20171008TVtower  やはり正直なのがいちばんです
 タイヤをスタッドレスに交換した翌日。つまり、連休の中日(なかび)である日曜日は富士メガネに新たに作ったメガネを受け取りに行った。

 作りに行ったときに報告したように、今回視力測定した結果、新たなレンズは近視の度を2段階下げ、老眼を1段階進めた。単純に考えれば加齢によって近視がやや改善され、自然の摂理に反せずに老眼が進んだことになるが、ほんのちょっとばかり私には思い当たるフシもある。

 というのも、できるだけ遠くが見えた方が良いと欲張って、前回の検査ではたわいな虚偽報告をしたのである。



                      

                      に

                      

                      

 「上から読んでみてください」

 「し、に、……と、かな?えっと、……いちばん下はわかりません」

 でも、実は完璧明瞭ではないものの「け」だと読めていたのだ。

 こういうことを繰り返していくうちに、近視の度数は本来よりも欲張ったものになってしまったのだった。

 新しいメガネにして、目の疲れが予想以上に軽減された。
 近視と老眼の度数の幅が1段階狭まったせいもあるだろうが、近視の度数が適正になったためであることは間違いない。また、これまでのメガネよりもレンズのサイズ(高さ)がほんの気持ちだけ大きくなったので遠近両用として余裕ができたせいもあるだろう。

  3日連続!
 昼は大通公園の“とうきびワゴン”で焼きとうきびを、なんてことをするはずがなく、ル・トロワ(旧・マルサ)の上のレストラン街へ。

 この建物の中で食事をするのはなんと中学校の卒業式の翌日以来。

 その日は高校の合格発表があって、私は、私同様に合格の自信があまりないK君と学校まで発表を見に行き、2人とも合格だったのでここは豪勢にと、マルサのレストラン街のレストランに入ったのだった。

 カレーライスを頼んだが、ライスとルーは別々。
 最初からドバっとカレーをライスの上にぶちまけていいよのかどうかもわからない。
 しかも、絶妙に距離をあけて、食事中ずっとウエイターが横に立っている。
 もちろんそんな経験は初めてで、もしかするとメニューにあったカレーの値段を1ケタ間違えたのではないかと、生きた心地がしなかった。
 もちろん味なんて覚えていない。

 さて、この日私と妻は函館の有名なレストランである五島軒に入った。

20171008Gotoken1


 妻はデミグラスオムライス。私はランチセットでクリームコロッケとエビフライのセット。が、五島軒といえばカレーが有名。なので、150円プラスしてイギリスカレーのミニも併せて頼んだ。
 金曜、土曜と自宅でカレーを食べ続けているのに、まったくもってご苦労なこった。

20171008Gotoken2

20171008Gotoken3

 味はまあまあ。というか、男性にとってはクリームコロッケやエビフライはご飯のおかずには物足りない。女性ならライスではなくパンにして優雅に食べるのだろう。

SchnittkeSommer ということで、シュニトケ(Alfred Schnittke 1934-98 ロシア→ドイツ)の曲を。

 私がシュニトケという作曲家を知ることになった、そしてたまたまその曲が親しみやすく、かつ、新鮮な響きだったので彼を好きになってしまった「夏の夜の夢,ではなくて((K)ein Sommernachttraum)」(1984)。「夏の夜の悪夢」と呼ばれることもあるし、かつて-この作品が日本に紹介されたころ-は「夏の夜の虚夢」と表記されたこともあった(「夏」も「真夏」と訳されていた)。

 シュニトケらしく精緻で美しいメロディーが、“カオナシ”のように巨大化暴力化し、再び治まってゆく。
 なんとなく毛嫌いされている彼の入門曲として、私は強くお薦めしたい。

 セーゲルスタム/マルメ交響楽団の演奏を。

 1989年録音。BIS。

 廃盤だが、Amazonでは現時点でも新品が入手可能だ。

   このCDの詳しい情報 【Amazon】 
   シュニトケ:大オーケストラのための「リチュアル」 他

 にしても、連休で世の中の人々は遠出したのか、ル・トロワのレストラン街は昼どき真っ只中なのにずいぶんと閑散としていた。こっちとしてはありがたい話なんだけど……

    

にほんブログ村 クラシックブログ クラシック音楽鑑賞へ  blogram

のブログランキ

ング  音楽ブログラ
          ↑ お    ↑