DSCN2059  殻でガード
 ゴールデン・ウィーク中にばっさりと切ったナツツバキ。
 出血(樹液あふれ)も止まり、葉も茂り始めている。
 まだ安心はできないものの、大量出血による枯れの心配はないような気がする。

 私の自宅があるあたりは宅地分譲した土地であり、同じころに家を建て、同じころにホームセンターなどで直径1cm、高さ50cmくらいの木の苗を買って庭に植えた人々がたくさんいる。
 ウチに限らず、その木がいまではすっかり大きく育ち、針葉樹ならまだしも、広葉樹だと秋には落葉し、お互いに迷惑をかけあっている状況だ。そんなわけで、特に妻がそのことをより懸念し、こうやって切りつめたわけだが、他の家でも同じようにしているところがけっこうある。

 でも、このナツツバキはポーポーちゃんが巣を作ってくれたことのある木であり、ここ2年は営巣してくれていないものの、ここまで切ってしまったら今年も来てくれるはずがない。そう思うと、ちょっと寂しい。

DSCN2060 妻もポーポーちゃんを自分やわが家の守り神のように思っている。もっとも、彼女は庭木に住みつかれるのはいやなようだが……

 このナツツバキ、しかしながらカイガラムシも住みつき、黒すす病が発生、たいそう美観を損ねてもいた。

 カイガラムシは幼虫のうちなら薬剤で駆除できるが、成虫になると殻やロウ物質で体を覆ってしまうので、薬が効かない。そして吸った樹液を垂れ流すので、その余剰なおこぼれを求めてアリがやって来る。

 今回の剪定によって、さすがにカイガラムシは一掃されたようだ。が、それは私の気のせいのように思えてきている。
 というのもアリが木の枝を歩いていたからだ。
 アリが上がってくるのを防ぐために、幹の地際近くの場所に両面テープを巻きつけることも、今年は油断してまだやっていなかったが、昨日処置を施した(写真は昨年のもの)。

20180505Natsutsubaki

 って、にも同じようなことを書いて、この曲を紹介している。いかにもネタ切れって感じだが、しょうがない(←開き直り)。

IfukubeOrochi 伊福部昭(Ifukube,Akira 1914-2006 北海道)の交響組曲「わんぱく王子の大蛇退治」(1963/2003)。

 伊福部が手がけた、1963年公開の同名の東映のアニメーション映画のための音楽を2003年に作曲者自身が組曲化したもの(なお、このアニメーション映画を作るにあたっては、いま放送されている朝ドラ「なつぞら」で取り上げられていた「白蛇伝」が参考にされたという。どーでもいいが、このドラマのスピッツの主題歌だが、私は口ずさむとなぜか途中から「踊るポンポコリン」になってしまう)。

 本名徹次/日本フィルハーモニー交響楽団、弓田真理子のアルト、コールジューンの合唱。

 2003年録音。キング。

   このCDの詳しい情報 【タワレコ】
   伊福部 昭の芸術 7 わんぱく王子の大蛇退治

  衣でガード
 さて、先日 asnas をのぞくと“新発売”シールは貼られてなかったものの、私にとっては初めて見る弁当が!

 その名も『メンチカツとエビフライ弁当』。

 この歳になって食べるのはいかがなものかと、棚の前でだいぶ思案したが、4秒後には手に取ってレジに歩みを進めていた私。
 製造しているのは『真菜ごころ』の会社とは違う、宇治市にある会社だ。

 で、昼になって、いつものように私はレンジアップしないで食べた。

 なんとなく予想はしていたが、想像以上に硬かった。メンチカツの衣が、である。

 私は解剖実験をしているかのごとく、両手に1本ずつに持ち替えた箸で丁寧に衣をはいだ。
 そして中のハンバーグ(風のもの)を食べた。このハンバーグがしかし、コンビニの幕の内なんかに入っているハンバーグにありがちな、ハンバーグらしくない疑似的な味とは全然違い、とってもきちんとしたハンバーグで、私はひどく感心した。

 だが、エビフライの衣も硬く、しかも肥厚していた。

 こういうメニューのものはレンジアップするべし!そうじゃなきゃ、カイガラムシ並みに手ごわい。そのことを痛感した。
 エビフライはともかく、メンチカツは温めることで美味度がアップしたに違いない。
 
 そして引きはがされた衣は私の胃袋に入らずにその運命を終えた。
 だから、今日は本館更新日。