DeutschenMarsche  ザクザクさせてたマサノブ君
 明治がカールの全国販売をやめると発表してから、もうしばらく経ってしまったが、今日はそのカールにまつわる思い出。

 小学生のときにこのお菓子をこよなく愛していたクラスメートがいた。

 マサノブ君だ。


 遠足のときもカレー味を持ってきていた。

 本来なら「それにつけてもおやつは……」でなければいけないのに、マサノブ君は「やめられない、とまらない……」と言いながらカールを食べていた。
 口の周りには黄金色の粉末が付着していた。

 
 修学旅行のときにもマサノブ君は、泊まった洞爺湖畔の光風園というボロくさい宿の薄暗い一階の和室で、畳の上に座ってチーズ味のカールを食べていた。
 まさにサルの何とかのようにやめられなくなっていたのだ。


  落ちるのを待っていた?
 ところでこの旅館の窓の外側には、不器用な素人が日曜大工で作ったような、かなり年季の入った木製の格子のようなものがつけられていた。

 なんの目的のためかわからない。

 冬の屋根からの落雪から窓ガラスを守るためなのか、あるいは防犯用か?


 だが、私たちが窓を開けてその格子に触れると、一瞬にしてガタンとはずれてドスンと地面に落ちた。
 小指が触れただけで落ちた格子。どう考えても何の役にもたたない。
 さすがのマサノブ君もそのときは食べる手を休めた。


  この日のためにあるような名前
 カールがいままで現役で販売されていたことに、私はむしろ驚いた。
 ふだんお菓子売り場に行くことがほとんどないので、まったく注意してみたことがなかったが、きっとあの軽~い袋は置かれていたのね。
 
 オークションで高値がついているそうだが(自分では確認してみていないけど)、西日本では引き続き売られるということなので、この世から無くなるわけじゃない。

 そんなわけで、今日はカール・カール(Carl Carl または Carl Karl 1830-98 ドイツ)のムシナン行進曲

(Mussinan Marsch)を。


 私が持っているCDはシュテファン大佐/ドイツ連邦軍司令部軍楽隊の演奏のもの。


 1958-60年録音。フィリップス。


 すでに廃盤となっているが、高値ながら中古盤が手に入る。


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 明治といえば、1927年に誕生したサイコロキャラメルが昨年で生産終了。
 ただし、これも生産子会社の道南食品(函館)では生産が続いており、北海道限定で販売されている。
 商品には donan と書かれており、明治のロゴはない。

    

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