過去の記事一覧はこちらから。
酔っ払い大学生たちにお接待(?)された前回の続きになります。
51番札所、石手寺までは…
2.9km、38分のもよう。
今回はタイトルにもなってる道後温泉に行くよ!
ラジオ体操をして、すがすがしい気分の中、歩き始めます。
正面の山の上に見えるお城は「松山城」
住宅街を歩いて行き…
県道40号線に出た所でパン屋さんを発見!
「パンドミーパトリエ正円寺」さん。
当初の予定では、コンビニによる用事があったので、そこで朝ごはんにするつもりでしたが、焼き立てパンの魅力にひかれて入店。
どのパンも凄く美味しそう。
焼き立てパンの良い匂いが充満する中、選んだのは…
ちくわパン、チーズフランス、トトロ!
まだまだ食べられますが、この先で何か食べるかもしれないのでこのぐらいにしておきました。
会計の際にお店の方に「良かったら、コーヒー飲んでください」と言われて、コーヒーマシーンのコーヒーをごちそうになりました。
また、店先で食べていいか聞いたら了承を得られたので、店先で頂きました。
どのパンもとても美味しかったよ!
店員さんの雰囲気も良かったし大満足。
何だか凄くアレな雰囲気の店を発見したので撮影。
ちなみに、入り口わきの「みきゃん」ちゃんの張りぼてなんだけど、他の人のブログで、昔はトトロの張りぼてだったことが分かったわ。
老舗らしいわよ。
セブンイレブンを発見したので入店。
その目的は…
これ!
レジ画面に出てる「ALL OUT!!」の限定グッズじゃないですよ。
わかりやすく該当部分だけを拡大。
そう、2016年10月28日から各県数量限定で発行されたご当地nanaco!
全図柄はここをクリックしてください→ご当地nanaco2016
東海地区の怒涛のドアラ推しもアレですが、四国はすべてが「おへんろ。」という素晴らしい内容。
これはもう手に入れるしかないという事で、遍路道上もしくは、遍路道近くにセブンイレブンがないか事前にチェックしていました。
何度見ても素晴らしい。
もちろん、今でも使っています。
無事に目的の物を入手できて一安心したので歩き再開。
石手川を渡ります。
石手川の橋を振り返って撮影。
奥に見えるセブンイレブンがnanacoを買った場所。
石手寺が見えてきました。
6時55分に繁多寺を出て51分、7時46分に
51番札所、熊野山「石手寺」(くまのさん「いしてじ」)に到着!
石手寺は、伊予の国司、越智玉純が夢によりこの地を霊地と悟り、熊野十二社権現を祀ったの。翌年、行基さんが薬師如来を刻んで本尊として安置したのが始まりと言われているわ。
当初は安養寺という名前で法相宗だったけど、空海さんが訪れて真言宗になったの。
後に河野氏に生まれた子供の手に「衛門三郎再来」と書かれた石が握られていたという伝説から「石手寺」となったの。
石でできた槌が置いてありました。
参道への入り口。
入口の左わきに見える石像は衛門三郎像。
アーケード街のような所を歩きます。
朝早いので開いてませんが、お店が開くと賑やかになりそうです。
山門。
国宝だそうです。
石手寺ですが、ずっと何やら放送が流れていたり、「集団的自衛権不用」とか「再生」とか「大勝利(?)」とでかでかと書かれていたり、ちょっと異質な雰囲気でした。
本堂。
大師堂。
かつては正岡子規や夏目漱石の落書きが壁に書いてあり「落書き堂」と呼ばれていたそうです。現在は塗り直されたそうです。
三重塔。
重要文化財。
訶梨帝母天堂(かりていもてんどう)。
子授けや安産にご利益があり。
妊婦はお堂周りの石を持ち帰り、無事に出産したら、石を2つにして返すという風習があるそうです。
本堂から境内を振り返ってみる。
元気再生の輪。
くぐると元気になれる…だと思われます。
宝物庫に行ってみました。
貴重な瓦や
不動明王(?)像などが多数展示されていました。
赤ん坊が握っていたとされる石。
大きさ的に赤ちゃんの握れる大きさじゃn(略)
庭にはたくさんの彫刻も飾られていました。
ここの見逃せない札所ポイントコーナーで紹介されていたのは、
マントラ洞窟!
入口に説明が書いてありますが、いまいちわかりません。
仏の世界を体験できるという事でしょうか。
入ってみると…
最初は暗いです。
途中から明るくなりますが、狭いです。
それに結構長い!
ここが突きあたりです。
入口から10分ぐらい歩いていたような感覚です。
ここを出た先に「マントラ塔」という塔があるのを帰ってから知りました。
石手寺の入り口近くにある名物のやきもち屋さん。
一つ一つ手焼きです。
よもぎバージョンと米粉バージョンを一個ずつ注文。
香ばしくて美味しいよ!
納経所で納経してもらって参拝終了!
52番札所、太山寺までは…
11km、約2時間30分のもよう。
お寺を出て県道を行くルートもありますが、お寺の裏山(?)を越えるルートを行くことにしました。
裏山と言っても大したことないので。
竹林の中を下っていきます。
下町みたいな雰囲気になってきました。
そして…
道後温泉に到着!
道後温泉は「おへんろ。」愛媛編DVDのパッケージイラストになっています。
「おへんろ。」の愛媛編DVDが届いた時は、自分のお遍路はまだ38番札所への途中でした。
愛媛編DVDのパッケージイラストの道後温泉を見て「道後温泉に着くのはいつになるだろう」と思っていましたが、ついに来て感慨深くなりました。
昨日、来たじゃんというツッコミはなしでお願いします。自分の足でたどり着いたのが大きいのです。
前回の5泊6日がなかったら、2017年になってただろうからね。
入浴券を購入。
1550円となっていて高いように見えますが、道後温泉は値段設定が4段階あるのです。
公式サイトから引用。
「霊の湯(たまのゆ)」・「神の湯」というお風呂が利用できて個室の休憩室で休め、又新殿を見学できるのが一番高い1550円、
同じく「霊の湯」・「神の湯」を利用しつつ、大部屋で休憩し、又新殿を見学できるのが1250円、
「神の湯」だけしか利用できず、大部屋で休憩するのが840円、又新殿の見学は出来ません。
「神の湯」に入るだけが一番安い410円です。
他にも利用時間や、浴衣やタオルを貸してくれたり、お茶菓子の内容が違います。
せっかくという事で一番高いのを選びました。
早速、3階の個室へ。
誰にも邪魔されないこの空間。
シンプルで、いい感じです。
坊ちゃんの間。
温泉に入れば、誰でも見学できます。
漱石の写真。
一通り見学したら、お風呂へ。
霊の湯は、ボヤーっとした灯りがついてて、少し暗めでこじんまりしてて不思議な空間だったよ。
今までに入ったどの温泉にもない歴史を感じる浴室だったよ。
温度は少し高め。
神の湯は霊の湯よりも明るくて広くてノンビリできる感じだったわね。
遍路道さんのブログに写真付きで載っています。いい写真ばかりです。こちら
風呂に入った後はガイドさんの案内付きで又新殿の見学に行きます。
又新殿(ゆうしんでん)っていうのは、日本で唯一の皇室専用風呂よ。
待機所、浴室、全てが職人さんの手の入った特別な場所で圧倒されたわ。
トイレは…うん、時代が感じられすぎたわ。
又新殿は撮影不可だったので、実際に行って確かめてみて下さい。
部屋に戻ってきたら、坊ちゃん団子とお茶が出てきたので景色を楽しみながらのんびりしました。
歩き再開。
道後温泉そばの商店街を通り抜けます。
どこにも寄らずに通り抜けるつもりでしたが、気になる物を見つけたので寄り道。
愛媛の色々なミカンのジェラートたち。
購入したのは…
愛媛みかん!
甘くて美味しいよ!
温泉と歩きで温まった身体をひんやりと冷ましてくれるのも良かったよ。
ちょっと行儀悪いのですが、ジェラートを頬張りながら歩きます。
道後温泉「椿の湯」。
休憩所を発見したので撮影。
以前に寄った畑田本舗をここでも発見。
大きなため池があって珍しかったので撮影。
香川県にはため池は多いけど、愛媛では珍しいわね。
のどかでいい感じ。
緩やかに上る道を歩いて行きます。
畑の脇の道を行きます。
一の門を抜けて…
8時23分に石手寺を出て約3時間、11時21分に…
52番札所、瀧雲山「太山寺」(りゅううんざん「たいさんじ」)に到着!
真野の長者という人が、難波に船で向かう際に嵐に遭遇した際に、観世音菩薩に念じると、山頂から光が差して嵐が静まったの。光が差した山頂に行ってみると、十一面観音が祀られたお堂があったの。そこで感謝した長者は一日で本堂を作ったの。これが太山寺の始まりと言われているわ。
ちなみに、仁王門から境内までは800mぐらいあるから結構歩くんだよ。
仁王門。
国の重要文化財です。
参道の写真は撮り忘れました。
急な階段を上ると…
三の門が登場。
大きくて迫力があります。
本堂。
1305年に再建されたもので、国宝です。
本堂内部。
豪華な飾りつけがされています。
大師堂。
鐘楼堂。
鐘楼堂の中には、地獄絵図が描かれています。
力くらべの亀の石。
中の石で120kgあるそうです。
大と小は見つけられませんでした。
中の石で120kg!それをここまで運べるなんて凄いよね。
ここの見逃せない札所ポイントコーナーで紹介されていたのは、
聖徳太子堂!
聖徳太子が伊予を訪れた際にお寺を縁を結んだ。
法隆寺夢殿と同じ聖徳太子像が祀られています。
学業にご利益があり、多くの人が合格祈願に訪れるそうです。
酔っ払い大学生たちにお接待(?)された前回の続きになります。
51番札所、石手寺までは…
2.9km、38分のもよう。
今回はタイトルにもなってる道後温泉に行くよ!
ラジオ体操をして、すがすがしい気分の中、歩き始めます。
正面の山の上に見えるお城は「松山城」
住宅街を歩いて行き…
県道40号線に出た所でパン屋さんを発見!
「パンドミーパトリエ正円寺」さん。
当初の予定では、コンビニによる用事があったので、そこで朝ごはんにするつもりでしたが、焼き立てパンの魅力にひかれて入店。
どのパンも凄く美味しそう。
焼き立てパンの良い匂いが充満する中、選んだのは…
ちくわパン、チーズフランス、トトロ!
まだまだ食べられますが、この先で何か食べるかもしれないのでこのぐらいにしておきました。
会計の際にお店の方に「良かったら、コーヒー飲んでください」と言われて、コーヒーマシーンのコーヒーをごちそうになりました。
また、店先で食べていいか聞いたら了承を得られたので、店先で頂きました。
どのパンもとても美味しかったよ!
店員さんの雰囲気も良かったし大満足。
何だか凄くアレな雰囲気の店を発見したので撮影。
ちなみに、入り口わきの「みきゃん」ちゃんの張りぼてなんだけど、他の人のブログで、昔はトトロの張りぼてだったことが分かったわ。
老舗らしいわよ。
セブンイレブンを発見したので入店。
その目的は…
これ!
レジ画面に出てる「ALL OUT!!」の限定グッズじゃないですよ。
わかりやすく該当部分だけを拡大。
そう、2016年10月28日から各県数量限定で発行されたご当地nanaco!
全図柄はここをクリックしてください→ご当地nanaco2016
東海地区の怒涛のドアラ推しもアレですが、四国はすべてが「おへんろ。」という素晴らしい内容。
これはもう手に入れるしかないという事で、遍路道上もしくは、遍路道近くにセブンイレブンがないか事前にチェックしていました。
何度見ても素晴らしい。
もちろん、今でも使っています。
無事に目的の物を入手できて一安心したので歩き再開。
石手川を渡ります。
石手川の橋を振り返って撮影。
奥に見えるセブンイレブンがnanacoを買った場所。
石手寺が見えてきました。
6時55分に繁多寺を出て51分、7時46分に
51番札所、熊野山「石手寺」(くまのさん「いしてじ」)に到着!
石手寺は、伊予の国司、越智玉純が夢によりこの地を霊地と悟り、熊野十二社権現を祀ったの。翌年、行基さんが薬師如来を刻んで本尊として安置したのが始まりと言われているわ。
当初は安養寺という名前で法相宗だったけど、空海さんが訪れて真言宗になったの。
後に河野氏に生まれた子供の手に「衛門三郎再来」と書かれた石が握られていたという伝説から「石手寺」となったの。
「衛門三郎」は焼山寺の所で出てきた、愛媛の豪族で空海さんの托鉢を断って鉢を地面に叩きつけて追い返した人だね。子供が次々に死んでいったから懺悔のためにお遍路をして空海さんに謝ろうとしたけど会えず、逆打ちを始めたところで力尽きて死の間際に空海さんにあえて懺悔できたんだよね。空海さんが衛門三郎に「衛門三郎再来」と書かれた石を握らせたんだよね。
石でできた槌が置いてありました。
参道への入り口。
入口の左わきに見える石像は衛門三郎像。
アーケード街のような所を歩きます。
朝早いので開いてませんが、お店が開くと賑やかになりそうです。
山門。
国宝だそうです。
石手寺ですが、ずっと何やら放送が流れていたり、「集団的自衛権不用」とか「再生」とか「大勝利(?)」とでかでかと書かれていたり、ちょっと異質な雰囲気でした。
本堂。
大師堂。
かつては正岡子規や夏目漱石の落書きが壁に書いてあり「落書き堂」と呼ばれていたそうです。現在は塗り直されたそうです。
三重塔。
重要文化財。
訶梨帝母天堂(かりていもてんどう)。
子授けや安産にご利益があり。
妊婦はお堂周りの石を持ち帰り、無事に出産したら、石を2つにして返すという風習があるそうです。
本堂から境内を振り返ってみる。
元気再生の輪。
くぐると元気になれる…だと思われます。
宝物庫に行ってみました。
貴重な瓦や
不動明王(?)像などが多数展示されていました。
赤ん坊が握っていたとされる石。
大きさ的に赤ちゃんの握れる大きさじゃn(略)
庭にはたくさんの彫刻も飾られていました。
ここの見逃せない札所ポイントコーナーで紹介されていたのは、
マントラ洞窟!
入口に説明が書いてありますが、いまいちわかりません。
仏の世界を体験できるという事でしょうか。
入ってみると…
最初は暗いです。
途中から明るくなりますが、狭いです。
それに結構長い!
ここが突きあたりです。
入口から10分ぐらい歩いていたような感覚です。
ここを出た先に「マントラ塔」という塔があるのを帰ってから知りました。
石手寺の入り口近くにある名物のやきもち屋さん。
一つ一つ手焼きです。
よもぎバージョンと米粉バージョンを一個ずつ注文。
香ばしくて美味しいよ!
納経所で納経してもらって参拝終了!
52番札所、太山寺までは…
11km、約2時間30分のもよう。
お寺を出て県道を行くルートもありますが、お寺の裏山(?)を越えるルートを行くことにしました。
裏山と言っても大したことないので。
竹林の中を下っていきます。
下町みたいな雰囲気になってきました。
そして…
道後温泉に到着!
道後温泉は「おへんろ。」愛媛編DVDのパッケージイラストになっています。
「おへんろ。」の愛媛編DVDが届いた時は、自分のお遍路はまだ38番札所への途中でした。
愛媛編DVDのパッケージイラストの道後温泉を見て「道後温泉に着くのはいつになるだろう」と思っていましたが、ついに来て感慨深くなりました。
昨日、来たじゃんというツッコミはなしでお願いします。自分の足でたどり着いたのが大きいのです。
前回の5泊6日がなかったら、2017年になってただろうからね。
入浴券を購入。
1550円となっていて高いように見えますが、道後温泉は値段設定が4段階あるのです。
公式サイトから引用。
「霊の湯(たまのゆ)」・「神の湯」というお風呂が利用できて個室の休憩室で休め、又新殿を見学できるのが一番高い1550円、
同じく「霊の湯」・「神の湯」を利用しつつ、大部屋で休憩し、又新殿を見学できるのが1250円、
「神の湯」だけしか利用できず、大部屋で休憩するのが840円、又新殿の見学は出来ません。
「神の湯」に入るだけが一番安い410円です。
他にも利用時間や、浴衣やタオルを貸してくれたり、お茶菓子の内容が違います。
せっかくという事で一番高いのを選びました。
早速、3階の個室へ。
誰にも邪魔されないこの空間。
シンプルで、いい感じです。
坊ちゃんの間。
温泉に入れば、誰でも見学できます。
漱石の写真。
一通り見学したら、お風呂へ。
霊の湯は、ボヤーっとした灯りがついてて、少し暗めでこじんまりしてて不思議な空間だったよ。
今までに入ったどの温泉にもない歴史を感じる浴室だったよ。
温度は少し高め。
神の湯は霊の湯よりも明るくて広くてノンビリできる感じだったわね。
遍路道さんのブログに写真付きで載っています。いい写真ばかりです。こちら
風呂に入った後はガイドさんの案内付きで又新殿の見学に行きます。
又新殿(ゆうしんでん)っていうのは、日本で唯一の皇室専用風呂よ。
待機所、浴室、全てが職人さんの手の入った特別な場所で圧倒されたわ。
トイレは…うん、時代が感じられすぎたわ。
又新殿は撮影不可だったので、実際に行って確かめてみて下さい。
部屋に戻ってきたら、坊ちゃん団子とお茶が出てきたので景色を楽しみながらのんびりしました。
歩き再開。
道後温泉そばの商店街を通り抜けます。
どこにも寄らずに通り抜けるつもりでしたが、気になる物を見つけたので寄り道。
愛媛の色々なミカンのジェラートたち。
購入したのは…
愛媛みかん!
甘くて美味しいよ!
温泉と歩きで温まった身体をひんやりと冷ましてくれるのも良かったよ。
ちょっと行儀悪いのですが、ジェラートを頬張りながら歩きます。
道後温泉「椿の湯」。
休憩所を発見したので撮影。
以前に寄った畑田本舗をここでも発見。
大きなため池があって珍しかったので撮影。
香川県にはため池は多いけど、愛媛では珍しいわね。
のどかでいい感じ。
緩やかに上る道を歩いて行きます。
畑の脇の道を行きます。
一の門を抜けて…
8時23分に石手寺を出て約3時間、11時21分に…
52番札所、瀧雲山「太山寺」(りゅううんざん「たいさんじ」)に到着!
真野の長者という人が、難波に船で向かう際に嵐に遭遇した際に、観世音菩薩に念じると、山頂から光が差して嵐が静まったの。光が差した山頂に行ってみると、十一面観音が祀られたお堂があったの。そこで感謝した長者は一日で本堂を作ったの。これが太山寺の始まりと言われているわ。
ちなみに、仁王門から境内までは800mぐらいあるから結構歩くんだよ。
仁王門。
国の重要文化財です。
参道の写真は撮り忘れました。
急な階段を上ると…
三の門が登場。
大きくて迫力があります。
本堂。
1305年に再建されたもので、国宝です。
本堂内部。
豪華な飾りつけがされています。
大師堂。
鐘楼堂。
鐘楼堂の中には、地獄絵図が描かれています。
力くらべの亀の石。
中の石で120kgあるそうです。
大と小は見つけられませんでした。
中の石で120kg!それをここまで運べるなんて凄いよね。
ここの見逃せない札所ポイントコーナーで紹介されていたのは、
聖徳太子堂!
聖徳太子が伊予を訪れた際にお寺を縁を結んだ。
法隆寺夢殿と同じ聖徳太子像が祀られています。
学業にご利益があり、多くの人が合格祈願に訪れるそうです。
納経所で納経してもらって参拝終了!
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