Coldstream  スチールの硬度は5~8.5
 ストーン・ブレスレットが腕時計と接触する問題。


 接触するとどんな問題があるかというと、そんなこと書くまでもないと思うが、腕時計の側面やブレスレットの石に傷がつく恐れがあるということだ。


 石の硬度と時計の金属の硬度との違いで、どちらが傷むかわからないが(スチールはその組成によって硬度に幅がありすぎる。私の時計のものがどれくらいかはわからない)、硬度7の水晶は時計よりも強い可能性が高いが、5.5~6のソーダライトは微妙だ。
 申し遅れたが、私がふだん着用する頻度が高いブレスレットは水晶+ソーダライト+レッドタイガーアイ(硬度6.5~7)のものである

 さらに硬度だけではなく、靭性(じんせい)(割れやすさ)の条件も加わってくる。

  邪険になんてできないんです
 そんなに悩むくらいならブレスレットをしなきゃいじゃないかと、あなたは私を突き放すだろうが-ブレスレットはダサイという意見も少なくないようだし-、いまになって外すと石に呪われそうな気がして、邪険にできない。
 先日の地震の被害からも私の家財を護ってくれたわけだし……(と思うようにしておいたほうが、バチあたりにならないだろう)。

 それに、ブレスレットをしていると、どこか癒される気がする。それは間違いない。
 尿管結石で体内に石を抱いていたときには、癒されるどころか超ウルトラ激痛に襲われたというのに、同じ石でも360度、じゃなかった、180度違うのが不思議だ。

  正確な時刻がわからないのは大ストレス
 じゃあ腕時計をしなきゃいいと思われるかもしれない。
 が、それはできない相談だ。

 家の中にいるときは、ダリの絵のように部屋のあちこちに時計があるので腕時計をはずしていても問題ないが、一歩外に出たあかつきには、腕時計がないと不安でしょうがない。不安なだけではなく、実際の行動にも大いなる支障が出る。

 たとえば、あと5分で快速エアポートが出るとわかれば、到着ロビーから新千歳空港駅へと向かうエスカレーターを優雅さを失わないよう気をつけながら早歩きでかけ下りることができるが、そうでなければ改札機にKitacaをタッチした瞬間に電車が発車する音を聞かされるハメになるかもしれないのだ。
 次の電車まで15分……。腕時計がなければ、それから何分経ったのか、あと何分待たねばならないのか、悶々とした時間を過ごさなければならないはめになる。

 技術大国・日本として、早く時計内蔵のストーン・ブレスレット-電波ソーラーでなければだめだ-を開発してほしいものだ。クォーツそのもの時計とか……


 懐中時計はどうかって?
 年寄りをからかうのはやめてくれ!

 懐中電灯だってふだん懐中にしのばせていないのに、先に時計をしのばせたら電灯に失礼ってもんだ。

 それに携帯電話で時刻を見るのだって、ひと手間もふた手間もかかるのでイヤなのだ。

  ヘアゴムは腕にがっつり締め付けの痕が
 さて、ネットでは石と時計の衝突緩和策として、ヘアゴムを腕に着けるというのがあった。
 しかし、以前出張で泊まったホテルの部屋から持ち帰ってきたヘアゴム-着替えた下着を棒状に丸めて袋に入れ、それが広がらないようこのゴムでとめるのだ-を腕に着けてみると、なるほど効果はありそうだが、腕の血の流れが悪くなりそうだし、そもそも腕に-特に男の私には-奇妙なほどマッチしない。
 やはり置くと安定性のよくない原石の台座代わりにしておく方が、はるかにすばらしい利用方法だ。

 こうなったら、時計側に工夫をした方が良い。

  不要部分を活用する
 ずいぶんと考えた結果、クッションを貼り付けることとした。

 自宅に、戸棚の戸当たりを緩和する『PUウレタンクッション』というのが残っていた。


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 そこでこれを時計の側面に貼り付けることにしたが、使ったのはクッション本体の丸いやつではなく、それを本来の用途に使ったあとに残った台紙。

201806Uretan2

 丸く抜けたあとの残骸から、3mm×1cm分を切り取り、時計に貼ってみた(小さく切るのはなかなか大変だった。カッターの刃の切れも悪かったし)。


201806Watch1

 私の腕時計はごらんのようにリューズが8時方向と10時方向にあるので、このように貼り付けることができた。
 逆に言えば、9時方向にリューズがある時計だと、なかなか形を合わせて切り取り、貼り付けるのは難しいだろう。

201806Watch2

 接触はかなり緩和された。
 ただし、状況によってはやはり上下のリューズに石が当たることがある。

 なお、このシートは5日後にはがれてどこかにいってしまった(ズボンのお尻のあたりとかにくっついていないことを祈る)。
 いや、5日間もはがれずにもったのだ。

  東急ハンズには『正規品』が!
 アルフォード(Kenneth Joseph Alford 1881-1945 イギリス)の行進曲「ナイルの護り(ナイルの守り/ナイルの陸軍。Army of the Nile)」(1941)。

 『イギリスのマーチ王』と呼ばれることもあるアルフォード。
 彼のダントツ有名曲は、行進曲「ボギー大佐(Colonel Bogey)」(1914)。ゴルフでいつもボギーをたたいている大佐が曲名に由来すると言われている。
 「ボギー大佐」はのちに映画「戦場にかける橋」(1957年公開)のなかで「クワイ河マーチ」の名で使われ、一躍有名になったという。

 「ボギー大佐」はさわやかで楽しげなメロディーであるが、「ナイルの護り」の方が勇壮で行進曲らしく、またメロディーにもマイナー調のスパイスが効いていて私は好きである。

 スウィフト大佐/コールドストリーム・ガーズ・バンドの演奏を。
 「ボギー大佐」も収録されている。

 1988年録音。DENON。

   このCDの詳しい情報 【タワレコ】
   CREST 1000 356::コールドストリーム・ガーズ 世界のマーチ集

 ところで、ナイルとストーンとの間にどのような関係があるのか?

 まったくないと断言しておこう。

 なお、私のようにみみっちいことをしなくても、こういうものが売られていることを申し添えておこう。

20180620Sheet

    

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