auHikaripanph  金を肩代わり?じゃ、速い方で
 auひかりのインターネットとひかり電話の料金は、現在契約しているOCN光と一緒だ。

 auの“ずっとギガ得プラン”だと、ネット5,100円+ひかり電話500円=5,600円。
 現在契約しているOCN光は、基本料6,200-2年割1,100円+ひかり電話500円=5,600円。

 が、auは2年目は5,500円、3年目は5,400になる。また、これ以外に妻が使っているスマホの料金でメリットが出るようだ。

 そのことはそれほど私の琴線に触れない。
 しかし、実は私の心の奥底でモヤモヤしていたものがauショップのお姉さんの前で湧き出てきた。その刺激はプラン名にあった。“ギガ”である。

 auひかりの通信速度は1ギガなのだ。
 投げやりだった私の態度は灯りを見つけたヤリイカのように活気づき、窓口のお嬢さんとの会話の主役は妻から私へと代わった。

  フレッツ開通当時のまま
 いまつながっているOCN光(フレッツ光回線を利用)は100メガ。理論値ながらauひかりだとその10倍のスピードということになる。

PB230232 フレッツ光時代(光コラボに切り替える以前)からそのまま使って(使わされて)いる、古い上に(火でも吹かないだろうかと心配)いかにもダサイ風貌のホームゲートウェイも100Mまでの能力(100BASE-TX)。1000BASE-Tの通信速度に対応していない(なお、有料レンタルの無線LANカードは返却し、現在はアイ・オー・データの無線LANルーターをつないでいる)。
 つまりどう転んでも水道管がもともと細いわけで、ほとばしるように水が流れ出てくるわけがないのだ。

 一方、私が名古屋のマンションで契約しているのはNTT西のフレッツ光・隼。1Gタイプだ。
 仮の住まいが1Gなのに、本家が100Mとは情けないではないか!かに本家のかに料理が道南農林水産部のかに料理に負けるようなものだ。ちょっとズレた例えだが……

 OCN光にも200M、そして1Gのプランがある。
 200Mとは中途半端だ。また、200Mでも現在のホームゲートウェイでは対応できない。
 1Gのプランはというと、これを利用するには1G対応無線LANルーターをレンタルすることが条件となっている(300円/月)。

 こんな悩みが、不満が、じれったさが、auショップのお姉さんの前でドドドドドと1G並みのスピードで心の底からわき出てきたのだった。

  なぜかレンタルのLANルーターは11acに対応していない
 auひかりの場合はホームゲートウェイのレンタル料は無料。これを無線LAN対応のものにしてもレンタル料500円/月は、auスマートバリューの特典で無料になる。まずここがOCN光と違うところ。

 仮に無線対応のものをレンタルしなくても、手持ちのアイ・オーの無線LANルーター(1300M+300M)を接続すればよい。理論値で1GのWiFi環境が整うわけだ。

  しかも金を肩代わり?
 ということで、OCN光にして2年経っていないため解約すると違約金が発生するが、その違約金もauが負担してくれる(一定の条件あり)。
 となれば、もはや迷うことはない。auひかりに切り替えることにした。なお、auひかりは光コラボではない。

 考えてみれば、OCNのブログサービスが終了したあと、私がOCNに執着する理由はなかったのだ。
 OCNでずっといこうと思ったのは、OCNなら通信が安定していそうだということと、方々に登録してあるメールアドレスを変更するのが手間だっただけだ。

 あるいはOCN光を解約するとひかり電話の番号が変わると言われていたが、もともとNTT加入電話で発行された番号(アナログ回線時代に発番されたもの)は継続できるということで、今回もそのまま番号を引き継ぐことができた。

 違約金の件にしても、工事まで2~3か月かかるかもしれないと言われたので、ちょうど2年経過した月に合わせられるかもしれない。そうすればauに迷惑をかけなくて済むってものだ。

 ルーターについては、無料でもあることだし、無線LAN対応のものを申し込んだ。ただ、この無線LANはなぜかこんな時代だというのに11acの通信には対応しておらず、MAXで11nの450Mbps。
 だから無線LANじゃないものをレンタルし、アイ・オーの無線LANルーターを接続して利用した方がいいのだが、窓口では11acに対応していないことを知らなかったので、無線LAN対応のものを申し込んだのだった。
 様子を見て、アイ・オーのルーターをつないで使うことになりそうだ(11nだけを見れば、レンタルのルーターの方が能力が高い)。

HenseltVoxbox  悲愴感のない別れ
 こうして、まったく予想もしなかったのにあれよあれよという間に長年にわたるプロバイダーの、そして通信回線とお別れする手続きが進められたのだった。

 フンメル(Johann Nepomuk Hummel 1778-1837 オーストリア)のピアノ協奏曲変ホ長調Op.110別れ(Les adieux)」(1814)。

 いまでこそかなり忘れられた存在のフンメルだが、存命中はピアニストとして人気を博し、また作曲をハイドンやサリエリに学び、モーツァルト、ベートーヴェンと並ぶ偉大な音楽家と見なされていた。

 このコンチェルトのタイトルは第3楽章のロンドの題名に由来するが(つまり作曲者自身が名づけた)、ここに書いたように悲愴感はない(このたびの私の気分もそうだ)。

 カンのピアノ、バイセル/ハンブルク交響楽団の演奏を。

 1973年録音。VOXBOX。

   このCDの詳しい情報 【タワレコ】 ※ポイント10倍キャンペーンは本日8/11 23:59まで
   The Romantic Piano Concerto Vol 1 / Michael Ponti

 なおウィキペディアでは第4番という番号と、調性がホ長調となっているが、ここでは井上和男編著の「クラシック音楽作品名辞典」(三省堂)に従った。

   参考 ]>【他社よりお得なauひかりサイトはここ!】

    

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