六方たんぼのコウノトリ便り

コウノトリ がいる六方たんぼの風景、風景となった コウノトリ をお届けします。

一度絶滅した日本のコウノトリを再び野生復帰させた、兵庫県豊岡市から、
季節の風景と共に田舎の暮らしなどお届けします。

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ジャンボニンニクを収穫した。
乾燥させた後、黒ニンニクに加工して食べる。 

ジャンボニンニクとホワイト六片を栽培していて、ホワイト六片は少し前に収穫を済ませた。

栽培方法は、10月中旬に、畝をV字に掘って牛糞堆肥と保田ぼかしを施し、埋め戻しして、穴あき黒マルチで覆って、穴の位置に種を植える。
世話は、雑草を取るだけ。追肥も不要。手間がかからず、確実に収穫出来る作物だ。

ニンニク収穫


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今朝、河谷の子ども育成会の事業の一つ、サツマイモ植えが行われた。
 NPOコウノトリ豊岡いのちのネットワークの事業に参加して始めた行事が続いている。
今年は我が家の畑に、私が作った保田ぼかしを使って準備したので、植え付けの指導もした。
 
河谷育成会サツマイモ植え

河谷育成会サツマイモ植え
 

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保田ぼかしの仕込みをした。
関連記事(カテゴリー:保田ぼかし)が多数有るので、今回は材料の詳細を書く。

仕入れる材料は、米ぬか、ナタネ油粕、魚粉、有機石灰で、
その量は、容積比で、6:3:2:1。
容量比で表している理由は、柄杓ですくって量る場合に便利。
米ぬか6杯、ナタネ油粕3杯、魚粉2杯、有機石灰1杯。

私は、1回の仕込み量を電子秤で計っている。
1.米ぬか:10kg
2.油粕:9kg
3.魚粉:5.4kg
4.有機石灰:4kg
5.谷川水:7kg

JAたじまで仕入れた材料の量と価格は下記の通り。
1.米ぬか  90kg   15kg×6 @420   2,520
2.油粕    80kg      20kg×4 @1436     5,744
3.魚粉    45kg       15kg×3   @2818     8,454
4.セルカ   40kg       20kg×2 @663       1,326
     合計   255kg                                   18,044

谷川水70kgを加えるので、仕上がり重量は300kg余りになり、
保田ぼかしの材料原価は、15kg当たり、約900円となる。
加工費はタダだから、良く使用する但馬有機センターのぼかし肥料「ぼかし5号」より大分安い。

JAから仕入れた原材料(米ぬか、油粕、魚粉、セルカ)
保田ぼかし材料

ミキサーに投入した原材料
保田ぼかし仕込み

保田ぼかしを嫌気発酵させる密閉容器  
保田ぼかし仕込み


 

春を迎えて、家庭菜園用に保田ぼかしの仕込みをした。

「保田ぼかし」は保田 茂先生が「やさしい有機農業教室」で提唱されているぼかし肥料。
我が家で使う肥料のメインはこの保田ぼかし。どんな作物にもこれと牛糞堆肥。

保田ぼかしの作り方、施用方法など、このブログに記事多数。ここをクリックしてご参照下さい。

保田ぼかしの材料(魚粉、油粕、有機石灰、米ぬか)

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谷川の水(左)とミキサー(右)   谷川の水に棲む土着菌を活用するのがミソ。
150315b

 

家庭菜園の白菜作付けの準備作業をした。
今週になってようやく晴れ間が続いて畑の作業が出来るようになった。
昨日耕耘をして、今日は元肥として牛糞堆肥と保田ぼかしを施した。
白菜の苗も自家栽培で用意しており、明日にも定植できる準備が整った。

堆肥と保田ぼかしの施肥方法
保田 茂先生・西村いつきさんの「やさしい有機農業教室」で教わった方法
①畝にV溝を切る。
②V溝に堆肥を撒く(写真-1の左側の畝)
③堆肥の上に保田ぼかしを撒く。(写真の左側の畝)
④V溝を埋め戻して畝の形を整える。

 写真-1 堆肥と保田ぼかしを撒いたようす。 
                   左:牛糞堆肥     右:牛糞堆肥の上に保田ぼかし
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写真-2  保田ぼかし
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写真-3  牛糞堆肥
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耕耘の前に有機石灰(カキガラ)と鶏糞を施した。
我が家の野菜作り用肥料は下記の5種類に限られる。
①保田ぼかし   自家製(作り方は、ブログ内検索で)
②ぼかし5号   但馬有機センター
③有機石灰    カキガラ
④牛糞発酵堆肥
⑤鶏糞発酵堆肥

 

ブログネタ
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河谷子ども育成会の父兄と子供たちでサツマイモの苗120本を植えた。余った場所にスイカ2本も植えた。
NPOコウノトリ豊岡いのちのネットワークの事業に参加して今年4年目になる。
これまで植え方が少し乱雑だったので、今年は大人が付いてしっかり植えた。
肥料には保田ぼかしを使用。
夕方には我が家のサツマイモも植えた。

サツマイモの苗を植えた後、日よけに堤防の刈草を敷いた。
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保田ぼかしの仕込みをした。(ブログ内検索で関連記事有り)
今回は直径120cm×深さ30cmの混合機を使ったので、米ぬか10kg、ナタネ油粕9kg、魚粉5.4kg、有機石灰4kgに谷水7kgを加えて混合させた。
(容積比では、米ぬか:6、ナタネ油粕:3、魚粉:2、有機石灰:1、谷水:2)
水を谷水としているのは、谷川の水を汲んでそのまま使う。その土地の土着菌を活用する。
よく知られているEM菌は高価だが、家の前を流れている谷川の水は無料。

健康に暮らす為には良質な食べ物を摂ることだが、お米と共に、野菜も良質なものが望まれる。
太陽と土の恵みを得ないビルの中で、化学薬液を与えて工業生産された野菜が人間にとって良質な食べ物とは思えない。

人の健康が、腸内細菌をはじめ各種細菌の働きにあるように、作物も同様、土壌の乳酸菌をはじめ、有用な微生物の働きが最近云われるようになった。
保田ぼかしは、土壌内微生物叢を整えて作物を活性化させる働きを持つ。


混合機に入れた材料。左から、米ぬか、油粕、魚粉、有機石灰
保田ぼかしの仕込み


混合を仕上げた状態。
保田ぼかしの仕込み

嫌気発酵(空気を遮断しておこなう)の為、穴が開いていない袋が好ましい。
「コウノトリ育むお米」水稲用の肥料袋を使用した。1袋に15kgを詰めた。
保田ぼかしの仕込み

魚粉の臭いをかぎつけて猫が来るので、プラスチック製の大きな桶に入れて保管する。

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 コシヒカリの無農薬栽培で、保田ぼかしの抑草効果を見る実証田の田植えを行い、同時に保田ぼかしを散布した。

 微生物の活動による濁り効果で雑草の発芽を抑制する事と、微生物の働きで稲が活性化して病害虫に負けない生育を期待している。

 先月末仕込んだ保田ぼかしが良い香りに仕上がっていた。

 散布量は、10アール当たり60kg、30アール分180kg。
 散布方法は、田植機から手で散布した。

 田植え後は湛水して、微生物による濁りの発生を待つ。


  コウノトリ有機の空き袋を利用して作った保田ぼかし。1袋に15kg入っている。

  田植機の運転手+2名の散布作業員をのせて走る田植機。
  散布は、直前に植えた6列の苗の上から手で散布した。

 

 


 河谷育成会がコウノトリ豊岡・いのちのネットワーク協議会の「いのちの学校」事業に参加してサツマイモの植え付け作業を行った。

  「いのちの学校」事業の農法では、
  先ず、保田ぼかしをまいて、土を被せ、芋づるをさす。
  日よけと雑草対策とを兼ねて、雑草で覆うやり方を特長にしている。 

 

 


  草マルチの材料に、草を刈って運ぶ。  

 

   芋づるごと畝を雑草で覆う。

 

  灌水作業

 


 保田 茂先生を塾長に、西村いつきさんを講師に迎えて、JAたじまが主催する「やさしい有機農業教室」が開講し参加した。年内に5回開催される。
 第1回の今日は、「有機農業の考え方と方法」の講義と、「ボカシ肥料の作り方」を実習し、保田先生考案の「保田ぼかし」を作った。

  保田先生の講義から、
 母乳から農薬が検出され、社会問題になったのが1970年。一葉照雄氏がが提唱し、日本有機農業研究会が設立されたのはその翌年の1971年。奇しくも豊岡で、コウノトリの最後の1羽が死んだ年。

 有機農業とは、本物の農業。「天地有機」即ち、大自然の法則に学び、活かす農業。
  (註:機は仕組みとか法則)
 山の森、土手の草は何故人の手を加えないで元気に育つのか。山や森を支える物質循環と食物連鎖、汚染の無い世界に学ぶ。
 有機肥料を使うから有機農業と言うのではない。「循環の原理に基づく、汚染と破壊の無い農業」。本物の農業。

 

  「保田ボカシ」作りの実習

 

 


 コウノトリ豊岡・いのちのネットワークが企画して、西村いつきさんを講師に招いて有機農業勉強会を開催した。

 まず座学で「何故有機栽培が必要か」を教わった。
 健康に必要なマグネシウムなど微量元素は、それを含んだ食べ物からのみ摂ることが出来る。野菜など植物が微量元素を取り込むことが出来る、土作りをするのが有機栽培である。
 炭水化物は、植物が炭酸同化作用によって水と空気中の炭酸ガスから作られる炭素と水の化合物だから炭水化物というが、土から吸収する微量要素が甘みなど味を左右するのだという。

 次に、有機栽培に必要な肥料を作る実習をした。
 「保田ぼかし」というボカシ肥料だ。
 保田ボカシは有機農法の保田 茂先生が考案したボカシ肥料で、肥料はこれだけで足りるというもの。
 米ぬか、油粕、魚粉、有機石灰(セルカ)に水を加え、密閉保存して嫌気発酵される。
 配合比は6:3:2:1に谷水1.5から2
 魚粉など材料は品質の良いものを使用することがポイント。
 EM菌の代わりに、その土地の谷川水に含まれる土着菌をつかう。
 今日は我が家の裏山から流れる谷水を使った。正に土着菌を使ったボカシ肥料だ。

 1ヶ月ほどで発酵して使用可能となるそうだ。

 

  化学式を示しての興味深いお話だった。

 

  ボカシ肥料の製造実習

 

  ミキサーを使わないのは確実に混ぜ合わせるため。

 


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