乙一さん好き?)もそうで、あとは田中麗奈、チェン・ボーリンが出演してる「暗いとこで待ち合わせ」(この共演は2度目)とか…まだ観てないけど、今すごく観たい気持ちです。

っと初の乙一さんワールドなのですが、ちょっとビックリするくらいのファンタジー、「有り得ない」と思うけど、でも携帯を使わなくても頭の中で話ができるっていうのは面白い発想だなと。そして、2人の会話には1時間の時差がある!…これが泣けちゃうラストを作っていくんですよね。まだ会った事もない2人だけど、2人だけの秘密やいつもリョウの傍で励ましてくれたシンヤ、2人には十分すぎるほどの想いが通じ合っていたからこそのラストだと思います。死なないでって、ウソをつくリョウの気持ちも痛いほど分るし、死ぬことが分っていながらも助けにいくシンヤ。ほんとに泣けてしまうのは、シンヤが最後までリョウちゃんに優しかったことかな。リョウちゃんを助けるためにリョウちゃんを突き飛ばして、自分が車に跳ねられてるのに大丈夫だった?っていうセリフに…なんて良いやつなんだと。「自分は1人じゃないんだよ」っていうメッセージもちゃんと伝えてるしで、そのまま死んでたら後々リョウちゃんの心に傷追っちゃうと思うし。

メインキャストが死んじゃうラストは数多くあるけれど、昨日観た「ただ、君を愛してる」よりずっと心が穏やかになる映画だったような気がします。「ただ、君」はず〜っと重かったから、今日こっち観て少し気分が晴れたかな。

そうそう書くか書くまいか、いや書いてしまうけど、小出君ね、あと1本観るのがあるんですよ。ってかホントに偶然なんですが、「ただ、君」にも出てたし、これもそうだったし、明日観る予定の「キサラギ」…っとなると、嫌〜な予感がしてくるでしょう?松ケン、宏に続くのか小出恵介…うーん、意外に好きな顔だったりするからな〜ミーハーだと思うよ。

日本映画も良いもんだ!!

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2008年03月12日

ただ、君を愛してる

ただ、君を愛してる
製作年:2006年
監督:新城毅彦
出演:玉木宏
   宮崎あおい
   黒木メイサ
   小出恵介

★STORY

何も言わずに自分の前から姿を消した静流(宮崎あおい)に会うため、誠人(玉木宏)はクリスマスでにぎわうNYへとやってきた。6年前、誠人は個性的な静流と出会い、静流は一目で彼に恋をした。写真が趣味の誠人と一緒にいたい一心で、静流もカメラを扱い始めるが、誠人は別の女性みゆき(黒木メイサ)に片思いをしていた。

★REVIEW

映画宏はまだ2本しかみていないけれど、どーしてもドラマを見ている気分になってたんですが、でもこの「ただ、君」は中盤くらいから(え?)映画らしさというか、スクリーンで観たら泣いちゃうだろうな〜と思えてきました。…あ、TV画面でも号泣でしたけど(爆)。「ただ、君」評判良いって聞いてたけれど、こんなまでに胸がキューンとなるとは思ってなくて…純愛ものにものすごく弱いんだな〜って思いました。

なんでか玉木宏の役柄って、ナイーブで、しかも恋に奥手で鈍感な役がよく似合う。観ていてイライラしてきちゃうんだけど、その結果、宮崎あおい扮する静流が自分の前からいなくなっちゃうのよね…。あんなに自分の気持ちを真っ直ぐに誠人(宏)に対して求めてるのに、ちゃんと答えてあげられないなんて。一緒に住むくらいだったら(恋人同士になってないのに、ワケあって一緒に住んでるんだけど)あおいちゃんかメイサかハッキリしろって。自分の趣味や波長が合うのはあおいちゃん、だけど理想はメイサちゃん…。居なくなって誰が1番大切だったかなんて初めて知る…っていう映画は多いけど、この映画は正にそれ。

だけど、例の長〜いキスシーンがどれほどの意味があったかは、最後までみないと分らんし、涙の出方も違うのね。最初で最後になるとは思わなかったって、それが2人の始まりになるとは限らないんだな〜(っま、映画なので)。だから「この瞬間を誰と大切にするか」なんですよねぇ。

そうそう、宮崎あおいちゃん(結婚したんでしたっけ?)はじめて演技してるの観たんだけど(CMとかでしか)やっぱり女優さんなんですね。色んな顔が出てきて、ドキッとしました。子供っぽさがあるけれど、透明感ありで…羨まし。

まだまだ宏ブームは終わらなさそうです(爆)。

rongzi1 at 16:11コメント(0)トラックバック(0)日本映画 
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RON

香港映画と中華POPS大好きなRONと申します★
このブログは主に香港映画レビューを中心にUPしてあります。別ブログに香港明星や、映画情報など、また日記として「ブームはムーブ」を作成したので、そちらの方もヨロシクです(^-^) ↓は自作HPです。


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