読後充実度 84ppm のお話

“OCNブログ人”で2014年6月まで7年間書いた記事をこちらに移行したものです。 現在は“新・読後充実度 84ppm のお話”としてちょくちょく更新しています。右下の入口からのお越しをお待ちしております(当ブログもたまに更新しています)。

2014年6月21日以前の記事中にある過去記事へのリンクはすでに死んでます。

クラシック音楽

いつまでも夢を持ち続けたいあなたへ♪レッド・リリーが咲いて輝いて

  狩人は1人。ガロも1人
 先月の20日ころだったろうか。
 朝刊の折り込みチラシの中に、こんなのがあった。

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 なんだかすごいではないか!
 写真がいつごろ撮られたものか気にならなくもないが、そんなことより、地域限定のお得価格なのである。って、半額以下じゃん。どうして?、なんて野暮なことを聞いちゃいけない。
 これまで400万人も観客を動員してきたのだ(チラシの記述に基づけば)。

BlogPaint

 そんな人気のコンサートにチケットの売れ行きが悪いなんてはずがない。
 わが街が岩見沢の隣町だからこそ、この恩恵にあずかれるわけだ。素直に幸せに思うべきだろう。

  フォーリーブスのメンバーが対決!
 ところで『夢スター』ってなんだろう?
 私は最初、夢のような大スターが来るということなのかと思った。

 しかし、よく見ると『夢グループ』ってところが興行するみたいだ。
 そういう意味での『夢スター』なんだろう。

 『チーム春組』と『秋組』という設定も、よくわからない。
 北海道公演なんだから『クマさんチーム』と『キツネさんチーム』の方がわかりやすいような気もする。
 どっちにしろ春と秋というよりは、晩秋と初冬って感じがしなくもない。

 でも、あ~楽しみ!って言いたいところだけど、行けないもんなぁ。……って、行けたとしても申し込まないだろうし……。でも、伊藤咲子には興味あるなぁ。

 中国の民謡をワン・ジェンフォンが編曲した「レッド・リリーが咲いて輝いて(Red Lilies Crimson and Bright)」。
 ワン・ジェンフォンは中国中央楽団集体(Central Philharmonic Society of The Peoples Republic of China)に属する作曲家らしい。

 チェンソンのピアノで。

 1990年録音。ナクソス。

   このCDの詳しい情報 【タワレコ】

 リリーズって夕張出身なんだよね。

濁った左目が治療で再び透明に!♪WAM/満足

201908B4Light2  気になるところ?……あります
 先日、車の24か月点検を受けに行って来た。

 SUBARUに着くと「お車で何か気になるところがありますか?」と聞かれたので、「これはしょうがないことなのかもしれませんが、向かって右側のガラス、じゃなかった、ライトが内側から曇って来てるんです」と訴えてみた。
 「では、そこも診てみます」
 「お願いします」
 こうして、愛車B4はドック入りした。

 この右側のライト-上側-の内側からの曇りは、水滴によるいわゆる『曇り』ではないようで、上に、そしてここに載せたように、樹脂の透明度が下がっているものだ。これがさらにひどくなっていくのは間違いない(そういう車をよく見かける)。しかも、右側だけというのが、どうも気にいらない。まだ両目が同じように進行している方が、望んではいないが納得できる。

  内側から磨いてくれたら……
 待つこと1時間ちょっと。
 「終わりました」

 で、ライトがどうなったかというと、こうなった。

20190912B4lightAft

 おわかりいただけるだろうか?
 ほとんど気にならない程度になった。

 SUBARUの整備士さんが、曇ったこのカバーをはずし、内側から磨いてくれたのだ。どういうふうに磨いたのかは不明だが、口頭説明では「コンパウンドで」と言っていた。

 いずれにしろ、すばらしい。
 私はとても感心し、すっかり満足したのであった。

Spohr Guiter モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart)の「満足(Die Zufriedenheit)」K.349(K6.367a)(1780←→81)。J.M.ミラーの詞による歌曲である。

 ブラウンのソプラノ、セヴァスティアーニのギター伴奏で。

 2009年録音。ブリリアント・クラシックス。

   このCDの詳しい情報 【タワレコ】

 なお、SUBARUの整備士さんによると、樹脂製なので今後曇ってきたり黄ばんできたりするのは避けられないそうだ。
 気になるけどマイペンライという感覚でいるしかない。

TsubasanoOkoku201909
  お腹の壊し方の程度によると思うのです
 「マイペンライ」のことを、私はANAの機内誌『翼の王国』9月号に載っていたエッセイで知った。書いているのは『たばいも』さん。

 「マイペンライ」は「大丈夫」とか「気にしない」など、多くはポジティブに使われる言葉で、日本人にとっては「もうどうしようもない!」と泣き崩れるような状況でも「マイペンライ」と言う彼ら。確かに「どうしようもない」なら、気にしない方がいい。そのほうがよりいい未来が開けそうだ。

 まったくである!
 すばらしいポジティブ・シンキングである。

 でも、である。
 飛行機に乗っていて、まだシートベルト着用サインが点灯したままで、でもそのとき急におなかが下ってきて、脂汗を流しながらがまんしたものの、そのとき右脳のすみっこから悪魔が「もう出しちゃたら楽なんだよ」とささやき、そしてついぞ漏らしてしまったとき、私は周囲の乗客並びに客室乗務員各位に「マイペンラン!マイペンライ!」と悪臭を放ちながら笑顔で言えるかというと、絶対に言える自信はない。

濁る左目とか海で採れるキノコとかの話♪WAM/ノットゥルノK.439

  大阪には空がある

20190706TW1

                      ↓

20190724SkyUmeda

                     ↓ ではなく

20190706TW2

 駐車場のこと。
 私は、駐車場のそれぞれの駐車スペースの名が『車室』っていうこと、知らなかったです。

  片目に病の兆候が
 右目。

201908B4Light1

 美しい瞳です。

 左目。

 
201908B4Light2

 くもりかけてきてます。
 原因は?
 なぜ、片目だけ?

97e2f90e.jpg モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart 1756-91 オーストリア)のノットゥルノ「愛らしい2つの瞳(Due pupille amabili)」K.439(1787?)。

 この曲についてはここで取り上げているのでご覧いただきたいし、そこの記事に書いてある肩の痛みが、またこのところ強くなってきていて困っている私である。

 私が持っているこの曲の唯一の盤も、相変わらず上の記事で紹介したもののみである。

   同一音源を含む恐るべきボックスセット モーツァルト: 作品全集(170枚組)

  この洋品店での海産物の売れ筋は?

20190817OsakaTW1

 大きな服と大分の海産物(がしいたけ?)を扱う、不思議なお店……

 そして、お支払いはクレジットカードの3回払いがおすすめのようだ。
 
20190817OsakaTW2

この野暮ったさこそが大阪的なのだ!♪ヤナーチェク/ラシュスコ舞曲集

  古き時代を感じずにはいられない
 先月、7月の後半に阪急は三番街で開催されていたフェアのポスターである。

20190729Sanbangai1

 なにが“アンコール”なのかはよくわからないが、“新しい時代!”における初めてのバーゲンなのだ。

 ところが、それに誘うお姉さんたちは……

20190729Sanbangai2

 全然新時代の令和的じゃない。いや、平成どころか昭和を思わせる髪型、ポーズ、服装。『なにわのスクールメイツ』かっ!?
 笑顔まで昭和的にこわばっているような気がする。

 はっきりって田舎臭い。
 洗練されていない(なんとなくサザエさんを思い浮かべてしまった)。

 それはすぐ近くにあった、このポスターの学生と比べても明らかだ(向こう側に写り込んでいるマネキンに一瞬ドキッとさせられた)。

20190729Yotsuyagakuinn

  大阪の商いはこうじゃなきゃ……?
 が、実はこれが大阪的なのかもしれない。
 デザイン的にはいくらでも都会的な洗練されたものにできるのだろう。
 でも、ここは大阪。東京とは違う。
 そんなすました態度は商いには向いてない。親しげで庶民的感覚が大切。
 そして東京に対する反骨精神というか、大阪の伝統というか意地が貫かれている。

 バックのお姉さんたちの笑顔も、むかしのビスケットのパッケージ風だ。
 そしてまた、私は手前の2人のうち、ちょっと恥じらいがちというか、ノリきれてないこわばった笑顔の向かって左側のお姉さんが好きだ。

JanacekLenard ヤナーチェク(Leos Janacek 1854-1928 チェコ)の「ラシュ舞曲集ラシュスコ舞曲集。Lasske tance)」(1890)。

 ここでも取り上げているが、ヤナーチェクの出身地であるラシュスコ地方の舞曲を集めた6曲からなる管弦楽曲。

 で、第1曲が「昔の踊りⅠ」、第4曲が「昔の踊りⅡ」ってわけ。

 私が聴いているのは、レナールト/チェコスロヴァキア放送ブラティスラヴァ交響楽団による演奏の録音(1990年録音。NAXOS)だが、どうやら廃盤っぽい。

 なので、私は未聴ながらもかわりのCDを、一応は、ご紹介しておこう。


 さて、お盆休みも終わり、今日は盆明け最初の仕事(ワーク)

 『初ワ』ってやつである(でも、当初は昨日大阪に戻る予定を今日に変えてしまったので、午後になってからのこのこ出勤せざるを得ない)。

ショッピングが楽しくなくなるオブジェ♪GM/Sym4

  いつも口を開けてると渇くよ
 今日から8月である。北海道なら、あと半月もするとすっかり秋モードになってしまう思うと、いまの暑さも憎たらしくも辛くもない、と言いたいところだが、やっぱり暑苦しいのは勘弁してほしい。

20190728TW そんなわけで先週の土曜日は土用の丑の日だったが、うなぎを食べて精をつける予算計上をしておらず、また仮に予算があったとしてもうなぎを食べても精がつくような体質ではもはやなく、それでも土用の丑の日のスーパーの売り場はどんなものか興味深かったので、これから台風が来て大雨になるとテレビで言っているわりには単なる曇り空だったことにも後押しされ、9時オープンのスーパーに行ってみた。

 ポイント5倍の日の開店は9:00だが、それ以外の日は9:30オープンだということを、9:15に店の前に到着した私は、ドアに貼ってある案内で知った。
 知ったのはそれだけではない。この日はポイント5倍で-ではなかったことも知ったのだ。
 どうりでドアは人を拒むような雰囲気を醸し出していたわけだ。

 しかたないのであたりを散歩する。
 朝の9時過ぎの台風前のことだ。あまり歩いている人はいない。
 私を拒否したスーパーは過去に1度しか行ったことのない店舗で、そのあたりも未知のエリア。

 さらに自分のマンションとは反対方向に進んでみた。

 すると地図上では認識していた、別のスーパーがあった。
 ここは10時開店である。だからひっそりしている。重く垂れこめた雲のせいで、あたりは暗い。

 そこに現れたのが、見ようによってはHな口の開け方をしている小僧である。

 このスーパーの入り口前、歩道と店舗との間がちょっとした広くはない広場になっているのだが、そこに過去の遺跡のように地面から立ち上がっていたのだ。

 全然かわいくない(エマニエル坊やに似てなくもない)。
 まるでゲロ吐き小僧だ。
 「おまえ、誰だよ!」とわけもなく文句をつけたくもなりそうだ。

 でも、開店前のひっそりとした空間に、こいつはぞっとさせるあまりにも不気味な空気を放っていた。

 せめてこれぐらいならよかったのに……(これだって店先にあったらイヤだけど)

Mahler4Reiner

 そんなわけで、店に戻り開店と同時に入店し、かば焼き売り場のコーナーを見たが、開店直後というせいもあるのか、バカ売れしているようには見えなかった(こちらのかば焼きは、私が得意としない『関西風』なのだろうか?)。

 そして私はうな重にヒントを得て考案されたという、十勝の豚丼を作るため豚肉を買い、夕飯は豚丼(の肉だけ)にした。

20190727Butadonn

  そうそう、午後になって雨が降り出しうれしかった(自分が雨に当たらなかったので)。

田園地帯の怪奇大作戦♪バルトーク/木製の王子

AsadaYuukiRinrin  恐ろしい形相で笑う2人2組
 「♪ 山田ぁのなーぁかのいっぽん足のかかしぃ」
 唱歌「かかし」である。

 学校で歌わされた記憶はない。
 でもなんとなく知っているということは「みんなのうた」とかで放送されたことがあるんだろうか?でも、放送するには短すぎるよなぁ。

 ご存じのようにかかしは畑や田んぼに鳥が来るのを防ぐため、本物の人間がそこにいるように鳥をだます人形である

 農作業で人がいるときには鳥が来ない。その衝撃の事実を応用したのである(本州ではイノシシなどの害獣対策にもなるようだが、北海道ではもっぱら鳥防止のイメージが強い)。
 顔が描かれていないものもあれば、へのへのもへじを書いたものもある。

 ということは、鳥にとってみれば人の、そしてかかしの表情なんて関係ない(識別できない)んじゃないかと思うのだが、これはすごい!

 人形は顔が命!かかしは顔で勝負!ってものだ。

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 “カラスもビックリ”って書いているが(カラスは賢いから人の顔色をうかがえるのかもしれない)、私もビックリ。いや、これに突然であった日にゃ、驚きのあまり心臓麻痺を起こしてしまいそうだ。

  よっ!大統領!
 ところで、“鳥追いばあさん”って名前はそのままでよく理解できるし、このネーミング嫌いじゃない。
 が、なぜ大統領なんだろう?
 しかもこの大統領、風が吹けば桶屋が儲かるどころか、目玉がボヨヨ~ン!なのだ。

 ただ、鳥は目玉ものが苦手なようなので、本当にボヨヨ~ン!となるなら、それは効果抜群かもしれない(裏返っていなければ)。

 でも、果樹を見上げたら上にこんなのがいたら、おんな子どもは絶叫し、泣き叫び、夜泣きするだろう。
 私はちびってしまうだろう。

 バルトーク(Bartok,Bela 1881-1945 ハンガリー)のバレエ音楽「かかし王子(A fabol faragott kiralyfi/Der holzgeschnitzte Prinz/The Wooden Prince)」Op.13,Sz.60(1914-16)。

 ここにも書いたように、むかし(私がクラシックを聴きはじめた1970年代)は「かかし王子」と呼ばれていて、若かりし私は「ヘンな曲名」なんて思ったものだが、いつのまにか「木製の王子」という表記が主流を占めるようになった。

 かかしという言葉が放送禁止用語になっているってわけじゃ(たぶん)ないだろうし、どうしてそうなったのか私にはわからない。


 木製の王子ってなるととっても堅苦しい日本語でしっくりこない。かかしという語句になじみがあるわけじゃないが、「かかし王子」の方が、曲名としては語呂が良い(ただ、かかし=一本足で、差別用語だと唱える人はいるらしい。そういう発想の方がどうかと思うけど)。

BartokWooden ブーレーズ/シカゴ交響楽団の演奏で。

 1992年録音。グラモフォン。

   このCD(同一音源)の詳しい情報 【タワレコ】
   ブーレーズ・コンダクツ・バルトーク

  こちらは恐ろしい体型の大統領
大統領といえば、浅田次郎のエッセイ集「勇気凛凛ルリの色」(講談社文庫。収められてる各話の初出は1994年~95年にかけての週刊文春)のなかの『NGについて』という話は(も、と書くべきか?)笑える!


 浅田次郎氏が自衛隊員だったときのこと。国賓待遇の某国大統領が来日のかたわら自衛隊を視察することになり、浅田氏は臨時に編成された儀仗隊(ぎじょうたい)のメンバーに選ばれた。
 当日の朝になって“名前も聞いたことのない、太平洋上だかアフリカだかのどこにあるかもわからない国の大統領閣下とともに、旧帝国軍人でもあられた宮さまがお出ましになる”ことを知らされ、本番を前に隊員たちはひどい緊張に襲われていた。

 ……
 そしてついに、赤い絨毯を敷きつめた車寄せに、某国大統領とモーニング姿の宮様がお出ましになった。きら星の如きそうそうたる将官たちが後に(したが)っていた。
 一瞥したとたん、(まずい……)と感じた。
 日ざしの中に現れた国賓の大統領閣下は、どう見ても体重二百キロ超、まさにこの世のものとは思われぬ異形の怪人だったのである。しかも純白のおそろしく派手な軍服に、満艦飾の勲章をつけ、顔は常人の三倍は優にあった。
 今ならば私たちは「小錦」という同種の人類の存在を知っている。しかし当時、小錦はまだハワイの少年であった。
 -(中略)-
 絶対に笑ってはならなかった。
 直立不動の隊員たちは、みな低い切ない声で、「うーうー」と(うめ)いていた。誰かが噴けば一巻の終りであった。私は奥歯を噛みしめながら心ひそかに、今この瞬間核戦争が起って、世界が破滅してしまえば良いとさえ思った。
 -(中略)-
 その時、あたりの異常な気配に気付いた列中の古参隊員が、低い、どうしようもない切迫した声で呟いた。
 「……笑うな……笑うなよ……」
 これですべてが終わった。世界の破滅であった。
 -(後略)-


 この話、何度読んでも笑いをこらえるのが、涙目を防ぐのが、たいへんになる。
 個人的“世界が破滅”が起こるリスクが高すぎて、公共交通機関のなかではとても読めない。


鶴は千年、防振万年……♪LvB/SQ2

DSCN2122  私はもちろんオクテでした
 作物で、種まきから収穫までの期間が短い、つまり早く収穫できる品種を『早生(わせ)』という。
 一方、収穫までの生育期間が長く、収穫に至るまでにより時間を要する品種を『晩生(おくて)』という。
 『早生』と『晩生』の中間の品種を『中生(なかて)』という。

 ヒトの場合でも、異性に対する興味関心、さらには実行動が遅い人のことを『おくて』と呼ぶが、早いヒトのことは『早生』と呼ばない。それは『早熟』という。なぜなら、ヒトの場合の『おくて』は『晩生』ではなく、漢字では『晩熟』と書くからだ(ろう)。

 とにかく、早いのが『早生』、遅いのが『晩生』、中間が『中生』なのだが、だからといってこのネーミングはどうなのかね?

 “本日の広告の品は『こんばんは』です”って、スーパーの店頭に表示されたりしても、ハテナって気分だ。

BeethovenSQWMQ ベートーヴェン(Ludwig van Beethoven 1770-1827 ドイツ)の弦楽四重奏曲第2番ト長調Op.18-2挨拶する(Komplimentier)」(1799-1800)。

 この通称は、第1楽章の第1主題が挨拶を交わすような感じだというのでついたものだが、ブロッコリーのネーミング並みにトホホな感じがする。

  指、曲がるの?
 同じく『日本農業新聞』で目にした広告。

 この手袋もすごい。
 指がちゃんと動くんだろうかという心配はあるが……

 こういう手のひらの宇宙人とかいなかったっけ?ウルトラセブンとかで。

DSCN2123

 ところで、色は何色なんだろう?

 あっ、上で紹介したCDはウィーン・ムジークフェライン弦楽四重奏団による演奏のもの。

 1992年録音。原盤はナクソス。

   このCDの詳しい情報 【タワレコ】

 さぁ、今日も元気に朝の挨拶をしましょうね!

気が狂った……半端ない……祝・令和の17歳♪J.シュトラウスII/常動曲

  大阪市内中心部某ビルの地下にて

20190603TW1

 店内をのぞいてみたいという欲求を抑えるのがたいへんだった。
 このきれいなお嬢様はどなたなのかしら?

  ガムテープ不要
 あの『巨〇』の流れを汲んだ、反復横跳び的繰り返し連呼型タイトルのメールがまたまた届いた。

201906Okane_spam

 ただ、こちらの場合は審査に通った後に、お金をガムテープでとめるってことはしてないようだ。

 あいかわらず配信停止のメールアドレスはおバカな感じだが……

1c70c647.jpg ヨハン・シュトラウス2世(Johann Strauss II 1825-1899 オーストリア)の「常動曲(無窮動/Perpetuum mobile)」Op.257(1861初演)。

 ここでも書いているように、常動曲というのは何度も繰り返し演奏するように書かれた曲で、常動曲を指すイタリア語の moto perpetuo には《永久機関》の意味がある。

 私にとっては、ちょうどクラシック音楽を聴きはじめたころにやっていたTV番組の「オーケストラがやって来た」のオープニング曲としてこの曲を知った。

 山本直純がオーケストラの各楽器を紹介する形に編曲し、最後は会場のみんなと「♪ オーケストラがやってきたぁ~」と歌うのだが、いまになって冷静に振り返るとちょっと気味の悪いノリだった。指揮者はもちろん、観客も。

 ただ、この編曲にしろ何にしろ、山本直純ってすっごく才能があった人だってことはわかる。

 「常動曲」でウチにある音源はアバド/ウィーン・フィルの1991年のニューイヤー・コンサートのCD。
 そういう性質の録音なので、いまとなっては当然のごとく売られていない。

   オーケストラがやって来た DVD-BOX

  チクチク攻められそう……

20190302TW

 そして……“愛歯”ねぇ……。《音》だけだと「アオ!」って言いたくなる。

201901Aiba

 先週の読売新聞に並んで載っていた広告。
 17歳の子は17歳にしてはちょっと地味で、ウィッグの方はウィッグが必要なの?ってくらい若い。
 でも、この2人、似ている。

20190610YomiuriAd

夏に向けて、繰り返し唱える人♪クセナキス/ケレン

20190529spam  ロクガツ ロクガツ ロクガツ ロクガツ
 今日から6月である。

 で、しつこく来るのである。メールが。

 順列組合せじゃないが、それなりに考えて単語を並べ替えてタイトルを作っているようだ。

 なお1つだけ仲間外れのタイトルのものがあるが、なにが「進展」したんだよ!っていう誤字。そのおバカさん度の見せしめのために載せたに過ぎない。

 さて、よく見ると要素として単語は3つしかないにもかかわらず、ひどくバラエティに富んだタイトルのように感じてしまう。

20190529spamdoc しかしながら、本文はそこに記されたURLが違うだけで、ほかはまったく一緒である。
 そしてまた“To”で表示されているメールアドレスは、私のものとは似ても似つかないものである。

  あかちゃんベイビー、せっけんソープ、ちちミルク……
 書かれている内容をまとめると、

 ・ おちんちんが小さいと己の存在も無と化す。
 ・ ガムテープで押さえつけているという明らかに誇張した状況説明のみであるにもかかわらず、それを感謝のメールと勘違いしている(しかも、いまさらになって意味もなく“アソコ”と婉曲な表記になっている)。
 ・ 停止受付のメールアドレスがトホホである(って、これって“メールマガジン”なのか?)。

ってことだ。

 もっと素朴な疑問を呈するなら、なぜ夏でなきゃならないのか?

 なぜガムテープなのか?サポーターとかじゃはがすときの刺激がないからだめなのか?

 でかけりゃ、それだけで彼女はいくものなのか?

 いや、最初の1行からそもそもおかしい。
 “おちんちんペニス”ってなんだ?なぜ融合させる?
 
  じゃあ、スルチンのトロンボーン独奏で、クセナキス(Iannis Xenakis 1922-2001 ギリシャ→フランス)の「ケレン(Keren)」(1986)でも聴くとしますか……

XenakisErato 1996年録音。エラート 8573 84254 2(同一音源盤はこちら)。



変てこではなく変化なんですって……♪エルガー/エニグマ変奏曲

20190312Tokyo1  でも、看板の書体もヘン
 来週東京に出張する用があるので、宿泊するホテルを探した。
 いつもは東銀座か築地のあたりにあるホテルをとるのだが、今回は用事がある場所が日本橋の方だったので、楽天トラベルでそのあたりを探した。

 ヒットした中に浅草橋の『変なホテル』があった。
 このホテルの前を通ったことがある。
 泊まってみようか?
 ちょっと興味があったが、やっぱりどこか引っかかるものがあって予約するのをやめた。

 だって、チェックインしようとしたときに、そこいらを歩いている女子校生たちに「あの人自身もきっと変なのよ」なんて言われたくないじゃないか?いや、変なのは認めるけど……

 もっとも『変なホテル』という名は《変てこなホテル》っていう意味じゃなく、《変わり続けていく》って意味なんだそうだ。
 そう言われれば《変な世の中》は変わる続ける世の中だし、《変な人》は変わり続ける人で、《変態》は変わり続ける態度で、意味が全然違ってくる。そして、やっぱり《変なホテル》は、私にとっては奇妙な意味に響く。

 《変奏》は変わり続ける奏曲ってことになってしまい……あっ、あってる。

  変な看板~休日のコーヒー編
 石臼はいいんだけど、墓石と一緒に PR されてもなぁ。
 “休日のコーヒー”っていう文句が唐突。平日はダメなんかい?
 でも、このコーヒーミル、私にはふつうのコーヒーミルに見えちゃうんだけど(指が写っているところなんかは芸が細かい)。

IMGP2897

  変な看板~『わ』が3つ編
 子どものころ、TVでよく流れていたコマーシャルにミツワ石鹸のものがあった。

 「♪ ワワワー ワが3つ、ワワワー ワが3つ、ミツワ、ミツワ、ミツワ石鹸」っていう歌を何度も耳にした。

 調べてみれば作詞作曲は三木鶏郎なんだって。

20190512Kanban

  変な車
 これ、一度でもけん引されて走ったことがあるんだろうか?
 そもそも公道ははしれないんじゃ?
 車輪付き家屋……手造りですかね?いや、商品として売られていたものではないでしょうね。

IMGP2899

  変な店
 いや、変じゃないけど、やっぱり家電ストアと名乗るには……

IMGP2898

  変なロシア人
 いえ、貴重な資料なんです。

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  変なセロハンテープ
 別に斜めに置いてたわけじゃないんだけど……
 
20180915SeroTape

  変な坊さん
 なーんだ、数珠は付いてこないのか……
 って、これを日々使っている人はちょっとどうかと……

2019051313405501

 こう見てみると、世の中、謎に満ちた変なものが少なくない。
 変な人も多いし……

 エルガー(Edward Elgar 1857-1934)の「エニグマ(謎)変奏曲」Op.36(1898-99)でもいかが?

EigarEnigmaSinopoli

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