SousaBernstein  日々ワーグナーを聴かせている?
 昨日の朝刊(北海道新聞)に載っていた、ある記事。その見出しを見て、私の知らないうちにクラシック音楽界にも変化が起こっているんだなぁと少し驚いた。

 ワグネリアン3.4倍

 ワグネリアン、つまりワーグナー信奉者が3.4倍にもなっているとはにわかに信じがたい。
 で、いつに対して3.4倍になったのだろう?

 おや?
 もしかして、ここはスポーツ面。
 あらあら、『皐月賞』って書いてある。

 ワグネリアンって馬の名前らしい。で、その馬が3.4倍と一番人気になったんだそうだ。
 ちなみに2番人気はステルヴォって馬で4.6倍なんだって。
 競馬とまったく縁のない、かつ、クラシック音楽が好きな私にとっては、ワグネリアン=パン屋の主人、いやワーグナー陶酔者だったのだが……

 皐月賞のレースに出るほかの馬が、モーツァルティアンとかディーリアン、ショスタコ―ヴィっちゃんにイフクベジタリアン、ボロディンニンニンとかだったらクラシック音楽ファンにとってはたまらない実況になるんだろうなぁ。

  RじゃなくてJ.F.
 で、今日はそのワーグナー(Richard Wagner 1813-83 ドイツ)ではなく、もう1人のワーグナーを。

 その人は、ヨゼフ・フランツ・ワーグナー(Josef Franz Wagner 1856-1908 オーストリア)。

 オーストリア=ハンガリー帝国の軍楽隊長だった人で、彼の行進曲「双頭の鷲の旗の下に(Unter dem Doppeladler)」Op.159は、よほど俗世間から隔離された生活をしてない限り、誰でも一度は耳にしたことがある有名曲。
 双頭の鷲はオーストリア=ハンガリー帝国のシンボルの、頭を2つもつ鷲の紋章である。

 このなじみのある行進曲をバーンスタイン/ニューヨーク・フィルの演奏で。
 マーチ名曲集のCDである。

 1970年録音。ソニークラシカル。

   このCDの詳しい情報 【タワレコ】
   星条旗よ永遠なれ~マーチ名曲集 [Blu-spec CD2]

 で、夕方のネットで調べると、一番人気だったワグネリアンは7着という結果。
 朝刊では人気上位4位にも入っていなかったエポカドーロというお馬さんが勝ちましたとさ。

    

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