パン粉のついた揚げ物である
 今日は月曜日。

 HottoMottoの日替わりランチ-つまりは日替わり弁当-はミックスフライ&麻婆茄子のはずなのだが、この弁当に、私は少なからずの抵抗感がある。

 というのも、ミックスフライと称しながらも、メインはコロッケだからである。大きくていいわぁ~、なんて私は思わない。

 コロッケに罪があるわけでもコロッケに恨みがあるわけでもないし、製作過程を振り返るまでもなく、コロッケは正真正銘“揚げ物”である。

 けどさぁ、ミックスフライといえばふつうはエビフライやイカフライ、白身魚のフライ、野菜のフライやサプライズで一口カツなんかの集合体のことじゃないのかなぁ。
 MUUSAN家では、コロッケはフライとは言わない。ましてやカツとも言わない。コロッケはコロッケである。

 そしてまた、弁当に入っているコロッケや惣菜のコロッケは例外なくあまりにも食感がない。つまりマッシュし過ぎていて私は苦手なのだ。

 えっ?じゃ買うなって?
 なんて鋭い指摘ですこと。オホホホホ!

  ミクルと読んでよろしいでしょうか?
 先日、Yahooのメールアドレスにこんなのが届いた。

 mixl事務局


 ミニメール[1件]受信あり

 しのさんからミニメールが届いています。ねちにるしちちよね

 ↓内容はこちらからチェックねちにるしちちよね

 http://2**4.co.jp.ms**************************.com/tab********


 大盛りミックスフライ弁当じゃあるまいし、何がねちねちしてよね、だ!あっ、ねちにるしちちよね、だった。

 HottoMottoに話を戻すと、このごろ“たれ煮天丼”を買うことが数回続いた。
 なかなかおいしいのである。
 カツ丼に比べると、インゲンやレンコン、茄子の天ぷらも入っているので-つまり野菜も摂れるので-不健康な中にも健康の道筋が開かれているような気がするし……

 ところでこの天丼には七味唐辛子の小袋がついてくるが(ロースかつ丼などにもだけど)、天丼に唐辛子って概念、私には全然なかった。
 北海道の天ぷら屋さんに唐辛子なんて置いてあったかな?
 よく覚えていないけど、ちょっぴり不思議な思いをした。

  導師、いや、新郎新婦入場
 先週の金曜日は、名古屋市内のホテルで会議があったが、会議が始まる前に部屋のPA装置のところにBGM用のCDが置いてあるのに気づいた。3枚のうち1枚はジャズ、2枚はクラシック音楽だった。

2017111009070001

2017111014260000

 写真がぶれているのは、なんとなくあわてて撮ったから。
 ホテルの人が来て「何やってんのや、このわれぇぇぃっ!」と叱られたらイヤだもんで。

 写真上のCDは、たいへんよくありがちなオムニバス盤。
 だが、傾向が一貫しているかといえば、バロック音楽であるということ以外は華やかなものもあれば厳粛な気分になるものもある。
 これは慣れていないホテルマンにとっては、ある意味そーとう危険である。

 結婚式で華々しい祝祭的な雰囲気の「トランペット・ヴォランタリー」を流そうとして、間違えてアルビノーニのアダージョをかけちゃったら、会場は一挙に喪の空気に支配されてしまうだろう。
 もっとも、結婚式で「トランペット・ヴォランタリー」をかけてとお願いする新郎も新婦も親戚一同もいないだろうけど。

 写真下のCDもバロックだが、こちらはなかなかマニアックだ。
 だって、スウェーリンクですよ。

 こういうのをホテル側がセレクトし注文しているとは思えない。

 なにか別な力が働いているような。
 恐るべしレオンハルトのホテル征服、かな?

Sweelinck  春?灰色です
 スウェーリンク(スヴェーリンク Jan Pieterszoon Sweelink 1562-1621 ネーデルランド)は、バロック初期のオルガニスト(と同時に作曲家)。
 アムステルダムの教会オルガニストとして名声を博したほか、変奏曲形式の発展に寄与した。

 私にとってスウェーリンクといえば、なんといっても「わが青春はすでに過ぎ去り(Mein junges Leben hat ein End)」。

 オルガンのための変奏曲作品だが、ここに書いたように、私が中学生のころにNHK-FMの日曜日の朝の番組でオープニングだかエンディングテーマに使われていた。

 こういうのって何度も繰り返し聴いているうちに、いわば洗脳されてしまうわけで、中学生にしてわが青春はすでに過ぎ去ってしまったわいなどと、マミラリアなんかのサボテンの手入れに余念のない爺くさい日々をおくっていたわけだ。

 私が聴いているのはクリスティのオルガン演奏のディスク。

 1993年録音。ナクソス。

   このCDの詳しい情報 【タワレコ】
   Sweelinck: Organ Works

   音楽配信はこちら NAXOS MUSIC LIBRARY


 なんでミックスフライから早期に失った(かもしれない)青春の話になってしまったのか?
 しののせいか?

 いや、ホテルでの会議で出された弁当にワカサギのフライが入っていたからだろう。たぶん……

    

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