ギター三昧

ギター三昧な日々。ギターで遊びましょ。

平和について考える

緊張感の持続

ゼロ戦21型。

永遠の零 

ずっと置いてありましたが、8月を祈念しまして、今日見ました。

蛍の墓 ビルマの竪琴 と同じく小説だったのか・・・。
と、見終わってから判りました。

特攻隊に関しては、靖国神社へお参りする時には、遺書他、閲覧してきます。

8月の一時、この英霊、この一時期を生きた人に思いをはせてみたい。

日本の礎・・・。

DVC00106

暑い夏がやってきた



8月・・・夢花火

映画 少年時代 疎開児童の話って知ってる人が少ない。

良い映画だけど、大半は、いじめと暴力の場面が多いから、もうTVでは見れないか。50〜70年代の戦争映画は、素晴らしく当時の雰囲気とエピソードを盛り込んでいる。盛り込んでいるがゆえに、今はオンエアされない。

先日の発表会で、少年時代を演奏した生徒さんがいた。

元自衛隊の殺傷事件。
入隊後の訓練、やはり災害派遣は副次的であって、戦闘の訓練を受けるわけだから、普通の人と違う殺す方法ということになるのだろう。

銃器の訓練が無いはずはない。銃器を失った場合は、刀剣だろうか。止血のための準備もしていらしい。

人間が消滅してしまうのが、平和えの近道、じゃどうしようもないが、いずれ強いもの勝ち、それしかないのかな

音に込めた思い



美しい音楽に宿る深い思いを感じる。

お金で買った命・・・。
シンドラーのリスト。

パールマンの音は、不思議な叫びを感じるのは私だけかな。

人の住めなくなった島


総員 戦闘配置

ぞっとする一言。
毎年、戦争の映画は数本。これ、何のために作ってるのだろうか。

大国は武力でやりたい放題の図式。いまだ変わらず。

小さいところ、学校などでも、暴力に対抗できるすべがない。
何としたことだろうか。

硫黄島の手紙 このシーンの先は、見られない。

音楽の寂しい雰囲気、それがすべてを物語っている。

男たちの大和

最後のシーン。父の遺骨を沈没地点で散骨。
傍らに父の部下、戦闘から生きて帰ったが、死に損ない・・・のレッテル。その意味を引きずって生きてきた。

そして、沈没地点で、生きた意味を悟るシーン。

今、憲法改正とか言われていますが。。。

最近の戦争映画は、戦闘員の心情を家族、恋人、子供への愛として、国家の存亡には向けない風潮です。

一般兵士が、戦争を始めた訳じゃない。
時代の流れというものか。

それだけでは無い、日本人の心は・・・。


情を持って生きる



ある人が、日本に来て、また、お隣の国に行きました。
お隣の国では、日本のある事より頭が離れないらしい。

私も、不思議である事。日本の特攻隊にもその国の人が居ました。その事のお話は、ホタル として、映画にもなって居ます。

私は、外国に行ったことがありません。しかし、20前後、この隣の国の人とお付き合いしていました。色々ありましたけど、別れるとなった時に頂いた手紙に、情の深さを感じました。
日本の人は、恵まれているので、その後を心配しなくて良いのか。。。別れ際の非情さ・・・。(笑)

演歌と言う物が、この国の物であると、誰かが言ってましたけど、そうだな・・・と、思えたりします。

親たちは、世代の教育故、気持ちがなびく事はありませんでした。

人と人、何故か交わらない事が多いのも事実。

判らない事の方が多い。
映画は、そのヒントをくれる物でもあります。

戦争が来る




戦争が来る・・・

すべてを焼き尽くす。
命も焼き尽くす。

殺される位なら・・・と、自ら子を殺し親を殺した。
食の無い野戦、下から食べられた。

地獄を見る。

戦争は無くとも、人の心は争いを求めているかの様な。

静かなる事、音も無い場所。
チベット高地の寺院では、もはや無いらしい。

そうすると、聞える音は、自分の内臓の音、なのだそうだ。

生きている事の素晴らしさ。。。
死んでいける素晴らしさ・・・

どっちが正しいと思うかな。

意味は同じと、感性の赴く先には、何も無い。


見たくないもの



今もどこかで・・・、続いている。

人に尊厳が有るかどうか。

現実より、利益・国益 の指導者が多すぎる。

日本は同調しないで欲しいと思う。

有能な指導者、科学者、ロケットに乗って、違う星に行って下さい・・・。

国防・・・



いよいよ、日本も切羽詰まってきました。北海道、東北、大変な事になって居ます。
日本には、軍隊はありませんが、自衛隊が有ります。自衛隊は、災害派遣もありますが、国防、これが一番の仕事。

あまり考えた事も無く、音楽の日々でしたけど、やはり目的は人々の安寧な思い、安らかな心地、暖かい心へ向かうようなお手伝いが出来たら・・・という事です。 (人によっては違うかも知れません。)

しかし、武力とは、一方的に降りかかる物と、今の現実は教えてくれます。

再来週、甥の結婚式。
最近は、兄弟の関係も良くなりました。(笑)
ガーデン・コンサートにも、兄夫婦と甥と彼女、母、と連れだって聞きに来ました。

退官していますけど、国防と言う事、今ほど必要な時はありません。

こう言うビデオを見ると、見えない部分の活動、どういう連携が国際社会なのか、少し判ります。

談笑をまじえて、コメンテーターを含めて予想の範囲で煽る、そんなテレビばかりですが、実働している部分は、全く違うと言う事、戦争をゲーム化して見せているようで、ニュースでも、BGMを混ぜての報道は如何なものかと思います。

沖縄の、チビチリガマの破壊、考えられません。

すべての武器を楽器に・・・



2004年 ギター音楽堂で沖縄に行って、ライブの後の数日、初めての一人旅。

南部の戦争遺跡を巡って、晩御飯・・・国際通り チャンプルー百貨店ビルへ。喜納さんの所有するビルで2階がライブハウス、年末年始は、本人も店にてライブ。
バンドメンバーが、店を切り盛りしている、そんな、何処とも変わらない場所でした。

感動ですね。花、思いの詰まった「花」を堪能しました。


武器を所有、武力を持っての平和はあり得ないと。
朝から、あり得ない、、、、或いは、70年前に逆戻り。

何の進歩を見せない人類、そろそろコーダ突入か。
学校で、何を教えようとも、この馬鹿げた事態をどう説明するものか。

最後は、武力鎮圧。。。いつも変わりなく。

本家の 「花」、他のカバーに比べて、熱い。優しい歌じゃない、と、そんな思いが走ります。

Profile

sakucham

訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

Recent Comments
Archives
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ