2013年03月14日

酒さの治療 その後

すっかり更新が止まっているこのブログ。

あまりの更新の少なさに、ブログを通じて知り合った方から「もしや体調悪化?」とご心配のメールをいただいてしまいました

元気でやっております!最近は趣味サンバ活動が忙しく、なかなかブログの時間が作れませんが。

さてさて、赤ら顔について最後にブログを更新した時は、「皮膚科医に酒さと診断された。酒さの赤みの下に肝斑(かんぱん)も隠れているかもしれない」ということで、「アゼライン酸の塗り薬、トラネキサム酸とビタミン剤の飲み薬、ケミカルピーリングを6回」という治療をやっている最中でした。今日はその後の報告です。

1)ケミカルピーリング6回の結果
ケミカルピーリングは赤み改善の目的ではなく、ターンオーバーの正常化を促す事で、酒さの赤みの下に隠れている肝斑(かんぱん)の色素沈着を除去し、角栓化してざらざらした肌を改善することを目的にしていました。結果は・・・そういった効果はあまり感じられませんでした。個人差のあることなので、私の場合に限って言えば、ケミカルピーリングをすると肌乾燥が増してカサカサしてしまう感じでした。健常なお肌だったら、良い効果もあるんだろうなぁ。。。

2)アゼライン酸の塗り薬、トラネキサム酸の飲み薬
アゼライン酸は、どちらかというと赤みを伴うにきびの治療に用いられる塗り薬のようですが、酒さの赤みが改善する人がいるということでトライしてみました。その名に「酸」が付くとおり、アゼライン酸を塗布すると乾燥が増すことがあるそうで、保湿をするように心がけました。

トラネキサム酸の飲み薬は、肝斑の治療に一般的に使われるもので、市販薬もあるのでよく知られていると思います。肝斑の茶色っぽい色素沈着を除去するお薬です。

上記2つを6か月トライした結果は、最初の3か月くらいで顔色が1トーンアップしたかな、という感じでした。赤みが強く出ていた部分については弱まったような気もします。2つを同時にやっていたので、どちらの効果なのかははっきりしません。が、3か月を過ぎたあたりからは、あまり変化は無いような感じ。

飲み薬にしても、塗り薬にしても、効果を感じれらないまま漫然と使い続けるのは嫌なので、7か月目に入ったところで皮膚科の先生と相談し、一旦中断することにしました。これで悪化するようなら効果があったということで再開するつもりですが、今のところ、中断しても変化は無しです。

アゼライン酸は、乾燥する冬場よりは湿気の多い季節の方がいいかもしれません。塗り薬は時期によっても効果が違ってくるので、梅雨になったらちょっと再開してみるつもりです。

ということで、今はまた、特に治療をしていない状態です。次の一手をどう打つか考え中。。。まぁ治療もネタ切れではありますが


rosacea_mps_dance at 13:05|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 酒さ様皮膚炎 

2012年10月13日

持病に感謝 かな?

ようやく秋らしくなってきた今日この頃。
今日はなんだかんだ予定変更が重なって、久しぶりに外出もなく家で一人ゆっくりしております。

たまった洗濯物を片付けて、今はサンバを聞きながらソファでビール休憩中です。

昼のビールにサンバって最高

このソファに座って天井を見上げると、体調が最悪だった頃のことを思い出します。

私の筋痛症は腕以外の全身に出ていたので、体中が真綿で締め付けられて血流が徐々に止まり、筋肉が固くなって全身が鈍痛で動けなくなるみたいな感じで、ソファで天井を見上げる時は、いつも絶望的な痛みの中にいました。

筋痛症がひどかった頃は酒さも最悪の時だったので、例え筋痛症を回復できたとしても酒さで顔がひどくて何もできないし、たとえ酒さを回復できたとしても筋肉が痛くて動けないし、という、マイナススパイラルの中でソファで天井を見上げていました。

両方とも持病と化していて、今も完治していません。

筋痛症は左足以外はほぼ回復したけど、左足は相変わらず動きが悪くて言うことを聞きません。
酒さの赤ら顔もだいぶ改善しつつあるけど、やっぱり残っているので、人前でメイクを落とすのは怖くてできません。

でも、絶望的だったあの頃には、ここまで回復できるとは思えなかったので、今日はソファで天井を見上げて、感謝と喜びで一杯です。

どっちの持病もあるけど、日々を大過なく過ごせて、大切な人がいて、サンバがあって、そこそこ踊れて、これ以上を望むのは罰が当たるってもんです。なので、どっちの持病もあっての自分なんだ、と受け入れる努力をしようと思いました。

昔、発達心理学の授業で、「人間はいくつになっても発達する。障害を負っても、時間はかかっても受け入れて成長する」と習ったことがあって、その時は意味が分からなかったけど、持病を持ってそれを実感することが出来ました。

持病に感謝してみようかな


rosacea_mps_dance at 14:56|PermalinkComments(4)TrackBack(0)

2012年09月17日

酒さ 新しい治療

久しぶりのブログ更新。

2か月も更新せずにおりましたが、体調が悪かったわけではありません。
8月末に開催された浅草サンバカーニバルの準備でしばらく忙殺されておりました。サンバやってると浅草サンバが1年の中心で、終わると新年が明けるという感じなんですよね。

さて。浅草の話はおいておいて。

7月末くらいから、都内某皮膚科に通っています。
そこはアゼライン酸を酒さ(様皮膚炎)の治療に使っているということで行ってみました。

アゼライン酸は、海外ではずいぶん前から酒さの治療薬の第一選択肢でしたが、日本ではなかなか認可されませんでした。ようやく認可され、医療用「化粧品」として医師の紹介の元で販売されるようになりましたが、まだまだ日が浅いため、どういった酒さに効果があるのか、どういった使い方が効果的なのかなど、ちゃんと理解している皮膚科医が少ないのが現状です。

某皮膚科では部長先生に担当してもらったのですが、診断は「酒さ様皮膚炎ではなく酒さ、赤みが強い部分は肝斑を併発している可能性がある。治療方針としては、アゼライン酸の塗り薬、トラネキサム酸(肝斑)、ビタミン剤を中心に、ケミカルピーリングも効果がある可能性あり」とのこと。

そうなんですよね。ステロイドを使わなくなってもう何年も経っているので、いい加減ステロイドの影響は抜けているはずだから、自分でも「酒さ様皮膚炎ではなく酒さなのかな?」と思っていたところでした。まぁ、酒さ様皮膚炎ではなく酒さ、と医者からはっきり言われたのはちょっとショックでしたけど。

ステロイドを使って酒さ様皮膚炎の赤ら顔になり、時間が経過しても改善しないケースは、そのまま酒さになっている可能性があるのかな、と思いました。

アゼライン酸は、酒さと肝斑のどちらにも効果が期待できる、ということでした。ただ、部長先生の説明によると、アゼライン酸がよく効くタイプの酒さは、赤みににきびやブツブツが出ているケースだそうで、私は赤みだけなので効きにくいタイプかも、とのこと。まぁやってみないと分からないですね。

ケミカルピーリングは肝斑対策ですが、この膚科ではやっていないということで、信頼できるスキンクリニックを紹介してもらいました。半月に1回程度、6回くらいやってみて様子を見る、ということでした。

治療を開始して1か月半程度、ケミカルピーリングは2回終了です。赤みが少し薄くなっているような感じはします。微妙ですが。。。どうかなー?

酒さになってからというもの、赤ら顔を見られるのが嫌で、友達と泊りで旅行に行かなくなったし(人前でメイクを落とすのが苦痛)、日焼けと紫外線が大敵なので、夏の海のお誘いもお断りし続けています。酒さの事を話していない友達も多いので、感じ悪い人になっちゃってるだろうなぁ、と悲しくなります。もう少し改善して、友達と旅行に行けるくらいになったらどんなに嬉しいだろう。この治療が効果があるといいなぁ。

また経過報告します。


rosacea_mps_dance at 00:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0)