2007年04月25日

塩釜FCヴィーゼ

読売新聞朝刊・毎月1回の特集「目指せJ」

昨日は宮城からJリーグ参入を目指している塩釜FCヴィーゼ(※今季、ヴィーゼ塩釜から改称)が取り上げられていました。

 【塩釜FCヴィーゼ オフィシャルサイト】

ヴィーゼの前身は1964年設立の仁井町スポーツ少年団(加藤久氏もプレー)。その後、塩釜市内の各小学校のチームを統合した「塩釜FC」が誕生します。そしてジュニアユース→ユースと組織を拡大し、96年に社団法人化。04年に廃部した佐川急便東北(東北リーグ1部)を受け入れる形でトップチームがスタートしました。

「ヴィーゼ=wiese」とはドイツ語で「牧草地」の意味。「どこでも緑の芝生があり、誰でも利用出来る環境をグランドから作りたい」という小幡忠義クラブ理事長の夢が込められているとのことです。オフィシャルサイトを閲覧してみても、地元の学校や幼稚園のグランドの芝生化に積極的に取り組んでいることが見て取れます。クラブの収入源はと言うと、会員から収められる会費はもちろん、市内のスポーツ公園の委託管理費というのもこのクラブらしいところです。

地道な活動で地域への貢献度も高いこのクラブですが、Jリーグを目指すにはまだまだ未熟だそうです。下部組織出身の選手は何人かいるものの、Jリーグなどトップレベルでのプレー経験がある選手は皆無。練習では選手が揃うことは少なく、試合の日にやっとのことで全員が集まるという状態で、JリーグどころかJFLをも目指せるような状況ではないということです。

しかし、このクラブにとってJリーグ昇格は最重要課題ではないのかも知れません。「いつでもどこでも気軽に芝生の上でスポーツできる環境作り」、まずはそこから。環境が整えば自ずと道は開ける、といったところでしょうか?このクラブの長期的視野にたった活動は多くのクラブの見本となりそうです。

 

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1. 栃木SC5位に後退!FC岐阜単独一位!  [ めざせJ1、日本フットボールリーグ(JFL)栃木SCファンサイト ]   2007年04月29日 19:17
前期第8節、栃木SC対FC岐阜の対決は、2007年4月29日、栃木県足利市陸上競技場で行われ、0−1でFC岐阜が勝利!FC岐阜は、JFLランキング単独一位、栃木SCは5位に後退した。

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