新・読後充実度 84ppm のお話

 クラシック音楽、バラを中心とするガーデニング、日々の刺激的出来事についてたらたらと書いています。

“OCNブログ人”時代の過去記事(~2014年6月)へは左の旧館入口からどうぞ!

20世紀の偉業、はさておき♪チャイコ/Sym6(by ビシュコフ)

Rekogei201705  この先どのような未来が待っているのだろうか?
 音楽之友社の看板雑誌(かどうか知らないけど)“レコード芸術”が、この5月号で800号となった。

 600号とか700号目のときも特集が組まれたのかもしれないが、そのころには熱心な読者でなくなってしまっていた私は知らない。

 じゃあ今は再び熱心な読者になったのかというと、そうではなく、たまたま先日、新さっぽろにある紀伊國屋書店(サンピアザの1階から3階へとフロアを替え、新装開店オープンしたばかりだ)で見かけたので買ってしまったのだった。付録付きで1,800円。1,800円といえばDUO1の5階にある鮨処“春冬夏”の“ひばりランチ”より高い。

 この“春冬夏”にレコ芸を買う前に寄ったのだが(そしてただ単に寄っただけではなく食事をしたわけだが)、そしてそれは初めての春冬夏体験だったが、なかなかおいしいお寿司だった。
 ちなみにこのとき私が頼んだのは、みなさんに関心を寄せてもらうことはできないだろうが“特上ランチ”である。

 “春冬夏”という店の名前も悪くない。
 けど、命名した人はよっぽど秋が嫌いだったのだろうか?

  創刊号の付録が“悪魔のトリル”ってぇのも縁起が……
 レコ芸に話を戻すと、付録というのは創刊号の復刻版である。
 この復刻版が、なかなかというほどではないが、そこそこ楽しめた。特に欧文のカタカナ表記に。

 表紙はトスカニーニ。
 なぜトスカニーニなのかというと、このころトスカニーニが振る「悲愴交響曲」のレコードが発売されたからのようで、裏表紙(かっこよく言えば表4)には全面広告が載せられている。

IMGP1318

IMGP1322

 ・遂に成る世紀の偉業!
 ・交響曲-第六番-ロ短調
 ・ユニイークに演奏されてある
 ・彼は未来の、21世紀の感覚の持主だ!

 と、気になる表記が……

 21世紀の感覚がどういうものなのかさっぱりわからないが、なんかすごそうなことは伝わってくる。

 トスカニーニ/NBC響のチャイコフスキーの「悲愴」がどんな演奏なのかは知らないし、今後も耳にすることはないだろうが、この創刊号で木村重雄なる人物は“試聴記”にこう書いている。

 ……
 いま、ぼくの耳のそばで鳴っている「悲愴」は、まさにそれを裏切らない、すっきりした快いひびきである。前に挙げたような後期ロマン派に特有の世紀末的な手ばなしの感傷とか、スラヴ的な泥臭さなどは明快な棒の前に鮮やかに払拭され、「悲愴」ならざるチャイコフスキーの名作「第六交響曲」が、五線紙にとどめられた通りに鳴っている。
 ……


Tchaiko6Bychkov  眉がつながっているのは演奏に関係ないです
 そのチャイコフスキー(Pyotr Ilyich Tchaikovsky 1840-93 ロシア)の交響曲第6番ロ短調Op.74悲愴(Pathetique)」(1893)。

 私もこれまでいろいろな演奏を耳にしてきたが(上の試聴記では“耳のそばで鳴っている”と書かれているが、広告にもあるようなビクターのワンちゃん(ニッパー君)のような状況を想像すればいいのだろうか?)、どうしても好きになれない演奏がある。
 “感心できるところ”がちっともないのである。
 これぞ、性格の不一致、相性の悪さ、分かり合えない2人、ってもんだ。

 ビシュコフが指揮した演奏だ。
 オーケストラはロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団。だが、このオーケストラ(アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団と同一)が悪いわけがない。

 聴いていてイライラしてくるのはなぜだろう?

 1987年録音。デッカ(原盤:フィリップス)。

   このCD(同一音源。SHM-CD)の詳しい情報 【タワレコ】
   チャイコフスキー:交響曲第6番≪悲愴≫ バレエ≪くるみ割り人形≫組曲

    

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鼻、つまってます?♪デュファイ/……今日なすべきことは

20170427Nira  1束の価格<医療費
 ニラと間違えてスイセンの葉を食べて具合が悪くなった人が発生!という記事が新聞に載っていた。

 毎年、この季節の恒例ともいえる、言っちゃ悪いがおバカなる大間違いである。

 見た目は確かに似ている。
 写真の新芽。これがニラである。

 だが似ていても、ニラはそこいらの庭に勝手に生えてくることはまずないし、何かの出来心で道端や土手なんかに植えたスイセンが増殖することはあっても、ニラではそんなことはない。そもそもわざわざニラのタネをそういった場所に魔が差したからと蒔く人はいないだろう。

 そもそも、ニラの匂い。あの、ニラを食べたことがある人なら誰でも知っているニラ臭さがスイセンにはない。
 食べる前に、いや喜び勇んで“収穫”しているときに、気づかない方が不思議だ。

 同じことはギョウジャニンニク(アイヌネギ)とバイケイソウとの間違いにも言える。

 こちらは臭いで判別できないので難しいが、ニリンソウとトリカブトの勘違いも毎年ニュースになる。
 特にトリカブトは殺人事件もあったくらいの猛毒だ。
 ただ、素朴な疑問だが、そこまでの危険を冒してまでニリンソウをなぜ食べたいのか?ということだ。
 季節感を味わいたいという気持ちはわかるが、そんなことして季節感のない世に行ってしまっては元も子もないではないか?
 スーパーでホウレンソウを買ってきておひたしにして、それでがまんしなさい。

20170427NatsuTsubaki  見えない敵に立ち向かう
 昨日の朝、記事を投稿したあと、懸案だった殺虫剤の散布第2弾を遂行することができた。

 というのも晴れていた上に、風もほとんどなかったからだ(とはいえ、風に押された舞い戻って来た霧が何度か顔に降りかかったが)。
 これは、私の重要な季節的作業である。

 昨年最もカイガラムシの被害がひどかった、そしてそれに由来して発生したすす病で、キャンプファイヤーの火おこしに失敗した薪のような見てくれになっている桃色ナツツバキ。
 あらためて見ると、実に気の毒である。

 今回散布したのはオルトラン水和剤とモレスタン水和剤の混合液。

 カイガラムシの卵、あるいは幼虫がどこに潜んでいるのかは知らないが、効果が出ることを切に願っている。

 これで、また1週間くらい後に別な薬剤を散布できれば、言うことなし。というか、手を尽くしたことになる。

 デュファイ(Guillaume Dufay 1400頃-74 フランドル)の「めぐり来る季節のように 今日なすべきことは(Ce jour le doibt, aussi fait la saison)」。

Dufay ロンドン中世アンサンブルの演奏で。
 デュファイの世俗音楽集。

 1980年録音。オワゾリール(TOWER RECORDS VINTAGE COLLECTION)。

 現在は取扱終了。

 Amazonでは現時点で新品、中古の両方が入手可能。

   このCDの購入(高値設定ですが)はこちら 【Amazon】
   ギヨーム・デュファイ 世俗音楽全集 (全96曲)

  こちらもたぶん有毒
 私が庭にニラを植えたのは、バラの病害虫気予防のため。

 ハーブで知られるチャイヴはバラのコンパニオン・プランツとして有名だが、ネギやニンニク、ニラも同じ効果があるとされる。

20170427Eupo これらは料理に使うこともできるわけで、一石二鳥。

 とは言っても、実際にはあまり使うことはない。

 というのも、少なからずの頻度でバラには殺虫剤も散布しているので、とうぜんコンパニオンさんも薬がかかる。散布後数日も経てば、洗って使えばなんでもないんだけど。

 そのニラの横ではユーフォルビアが新芽をモリモリさせてきている。
 ユーフォルビア属の植物-多肉植物では古くから“花キリン”がポピュラーどころ-は傷をつけるとそこから乳液を出す。これはいかにも体には良くなさそう。毒がある、あるいはそうでなくてもひどく苦そうな感じだ。

  うふっ!ツブツブが……
 苗を買って来て、地植えではなく鉢植えにしたものには、ラナンキュラス(黄花の花言葉は“優しい心遣い”である)やパンジーがある。
 こちらは陽が昇り暖かくなると、一気に春の到来を訴えるかのようだ。

20170427Flower

20170427Pan

 また、オオデマリの新葉の中にはすでにつぼみが。

20170427Oodemari

 これを見ると、殺虫剤&殺菌剤を散布した自分の行為が、いかにも避けがたい正義であるように思えてくる。
 残忍なことなのだけれども……

     

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おれの処置に間違いはない。悪いのはYouだ!♪クープラン/第21組曲

CouperinOrdreCompBaumont  血液は太っているが……
 火曜日。

 午後一と夕方の打ち合わせの合間に、定例の通院をこなした。

 今回は今月3日に受診した人間ドックの結果を持参しての参上。
 正式な結果は受診のおよそ1週間後に郵送されてきたが、検査後の午後に医師から説明があった速報暫定結果を裏切るようなものはなかった。

 その結果だが、まずはメタボリックシンドロームではなかったことを報告しておかねばなるまい。
 血液の数値基準からでは危ないところなのだが、腹囲は79.8cmである。
 総合的に非メタボなのだ。
 どうりで最近、ベルトを締めるとスーツのズボンにみっともない寄せジワがよるわけだ。

 むしろもっとラーメン&小ライスやざるそば&ミニ天丼のような昼食を積極的に食べるべきだ。とは書かれているわけがないが、もう少し肉をつけても良いようだ。そのほうが、突如寝込んだときに体力があるだろうし……
 ただ、問題は境界型糖尿病とのバランスである。もし、本当に私が境界型糖尿病ならば、だけれど。

 しかし、腹囲が減るのは総合的に判断して良いことだ。
 ところが、腹囲だけではない。身長も減ってしまった。
 1年前から6mm縮んで174.3cm。私の骨格は地球の重力に逆らえないでいる。

 心拍数は昨年の83/分に対し、74/分。
 2月から処方されている頻脈対策の薬が、劇的ではないものの、着実に効いていることがわかる。
 心電図も正常だった。

 消化器系では、バリウムを避けオプション検査で申し込んだ胃カメラ。
 こちらも検査直後の所見どおり、最終結果も問題なし。

 腹部超音波検査では、相変わらず肝臓は脂肪肝状態。
 ただ、ここ6年ほどあれだけ脅され罵られた膵管拡張という指摘はされていない。

2016-12-02_134 今月の初めの記事でボロボロになった引退後のアルコンの写真を載せたが、私はアルコールによってボロボロだと言わんばかりに、悪意と意地悪と敵意に満ちた言葉を浴びせられたのだ。ニコニコ現金払いの患者であるにもかかわらず。
 脂肪肝のせいで見えにくいということはあるのだろうが、それにしてもあのときの医者のひどい言い方には、わら人形を作ってやろうかと思ったほどだ。

 異常値がついた血液検査の項目は、γ-GTPとTTT。これも飲酒由来だ。
 血糖も高め。ただしこれは当日の医者の説明で「ドックの基準値は厳しいので」という救いの言葉が添えられた。

  ワタシャ、ちゃんと診てるけどねぇ
 さて、この日の定例の通院だが、ドックの血糖値については診察でも指摘されなかった。
 だから、やっぱり心配するほどのものではないのだろう。

 しかし、ドックでの尿酸の値が8.2もあった。

 「治療しているのに……ねぇ?」と、このすでに親友関係となってもいいくらい通い、顔なじみなはずの小柄な医者はやや下から見上げるように私の瞳をのぞき込む。
 いかにも、私の生活態度に問題があるせいだと嫌味を言っているのだ。

 それでなくても、この前に体重測定で靴を脱いだ時に、靴下の右足親指の先に穴が開いていて、表面上は平然とした態度をとっていたものの、内心は看護師さんの前でなんて恥ずかしいことをしてしまったのだろうと、消沈していたのだ。

 医者の言葉で消沈は撃沈に変わった。
 ついでにこの皮肉にイラっとしたけど。

  自画像?
 クープラン(Francois Couperin 1668-1733 フランス)の「小さな皮肉や」。

 「クラヴサン曲集第4巻(Pieces de clavecin quatrieme livre)」(1730刊)のなかの「第21組曲(Ordre No.21)」の第5曲である。

 「第21組曲」は、以下の5曲からなる。

 1. 慕わしき王妃(La reine des coeurs)
 2. 跳躍(La bondissante)
 3. クープラン(La Couperin)
 4. ハープ型(La harpee)
 5. 小さな皮肉や(La petite pince-sans-rire)

 にしても、第3曲のタイトルはどういう意味なのだろう?
 自らを音楽化してみたということなのだろうか?

 ボーモンの演奏で。

 1991年録音。ワーナー。

   このCDの詳しい情報 【タワレコ】
  ※ポイント10倍キャンペーン 2017年4月28日23:59まで
   F.Couperin: Complete Works for Harpsichord

 なお、中性脂肪は394だった。
 前年より上がったが、中性脂肪は日によってけっこう変動することが、私ぐらいトリグリセライドのベテランになるとわかっている。それに、かつては700以上のK点越えをしたこともあるし……

 それより、ここ数日、また左下奥歯の歯ぐきがうずいているのが憂うつだ。

 そうそう、今日は第3回のプレミアムフライデーである。私にはまったく関係のない話だが。
 みなさんにおかれましては、特大エビフライとかを食べてみてはいかがかと思う。余計なお世話なうえに、主旨が違うが。

    

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花盛りではなく石盛り♪プロコフィエフ/石の花

  切らざるを得なかったんです
 先日、過酷な環境下で毎冬を乗り越えているシダレザクラについて書いたが、それを鉢に上げた。

20170426Sakura

 地上部の貧弱さからは想像できないぐらい根が横に広く張っており、そのままでは鉢に収まらない。
 しょうがなく、けどけっこう大胆に根をカット。

 こうして鉢植えになったが、あれだけ根を切ってしまって元気に育つのか心配になって来た。
 少なくとも今の私には、元気に育て上げていく自信がかなり消失している。

 一方、バラの方は、今年もノネズミの食害被害もなく、芽吹き始めている。
 ただし、まだ芽を見せていない株もあり、それが冬の寒さのせいで枯れてしまった可能性は否定できない。

20170426rose1

20170426rose2

 そして、妻がホーマックから買ってきて植えた花々のうちの1つ。

20170426Pangy

 少々寒そうだが、これを植えることによってガーデニング・シーズンの到来を感じることができる。

  風よ止め
 カイガラムシの予防(幼虫時での早期退治)のために、殺虫剤の散布の第2弾を行ないたいところだが、通り雨が降ったり、風があったりで、作業できないでいる。

ProkofievStone そのかわりではないが、タイヤを夏タイヤに交換した。
 スタッドレスタイヤの溝に入り込んでいる天文学的な数ともいえる細かな石を取り除くのにひどく時間がかかった。こういうものの花盛りはありがたくない。

 プロコフィエフ(Sergei Prokofiev 1891-1953)のバレエ「石の花(The Stone Flower)」Op.118(1948-49)。

 作品についてはここをご覧いただきくとして、そこでも取り上げているN.ヤルヴィ/フィルハーモニア管弦楽団による抜粋盤を(7曲)。

 1992年録音。シャンドス。

   このCDの詳しい情報 【タワレコ】
   Prokofiev: October Cantata, etc / Neeme Jarvi, Philharmonia Orchestra

 直接関係ない話だが、石坂浩二って昔は善い人だと思っていたけど、最近はイメージがあまりよろしくない(あくまで私から、ってことだ)。
 
 週の前半は出張として会議や打ち合わせ。
 それが終わり、今日からはスイマセンがGW突入の私です。

    

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昭和を感じさせる松阪の街……その2♪LvB/pトリオ4

  釈迦、ワインを飲む
 引き続き松阪の街を散歩していると、なんだかこだわりがありそうというか、成り立ちの事情が想像できない飲み屋が。

P4200052

 大仏が飲食業に浸透しつつあるのか?

 個人的には楽しそうな、というか、落ち着いて時を過ごせるLandのような気がしないのだが……

  すごい特技
 その向かい辺りには、とっても器用なおじさんが(いや、若者か?)。

P4200051

 なかなかできることじゃないです。逆さ書きは。

 そのならびには、この辺りでは唯一輝きを放っている店が。

BlogPaint

 そうです、小豆は北海道産に限る!
 買ってみなかったけど。

  俗物の原点?
 そして、これこそ時が止まるってもの。
 ポルノでっせ、だんな!
 魅惑の俗物の極みが、この街のレトロな雰囲気にぴったり。いや、シンボルだ。

 その後の千葉課長の調べではこの映画館は“松阪大映劇場”という映画館で、1970年にそれまでの方針を転換して潔く成人映画の上映に特化したという。
 この看板を見ると、簡単に差し替えできるようなものではなさそうだが、意外と色あせていないことから、このときもきちんと上映中だったに違いない。

 これまた千葉課長の調べでは、ここの映画館はいまだに35mmフィルムによるプリント上映しかできないそうだ。つまり最新鋭の技術には対応していない。
 だから、むかしの日活などの-いや、大映ということか-ピンク映画のリバイバル上映を行なっているわけなのだ。

P4200054

 豊丸……
 1988年にデビューした“淫乱派”なる流れに属する大女優である。

 “かまきり”というと五月みどりのシリーズが有名だが、そちらは“かまきり夫人”だったはず。
 “かまきり熟女”が、そしてまたあまり特徴がないタイトルの“秘書のお姉さん”が、誰の主演なのかはわからなかった。せっかくだから映画館の入り口まで行って確かめてみればよかった。

  不思議なほど豚がない
 夜は焼肉。
 千葉課長の下調べで-いろいろ調べてもらって感謝している-“脇田屋”という店へ。

 ここの特徴は肉に特製味噌をからめて焼くこと。
 他では味わえないものだ。

 前回松阪に来たときに行った別な焼肉店もそうだったが、この店も豚がメニューにない。
 若鶏はあるのに、トントロといった豚肉のメニューが一切ないのが、北海道人としては不自然なほどである。
 もっとも、トントロとか豚ホルモンがあっても注文はしないけど。

  こちらはイセカンの1/3の価格
 店の中にはこんなポスターが……

P4200055

 あぁ、デビューしたてのころのあべ静江って、ほんとうにきれいだったなぁ。
 まさにあこがれの“お姉さん”だった。
 
 あべ静江だけではない。
 こちらはピンクレディーのMIEのことか?

 あっ!ミエ……三重ってことね。

P4210058

 ベートーヴェン(Ludwig van Beethoven 1770-1827 ドイツ)のピアノ三重奏曲第4番変ロ長調Op.11俗歌(Gassenhauer)」(1797)。

 ピアノ、ヴァイオリン、チェロの三重奏だが、ヴァイオリンの替わりにクラリネットを用いることも可能。

 「俗歌」という名は通称で、第3楽章の主題が、当時ウィーンで流行ったJ.ワイグルのオペラ「海賊」の三重唱からとられたことによる。

 今日は、クラリネット版を。
 デネマルクのクラリネット、ドロビンスキーのチェロ、アルゲリッチのピアノ。

 2002年ライブ録音。EMI。

   このCDの詳しい情報 【タワレコ】
   Martha Argerich - Chamber Music (1981-2009)<初回生産限定盤>

    

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昭和を感じさせる松阪の街……その1♪ヤンソンスのブラ2

  鶏ガラスープみたいな感じかな?
 先週、開元さん、千葉課長、そして千葉課長の部下である中華素(ちゅうかもと)係長と松阪市内に泊まった。
 中華素とは変わった名前だが、日本人である。全然説明になっていないが……。まっ、どうせ仮名だし。

 出張用務があるのはさらに先の町なのだが、目的地の途中にあるこの松阪に前泊することにしたのだ。

 夕方に着いて、私は一人、男一人旅のように町の中を歩いてみた。

  仲良く並ぶ東芝と日立
 東芝のお店である。
 aurexをご存じの方ももう少ないと思うが、東芝のオーディオ・ブランドの名だった。
 この東芝の看板、かなりの値打ちがあるものになるかもしれない(Aurexの看板の方は、かなり落下の危険性が高いと思われる)。

P4200047

 それに対抗するように、日立のお店もあった。
 どうでもいいが、中学の時はカンコーの学生服を着ているやつはリッチというイメージがあった。

BlogPaint

  万年はもたなかったが……
 かつては万年筆専門店もあったことがわかる。

P4200048

  ソースかつ丼?
 恒例の食堂のショーケース・シリーズ。
 ここの退色具合も見事と言わざるを得ない。

P4200044

 この点、向かいのすし屋のは、まだ美しい。いや、美しいに越したことはないのだが、本来は。

P4200050

  略せばSTSOHI?
 こんなポスターが。
 イセカンっていうのがあるんだ。

 プログラムは「騎士団長殺し」とのタイミングもばっちりの「ばらの騎士」。
 にしても、すごい名前のホールだ。

P4200043

 伊勢管弦楽団は、プログラムの一発目でブラ2をやるみたいだ。
 なかなかすごい。
Brahms2&3Jansons
 ブラームス(Johannes Brahms 1833-97)の交響曲第2番ニ長調Op.73(1877)。

 この曲の録音では、エリシュカ/札幌交響楽団のライヴがCDとして出てからというもの、そればっかり聴いていてほかの演奏は全然かけていない。

 が、今日は特別に(って言い方もないが)、ここでも取り上げたヤンソンス/バイエルン放送交響楽団の演奏を。

 いやいや、ここに書いているように、この演奏だって私の心をとらえて離さない、すばらしいものなのだ。

 2006年ライヴ録音。ベルリン・クラシックス。

   このCD(SACDハイブリッド)の詳しい情報 【タワレコ】
   Brahms: Symphonies No.2 Op.73, No.3 Op.90

   音楽配信はこちら NAXOS MUSIC LIBRARY

    

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あの姉ちゃん、タダ者じゃなかった♪スザート/5月の最中に

Susato  倹約の才能もある?
 トリバゴのコマーシャルで流暢な日本語をしゃべっているお姉さん。


 その人が、北海道のコンビニ・セイコーマートのワインのコマーシャルにも出ていて驚いた。
 別に驚くことはないか……


 名もなき女優だったのがトリバゴのCMによって徐々に人気が出てきて、北の大地からもオファーがかかったのかと思いきや、もともとけっこうな有名人なんだそうだ。ちっとも知らんかった。


 名前はナタリー・エモンズといって、女優だけじゃなく歌手、そして脚本家、さらに写真家としても活躍しているという。才女なんですね。
 あれだけ日本語がペラペーラなだけでも、十分才能があることは伝わって来る。


 逆に考えれば、そういう人がホテルの価格差に敏感になったり、安いワインを追及したりするのは似合わない気もするけど。

  伸びてはつぶされ……
 話は変わるが、覚えてくれている読者の方もいるかもしれないが、わがガーデンには八重紅枝垂という品種名のシダレザクラがある


IMGP1293 このサクラの木、購入してから5年にもなるのになかなか背が高くならない。
 あまり大きくならなくてもいいし、むしろ大きくならないことを望んでもいるのだが、それでもずっと私の股下くらいまでの樹高であることが不憫だ(いや、もっと低い……と書いておかないと、私が非常なる短足と思われてしまう)。

 なぜ大きくならないのか?
 毎年雪の重みでせっかく前の年に成長した枝が、イチからやり直しのごとく折れてしまうのである。冬囲いはもちろんしているが、囲いの支柱自体が毎年押しつぶされてしまうのだ。

 そしてまた、それが開花時期を狂わせているのかどうかはしらないが、花が咲くのは6月の初め。
 私と同様、挫折を繰り返しているうえに遅咲きなのだ(雪の被害が特に大きいときは、一輪分のつぼみさえつけないこともある)。


 今年はつぼみがあるのだろうか?咲くのだろうか?


 ただ、いずれにしろこのまま庭に植えていても、ほとんどいじめの世界。
 そこで鉢植えにしようと考えているところだ。


 問題はこういった木を鉢上げするとき、季節を間違えると枯れてしまうことが多々あるということ。
 いったいいつごろが適期なのだろう?

 えっ?12月から2月?
 北海道じゃ無理ムリ。もう5月だけど、こうなると今しかないかも。


  ある意味、チンドン屋の世界?
 スザート(Tylman Susato 1510-1750 ?)の「5月の最中に(Int midden van den meye)」。


 スザートとはどんな人かというと、今日紹介するナクソスのNAXOS MUSIC LIBRARYのページには次のような説明がある。


 この素朴で洗練されていない歌声、チャルメラみたいな笛の音色、民衆の息吹を伝える太鼓、中世の街って、いろんな音楽が鳴り響いたんだなあ。正確な国籍は不明のスザートという人物は、15世紀半ば頃に発明された「印刷」を16世紀半ばから始め、フランドル地方の音楽の楽譜を紙で残したのです。彼はアントワープに拠点を定め、そこで編されたのが有名な「音楽帳」で、55曲のオランダ語の歌が収められています。印刷されることで、これらの作品は、文化的に徐々に目覚めつつあった中流階層に浸透していったのでしょう。中世文化の一断面を探る、興味深い一枚です。


 つまり一言でまとめちゃうと、自ら曲も書いたようだが楽譜出版商だったということだ。 


 コンヴィヴィウム・ムジクム・エーテボリの演奏で。


 “スザートの音楽帳/フランドル地方の歌曲と舞曲集”というアルバムで、録音は1997年。ナクソス。

   このCDの詳しい情報 【タワレコ】
   Susato: At the sign of the crumhorn

   音楽配信はこちら NAXOS MUSIC LIBRARY

    

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平成のレレレのおじさんはどこに?オネゲル/Sym5

P4210087  あれから2日
 金曜日の夕方。

 帰宅する際に、あの当て逃げおばさんが散らかしていった車体の破片類を、物好きにも見に行ってみた。

 事故直後に私が部屋の窓から見た量よりも明らかに減っている。
 特に大きな破片が姿を消している。
 なぜだろう?

 通学する児童が興味本位に持ち去ったのだろうか?
 それともあのおばさんが、大きな部分だけでも自分でボンドで貼り付けて修理しようと奪還しに来たのだろうか?

 さらに不思議なのは、残された破片がほうきで掃き集めたようになっていることだ。

 実はこの角にはガソリンスタンドがある。
 といっても、少し前に閉鎖された。
 だから無人である。
 破片が邪魔だとか危ないとか美観を損ねるという理由で、掃除する人は誰もいないのだ。

 私が知っている限り、このあたりにはほうきをもってうろうろしてるおじさんを見かけたこともない。
 不思議なことだ。

Honegger  ぼく、今朝は帰りたくない……
  オネゲル(Arthur Honegger 1892-1955 フランス)の交響曲第5番3つのレ(Di tre re)」(1950)。

 3つの楽章からなるが、どの楽章も終始音がレ(D)の音で終わっているため、この標題がある。

  標題だけを見ると、なんだか“ドレミの歌”のような親しみやすさを感じるが、そこはオネゲル。気難しい音楽だ。

 デュトワ指揮バイエルン放送交響楽団による演奏を。

 1982年録音。エラート。

   このCDの詳しい情報 【タワレコ】
   オネゲル:交響曲全集 <初回生産限定盤>(SHM-CD)

   同一音源の廉価盤(apex)はこちら 【タワレコ】
   Honegger: Symphonies Nos. 1-5, Pacific 231, Rugby
 
 今回は空港ではヘンテコなカップルは見かけなかったが、名鉄の駅のホームでは“2人の世界@公共施設”的カップルを見かけた。
 ベンチで朝から頬を摺り寄せあっている。

 うらやましいとは思わない。
 目に毒だとも感じない。
 でも、良い子に見せたくないからやめてくれ。

 特に、頬の筋肉が弛緩しっぱなしの男の方の顔は、幼稚園児たちによる福笑いの成果のようだ。

 推察するに、飲み屋の女の子に男がお熱を上げているって感じだ。
 女の子の方は、早く解放してほしそうだったけど……

    

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          ↑ あなたの指も緩みっぱなしならなぁ ↑
 

不倫でも絶倫でも結構だが時間は守れ!♪クープラン/第1組曲

CouperinOrdreMoroney  派手ながら愚鈍な女と地味ながら愚鈍な男
 4月の上旬に新千歳に向かうために中部セントレア空港の保安検査場の列に並んでいたときのこと
 私の前は30歳前後の女性。サーティさんと呼ぶことにしよう。


 そこへ地上係員に誘導されとても夫婦には見えないカップルがやって来た

 3人は私のすぐ横にしばらく無言でいたのだが、次にサーティさんの番というところで、係員がサーティさんに「お急ぎのお客様がいるので申し訳ありませんが先に検査をさせていただけますか」みたいなことを言った。

 サーティさんは善い人らしく、イヤイヤもせずにそれに応じた。

 サーティさんの次に並んでいる私にはまったく何もなかった。
 私が聞かれたところで不服を申し立てる気はまったくない。だから私も相手にしてほしかった。


 カップルの男の方は60歳くらい。服装とリュックサックがアンバランスだ。

 女の方は、夜のお店で雇われママではない真性ママをやっているような、およそ男と目的地が同じとは思えない、そしてまた一般女性にはあまり見られない豪奢なバッグに派手な服装。

 係員の焦りをよそに、地球は私たちを中心に回っているのよみたいな、非常に悪い意味でマイペースのアダージョ的動き。

 「eチケットを」と係員が促すと、おやおや、男はその段になってリュックのファスナーを開けチケットを探しはじめた。

 なんなんだ!


 そして手首をねんざでもしているのかというくらいゆっくりとeチケットの2次元バーコードを読み取り機にかざした。ところが、出て来た紙には“搭乗受付終了”と書かれているのが見えた。

 検査場のお兄さんも困惑。

 でも、この2人、全然焦る気がない。


 私がお兄さんに化けていたなら、「はい、残念でした!」と言ってやるところだが、地上係員はインカムでどこかと話し、受付終了を解除してもらった。
 その証拠に、eチケットをもう一度かざすと、保安検査場通過のレシートが無事出てきてしまった。


 女性がゲートをくぐると、今度は金属探知の音が。
 あれだけじゃらじゃら飾りまくっていたら鳴るのも当たり前だ。
 あるいは大きめの顔の頭の中には、ミスターNOのように鉄球が入っていたのかもしれない。

  なんでああいう進度に……
 ここまででもいいだけ時間を食っているのに、その女ときたら何度かのやり直しの末にゲートを通過できたら、今度は中のANA FESTAに寄ろうとするではないか!

 男はそれをとがめるでもなく、とっつぁんボーイスカウトのような女とは不釣り合いな格好でぼうっと立っている。


 幸いなことに、ざっと見渡したところで特に買いたいものがなかったようで、2人は搭乗口の方へと歩き出したが-どこ行の便に乗ろうとしているのかは知らないが-その歩みが実に遅い。単線の踏切でも電車が来るまで渡り終えることができないくらいの足取りで-本人たちは優雅だと思っているのかもしれない-、後ろから来た見慣れぬワッペンを揃いでつけている老人の小団体に追い抜かれる始末だ。

 ああいう人は、自分たちのせいで出発が遅れ、ほかの乗客、地上係員、パイロットにCA、外で働く人々、管制官、折り返し便に乗る人など、数万人に迷惑をかけているということなど、これっぽっちも考えないのだ。

 こういう客に対しては、航空会社も勇気をもって置き去りにした方がいい。
 バスだって列車だって待ってくれないではないか!


 「〇〇さま、当便はお客様のご搭乗を残すだけとなっております。お急ぎ搭乗口〇番へお越しいただくか、お近くの地上係員にお知らせください」とアナウンスするのではなく、「〇〇さま、当便はあなたのせいでじゅうぶんじらされました。もう限界です。〇〇さまを待たずに出発いたします。自業自得です。悪いのは〇〇さま、あなたです。わかったな!」と決断しても、多くの人に賞賛されることはあってもバチは当たらないだろう。


  てなわけで……again
 クープラン(Francois Couperin 1668-1733 フランス)の「第1組曲(Ordre No.1)」。
 1713年に出版された「クラヴサン曲集第1巻(Pieces de clavecin premier livre)」に収められている。


 「第1組曲」は、


 1. 尊厳なもの(アルマンド)
 2. クラント1,2
 3. 威厳のある女(サラバンド)
 4. ガヴォット
 5. イギリスの貴婦人(ジグ)
 6. メヌエット
 7. 森の妖精(ロンドー)
 8. 蜜蜂(ロンドー)
 9. ナネット
 10. いろいろな気分(サラバンド)
 11. 羊飼いの女
 12. 修道女たち~金髪の修道女たち/栗毛の修道女たち
 13. ブルボン家の女(ガヴォット)
 14. マノン
 15. 魅力的な女(ロンドー)
 16. 花傘,またはやさしいナネット
 17. サン=ジェルマン=アン=レの楽しみ
 18. シシリアーナ(追加)


の18曲からなる。


  もちろん、今日この曲を取り上げたのは、第11曲や第12曲や、ましてや第5曲、第13曲や第15曲のタイトルがあの女に似つかわしいなんてことではまったくなく、第3曲のタイトルがぴったりだからである。


 モロニーのチェンバロ独奏で。

 録音年不明(2002年ころか?)。Plectra Music。

   このCDの詳しい情報 【タワレコ】
   F.Couperin: Complete Works for Harpsichord

20170412Toilet  気分転換 again
 さて、あと味の悪い話から話題を変えよう。


 写真は名古屋市内のある地下鉄駅のトイレに貼ってあったもの。

 この句(?)は多少のアレンジはあっても全国的にあちこちでけっこう目にするが、松茸という表現がひそかに私を傷つける。だって、アタイのはしょせんはナメコ(ヌメヌメしているということではない)。
 ハッチーくんの笑顔が、またしらじらしい。


 あのおやじ、実はあのようにうだつが上がらないように見えても、魅惑の絶倫松茸の所持者なのかもしれない。それなら納得できる(←何が?)。


 以上、話題を変えてみたが、もっとあと味が悪くなってしまった。

 そして、今日、私は再びセントレアから新千歳へと向かう。

    

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幻滅しないのだろうか?♪スメタナ/歌劇「口づけ」序曲

SmetanaDorati  口の中を4ブロックに分けます
 その後の死活医療、、、、おっとちょっとキーを打ち間違えるととんでもないことになってしまう、、、歯科治療だが、もちろん勤勉に通院している。

 ここ3回は歯ぐきのクリーニング。
 それもチャチャっと済ますのではなく、先が鋭い金属の器具を使ってガリガリとやる、クリーニングというよりは工事と言った方がふさわしい治療が続いている。

 1回目は左上、2回目は右上、そして3回目となった火曜日は右下だった。

 2回目のときは、それまで腫れたり痛んだことがなかった右上の奥歯の歯ぐきが痛くなっていた。
 これで上下左右、すべてのブロックが晴れて腫れたことになる。輝かしいことではないけど……
 で、その腫れて痛いのをガリガリされたのだが、その翌日にはすっかり痛みがなくなった。
 いかに歯周ポケットの中で歯石が悪さをしていたかということだ。
 そしてまた歯科衛生士さんの、まだ若いのに腕は確かであることが証明された。

 3回目の右下のときは、前歯にジェット水流を吹き付けるときに過敏どころではない知覚過敏的な痛みが走った。
 過去に歯ぐきのクリーニングをしたときもそうだった。
 だからここをやるときは、別な種類の緊張がある。

 下の前歯は歯ぐきが下がってしまっているので(つまり歯が長く見える)、ふだんは知覚過敏ではないのだが、このように強く水を当てられたりすると、ビクッと体が反応してしまうくらい痛みが走るのだ。

 そして次回-ゴールデンウィーク明けになるが-は、最初に大きく腫れとっても痛くなった、しかもその後も何度も再発を繰り返している左下、本丸にいよいよ手がつけられる。
 
 余計な心配だが、血みどろになる他人の口の中を目にするのって、すっごく大変な仕事だなぁ。
 キスとかしたくなくなっちゃわないのかなぁ。

  口づけはほんの序曲、っていう意味ではなく……
 スメタナ(Bedrich Smetana 1824-84 ボヘミア)の歌劇「口づけ(Hubicka)」。

 スヴェトラの物語からクラスノホルスカが台本を作った2幕のオペラ。
 と、当然のように書いているが、私はスヴェトラなる人物も、クラスノホルスカなる新種の多肉植物のような名の人もまったく知らないし、そもそもオペラ全曲を聴いたことがない。
 知っているのは序曲だけであることを、この際だからお許しいただきたい。

 であるからにして、序曲をドホナーニ指揮クリーヴランド管弦楽団の演奏で。
 ドラティ/ACOによる「わが祖国」なども収められている2枚組である。

 この序曲の録音は1994年。デッカ。

   このCDの詳しい情報 【タワレコ】
   Smetana: Ma Vlast, "Libuse" Overture, etc
   (↑ ここに掲載されているジャケット写真は別なCDのもの。タワレコになり代わってお詫び申し上げる)

 スメタナは聴力を失ったが、耳が聞こえなくなってから最初に作曲したオペラが「口づけ」だそうだ。

    

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