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世界中を笑顔にする東京都昭島市のエシカル&エコ化粧品製造業、ローザ特殊化粧料の角屋由華でございます。
梅雨に入り湿度が多く何となく憂鬱な季節ですが、街を歩くと芳しい香りに立ち止まることもあります。「洗練」「優雅」との花言葉がぴったりな白く美しい花びらのクチナシの花が佇んでいます。
クチナシは、春のジンチョウゲ(沈丁花)、秋のキンモクセイ(金木犀)と並んで三大香木の1つとされており、甘い香りを初夏に放ちます。私は、香りの女王は“クチナシ”だといっても過言ではないと思っています。クチナシの実が裂けないことから「口無し」が転じて、萼が鳥のくちばしで果実は梨にみたてて「口梨」、蛇を意味するクチナしか食べない実をつけることから「クチナワナシ」が転じての3説が有力な説とされています。特に「口無し」が転じたとする説は、「山吹の 花色衣 主や誰 問へど答へず くちなしにして(秋が過ぎ、冬が来ても一向に口を開けない)」という和歌が由来の原点となっており、最も有力な説とされています。
クチナシの花が放つ甘くエキゾチックな香りには、リラックス効果などがあります。また、香りのファンが多いことから、シャネルなど有名メーカーからはクチナシの香りの香水がいくつも発売されています。しかし、花から香料を得ることがほとんどできないことから、香料素材としてはガーデニア香の調合品がよく使用されます。クチナシの実は、中国医学では消炎、止血、鎮静、利尿作用、不眠、精神不安などに効果があるとされ、「山梔子(さんしし)」の生薬名で処方されます。また、疲労回復効果や防腐効果が高いことから、江戸時代には東海道を行き交う旅人が好んで食べていたという歴史もあります。着色料として用いられるのは、実から生成される濃いオレンジから黄色をした高粘度の液で、食品だけでなく、平安時代には染料としても使われてきました。今でも栗きんとんやゼリー、たくあんなどの色付けに使用されています。ローザでは、化粧品にも天然の色素として配合されます。

とても美しい白い花とポジティブな花言葉から、海外ではクチナシの花をプロポーズのときに贈ったり、ウェディングブーケに使ったりするようです。ちょっと気分が上がらないときに、クチナシの花で心を癒せるとすてきですよね。

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