P1070112  はたらくじどうしゃ
 なにを今ごろ寝ぼけたことを言ってるんだと言われるのは百五十も承知の上で言うが、「あぁ、今日から仕事だぁ~」

 日数的にはひじょうに長い休みをいただいた。

 しかし、年末に檜さんから「来年もよろしくお願いします」とわざわざご挨拶の電話をいただいたのが、昨日のことのように、あっというまにホリデーは過ぎ去ってしまった。

 いまの気持ちを正直に言おう。
 どうもモチベーションが上がらない。
 つね日ごろからそもそもモチベーションが高い人間ではないが、いつにも増して低水準だ。

 それは正月休みが終わったからでは、実はない。
 その証拠に、職場に行くのはとっても楽しみだ。

 モチが膨らまないのは、年末に心を痛める、穏やかな気持ちになれないようなことがいくつかあったからだ。
 
P1070114 でも、会社に行けばそんなことをみじんも見せず、朝は早く行き、ちゃんと定時にお昼ご飯を食べ、ときどきタバコを吸いに行こう。
 それが、いま思いついた私の新春の誓いである。

 それでも、おととい(7日)新千歳空港で一生懸命、(遠くである上にガラス越しだから)黙々と作業する『働く自動車』を見て、「よし、私もがんばろう!」という気持ちになった、わけではないが、とても感謝の思いを強くした。

  はたらくでんしゃ
 その前には、巻きあげた雪で顔が雪まみれ-子どもだったらこんな目に遭ったら泣きじゃくるだろう-の電車を見て、これまた「よくがんばってくれている」と感謝した。

P1070110

P1070111

 なにせ6日から7日にかけては、毎日降っていた1日から5日とは比べものにならないほど雪が降った。

 7日は家を出る前、早朝から雪かきをしたが、次回帰宅した時にはカーポートの雪下ろしをしなければならないと、これまた憂うつのタネが1つ加わった。

  はたらくむすこ(←本来的な意味で)
 ところが名古屋に戻るとメールが入っていて、帰って来ていた長男がそれを完遂したという。
 これまた感謝である。

 と、感謝ばかりしているが、この日の夜に久々にマラ9を聴いて-気分が沈んでいるときにはそれに合った音楽を聴いて、とことん感傷に浸った方がいいというのが私のポリシーってほどではない考えだ-、気分が重くなり感謝の気持ちまで薄れてしまった。

Mahler9Solti マーラー(Gustav Mahler 1860-1911 オーストリア)の交響曲第9番ニ長調(1909-10)。

 死の予感があると言われる作品だが、「第10番の作曲を行なっていたマーラーが死の予感をもっていたとは考えにくい」と高関健氏が指摘しているのも説得力がある。

 どっちにしろ、ジーンとなることはあっても、ウキウキしない曲であることは間違いない(例外は第2楽章)。

 この曲のCDは現在手元に25種類あるのだが(買いすぎだ!)、今日はそのなかでも私にとってスタンダード的存在であるショルティ/ロンドン交響楽団による演奏を。

 1967年録音だが、さすがデッカ・サウンド。
 まだまだフレッシュ!

 ただし、終楽章の途中、ヴァイオリンがソロで出てくるところで、ヴァイオリニストが歩いているような不自然な動きがある。

   このCD(同一音源)の詳しい情報【タワレコ】 ※ポイント10倍キャンペーンは1/11 23:59まで
   Mahler: Symphony No. 9

 でもなぁ~。
 このままの気分だと、とても決まった時間にお昼ご飯を食べるほどアクティヴになれない(絶対食べるけど)。
 そう思った私は翌日(8日)、ある曲を聴いて元気を取り戻したのだが、その続きは明日に。

 そうそう、新千歳空港ターミナルには4番搭乗口っていうのがないの、知ってました?
 3Bまで作って、4を阻止しようとは、相当固い決意が感じられる。

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 死に番というとせっかくの縁起担ぎに反しているから、欠番というべきか?

    

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