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『アートミックデザインワークス』
それは1980年代にアニメ業界を中心に大活躍したアートミックという会社の仕事集。

24年前…まだ小学生だが、すでにオタクに方足突っ込んでいた自分は、近所の本屋で本書を立ち読みして、その膨大な情報量に圧倒された。

一緒に来ていた父親に「これ買って!」とねだったが「次来た時に必ず買ってやるから今日は我慢しなさい」と言われ素直に店を出た…のが間違いだった!

数日…否、翌日だったかもしれない。
父親と改めてその本屋を訪れた時には売り切れており、二度と入荷する事もなかった。

3年後…EBシリーズの16、19番 アートミック大図鑑(1)(2)として装いも新たに発売され「待ってました!」と購入したが、割愛されまくっててがっかりした。

今回、古書店で元値1800円+1000円チョイという額で手に入れたが、内容が内容だけに文句なし。

モスピーダやメガゾーン23、ガルフォース、バブルガムクライシスといった代表作に混じってアートミックが参加した日米合作カートゥーンについても1頁だけだが紹介されている。

『M.A.S.K.(本書ではマスクフォースと表記)』の玩具写真と線画設定(どちらもビークルのみ)数点とともに『ポールポジション』『Jayce and the Wheel Warriors(本書ではジェイソン・アンド・ザウィールウォーリアーズと表記)』はあらすじつきで、『スターコム』『テクフォース』『ダイノソーサーズ』『アレフ』『ゴーストバスターズ』 はタイトルのみ掲載。

『テクフォース』と『アレフ』が謎だ。

『ポールポジション』は近日このブログで取り扱う予定なのでお楽しみに。

『アートミックデザインワークス』だけでなく何冊かのアニメ誌も同じ古書店で購入。

『アニメージュ 1985年11月号』にはカラー見開きで旧サンダーキャッツのイントロが紹介されている。

以下記事のシメを抜粋する。

「日本へのセールスもはじまったというし、放送開始を心待ちにしよう!」

結局どこの会社も買わなかったという事か…新サンダーキャッツが同じ末路を辿らない事を強く祈る。

『旧サンダーキャッツ』についても近日このブログで取り扱う予定なので、こちらもお楽しみに、と。