新・読後充実度 84ppm のお話

 クラシック音楽、バラを中心とするガーデニング、日々の刺激的出来事についてたらたらした文章で報告中。自宅は北海道ながら現在は仕事の関係で大阪在住。血液はB型かつ高脂血症の中年サラリーマン。

“OCNブログ人”時代の過去記事(~2014年6月)へは左の旧館入口からどうぞ!

集まる人が若くないのでリスクも高い?♪GM/大地の歌

20200222Shakoba  最後の顔合わせの予定が……
 いやぁ、2月も最終週である。
 今月はこういうことで、ほとんど自宅で過ごしたのだが、あっという間に1か月が経ってしまった。その多くの時間が荷物の整理および断捨離に費やされた。
 もっと休んでいたい気分だ。

 ところで、今週の〇曜日は会社から出社するように言われていた。
 私と同じように今度あらたな職場に出向する同志を集め、「ご迷惑をかけないようにきちんとお仕事するんですよ。恥ずかしいことをしちゃだめですよ」ということを、あらためて会社から念押しされるためである。

 正直、仲間とまた顔をあわせることができると、私は楽しみにしていたのだが、先週末に急きょ開催延期の連絡がきた。
 あらためて文書で通知するということだったが、日も迫っているので-このために地方から札幌に出向く人もいるわけで、交通機関のキャンセルなんかを考慮して-まずは電話したということだ。

 延期の理由。
 それは新コロによる新型肺炎の感染が広がりをみせているからである。

 まあ、そこまでしなくてもいいような気もするが、世の中の風潮からすれば、コンプライアンス上も延期するのが妥当な判断なのだろう。

 けど、新コロの勢いは止まらない様相だ。
 延期といっても、いつになったら開催できるのことになるのだろう……

Erde では、コロがテノールの独唱をしているマーラーの「大地の歌」を。
 コロにはバーンスタインとの録音もあるが、今日はショルティ/シカゴ交響楽団(メゾ・ソプラノ独唱はミントン)との1972年録音の演奏を。

 この録音、LP初出時にはベートゲ独訳の歌詞の原詩となる漢詩が解説についてきて話題になった。
 私は中学でも高校でも漢詩の授業は大嫌いだったのに、それを手にしてけっこう大喜びしたのを覚えている(参考書と一緒で、手元にあるとなんとなく安心・満足ってやつ)。

 ところで家のシャコバサボテン。なぜか、1つだけつぼみがついている。

いきなり金銭を要求してきた奴♪クープラン/緋色と枯葉色のドミノの中で

  冷奴が恋しくないいまごろの季節
 断っておくが、タイトルの“奴”は『やっこ』ではなく、ここでは『やつ』と読んでいただきたい。

 引っ越しのためにオーディオ機器を箱詰めしたのが1月の25日。
 が、そのときすでに世の中では異変が起こっていたらしい。

 マランツのネットワークオーディオプレーヤー(NAP)でインターネットラジオを聴くために、膨大にあるラジオ局から好みのものを探し出し登録するには、radiomarantz.com というサイトを使うことになるが、それがおかしなことになっていた。

20200217NA6005vTunerManual

  詳細も何も、サービス放棄状態
 まぁ、いくつかの曲を検索して登録したあとはそうそうしょっちゅう使うものでないので気が付きにくかったのだが、自宅に帰ってきてインターネットラジオを聴こうとすると、NAPを操作するとディスプレイに変な表示が。

20200216vTuner3

20200216vTuner4

 “vTunerのフルアクセスサービスの詳細についてはradiomarantz.comをご覧ください”と表示される。
 なお、“最近再生したラジオ局”は機能するが(つまりその言葉通り、最近聴いた記録が残っているいくつかの局のみ表示され、選択できる)、それ以外を選択肢も上述の“ご覧ください”が表示され先に進まない。ブックマークさえ機能しないのだ。

20200216vTuner1

20200216vTuner2

 そこでパソコンからradiomarantz.comにアクセスしてみる。

 すると、

20200217vTunerTop

って、住人が夜逃げしたあとの家のように、あっさりとした画面になっているではないか。

  なんか怪しいサイトのようにも見える 
 クリックしてほしいようなのでクリックすると、

20200217vTuner_pay

要するに「金よこせ」ってことだ。

 マランツの製品ページを検索してみると、このような『お知らせ』が載っていた。

20200216vTunerPressL

 年3ドルが高いとは思わないけど、でもそれほど自分がインターネットラジオを利用(新たな局を検索・選局)するかというとそれもまた疑問だし、そもそも今回のように突然サービスを変更する vTuner というところが果たして信用できる組織体なのか、私には疑問だ。

CouperinOrdre13-15Baumont F.クープランの「年老いた伊達男と時代後れの守銭奴-緋色と枯葉色のドミノの中で」(この場合の“奴”は『ど』と読むべきである)。

 「第13組曲」(全5曲)の第4曲「フランス人気質、またはドミノ(仮面舞踏会の頭巾)」の第9部分(この第4曲は12の部分からなる)。


 ってことで、3ドル払うかどうかはしばらく静観してから決断することにしたい。

 けど、マランツのネットワークオーディオを持っている人たちはけっこう困ってるんじゃないだろうか?それとも、インターネットラジオってまだまだ普及してないのだろうか?

 あるいは、マランツはお客様のご不便を解消すべく(っていうか、使い物にならないですよね?)別な手を打たないのだろうか?

粗大ごみはどのように姿を消すのか?(2)♪DSch/明るい小川

Rengoku1  9時をほんの少し過ぎただけなのに……
 その日、つまり昨日書いたように本棚を粗大ごみとして収集していただく日は、前夜からの雪がそれなりに積もっていた。

 私は朝のうちに雪かきをしたが、そのあとも降り続いたので9時ころに、その後再びうっすらと積もった雪をかいていた。

 と、バンボディ(平ボディではなく、荷台が箱型)のトラックがゆっくりとやって来て、わが家の前に停まった。

 そして作業服を着た人が降りてきた。

 私は「おはようございます」と紳士的に話しかけた。
 相手も「おはようございます」と言い、「引き取らせていただきます」と続けた。

 そして荷台の横(後部ではなく)の扉を開け、その本棚を積み込んだ。
 あまりにもあっけなく、あっという間に作業は終わり、トラックは静かに去った。
 トドックのトラックの扉の開け閉めほどの音もしなかった。
 これなら到来に気づかなくても無理はない。

 どうやらこの日最初の収集場所がわが家だったようだ。9時前に出動してきたとしか思えない。
 そして、厄介な雪のおかげで、私は謎を解く機会を得たのであった。

  こっち運搬車は恐ろしいもの
 「そっか。中が見えないようになっているこのトラックをなら、粗大ごみを回収、運搬中だとはわからないな」と思いながら、私はソルジェニーツィンの小説「煉獄のなかで」の最後を思い出した。

Rengoku2 鉛色や黒色の護送車が市民たちに恐怖を呼びおこしながら町の通りを走りまわっていた時代はもう過去のものとなっていた。戦後だれかの天才的な頭に名案がうかんだのだった。つまり、護送車を食料運搬車とそっくりの形にし、外部も同じオレンジ色と空色の縞模様に塗り、そこに露、仏、独、英の四カ国語で〔パン〕あるいは〔肉〕と書く案であった。
 いま護送車に乗りながら、ネルジンは隙をうかがってわきへととび出し、そこから《Meat》という字を読みとった。

 そして、この長編小説はこう終わる。

 中にぎっしりと詰めこんだ人間の体を上下左右にゆさぶりながら、明るいオレンジ色と空色の縞の車はもう町の通りを走り、駅の一つを過ぎ、交差点にきて止った。この交差点では『ディナモ』スタジアムのホッケーの試合を見にいく『リベラシオン』紙特派員運転の暗紅色のきれいな車が信号待ちしていた。特派員は貨物運搬車の脇腹につぎの文字を読んだ。

 Мясо
 Viande
 Fleisch
 Meat

 特派員は今日モスクワのあちこちでもそういう車を一台ならず見かけたことを思い出した。彼はノートをとりだし、暗紅色のペンでこう書きつけた。
 『モスクワの通りを走っていると、衛生上から見て非の打ちどころないたいそうこぎれいな食料運搬車にしばしばゆきあう。首都の食料供給が非常にうまくいっていることを認めないわけにはいかない』

 私の家にやってきたトラックの荷台(箱)は光り輝くシルバー。
 横の後ろ側の下部に会社名と江別市から収集の委託を受けているという表記が黒い文字で書かれていたが、とても控えめである。
 ボーっとしてなくても、なかなかこのトラックが粗大ごみを運んでいると気づく人はいないだろう。

ShostakoKirghiz ショスタコーヴィチバレエ「明るい小川」組曲版を。

 ショスタコだって一歩間違えればお肉のトラックに乗せられて……ってことになりかねなかったのだ。




粗大ごみはどのように姿を消すのか?(1)♪ニールセン/Sym4

okodawari4  収集も運搬も謎のまま
 今回大阪から北海道へと引っ越すにあたって、大阪でも、そしてこちらに帰って来てからも《粗大ごみ》の収集の申し込みをし、持って行ってもらった。

 この粗大ごみの収集だが、ご存じのように電話で予約をすると、料金と受付番号を言い渡される。その料金のシールを買ってきて受付番号を記入し、当日の朝にその粗大ごみを出す。
 これまで何度か利用してきたが、やって来るのは平日の日中なので、その収集の様子を見たことはなかった。

 ところがである。
 大阪で、朝に伏草課長に手伝いに来てもらいソファなどを出したとき、私は午前中は自宅マンションにいた。
 ずっと監視していたわけではないが、気がつくと、10時前にはソファも物干しも電子レンジも姿見も忽然と姿を消していた。ゴミをトラックに投げ込むような音はしなかったし、そもそも収集車のエンジン音らしきものも聞こえなかった。

 それにここ江別でだって、粗大ごみを積んで走っているトラックを見かけたことは、考えてみれば一度だってない。

  『粗大ゴミの男』の痛恨のミス
 同じようなことを疑問に思っている人はやはり少なからずいるようで、清野とおる氏の漫画『その「おこだわり」、俺にもくれよ!!』の第4巻には「粗大ゴミの男」という話がある。
 私は、「わかる!わかるぅ~!」って大いに共感してしまった。

okodawari1

 そしてこの男性、その謎を解くべく平日の収集日に有給休暇をとって、収集してもらうよう依頼した粗大ごみのプリンターの横で過ごしていたのだが……

okodawari3

という悲惨な結果に……

 今回、私は本棚の収集をお願いした。
 収集日は平日だが、幸いいまの私はその日も自宅にいる。

 寒空の下、本棚の横に居続けると膀胱炎になりそうなのでこの男性のように待機することはできないが、家の中から窓越しに見ることはできる。

Nielsen 問題はトイレに行っている最中に収集されてしまわないかということだが、午前中の早い時間帯ということはわかっているので、その前に絞り出しておこう。

 これが私の《自己啓発》のための自由研究ということである。

 では、今日はニールセン交響曲第4番「消し難きもの」を。


 この話、明日に続く(意外とそっけない結末ですが)。

開く者と萎む者♪ブリテン/春の交響曲

  ハオル、サク
 あのハオルチア属の多肉植物が花を開き始めた。

20200220Hawo1

20200220Hawo2

  体液が……
 その一方で、大阪から北海道への旅の途中で寒さにやられたのか、一時期は成長痛が起こりはしないかと心配するくらいスクスクと伸びていたあの柱サボテンの元気がない。

20200216HashiraCuctus

 青々しさを失い、なにより体全体がしなびている感じだ。その姿は私にキュウリの糠漬けを欲しさせる。

 移動中の寒さに耐えられるようきちんと水切りをしたつもりなのだが……(土を乾燥させ根を凍結から守ると同時に、水不足の状態は体液が濃くなるため寒さに強くなる(らしい))。

BrittenSSHickox なお、一緒に持ち帰ってきたほかのサボテン&多肉植物には、いまのところ異常は見られない。

 このまま腐るように枯死してしまうのだろうか?元気になって北国のさわやかな春を迎えてほしいものだが……

 ブリテンの「春の交響曲」。

 いやぁ、私、この曲、骨の髄から好きですわ。


 そうそう、ニセカイソウが開花したことも報告したが、もうひとつの鉢の玉(球根)もつぼみを伸ばし始めた。

20200216NIsekaisou

いろいろ盛り込んでいくうちに元の1.5倍に♪小曽根真のジュノーム

OZONE JEUNEHOMME  頼んだものの廃盤
 昨年のことだが、年末に妻がたまたまTVで観たか、FMで耳にした曲がなかなかよかったと言っていた。
 なんでも、小曽根真がモーツァルトを弾いたものだったという(手がかりはそれだけ)。

 タワレコ・オンラインで“小曽根真 モーツァルト”で検索すると、該当するものが1つあった。
 小曽根真がピアノを弾く「ジュノーム(JEUNEHOMME)」である。

 ジャズを聴きたいわけではないが、小曽根真氏の演奏では良い思い出がある納得できなかったこともあるけど)。さっそく注文した。

 ところが注文後40日を経過してタワレコから届いたメールは、商品を手配できなかったってもの。廃盤になってしまっているようだ。
 ってことは、妻が観たか聴いたかしたのは、これではなく、別の(新しい)楽曲だったのかもしれない。

 こうなると聴いてみたい気持ちが強くなるもので、私は《熱帯雨林》で中古CDを注文、入手することができた。

  これは《アレンジ》と言ってはいけない?
 原曲はモーツァルトのピアノ協奏曲第9番変ホ長調「ジュノム(ジュノーム)」K.271
 それをジャズにアレンジしたものだ(←こういう表現が正しいのかどうかわからないけど)。
 ジュノームっていうのはフランスのピアニストの名前。このコンチェルトは彼女のために書かれたのである。

 ジャズにアレンジといっても、ただ原曲をジャズ風にしたものではない。

 曲の長さはなんと、第1楽章(ALLEGRO SWING)が13'30"、第2楽章(ANDANTINO TANGO)が18'44"、終楽章(RONDO/PRESTO BE-BOP)が18'43"なのである(CDの表記による)。

 モーツァルトの原曲の演奏時間は3つの楽章合わせて約32分なので、小曽根版は1.5~1.6倍へ成長してしたってことになる。

 モーツァルトのあのコンチェルトが-もちろん原曲の姿は絶えず見え隠れするが-こんな風に変わるとは、アレンジってすごいものだと思った。
 そしてまた、やはり、どうやら、たぶん、妻が耳にしたのはこのアルバムの曲ではなさそうだ。

 それにしても、ジャケット写真の小曽根氏が、私には大泉洋に見えてしまう。
 困ったものだ。

 オーケストラはスコティッシュ・ナショナル・ジャズ・オーケストラ。
 2014年ライヴ。

 おかげさまで、昨日あたりから『あかぎれ』の痛みはなくなったです。

マランツのNAPも操作できちゃったんです♪エリシュカ/札響のLvB/Sym4

IMGP2224  Remote Play 機能に挑戦
 昨日はスマホを使うことによって、NAS に保管された音楽ファイルを CDステレオシステム(Panasonic SC-PMX150)で再生することに成功したことを報告した

 とはいえ、最初は再生機をこの CDステレオシステムに指定したのにスマホ本体から音楽なりだして、思わずスマホを取り落としそうになったのだった。なんであんなことになったのだろう?

 さて、同じようにこのスマホを、マランツのネットワークオーディオ(NA6005)で NAS の音源を再生するリモコンとして使えないか?
 そう思ってトライしてみた。

 いや、NA6005 のリモコンで操作すればいいことなのだし、これまでそうやってきた。
 しかし、NA6005 のディスプレイは表示が 3行(実質2行)で、操作性が良いとは言えない。ジャケット写真も表示されない。文字だけである(上の写真)。

  書いてる意味はわかるが、どうしてよいかわからない
 NA6005 のマニュアルを見ると、スマホから操作(Remote play 機能)するには、

 スマートフォンから DMS や本機(DMR)を操作するために、スマートフォンに DLNA の音楽再生のためのアプリをインストールする必要があります。これらの適応アプリはスマートフォンによって異なります。
 一部のスマートフォンでは初めから DLNA 音楽再生に対応している機種もあります。スマートフォンの取扱説明書でご確認ください。

ということとある。

 またアプリかい……

 で、適応アプリはスマホによって異なるだの、最初から対応している機種もあるだの、私の脳内は濃霧状態……

 が、待てよ。
 もしかして、PMX150 を鳴らすことに成功した(インストールした)Panasonic Music Streaming が使えるかもしれないと思い、アプリを起動してみた。

 すると、マランツの NA6005 も表示されているではないか!

 それを再生機として選択すると、あらあら操作できちゃった。

20200217Sma2

20200217Sma1

 部屋にはエリシュカ/札響のベートーヴェンの第4番が鳴り響いたのであった。

 必要ないでしょ?と言われればそうではあるのだが、スマホでの操作だと登録したジャケット写真が表示される。
 また選曲も2行しかないディスプレイを見ながらよりも、かなりしやすい。

BrahmsSym4Sapporoso

カメラは壊れ、電子書籍端末はフリーズ。そして私は♪JSB/vn協1

20200209PMX150b  三太郎派閥加入を決意
 さて、スマホの話である。
 いまさらスマホの話だなんて遅れてるぅ~って言われるのは百も千も万も承知だ。が、そう思わずにお付き合い願いたい。

 まずスマホを持つことにした理由の最大の理由。
 それはこれまで会社から与えられていた携帯電話を、出向を機に返却することになるからである。
 これまでも故人の形態を、おっと何たること、個人の携帯を持ったことは何度かあった。しかし、メールや電話が入ってくるのはもっぱら会社携帯。要するにプライベートで私にアプローチしてくる人はほぼいなかった。
 それに、常に携帯を2台持ち歩くのはひどく邪魔である。ワイシャツメーカーがなぜ左だけで、左右両側に胸ポケットをつけてくれないのか不思議だ。

 それはともかく、そんなわけで個人携帯は2年縛り後に解約ってことが何度かあった。

 家族との連絡?
 単身赴任中もイエデン(固定電話)の契約はしていたので、唯一の友人である妻とはそれで通話したし、メールはパソコンでやり取りできた。

 出向先でも会社の携帯は貸与されることになっている。
 しかし、もうそろそろ《スマホ》なるものを持つべき時が来たような気がしたのだ。
 この世の中、どんどんスマホが必須になってきている。いまのうちにスマホに慣れておかないと、年齢的に慣れる前に、そもそも操作を覚えられもしなくなる状況に陥る恐れがある。なので思い立ったってわけだ。

  もうコンデジも書籍端末も持ち歩かなくて済む
 そんなタイミングで、コンパクトデジタルカメラが突然おかしな行動をとるようになった。
 それに加えて BookLive! の電子書籍端末 Lideoのサポートが年内で終了するうえ(販売はとうの昔に終わっていて、後継機もない)、私の持っている端末も生意気なことにこのごろ頻繁にフリーズするようになった。

 つまりスマホを導入することで、写真も撮れるし、BookLive! で購入した本も読める。
 あるいは、今回持ち帰った無線LANディスク(NAS)に保管してある音楽ファイルをパナソニック機で再生する操作も、すべてこれ1台でできることになる。

 そもそも新たなコンデジを買うよりも安い値段で(各種割引があるので)、スマホが買えるのだ。
 買わないという選択肢はないやろっ!ってほどではないが、どう考えても合理的だ。

 ちなみに、CDのリッピング作業はその後もちんたら進めており、現在までに取り込んだファイル数は15,105、容量は410GB である。
 ただし、ここに書いたように私が使っている NAS の DLNA の上限ファイル数は1万までなので、取り込んだファイルのうちの一部を共有ファイル用のドライブに保管して聴いている。

20200209PMX150a  スマホが仲介しPCとオーディオが縁結び
 さて、初スマホであーだこーだ未だにこの小さな巨人の全貌どころか、ほんの一部しか利用していないが、最初にやってみたのが、大胆にもパナソニックのCDステレオシステム SC-PMX150が NAS に保管されている音源を再生できるようにすることだった。

 まずはアプリを入手。Panasonic Music Streaming ってやつだ。
 そしてそれはいともかんたんに手に入れることができてしまった(上の写真)。便利なのね……

 そして、途中つまずくところはあったが、みごと PMX150 から NAS に収められたバッハのコンチェルトが流れはじめたのであった。

 プチ感動……

20200209PMX150c

20200209PMX150d

20200209PMX150e

 いまさら言うことではないが、このPMX150もスマホを利用して使うことを前提としているのだ(もちろんラジオやCDを聴く分には必要ないけど。インターネットラジオを聴くには必須)。


 そうそう、BookLive!で購入した本もスマホで読めるようにできました!

設定???おたく、素人さん?♪ブリテン/歓迎の頌歌

20200211Chinkairou  雁来大橋を渡ると、そこは雪国だった
 先週の火曜日(建国記念の日)の昼は札幌の新琴似に住む長男のところにちょっとだけ立ち寄り(275号線を途中で丘珠空港方面に折れ、さらに栄町を抜けたが、雪まつり(つどーむ会場)のことを失念していた。交通規制による渋滞に巻き込まれる羽目になった)、一緒に昼食をとった。
 「鎮海樓」という中華料理店で、アラカルトでエビチリや回鍋肉、チャーハンや海鮮あんかけ焼きそばなどを頼んだが、どの料理もレベルの高い味。そしてボリュームがある。もちろん値段も高くはない。
 こういう中華料理屋が家の近所にあればいいのになぁと思った次第だ。
 それにしても、確かに札幌は雪が多かった。

  1年後には定年のくせして《大盛り》
 木曜日は新札幌に用を足しに。って、おしっこをしに行ったのではなく、妻と買い物に行ったのである。

 平日の昼にヒマしてるなんて、もしかしてMUUSAN、リストラ?

 だから、違うんだってば。
 1年後に定年退職を迎える私。今回の人事異動で定年退職後の再就職を前提として、その再就職予定先に出向することになったのである。いまは、その出向待機期間。来月から出勤で、それまでは自宅で自己啓発をするように命ぜられているのだ。
 この日は、野外学習ということで新札幌に行ってみたというようなものだ。

 昼は「八雲」。
 この日のサービスメニューは『天ざるそば』930円。
 で、勢い余ってやってしまったのである、私は。自分の分を大盛りで注文したのだが、運ばれてきて愕然。あまりにも量が多い。

 そうだった……
 ここは東京の老舗そば屋とは違ってしみったれていないのだ。

 ふつうの盛りでも十分な量があるのだ。このミス、前にもしてしまったことがあるような……(メニューは違うが、ふつうの盛りでこの量)。
 なんとか完食。ふぅー。途中何度かくじけそうになった自分を鼓舞しなければならなかった。
 妻は、「無理しないで残したら?健康のためにも」と親切なる言葉をかけてくれたが、景気よく大盛りを頼んでおいて、残すなんて店の人に愚かと思われるに決まっている。そんな恥ずかしいことはできない。それに食べ物を無駄にしていると思われたくもない。

  どう見ても故障ですよね?
 金曜日は定例の病院通い。
 今回は採血の結果は血糖関係のみ聞き、翌日以降に判明する他の項目は次回通院時に聞くことに。
 血糖関係の値は正常。
 
 そのあとは《待機組》なのでなんだか敷居が高かったが、本社の人事課へ。
 なんのことはない、人間ドックの申込書を持って行ったのだ。4月にドックを受けるが、札幌で受けるのは9年ぶりってことになる。

 そのあと、ニコンのA900がなぜあんなことになったのかをねちっこく追求すべく某家電量販店へ。
 いや、クレームをつけようというのでは、もちろんない。
 どういうことが原因であんなことになったのか、そのヒントを知りたいだけなのだ。じゃなきゃ、すっきりしない。

 と、幸いにも『ニコン』という名札をつけた応援販売員がいた。

 その人に声をかけ、かばんからカメラを取り出し、電源スイッチを押し、そして切り、あのわけのわからないカメラの振る舞いに尋ねた。

 「これ、1年半前に買ったんですけど、突然こんな風になったんです。かなり深刻な故障ですか?」
 「う~ん、はあ……。設定とかではこうはなりませんね。故障なんですね」

 そんなことわかってるよ!と言いたいところをぐっとこらえ、私は続けた。

 「メーカー修理に出すとかなり金額がかかりますか?」
 「なんとも言えないですけど……」

 なんとも頼りない応援販売員だ。本当にニコンの人なんだろうか?
 全然「このたびは弊社の製品で不愉快な思い、そして多大なるご迷惑をおかけして申し訳ございません」みたいな様子が見られなかったけど……

 もうやめた!
 って、ニコン様から温かい、というか、同情というか、誠意ある対応がなかったので(って、この1人の応援販売員さんにすべての責任を背負わせるつもりはないけど)、吹っ切れた。

 というか、実はその前の週に、私はついにスマホを持つことを決めたのである。
 画素数とかセンサーとか、細かな比較はしていないし、間違いなくA900の方がカメラとしての性能は高いだろうが、このときすでにカメラはスマホのものを使うことを固い決意をしていたのだった。
 応援販売員さんの言葉は私の決意が正しいことを支持してくれたとも言える。

BrittenSSHickox さて、夜は晴藤さん、秋吉さん、そして毬栗さん私の歓迎会兼ご苦労さん会を催してくれた。
 この3人は同期入社で私の後輩にあたるが、彼らが入社したときから私とは縁があるのだ。
 しかも(ってことはないが)、
 このような仕打ち、いや、計らいをしていただき心から感謝である。

 ブリテンの「歓迎の頌歌(Welcome ode)」Op.95(1976)。
 童声合唱とオーケストラのための作品である。

 スマホの話は、明日以降にでも!

既婚者が住む家に気根が♪チャイコフスキー/花のワルツ

  旅の疲れも見せず順調に伸長中
 数日前に引っ越しに使ったダンボールを日通さんに引き取ってもらった。

 ということは、ほぼ引っ越し荷物は箱から出されたってことになるのだが、なかなかそれらがあちこちに納まりきらない。こちらに戻ってからも、けっこうなものをゴミとして捨てたり、小型家電は市のリサイクルボックスに投入したり、本は売ったりして処分しているものの、落ち着くまではまだまだかかりそうだ。

 で、引っ越し用ダンボールに入れられて移送された、あのハオルチア属の植物のつぼみは上の写真のような状態になっている。

 ちなみに手前に写っている青々しい葉柄は、モンステラのもの。左下にはその気根も確認できる。

IMGP3558

 チャイコフスキーの有名な「花のワルツ」でも。
 いうまでもなく(って言い方が生意気だが)バレエ「くるみ割り人形」のなかの1曲である。

TchaikovskyNutJarvi

 それにしても、右手中指の爪横のあかぎれが痛むので、キーボードを華麗かつ流麗に打てない。
 早く治ってくれよぉ~

 ってことで、《あかぎれ》はだいぶ良くなったが、まだキーを打つには支障が残っている。
 小さい《切れ》なのだが。って、ことで今日もまたブログは意味のないまま終わる。
 なお、《My Akagire》については、本日の本館記事で取り上げていることを申し添えておこう。

20200214Monstera

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